最新更新日:2020/03/31 | |
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予報どおりになってしまいそうです・・見る見るうちに運動場は白くなり、職員の車の屋根には雪がつもっていきます。やっぱり天気予報どおりになってきました。 運動場でははしゃぐ3年生(?)の姿が見えます(^_^;) 明日の朝の登校時間帯は、路面の凍結が心配ですね。お子さまが出るときには、一声かけて頂ければと思います。 今宵は雪かな・・・・1年1組の子どもたちは生活科の単元「ふゆを たのしもう」で容器に水をはって、寒い朝に氷をつくることに挑戦しています。 容器は児童玄関(校舎の南側)とプールの近く(校舎北側)の二カ所に設置されています。 ランドセルを背負ったままの1年生が、児童玄関前の容器の中を見に行きましたが、氷はできていませんでした。 「おかしいなぁ・・?」 「きょうは さむいのにねぇ・・」 「太陽が出てるからじゃない?」 いろいろなつぶやきが聞こえてきます。 すると泉町方面から登校してきた男の子が大きな氷を持って見せてくれました。 氷の表面には、結晶のような不思議な模様がぎっしりとついています。 天気予報によれば、今日の午後から寒気がこの地方にも降りてきて、夕方から雪の天気になり、厳しい寒さになるようです。 翌朝の路面凍結にはくれぐれもご注意ください! 入学説明会のご案内
平成30年度入学児童の保護者のみなさまを対象にした「入学説明会」を下記のように開催いたします。
(日 時) 1月25日(木)午前10時50分〜11時30分 *午前10時35分より受付をはじめます。 (会 場) 深川小学校 会議室(校舎 2階) *児童玄関より入場して、階段を上がると会議室です。 ☆説明会の前に、「学用品の販売」と「学童保育所の説明」が予定されています。 【説明会】 ・校長あいさつ ・学校概要について(教頭) ・入学までの準備について(教務主任) ・健康に過ごすために(養護教諭) ・学費の徴収について(事務) ・PTA活動について(教 頭) ・質疑応答 * 画像は昨年度の説明会のようすです。 全国学校給食週間 スタート!瀬戸市では,「学校給食週間」にちなんで、郷土料理や愛知県産の食材を使用した“ 期間限定の給食メニュー ”が登場します! ここでは「全国学校給食週間」のはじまりについて少しふれてみたいと思います・・・ 明治22年,山形県鶴岡市の小学校でお弁当を持って来ることのできない貧しい子どもたちに学校を建てたお坊さんが昼食を出したのが,日本での「学校給食のはじまり」と言われています。 そのときのメニューが,おにぎり,焼き魚,漬け物だったそうです。その当時の子どもたちはみんな喜んで食べたそうです。(写真 1) 明治22年にはじめて実施されて以来、全国各地に広がってきた学校給食は、昭和の時代に入って太平洋戦争の始まりとともに中断されてしまいました。 戦争は終結しましたがすぐに給食再開とはなりませんでした。戦後の食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、やがて学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年に、アメリカの支援団体『ララ(LARA)』(Licensed Agencies for Relief in Asia)から食料・医薬品・衣料・学用品などの大量の救援物資(現在では、“ララ物資”と呼ばれています)が日本に贈られました。こうした外国からの「ララ物資」によって、日本の学校給食は再開しました。 まず試験的に、東京、神奈川、千葉で、児童約25万人に対して学校給食を実施することになりました。 それ以来、給食物資の贈呈式が行われた日の12月24日を「学校給食記念日」と定めました。 その後,昭和25年に、ララ(LARA)、ユニセフ等による給食用物資の寄贈に対する感謝の意を表するとともに、学校給食が戦後に再開できた意義を考え、新たに「学校給食週間」が定められました。 でも、“記念日”の12月24日はまさにクリスマス、それから1週間を「学校給食週間」に設定しても、学校は冬休みに入ってしまうため、実施する期間を一ヶ月後にずらして、1月24日から1月30日までの1週間となりました。