最新更新日:2020/03/31 | |
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What would you like? (2)どんな内容になったのかは、友だちの前に出て、英語で発表しました。 卒業式にむけての合同練習これまでは、高学年と低学年が別々の時間帯に練習してきましたが、今回はじめて全校児童が集まっての合同練習となりました・・・ きょうの給食(3月12日)・春雨のスープ ・チキンアドボ ・ごはん ・牛乳 ・お米のタルト 「春雨のスープ」は春雨、キャベツ、にんじん、たけのこ、もやし、ねぎが入った中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。 「チキンアドボ」は、フィリピン共和国の“おふくろの味”とも言われる煮込み料理です。日本でいう肉じゃがのような存在だそうです。 「チキンアドボ」のアドボは、マリネや“漬け込む”という意味がある単語です。 鶏肉を調味料で漬け込んでから、醤油、砂糖、お酢で炒めます。具材はとくに規定は無く、各家庭やお店によって異なります。給食では鶏肉の他に玉ねぎ、じゃがいも、うずらの卵を使いました。カレーライスのようにごはんにかけていただきました。 デザートには、「お米のタルト」も登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われているので、このネーミングになりました。 3月12日の朝会 (1)3月12日の朝会 (2)大きな地震と津波によって被災した人々への哀悼の意を表すとともに、復興にむけて頑張る人たちの現在を映像で知らせました。そして、毎日家族とふつうに朝食を食べて、ふつうに学校にやってきて勉強したり、運動場で友だちと遊んだりすることが、あたりまえのようで、実はとても幸せなことに感謝したい・・と話しました。 あの日、あの時を忘れない・・この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。 その後、7月の新潟・福島豪雨や、九州:霧島山の新燃岳の噴火、記憶に新しいところでは、最大震度7を記録した2016年4月に起きた熊本地震など、東日本の震災以降も自然災害によって多くの方が犠牲となっています。 こうした人々への哀悼の意を表すとともに、災害直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志など、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が今を生きる私たちにはあるのかもしれません。 被災地のある町長がテレビ取材のインタビューで 「もう7年が過ぎました。どうかこの震災を風化させないでほしい。」 と話していました。 明日の朝会では、一日遅れではありますが、東日本大震災のことにふれ、毎日元気で学校に通える幸せについて、子どもたちに話そうと思います・・・ 東北の震災から7年が過ぎました・・被災地では復興にむけての努力はつづけられていますが、人たちの住居、放射線の除去、そして原子力発電所の除染・・・まだまだ多くの課題が残されています。 瀬戸市内の小学校では、20日に卒業式をむかえます。東北地方で発生した未曾有の災害による死者・行方不明者の中には、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。 本日(11日)、深川小学校の校庭にはやわらかな日の光が広がり、春の訪れを感じる陽気です。掲揚塔に掲げられた弔旗のむこうには、サッカーの練習に励む子どもたちの姿が見られます。 たしか7年前の今日もこんなおだやかな日だったように思います。 東北から遠く離れた瀬戸の地で、スポーツに汗を流し、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに、あらためて哀悼の意を表したいと思います。 4年 お楽しみ会今日がラストの勤務日となる学生サポーターの中川さんにも参加してもらいました。 美味しく焼き上がったホットケーキをみんなで食べた後、サプライズでメッセージブックがプレゼントされました。 このメッセージブックには、深川小学校のすべての児童からの感謝の気持ちがつづられていたり、思い出の写真や飛び出すしかけがあったり、読みごたえのある内容です。(家に帰ったら、子どもたち一人一人のメッセージをゆっくり読んでもらえたらなぁ・・と思います) さようなら 中川先生 (1)今回はそれぞれの学年で行われる活動に参加して、子どもたちと交流してもらいました。 画像は2時限目に学習ひろばで行われた3・4年生のお楽しみ会のようすです。 体育教師をめざす中川先生は楽しいゲームで楽しんだ後、筋肉ムキムキ、マッチョで、運動能力の高いところを子どもたちに披露してもらいました。 さようなら 中川先生 (2)画像は「座布団(ざぶとん)とりゲーム」のようすです。ここではイスではなく、座布団のまわりを歩き、音楽が止まったら、友だちより素早く座ります。 画像から子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてきそうです。ほかにも楽しいゲームをして、中川先生との最後のひとときを過ごしました。 さようなら 中川先生 (3)さようなら 中川先生 (4)
中川先生は下校時刻まで残って、子どもたちに最後の挨拶をしてくれました。
