最新更新日:2020/03/31 | |
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小学生駅伝大会(女子の部)深川小学校の6年生の女子3名は所属するミニバスケットボールのクラブチームのメンバーとチームを結成して出場していました。 小学生駅伝大会のお知らせこの大会は早いもので、今回で7回目となります。レースは「男子の部」と「女子の部」の二部門があって、市内在住の小学校4年から6年までの児童4名〜5名で1チームを結成してエントリーして、4区画3.3Kmを走ります。 深川小学校からも4年生と5年生でチームを結成して、手作りの襷をつなぎながら力走します。 また、加藤教頭はが丹精込めて製作した応援用の横断幕を持って、走る子どもたちにエールをおくる予定です。時間がありましたらみなさまの応援をよろしくお願いいたします! 1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」(2)昨日(7日)、1年1組の子どもたちは担任の佐藤教諭に「ペンギンかぞくとおそろしい山」というお話を読んでもらいました。 この授業で子どもたちは、そのお話の読書感想画を制作する最初のステップとして、背景となる色をぬりました。 今回は筆を使用するだけでなく、パレットの絵の具をローラーにつけて着色したり、ストローで色つきのシャボン玉をふくらませて割れたときの模様を画用紙につけたり、絵の具を霧状にして吹き付けたりするなど、表現方法にも工夫をしました。 着色に工夫をこらした背景の前に、どんなペンギンが描かれるのか楽しみですね・・ 2年 算数 「かけ算」「7×4、7×5、7×6・・・」 “かける数”が1ふえると、答えはいくつずつふえていくのかを考えていました。 きょうの給食(12月8日)・ワンタンスープ ・肉団子 ・ナムル ・中華風たきこみごはん ・牛乳 今日はアジアンメニューの給食です。 「ワンタンスープ」にはワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、チンゲンサイ、ぶなしめじ、ねぎが入っています。 給食のワンタンは、長方形の形をしており、肉などの具材は包まれていません。市販のワンタンの皮よりも、厚みがあり、もちっとした食感があります。 ワンタンは中国から伝わったもので、「うどん」や山梨県名物の「ほうとう」のルーツではないか・・・とも言われています。 「肉団子」は甘酢あんがからめてあり、やわらかくておいしかったです。中華料理によく使われる「甘酢あん」は、酢、砂糖、しょうゆを混ぜたものに水で溶いた片栗粉を加えて加熱し、とろみを付けたものです。ケチャップが加えられることもあります。 「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを茹でて、さっぱりとした味に仕上げました。 「中華風たきこみごはん」は豚ひき肉、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、しいたけ、枝豆などの具材をゴマ油で炒めて、中華スープで炊きあげました。今回は「もち米」も入っているので、もちっとした食感になりました。 6年 木版画 「私の好きな時間」スポーツ、読書、料理、音楽、書道、カードゲーム・・それぞれが夢中になれる瞬間が描かれています。 3年 「陶製ひな人形づくり」 (1)子どもたちが出かけたのは、湯之根町の「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。つい先日も6年生が陶芸体験(お茶碗づくり)でお世話になったばかりですね。(今日も丸岩製陶所の加藤さんに親切・丁寧に指導をしていただきました(*^_^*) 学校から徒歩で10分ほどで製陶所に到着しました。加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。子どもたちはあらかじめ描きあげたスケッチを手もとに置いて、人形に飾り付けをしていきます。 加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 3年 「陶製ひな人形づくり」 (2)友だちとおしゃべりをしながらの制作活動ですが、気がつけば人形づくり終了まで、残り30分ほどしかありません。ちょっと作業のピッチをあげなければいけない子がほとんどです。(みんな頑張れ!) 完成した人形は丸岩製陶所さんの工房で乾燥させた後、焼成をしていただきます。そして3学期には焼き上がった人形が学校へ届けていただけるそうです。 このユニークな陶製のひな人形は、3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ 明日は、雛人形づくりです!3年生は明日(8日)、丸岩製陶所さんへ出かけて、「雛人形づくり」を体験してきます。当日は制作時間が限られているので、あらかじめ創りたい人形のイメージを持つために、子どもたちは下絵を描いていたのです。 陶製の雛人形の画像は昨年度の3年生が制作したものの一部です。(写真 5・6) 明日はどんな形のおひな様ができるのか、また紹介してみようと思います・・・ きょうの給食(12月7日)・冬野菜カレー ・ブロッコリーのサラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・チーズ 今日は冬が旬の野菜を多く取り入れたメニューです。旬の野菜はおいしいだけでなく、その季節を元気に過ごすために必要な栄養が豊富に含まれています。 今日の「冬野菜カレー」には、ごぼう、れんこん、里いもなど、冬が旬の根菜類が入っていました。 根菜類は、夏の疲れを回復させ、冬に向けて栄養を蓄える作用があると言われています。また食物繊維も豊富なので腸の調子をよくしてくれます。 「ブロッコリーのサラダ」にはブロッコリー、キャベツ、にんじん、ウインナーが入っていました。 サラダに使われたブロッコリーなどの野菜はいずれも、スーパーマーケット等で一年中見かけるものですが、すべて冬が旬の野菜であるだけでなく、すべてが愛知県産でした。 メイン食材であるブロッコリーは花を食用とするキャベツの一種が品種改良され生まれました。ビタミンCが豊富で、その含有量は100gあたり120mgと野菜類の中でトップクラスです。 今日の給食では、動物や乗り物の形をした「チーズ」が登場しました。今回はライオンの形が多かったです。 さまざまな形がありますが、重さを量ってみると・・・全て均一になるようなデザインにしている技術がすごいなぁと思います。 5年 木版画 「いい顔 大発見!」ネームプレートを見なくとも、作品の中に描かれた顔を見れば、だれの作品かすぐにわかるのが不思議ですね・・・ 1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」南極大陸でくらすペンギン夫婦にかわいい二羽の赤ちゃんペンギンが生まれました。家族は助け合って生きていきますが、お父さんは子どもたちのエサをとるために海に向かうとちゅうの“おそろしい山”(人間の廃棄したゴミの山)で傷つき、妹は天敵に襲われて、行方がわからなくなってしまいます。 