(給食週間を変更したのは、こうした理由があったんですね) ちなみに、瀬戸市で給食が再開されたのは昭和22年。その時のメニューは、「蒸したさつま芋」と「子どもたちが校庭で育てた小麦を使用して打たれたうどん」だったそうです。 (写真 2) ララ物資に感謝して、子どもたちが「アメリカの友よ サンキュー ララ」のプラカードを持って、街頭を行進する姿。 (写真 3) ララ物資によぅて再開した給食を楽しそうに食べる子どもの姿。 きょうの給食(1月24日)・瀬戸焼そば ・えびシューマイ ・ナムル ・小型ロールパン ・牛乳 「全国学校給食週間」がはじまりました。この期間には愛知県や瀬戸市に伝わる郷土料理や地元の食材を使用した特別メニューが登場します。 1日目は瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸焼そば」が登場しました。 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされているのが特徴ですが、給食の「瀬戸焼きそば」は煮汁だけでなく、ウスターソースやケチャップも味付けに使います。また、にんじんやかまぼこが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼きそばのレシピとはちょっと異なります。 今日の瀬戸焼きそばには、「瀬戸豚」が使われていました。 瀬戸豚は瀬戸市北丘町で育った豚肉です。瀬戸豚はきれいな水や空気のある山の中で、ストレスを与えないよう大切に育てられます。そのためやわらかく、脂もさっぱりしています。 「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。 「えびシューマイ」に添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしや小松菜、にんじんを茹でて、甘めのドレッシングで和えました。 特集 「瀬戸焼きそば」地元の人たちは“地下街の焼きそば”と呼ぶことが多いのですが、市外の人たちやウィキペディアでは「瀬戸しょうゆ焼きそば」というカテゴリーに分類されているようです。 瀬戸のご当地焼きそばの調理方法は、まず醤油などで味付けした豚肉の煮汁を鍋(なべ)で作ります。キャベツと茶色の蒸し麺を炒めたら、ウスターソースではなく、さきほどの鍋の中の豚の煮汁をからめて、さらに炒めます。仕上げに、煮汁に入った豚肉を鉄板で炒めて、紅ショウガといっしょにトッピングしたら「瀬戸焼きそば」の完成です。 店内で提供される時は、地場産業の瀬戸焼の皿に盛り付けられますが、テイクアウトの場合は、発泡トレイに盛りつけて、紅ショウガとオマケのソースが添えられ、ビニール袋に入れられて持ち帰ります。 名古屋などの「ソース焼きそば」のように、目玉焼き、イカ、天かす、青のり、マヨネーズなどはトッピングせず、具材はキャベツと豚肉のみでいたってシンプルなのが「瀬戸焼きそば」の特徴です。 B級グルメブームにのって「瀬戸焼きそば」の知名度はアップし、これを楽しみに瀬戸へやってくる観光客も増えてきました。 現在は、深川神社前の“通称 地下街”をはじめ、「道の駅 瀬戸しなの」や喫茶店など、市内のあちらこちらで食べることができます。また味付け用の煮汁や麺のセットを販売する店舗もあるので、中心市街地の家庭ではふつうに“焼きそば”といえば、この瀬戸焼きそばが出ることも少なくないようです。 2011年(平成23年)12月21日、「瀬戸焼きそば」のブランド確立と全国への情報発信の事業化を目指し、地元産業界有志により「瀬戸焼きそばアカデミー」が設立され、2015年には「瀬戸焼そばアカデミー」が、10月3日〜4日に青森県十和田市で開催されたイベント「第10回ご当地グルメでまちおこしの祭典! B-1グランプリ in 十和田」に“瀬戸焼きそば”を初出展しました。同グランプリ会場では、瀬戸市民や瀬戸窯業高校等の協力のもと絵付けした瀬戸焼の皿1,000枚に瀬戸焼そばを盛り付けて提供しました。 本日の欠席状況(1月24日)◇本日の発熱などによるお休みは下記のとおりです。 