中川先生!この一年間、授業中の支援だけでなく、放課中も子どもたちと、たくさんたくさん遊んでいただけたこと、みんな感謝しています。 4月からの活躍を祈っています。 お元気で! さようなら! 中日ホームニュースの取材これまでのキャップ回収運動で集まったキャップの重さは、計量してみたらおよそ70Kgありました。このキャップで35〜40人分のワクチンを送ることができるそうです。 3月9日(金)の午後、中日ホームニュースより松原記者が来校されて、子どもたちがキャップコースターにキャップを投入するようすを撮影したり、児童会メンバーにインタビューをしたりするなどの取材が行われました。 卒業をお祝いして・・かわいい作品が完成しそうです・・・ きょうの給食(3月9日)・いものこ汁 ・さばの銀紙焼き ・甘酢あえ ・ごはん ・牛乳 「いものこ汁」は里芋(さといも)を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。里芋のぬめりは、ガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。食べるときに鯖が包んであるアルミホイルをじょうずにめくらないと、手に鯖独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。 鯖にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれているので“青魚の王様”とも呼ばれています。 「甘酢あえ」は、切干大根やきゅうり、にんじんを砂糖と酢を1:1で作った甘酢であえてあります。 バースデー・ブラッシング(3月9日)
今回は3月生まれの3年(男子)、5年(女子)、6年(女子)の3名が来室して、会食や口内チェックを行いました。
6年 「バイキング給食」 (1)今回のバイキング給食の会場は、昨年度までの図工室から2階の家庭科室に変更となりました。 “バイキング料理”とは、大きなテーブルにいろいろな種類の料理をまとめて並べ、客が各自で好きなものを好きな分だけ皿にとって食べる形式の料理のことです。ただし、このバイキング料理という呼び名は、外国では通用せず、日本独自のものなのだとか。 このバイキングという料理のルーツを調べてみると・・・・帝国ホテル(東京)のレストランで北欧の「スモーガスボード」をまねた料理が出された昭和30年代までさかのぼることになります。 帝国ホテルのレストランが開業した当時、アメリカ映画「バイキング」が公開されていました。映画の中では、船上での食べ放題のシーンがあって、それをヒントにシェフがこのバイキングをレストランの名称にしました。このレストランの料理は大変好評を博し、その名前はビュッフェレストランの代名詞となり、やがて全国に「バイキング」の名前が広まっていきました。 もともとの「バイキング」とは、8世紀から11世紀にかけて西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンジナヴィアの武装船団(海賊)を指す言葉で、食べ放題の食事とは無関係のものでした。 “卒業おめでとう”のメッセージがホワイトボードに飾られ、机にはかわいいテーブルクロスが敷かれると、家庭科室はレストランのような華やかなムードになりました。 牛乳びんには今回も松原さん手作りのリボンが飾られています。担任の藤巻教諭らの牛乳についているリボンは去年と同じ大きさですが、6年生のものはバージョンアップして特大サイズになっています。 画像ではわかりづらいですが・・リボンには岡野栄養職員と調理員さんのお祝いメッセージが書き込まれています。 岡野さんから注意事項を聞いたら、セルフサービスによる配膳スタートです。子どもたちは思い思いにチョイスした料理を盛り付けていきます・・・ 6年 「バイキング給食」 (2)・フライドポテト ・オムレツ ・鶏肉の竜田揚げ ・メバルの竜田揚げ *大人にも大好評 ・春雨サラダ ・いちご ・りんご ・オレンジ ・プチシュークリーム ポテトは子どもたちに大人気で、先生たちがよそうころには、もうからっぽでした。 デザートの果物はおかわりがたくさんあったので女の子が特に喜んでくれたようです。 (8個もフルーツが盛られている皿もありました!) 牛乳に飾られていたメッセージ付きのリボンは、おみやげになったと同時に、写真撮影の小道具にもなっていました。 修学旅行のグループ行動の記録写真でも感じましたが、イマドキの子どもたちは“インスタ映え”するいろいろなポージングを知っているものです。こりゃ、まいった! 5年生の担任の先生と子どもたちがのぞきに来て、うらやましそうに 「いいなぁ」 と言って帰って行きました。 (6年生になったら、君たちもバイキング給食は体験できるよ!) 卒業式にむけての練習(3月8日)ピ〜〜ンと緊張感のあるムードの中、合唱曲やお祝いのメッセージの発表など、真剣なまなざしでのリハーサルがつづきました・・・ きょうの給食(3月8日)・カレー ・ツナサラダ ・麦ごはん ・牛乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。 カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。じゃがいもがアツアツでおいしかったです。 実は昨日の夜ごはんがカレーでしたが、給食のカレーは調理員さんがいつもおいしく作ってくださるので、ペロリと食べてしまいました。献立表をチェックしておかないと、“家でカレー、学校へ来たら、またまたカレー・・”なんてことがよくあります・・・(^_^;) 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、とうもろこしなどの野菜を材料にして、塩・コショウ、マヨネーズであえました。 |
瀬戸市立深川小学校
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