最新更新日:2020/03/31 | |
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イノシシ目撃情報(11月21日)
瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームより瀬戸市教育委員会へ「イノシシ目撃情報」が入りました。ご注意ください。
午後5時10分ころ、塩草町の方から 「イノシシ3頭が目撃された。」 という連絡がありました。 寒い季節になって、エサの確保にいそがしいのでしょうか?このところ目撃情報がつづきますね・・・ 修学旅行 オマケ編 (6)神社仏閣で瞑想にふけったり、かっこいいポーズをとったり・・楽しい思い出ができましたね。 のぞみ学園の先生といっしょに・・男の子(3年)とは小学校入学前から関わりのある先生にとって、いっしょに活動する中で、入学後の彼の成長に気づいたり、ふだん勤務する学校とは異なる職場で実習したりする中で指導の参考となることが見つかったりするなど、力量向上につながることが期待できます。 今回も朝の日課であるウサギのお世話からはじまり、いっしょに授業に参加して活動をサポートしたり、交流給食をいっしょに食べたり・・・半日を深川小学校で活動していただきました。 清川村からの教育視察 (1)“神奈川県唯一の村”の清川村は、1956年(昭和31)9月、旧・宮ヶ瀬村と旧・煤ヶ谷村が合併して誕生しました。人口はおよそ3100名(2017年10月現在)で、村内には2小学校、2中学校があります。村立緑小学校の児童数129名、宮ヶ瀬小学校は11名です。(5月1日現在) 1968年(昭和43)、首都圏最大級となる「宮ヶ瀬ダム建設計画」が発表され、宮ヶ瀬の集落が水没することとなりました。1983年(昭和58)までに宮ヶ瀬の住民の85パーセントが村外への移転を完了、それ以降は、100名前後いた宮ヶ瀬小学校の児童数は20名前後へと減少していきました。 2001年(平成13)4月、宮ヶ瀬ダム完成にともなって誕生した宮ヶ瀬湖は神奈川県の大切な水源地であるばかりでなく、レクリエーション施設の誕生で観光資源としても認知されているそうです。 瀬戸市内にある児童数の減少が著しい小規模校や適正配置が喫緊の課題となっている瀬戸市の教育の状況を視察するために清川村教育視察のご一行は、このたび本校を訪問されたのです。 教育視察のご一行には、まずはじめに校舎内の施設を見学しながら、授業を参観していただきました。 音楽室では、3年と5年の合同授業が行われていました。視察のご一行様には深川小学校の校歌を聴いていただきました。 6年1組では、ジェニー先生による英語のレッスンのようすを見ていただきました。 4年1組では、算数の授業が行われていました。 清川村からの教育視察 (2)視察に来校されたみなさまには、子どもたちが秋まつりにむけて木の実などを利用して「やじろうべえ」を制作しているところを見ていただきました。 清川村からの教育視察 (3)参観後は校長室で、清川村の教育長さんより村の沿革や学校教育の概要を説明していただきました。深川小学校からは、伊藤教務主任が本校の概要や近隣の学校とどのような交流活動を行っているのかを説明させていただきました。 深川小の視察を終えたご一行は瀬戸市役所へ移動して、本市の小中一貫教育や新設校の計画などの説明を聞かれるそうです。 きょうの給食(11月21日)・けんちん汁 ・チキンカツ ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 今日は給食室のフライヤーで揚げた「チキンカツ」が登場しました。 鶏肉に小麦粉と水で作ったバッター液をつけ、パン粉を付けてあげます。パン粉を付けるとき叩いて鶏肉を伸ばします。伸ばして薄くなることで、中心まで早く火が通りやすくなります。また、揚げる時間を短くすることで身がかたくならず、ジューシーに仕上がります。 鶏肉は、定番メニューである「てりかけ」と同じ量でしたが、叩いて伸ばしたのでなんだかとても大きく感じましたね。おいしいのはもちろんボリュームもあったのでとても満足です。 チキンカツに添えられているのは定番の「ゆかりあえ」です。キャベツ、きゅうり、もやしがゆかりで和えてあります 精進料理がもとになった「けんちん汁」の具材には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎなどが使われています。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚は用いません。 「けんちん汁」の名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 イノシシ目撃情報(11月20日)
瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームより下記のような情報が入りました。ご注意ください。
11月20日(月)午後6時10分ごろ、南公園グラウンド野球場でイノシシが目撃されました。 修学旅行 オマケ編 (5)タクシー運転手さんの案内で、子どもたちは有名な史跡をまわりました。 金箔で装飾され、豪華絢爛な金閣(鹿苑寺)。それとは対照的に、シンプルでいぶし銀のように渋さを感じさせる銀閣(慈照寺)。子どもたちはこの二つを鑑賞して何を感じたでしょうか?(写真 1と2) さて京都班別活動の昼食は、京都大学の学生食堂でパスタを食べたグループもあったようですね。(写真 3) 私が小学生だった頃の修学旅行では、“学食”で昼食タイムを過ごすなんて、想像すらできませんでした・・・ 秋の味覚をさがそう植物(3種類)の写真の上には黄色の矢印がついています。写真は葉の形からどんな野菜が収穫されるのかを子どもたちに問いかけています。 黄色の矢印を上に引いてみると・・・左からそれぞれ「枝豆」、「里いも」、「落花生(らっかせい)」が出てきました。 