【3年】 インフルエンザによる出席停止(2名) 【5年】 インフルエンザによる出席停止(1名) 今のところ感染者の爆発的な増加はありませんが、引きつづき「手洗い・うがいの励行」を心がけていきたいですね。 基礎学力習得調査 (国語)この調査は瀬戸市が今年度からスタートさせもので、中学年(3・4年)がどの程度、基礎的な学習内容を身につけているかを調査する目的で、市内のすべての小学校で実施されています。 今回の実施教科は「国語」と「算数」の二教科です。 画像は2時限目、4年1組の教室でのテスト風景です。 太田教諭からテストの方法についての説明を聞いた子どもたちは、用紙が配布され、静かに問題に取り組みはじめました・・・ 基礎学力習得調査 (算数)画像は3年1組の教室のようすです。 基本的な問題が多く、どれくらいの得点をとることができたでしょうか・・ ご当地版 「お米のタルト」 特集農業のさかんな地域には、地元で収穫されたお米を使用したものが製造されて、給食に提供されています。 (写真 2) 瀬戸市のおとなりの尾張旭市の学校給食ではゆるキャラの「あさぴー」がプリントされたパッケージに入って登場します。 (写真 3) こちらは小牧市のお米のタルト。“どすこい!”と声が聞こえそうなマスコットキャラクターの「こまき山」と、かわいい「こまっきー」がプリントされています。 (写真 4) 東郷町のお米のタルト。こちらもイメージキャラクターですね。頭に市章がついています。 (写真 5) 県外にもお米のタルトは提供されています。こちらは千葉県の給食で提供されるもの。 「房っ子タルト」というネーミングで、袖ヶ浦産のお米が使用されています。 きょうの給食(1月23日)・シャキリコみそ汁 ・ピリ辛大豆 ・麦ごはん ・牛乳 ・お米のタルト 「シャキリコみそ汁」は今月の応募献立です。古瀬戸小学校のY.N.様のレシピをもとに調理しました。切干大根ともやしのシャキシャキとした食感から、このネーミングになっています。 切干大根は秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして広げて天日干しします。寒さが厳しいほど良質な製品になります。切干大根には食物繊維やカルシウムが多く含まれています。 「ピリ辛大豆」の作り方は、大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りが良くなります。ごはんに合う一品でした。麦ごはんにかけて食べていた子もいました。 デザートには・・・みんな大好き!「お米のタルト」が登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われていて、優しい甘さが口の中に広がります。 地産地消の取組で地元で収穫されたお米を使用したタルトが提供されている市長村があります。瀬戸市の学校給食でもいつか瀬戸市産のお米を使ったタルトが登場したらいいなぁ…と思います。 本日の欠席状況(1月23日)◇本日の発熱などによるお休みは下記のとおりです。 【3年】 インフルエンザによる出席停止(1名) かぜ・発熱によるお休み(1名) 【5年】 インフルエンザによる出席停止(1名) 昨日より欠席者は減少しましたが、引きつづき「手洗い・うがいの励行」を心がけていきたいですね。 4年 社会科「日本地図を広げて」4年生は社会科の単元「わたしたちの県」で、47都道府県の名称や位置を調べたり、自分たちの暮らす愛知県の地形、産業、交通網、そして県内の主要都市について理解したりする活動に取り組みます。 また県内の特色ある地域の人々の生活や産業が他の地域、外国と、どのように関わっているのかを知る中で、郷土への誇りと愛情を高めます。 今日の授業で太田教諭は、都道府県の特色や地形が記入されたカードを利用して、子どもたちに「都道府県クイズ」を出題していました。 「だるまの生産量の多い県はどこでしょう」とか「ひな人形の生産で有名」、「いちごやかんぴょうが特産品の県は・・」、「面積は小さいのに、とても多くの人が住んでいるのは・・」など、関東地区を中心にQ&Aがつづきました・・ 6年 理科 「電気の利用」6年 理科の単元「電気と私たちのくらし」の続編です。 今回は、手回し発電機でつくり出した電気を利用して、モーター(プロペラ)を回したり、光(LED、まめ電球)や音(ブザー)に変えてみたりする実験をしました。 1年 「むかしあそびに ちょうせん」ベーゴマ、剣玉、コマ回し、だるま落とし、メンコ(しょうや)・・など懐かしい遊びには電子ゲームでは体験できない楽しさがありますね。 今回、子どもたちは学校にある昔遊びセットの中から「だるま落とし」と「剣玉」の二つの遊びにチャレンジしていました。 担任の佐藤教諭の手本を見た後にチャレンジをはじめた子どもたちですが、最初はだるまが倒れたりしてうまくいきませんでした。でも、コツをつかむとどんどん上手になっていきました・・・ 1月22日の朝会 (1)はじめに、1月21日(日)に岐阜県美濃市で行われた「ラピュタ杯 ミニバスケットボール大会」にクラブチーム「東明・古瀬戸BB」が出場しました。このクラブチームには深川小の6年生女子3名が所属しています。 「ラピュタ杯」は美濃市内の小中学生のバスケットボール指導を行う美容室が主催した大会です。この大会で「東明・古瀬戸BB」はみごと準優勝をしました。 今日は体調不良で一人がお休み、全員そろっての表彰とはならず残念でした。早い回復を願っています・・・ つづいて、1月6日に浜松市で行われた「第44回 JSCA 新年フェスティバル水泳競技大会 2018」に鈴木さん(3年)が出場、10歳以下の「4×50m メドレーリレー」の部で堂々の第1位、「4×50m フリーリレー」で第2位に入賞しました。 鈴木さんには賞状とメダル(金・銀一種類ずつ)を授与し、全校のみんなでお祝いしました。 1月22日の朝会 (2)佐脇教諭は不審者による被害にあわないために心がける合い言葉「つ・み・き・お・に」について紹介しました。 子どもたちはこの内容について、午後の訓練でくわしく知ることになります・・・ きょうの給食(1月22日)・肉じゃが ・小松菜の煮浸し ・ごはん ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 学校給食の「肉じゃが」には牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。 調理員さんは、じゃがいもを、1年生の子の口にも入る大きさに切ったり、煮崩れしてなくならないよう気をつけながら煮込んでくださったりしました。 「小松菜の煮浸し」には小松菜、白菜、にんじん、オイルツナ、油揚げが入っています。 小松菜はチンゲンサイなどと同じアブラナ科アブラナ属の植物で、収穫せずにそのままにしておくと、アブラナと同じ黄色い花を咲かせます。 小松菜は、βカロテン、ビタミンK、B群、C、カルシウム、カリウムなど多くの栄養を含んでいる野菜です。その中でもカルシウムが豊富で、その量はほうれん草の3倍以上もあります。 「ココア牛乳のもと」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。 平成29年度 不審者対応訓練(1)はじめに不審者に扮した署員さんが、職員室の外を歩いていることを発見した伊藤教諭(教務主任)が挨拶をしながら近づき、対応しました。 しかし、話を聞こうともしないため、加藤教頭もその場に駆けつけました。 不審者は、二人による制止すら振り切って児童玄関に入ろうとしました。「これは学校の危機!」と判断して、すみやかに校内放送を流しました。 アナウンスした言葉の中には、子どもたちや職員だけがわかる“不審者の侵入“を意味するヒミツの言葉が入っていましたので、担任の指示にしたがって子どもたちは避難を始めました。 署員さんの迫力ある演技にドキドキしながらも、子どもたちは担任の適切な誘導で冷静に行動しました・・・ 平成29年度 不審者対応訓練(2)こうなったらもう通報するしかありません。今回は実際に事務職員が110番通報をしました。(事前に警察署から訓練用の連絡があることが告知されていましたので) 電話の向こうからは不審者の人数や特徴、学校の対応などの質問があったそうです。 やがて子どもたちの誘導を終えた数名の担任が「さすまた」を持って、現場に駆けつけて不審者を取り囲みます・・・ |
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