最新更新日:2020/03/31 | |
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全国のお雑煮 (2)(写真 1)岩手県のお雑煮 東北地方でも、焼いた餅をいれいる地域もあれば、煮たものをいれるところなど、それぞれ特色があるようです。 写真ではイクラをのせて豪華ですね。 (写真 2)岡山県南部のお雑煮 出世魚(しゅっせ うお)の代表、縁起のよい魚とされるブリを入れるのが特徴なのだとか。こちらでは「丸餅」を煮てあります。 (写真 3)京風 雑煮 関西らしく白味噌仕立てで、少し甘めがポイントです。写真の雑煮では、縁起物の海老芋と金時人参、うぐいす菜など、京を感じる野菜がつかわれています。 (写真 4)沖縄風 雑煮 写真を見ると、餅は入っていません。中味(豚の大腸・小腸)を使った汁を雑煮としているそうです。 (写真 5)島根県松江地方 松江市にある佐太神社が“ぜんざい発祥の地"とされていますが、地域ではぜんざいをお正月のお雑煮として食べられるそうです。こちらでは、焼かれた丸餅が入っていることが多いそうです。 愛知県で生活する子どもたちが、お正月料理の雑煮として「ぜんざい」が食卓に出てきたら、ちょっとビックリかもしれません・・・ (写真 6)島根県出雲地方 上の写真と同じく島根県内の雑煮ですが、場所がかわれば、調理スタイルも異なるという典型ですね。 「いりこ」と「昆布」で出汁をとって、丸餅をいれるスタイルの雑煮ですが・・神話の国・島根県出雲市で採れる、日本最古の海苔といわれる“十六島岩海苔(うっぷるい岩のり)”だけを入れるのが特徴なのだとか・・ 日本国内でも雑煮のスタイルはさまざまですね。 イノシシ目撃情報(1月10日)
瀬戸市教育委員会より下記のような目撃情報が入りました。
本日(10日)、午後1時10分ころ、瀬戸ひなご幼稚園(紺屋田町)付近にイノシシが2頭出没したそうです。すでに山中に移動しているようですが、近くの学校はお気をつけください。 深川小学校からも遠くないところでの目撃情報です。ご注意ください。 3年 図工「石膏版画」テーマは「龍の子太郎を読んで」です。 龍になったという母をたずねて、旅に出た太郎は、とちゅうで天狗さまに百人力をもらいます。その力で、赤鬼・黒鬼をこらしめ、9つの山をこえて、太郎はついに探していた龍に出会う・・というお話。 子どもたちはどんな場面を絵に表したでしょうか。 6年 理科「電気をつくる」(手回し発電機とコンデンサー)6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考えます。 今回の授業では、理科担当の加藤教頭より子どもたちに理科の「実験キット」が配布されました。 6年生の電気に関する実験内容は、時代とともに変わってきました。保護者のみなさんが小学生だったころは、鉄芯にエナメル線をぐるぐると巻いてコイルをつくって、乾電池とつないで金属を引き寄せたり、マグネットのN極とS極を置いてコイルを回転させる装置(モーター)を製作したりしたのではないでしょうか? 現代の実験キットはほぼ完成した形の装置が封入されており、スムースに実験に取り組めるなど、“いたれり、つくせり・・”の内容になっています。「可愛い子には旅をさせろ・・」ではありませんが、もう少し子どもたちが四苦八苦した方が良いのでは・・・といった声もどこからか聞こえてきそうです・・ 今日の授業で子どもたちは、「手回し発電機」のハンドルをぐるぐると回して、何もないところから電気をつくることを体験しました。また発電機によって生まれた電気で豆電球や発光ダイオード(LED)を光らせることにチャレンジしました。さらに、電気を蓄えることのできる「コンデンサー」もキットに入っていたので、手回し発電機とつないだ実験にもチャレンジしました。 現代の小学生の理科では、「充電池」よりも短時間で電気を蓄えたり、放電したりできる「コンデンサー」を実験で使用することによって、子どもたちがこうしたパーツを身近なものに感じたり、OA機器や家電製品ではすでに使用されていることや未来社会では主流となるであろう電気自動車への活用が研究されていることに気づいたりすることが期待されています。 小学生の理科の実験内容は、まさに時代を映す鏡かもしれません・・・ きょうの給食(1月10日)・カレー ・切干大根サラダ ・ごはん ・発酵乳 今日から3学期の給食がスタートです。 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 2年1組の教室ではカレーをどうやって食べるかについて子どもたちと話をしながら食べました。2年生ではカレーを平皿に盛られたごはんにカレーをかけて食べる派と、カレーにごはんを入れて食べる派に分かれました。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、ごまを、豆腐マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「発酵乳」のパッケージには、ごはんやみそ汁など給食のイラストが描かれていました。 始業式の朝出勤時は夕暮れ時を思わせる暗さで、愛車のヘッドライトを点灯して学校までやってきました。 午前8時の登校時間帯でも画像のような状態でした。 やがて通学班で登校する子どもたちの元気な姿が見えました・・・ 給食は明日からスタートです!さて、3学期の給食は明日(10日)から始まります。