おなじとなったペーパークラフトは、今日の給食で登場した「れんこん」が紙で再現されていました・・・ きょうの給食(11月20日)・肉じゃが ・れんこんのごまあえ ・ごはん ・牛乳 「肉じゃが」には牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。彩りにグリンピースが入っているのが学校給食の肉じゃがの特徴ではないでしょうか。 「れんこんのごまあえ」にはれんこん、きゃべつ、にんじんが使われています。 れんこんは、蓮(ハス)の地下茎が肥大したもので、便通をよくしてくれるなど、食物繊維が豊富な野菜です。愛知県内では愛西市がれんこんの栽培で有名です。14日に4年生が愛西市にある木曽三川公園センターに行ったときには、ハスの葉がたくさん見えたそうです。 愛西市の南部の大半は木曽川の水面より土地のほうが低い海抜ゼロメートル地帯です。この地域はその昔、洪水や川の氾濫など木曽川の水害に悩まされてきました。 江戸時代、陽南寺のお坊さんが蓮(はす)を栽培したところ、夏の水害にあっても、蓮はよく育ち、冬にはりっぱなれんこんがとれたそうです。現在では愛知県におけるれんこん生産量の90%以上を占め、全国でも有数のれんこんの産地になりました。 修学旅行 オマケ編 (4)冷たいスプーンをゆげに近づけてみると・・4年生は理科「水のすがたと温度」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」です。 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。 ゆらゆらと上昇するゆげに金属製のスプーンを近づけてみます。するとスプーンが汗をかいたようになっています。子どもたちは実験を行ってみて、わかったことを理科ノートにまとめていきました。 きょうの給食(11月17日)・すまし汁 ・瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん ・愛知の五目厚焼き卵 ・小松菜のおひたし ・牛乳 ・抹茶プリン 11月17日は「地元の旬(しゅん)を食べる学校給食の日」ということで、給食には愛知県産の食材が多く使われたメニューが登場しました。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で炊きあげた「瀬戸市産さつまいもの炊き込みごはん」 が登場しました。今回は、幡山地区で農業を営む矢正農園さんが生産したさつまいもと、深川小学校の2年生が収穫したさつまいもが使われています。 「愛知の五目厚焼き卵」には、蓮根(レンコン)・にんじん、小松菜(こまつな)・しいたけ・しそなどの野菜が入った卵焼きです。卵と5種類の野菜すべてが愛知県内で生産された食材です。 厚焼き卵には「小松菜のおひたし」が添えられていました。 食後のデザートは、久しぶりに「抹茶プリン」が登場しました。 「抹茶」といえば茶道を思い浮かべますが、最近は、パフェ、ケーキ、クッキーなどのスイーツに幅広く使われて、若い人たちにも人気のあるアイテムになりつつあります。先日の修学旅行でも6年生が抹茶を使用したおみやげを買う姿をみかけました。 今日の給食で登場した「抹茶プリン」には西尾市で生産された抹茶が使われています。 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面しています。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が育ちました。現在の西尾市は、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の生産量は全国でもトップクラスにランキングするなど抹茶の里として有名です。 1・2年 マラソンコースの試走 (1)今日は30日に行われる「マラソン大会」のコースを試走し、個人タイムを計測します。 まずは準備運動、2年の北村くんの号令でウォーミングアップが行われました。 つづいて、子どもたちは佐藤教諭(1年担任)からの注意事項を聞いたら、いよいよ試走のはじまりです・・・・ 1・2年 マラソンコースの試走 (2)1・2年 マラソンコースの試走 (3)
2年生につづいて、1年生の試走のようすです。
1年生にとっては小学校で初めてのマラソン大会をむかえます。試走では“お約束”(?)のスタート直後のロケットスタートそして失速・・・という光景がやっぱり見られましたが、試走を重ねることで、ペース配分がわかってくることでしょう・・・ 「個人懇談会」のご案内
11月16日(木)と17日(金)の二日間、午後に「個人懇談会」が予定されています。
懇談時間は、お一人10分前後になります。お忙しい時期とは思いますが、ご協力をよろしくお願いいたします。 すでにお届けしてある「個人懇談会 決定日時」に記載されている予定時刻を、再度ご確認ください。 (不明な点などがある場合は、担任までお知らせください) なお、この二日間は4時間授業日課となります。 お子様は通学班単位で、13時20分ころに下校する予定です。 赤い羽根募金を送りました!はじめに、窓口で担当の方に集まった募金を渡して、金額を数えていただきました。 代表児童がカウントされた金額を振込伝票に記入し,役員と学級委員は自分たちの役目を無事に終えました。 今回の募金で集まったお金は,3,077円でした。このお金は,瀬戸市共同募金委員会を通じて,さまざまな町の子どもたち・高齢者・障がい者などを支援する福祉活動に役立てられます。 みなさまのご協力に感謝いたします。 修学旅行 オマケ編 (3)かわいい鹿ですが、リアクションを見ていると、やっぱり子どもたちにとっては恐い存在のようですね。 公園名物(?)の「しかせんべい」を口にくわえてプレゼントする・・という“はなれわざ”をマスターした男の子もいましたよ! |
瀬戸市立深川小学校
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