家族を失いながらも成長したお兄ちゃん、季節がかわり元気に島を離れます・・ 佐藤教諭は「書画カメラ(しょがかめら)」によって、絵本の写真を大型テレビに映しながら読み聞かせを行いました。 お話を聞いた子どもたちは、配布された紙に感想をメモしました。この後、自分のイメージをスケッチにあらわしていきます・・・ 5年 校外学習(1)昨日の見学地である「新日鉄住金」と「トヨタ自動車」はいずれも施設内が撮影禁止エリアが多く、せっかくホームページにアクセスしていただいても活動のようすをお知らせすることができず申し訳ありませんでした。 さて、本日の最初の目的地は「でんきの科学館」です。 入り口には大きなクリスマスツリーがあり、子どもたちは思い思いのグッズを身につけ記念写真を撮りました。 科学館の中にはゲームを通して電気について学べるコーナーがたくさんありました。電気に関する歴史や発電の仕組みなどの展示を見ていると、子どもたちから「先生、これはどういう意味?」という質問をたくさんもらいました。これは理科教員の出番!と思い、力を入れて説明をしてきました。「なるほど〜。そういうことか」というつぶやきが嬉しかったです。 「オームシアター」では、手の動きをセンサーで読み取って、キャラクターをコントロールして遊ぶゲームに参加することができて、子どもたちは大変盛り上がりました。 お昼ご飯は、地下にあるオリエンテーションルームを借りてお弁当を食べました。2日間連続でお弁当を作っていただき、ありがとうございました。 5年 校外学習(2)NHKでは、カメラや、照明、セットなど、実際と同じものが用意されていました。キャスターがカメラ目線を外さずに原稿を読み上げる「プロンプター」や、CGと人を合成する「クロマキー」を体験しました。 テレビ局の方からその仕事内容や役割の説明を受けたら、今度は子どもたちがニュース番組を作る番です。はじめに1時間ほど、カメラの使い方や、画面の切り替え方、ギャスター・リポーターの話し方などを練習しました。 FD(フロアディレクター)と、PD(プログラムディレクター)役の子がカウントダウンを行うと、いよいよ本番です。ほっぺを真っ赤にして撮影に取り組み、「緊張した〜」と言っていましたが、NHKの方からも大変上手にできたとお褒めの言葉をいただきました。 今回の体験を通して、報道にかかわる仕事について学ぶことができました。 年末の交通安全県民運動12月1日から「年末の交通安全県民運動」がはじまっています。 年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による事故が懸念されます。さらに、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなるため、歩行者や自転車などが見えにくくなり、事故の多発が心配されます。 下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を展開することで、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ります。みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。 ≪運動重点≫ ○ 飲酒運転を根絶しよう ○ 子どもを高齢者を交通事故から守ろう ○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう ○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう さらに・・・ 12月は「飲酒運転根絶強調月間」ということで、“飲酒運転四(し)ない運動を徹底しよう! " (1)運転するなら、酒を飲まない。 (2)酒を飲んだら。運転しない。 (3)運転する人に酒をすすめない。 (4)酒を飲んだ人に運転させない。 《年末の交通安全県民運動の期間》 平成29年12月1日(金)から12月10日(日)まで 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −1−丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 今回、子どもたちは電動ろくろをつかって、加藤さんの指導により茶の湯体験用の茶碗をつくります。 丸岩製陶所は深川小学校から徒歩で5〜8分ほどで行ける場所にあります。私も子どもたちの制作風景を見ようと出かけました。 宮里町あたりを歩くと、あちらこちらに美しい“窯垣”が見られます。「これぞ瀬戸の風景!」と感激していると、もう工房へ到着です。 工房へ入ると、すでに子どもたちは作業をはじめていました。6年生の子どもたちにとっては、3年生で「陶製雛人形づくり」を行って以来、二度目の訪問となります・・・ 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −2−この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ きょうの給食(12月6日)・鉄火みそ ・千草あえ ・ごはん ・牛乳 「鉄火みそ」の“鉄火“とは「熱した鉄のように赤い」という意味です。赤色の豆みそを使うことからこの名前が付けられました。 豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわ、いんげん、うずらの卵、こんにゃくといった食材を使って、ぐつぐつと豆みそ、砂糖、しょうゆ、みりんで煮詰めていきます。 給食の鉄火みそには大豆を多く使用してあります。大豆は「畑の肉」とも呼ばれています。それは、大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいるからです。タンパク質は血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれん草、にんじん、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油、炒りごまで和えてあります。ごま油の香りが食欲をそそります。 ほうれん草とひじきがたくさん入っている和えものなので、不足しがちなカルシウムや鉄分を補うことができる一品です。 バースデー・ブラッシング(12月6日)ごあいさつの日(12月5日)11月は“5のつく日”があいにく、お休みの日と重なることが多く、11月15日の1回しか実施できませんでした。しかもその日は「赤い羽根共同募金運動」も同時に行われたので、なんだか久しぶりのあいさつ運動に感じます。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員の皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 |
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