初日のメニューは“おやくそく”(?)のカレーライスであります! 3学期 始業式インフルエンザによる出席停止などでお休みがあり、全員そろっての始業式とはなりませんでしたが、式のはじまりの校歌斉唱では、みんなの美しい歌声を聴くことができました。 つづいて校長式辞では、3学期には大きな行事である卒業式が計画されていること、今回より全校児童が式に参加して、「みんなで6年生の門出をお祝いしよう!」と呼びかけました。 6年生は本日の始業式と卒業式をあわせて、3学期に登校する日数が「50日」。一日一日をたいせつに生活してほしいと思います。 学級活動(1・2年)1年1組では、子どもたちが冬休みの課題を提出して担任の佐藤教諭に点検してもらっていました。(写真 上) 2年1組では、子どもたちが冬休みの思い出を絵日記にあらわしていました。(写真 下) 学級活動(3年・4年)おおぞら組では、冬休みに名古屋の地下鉄を乗り継いで、いろいろな名所をめぐったことをスピーチで発表していました。(写真 3〜4) 4年1組では、子どもたちが担任の太田教諭から3学期にどんな行事が予定されているのかを聞いていました。(写真 5) 学級活動(5・6年)祝 成人平成30年、深川連区内では8名の方がめでたくこの日を迎えられたそうです。皆様、おめでとうございます。 式典は新成人の保護者や地域のみなさんに見守られながら進行しました。 式の次第は下記のとおりでした。 ・開 式 の 辞 ・君 が 代 斉 唱 ・公 民 館 長 式 辞 ・来 賓 祝 辞 ・来 賓 紹 介 ・祝 電 披 露 ・新 成 人 謝 辞 ・交 通 安 全 誓 い の 言 葉 ・閉 式 の 辞 3学期 始業式の日程3学期の始業式は、1月9日(火)に行われます。 当日の日程は下記のとおりです。 8:35 〜 8:40 健康観察・移動 8:40 〜 9:00 始業式(学習ひろば) ・校歌斉唱 ・校長あいさつ 9:05 〜 9:20 大掃除 9:25 〜 9:40 放 課 9:40 〜 10:25 学級活動 ・課題提出の確認 ・諸連絡 10:25 〜 10:40 帰りの会 10:40 〜 一斉下校 みんな元気に登校してきてね! 1月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・1月12日(金) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 □深川小のあゆみ(平成11年度 −1− )10月16日、愛知県塗装組合ボランティア活動を受けて、子どもたちが外トイレの壁面にペンキで絵を描きました。翌月の20日は体育館の北壁面にも絵が描かれました。 こうした子どもたちによる壁画制作の第二弾は、二年後の平成13年にも行われます・・・ □深川小のあゆみ(平成11年度 −2− )12月31日から元日にかけて、「コンピュータ2000年問題」が心配されましたが、職員室のコンピュータに異常は見つかりませんでした。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −1− )10月16日、コンピュータ室が完成して利用が開始となりました。1月に行われた授業参観では保護者のみなさまにも、コンピュータを利用した学習活動を見ていただきました。当時のコンピュータのディスプレイは液晶ではなく、大きな箱でしたね!(写真 1・2) 長らく続いた「こども信用金庫」はこの年度をもって終了となりました。 この年は季節ごとに「フェスタ」という名称で、子どもたちのお楽しみ活動が行われました。 [5月22日] 春のフェスタ(地域の公園清掃とリクレーション) [7月15日] 夏のフェスタ(廃品利用の遊び) [11月18日] 秋のフェスタ(秋を表現) [3月3日] 冬のフェスタ(グループ遊び) *写真3〜5は3月の「冬のフェスタ」のようすです。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −2− )9月7日頃から本州付近に秋雨前線が停滞した中、11日から12日にかけて、台風14号の東側を回る暖湿気流が前線に向かって流れ込んだため、前線の活動が活発となり、愛知・三重・岐阜県の東海地方を中心に記録的な大雨となりました。2日間の積算降水量は多いところで600ミリ前後に上り、名古屋市内をはじめ、県内の各地で川の堤防が決壊して、大きな浸水被害がでました。 9月12日、瀬戸市内の小学校では始業を二時間遅らせて対応しました。深川小学校の敷地では大きな被害はありませんでした。 □深川小のあゆみ(平成12年度 −3− )7月30日に行われた「夏季ミニバスケットボール大会」に女子バスケットボール部が出場。惜しくも1回戦で敗退でした。 8月4日の「少年サッカー 夏の大会」では、深川・古瀬戸・道泉の連合チーム(瀬戸FC)で出場、堂々の準優勝に輝きました。 □深川小のあゆみ(平成13年度 −1− )この年から特殊学級(現在の特別支援学級)が増設され、これまでの「3組」から「おおぞら1組」・「おおぞら2組」と名称が変更となりました。 画像は6月16日に行われた、ふれあいタイム“出動 深川っ子工作隊”のようすです。これは全校を6つの縦割り班に分けて、お化け屋敷、ストラックアウト、紙飛行機、パチンコづくりなどの工作を行いました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |