最新更新日:2020/03/31 | |
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先生による読み聞かせ (5・6年)結果的には、3階の隣の教室の担任どうしが入れ替わった形の読み聞かせとなりました。 1月29日の朝会 (1)「読書週間」の期間中は、“朝の読書タイム“をはじめ、サプライズ企画の「先生たちの読み聞かせ」、お楽しみの“読書ビンゴ“などの楽しい企画が行われます。 図書委員会の子どもたちの説明によれば、期間中に本を借りて、「ビンゴカード」をカウンターに提出すると、図書委員にスタンプが押してもらえるそうです・・・ 1月29日の朝会 (2)3ビンゴ以上の児童には図書委員の子どもたちによる手作りの記念品がプレゼントされます。 本日の朝会では、キャンペーンの内容やルールについて、図書委員会の児童が寸劇をまじえながら、くわしく説明してくれました。 「読書週間」は2月9日(金)まで行われます。この週間をきっかけに読書に親しむ習慣ができるとよいですね。 陶製ひな人形を深川神社へ (1)1月29日(月)の5時限目、子どもたちは、完成した陶製ひな人形を学校近くにある深川神社へ届けにいきましたので、そのようすを紹介させていただきます。 児童玄関前に集合した子どもたちは自分のひな人形をかかえて、徒歩で深川神社へ向かいます。おしゃべりに夢中になった子どもたちが人形と人形をぶつけて、神社へ行く前に壊さないか、大人たちはハラハラしながら歩きました。 横断歩道を歩くようすは、アビーロードのジャケットのようですねぇ(ちょっとマニアックか・・) 深川神社に到着したら、社会科の「校区探検」でもお世話になった宮司さんに 「よろしくおねがいします!」 と挨拶をする子どもたち・・・ 陶製ひな人形を深川神社へ (2)人形の前には「作品タイトル」と「作者名」が記入されたカードを置いていきます・・・ 陶製ひな人形を深川神社へ (3)きょうの給食(1月29日)・おちょんぼり ・鮭の塩焼き ・けんちゃん ・ごはん(瀬戸市産 あいちのかおり) ・牛乳 「全国学校給食週間」の4日目は瀬戸に伝わる郷土料理の「おちょんぼり」と「けんちゃん」が登場しました。 「おちょんぼり」は、すいとん汁のことです。汁の中に、ぽちょん、ぽちょんと“すいとん”を入れていく様子から、この名前がついた・・と言われています。 給食のおちょんぼりには、すいとんのほかにも、白菜や人参、しいたけなどを入れました。しょうゆ味の少しとろっとした汁物です。 「けんちゃん」は大根や人参を炒めた「炒めなます」のことです。瀬戸市では、お正月におせち料理としても食べられています。 「けんちゃん」という名前の由来は、「けんちん」という言葉がなまって「けんちゃん」になったと思われます。 「けんちん」とは精進料理に由来する料理やお菓子のことを指します。肉や魚を使用していないなますが「けんちんなます」と呼ばれ、いつしか「けんちゃんなます」、「けんちゃん」になったようです。使用される食材、調理方法は違いますが、他の都道府県でも「けんちゃん」と呼ばれる料理があります。例えば、香川県では高菜の仲間であるマンバという野菜を煮こぼした後、およそ一日水にさらして十分アクを抜いたものに、豆腐・油揚げ・練り物・いりこ等を入れて煮びたしにした「まんばのけんちゃん」という名前の郷土料理があります。瀬戸市の「けんちゃん」とはとても異なりますね! 給食の始まりは、明治22年、山形県の忠愛(ちゅうあい)小学校で家が貧しくお弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが昼食を出したことからだといわれています。 そのときの献立が、おにぎり、焼き魚、漬物だったので、それにちなんで「鮭の塩焼き」も登場しました。 それから今日のごはんには、本地・山口地区で収穫されたお米「あいちのかおり」が使用されています。この品種は2月の給食にも登場する予定です。 声をあわせて、心をあわせて (1)式の中では“全校合唱”のプログラムもあり、「ふるさと」という曲を、「高音」と「低音」二つのパートにわかれて歌います。 1月29日(月)の3時限目、学習ひろばに集合した子どもたちは、卒業式の日にむかって、これから少しずつ全校練習をすすめていく話を聞きました。 この後、会場を二つにわけての練習が始まりました。 画像は、学習ひろばで伊藤教諭の指導、太田教諭の伴奏で行われた「下パート」の練習風景です。 声をあわせて、心をあわせて (2)
音楽室では「上パート」の練習が行われていました。低学年の子どもたちもいっしょけんめい参加しています。
美しい歌声がひびき、本番が楽しみになってきました・・ 全国学校給食週間(戦後の給食)ここでは戦後の学校給食についてふれてみたいと思います。 太平洋戦争が終わり、昭和21年には東京、神奈川、千葉などで学校給食が再開されました。翌22年には全国の児童およそ300万人を対象に学校給食がひろがり、アメリカから無償であたえられた脱脂粉乳がミルクとして提供されました。 この後もすこしずつ給食の実施が拡大していき、いよいよ昭和27年、小麦粉の半額国庫補助が行われ4月より、全国すべての小学校を対象に「完全学校給食」が実施されました。 私(校長)も小学校の1年生まではミルクは現代のような牛乳ビンに入ってくるものではなく、アルマイト食器に注がれた温かい「脱脂粉乳」だったように記憶しています。 友だちとおしゃべりをしている間にミルクが冷めてくると、表面にうすい膜がはって、あの香りとぬるっとした食感がなんともビミョーだったものです・・・ 加藤くん(4年)、瀬戸市役所を訪問そのときの記事が中日新聞(28日 発行)の「なごや東版」のページに掲載されていました。 3年 三州足助屋敷にて (1)目的地に到着すると、やっぱり寒かったです・・・ 3年 三州足助屋敷にて (2)小刀をつかって制作にチャレンジしました。できあがった竹とんぼをさっそく飛ばしてみました・・・ 3年 三州足助屋敷にて (3)道泉小学校の友だちと記念撮影をして、バスに乗車して学校へ帰りました。 2年 「雪だるまをつくろう」 (1)2時限目、2年1組の子どもたちは運動場で雪だるまづくりに挑戦しました。シーソーやブランコの近くで材料となる雪を集めて、バケツに入れていきます・・・ 2年 「雪だるまをつくろう」 (2)きょうの給食(1月26日)・ひきずり ・ひじきとれんこんのあえもの ・ごはん ・牛乳 ・みかん 「全国学校給食週間」の3日目は、愛知県の郷土料理である「ひきずり」が登場しました。 鶏肉をつかったすき焼きのことをこの地方では、「ひきずり」と呼びます。 ひきずりの名前の由来にはいくつか通説がありますが、なかでも、鶏肉はしっかりと火を通さないといけないことから、 鶏肉のすき焼きは肉を鍋底でじっくりひきずって食べる、その様子から「ひきずり」になったという説が有力です。この料理のあまりのおいしさに、とり肉ののった皿を引きずりあったことに由来するといった説もあります。 「ひじきとれんこんのあえもの」はひじき、れんこん、ほうれんそう、にんじん、オイルツナを砂糖、しょうゆ、ごま油で和えました。 食後のフルーツとして「みかん」も登場しました。とても甘かったです。 みかんの房の数あてクイズをして楽しみながら食べているクラスもありました。 給食の思い出今日は、「給食にまつわる思い出」について書いてみようと思います。 お父さん、お母さんをはじめ、教職員などの大人にとって、一つや二つは給食にまつわる思い出があるのではないでしょうか? それが甘酸っぱかったり、ほろ苦かったりいろいろだと思いますが・・・ 大好物のメニューが出る時にかぎって熱が出て学校をお休みしたとか(これ、私のことです)、苦手なおかずを隣の席の子に食べてもらったとか、牛乳を飲むとき鼻をつまんでいる子がクラスにいただとか・・・ そんな大人たちの郷愁(?)にこたえて、過去には「給食カレー」というネーミングのレトルト食品や給食セットを再現した食玩(しょくがん)が発売された時期がありました。 また東京では、給食メニューやお店の内装で小学校の教室を再現した居酒屋が人気で、ノスタルジックな雰囲気にひかれてやってくるスーツ姿のおじさんを見かけるそうです。そこで提供されるおもなメニューがこれです。 ・あげぱん ・ソフトめん ・カレーシチュー ・ミートソース ・ひじきごはん ・くじらの竜田あげ etc このほかにも、今も現役のミルメークもラインアップであるそうです。 こうしたお店が大人たちでにぎわっているということは、やっぱり給食メニューに郷愁を感じる人たちが少なくないことの証でしょうね。 私たちの世代が思い出すのが、アルマイト製の食器ですね。その当時、汁物が入った食器は周囲まで熱が伝わっているので、スープなどは‘当番泣かせのメニュー’でした。机まで運ぶと、指先を耳たぶで冷やす子どもたちの姿がよく見られたものです。 私が教員になったころは、「オレたちひょうきん族」という番組が人気で、その中に登場するキャラクターからネーミングされた「タケちゃんマンライス」という給食メニューが人気でした。 正式な名称は、ミルクファイバーライスという、エビ、アサリ、ニンジン、タマネギなどが入ったミルクスープベースの麦入り炊き込みご飯でしたが、番組の終了とともに、“幻のメニュー”となってしまいました。 本日の欠席状況(1月26日)
瀬戸市内では、学級閉鎖の措置が解除された学校もあれば、新たに閉鎖をはじめたところもあり、26日(金)午前11時現在、8小学校、1中学校が学級閉鎖となっています。
◇発熱などの病気によるお休みは下記のとおりです。 【3年】 インフルエンザによる出席停止(1名) 昨日より病気によるお休みの人数は減りました。また、インフルエンザの症状がおさまり、医師より治癒証明をいただき、登校を再開した子もいます。 週末に外出する際は「マスクの着用」、帰宅後は「うがい・手洗いの励行」を心がけるよう、お子様に声をかけてください! 3年 合同校外学習に出発!1月26日(金)、3年1組の子どもたちは社会科の学習のたしかめをするために、豊田市にある「三州足助屋敷」(香嵐渓)へ校外学習に出かけました。 今回も道泉小学校の3年生と合同でバスに乗って目的地に向かいます。 午前8時40分、3年1組の子どもたちが児童玄関前に集合しました。 校舎に向かって元気に 「行ってきま〜〜す!」とあいさつをして深川小を出発、バス乗車予定の瀬戸信用金庫まで歩きます。 8時50分、子どもたちを乗せた瀬戸市の大型バスが足助をめざして出発しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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