最新更新日:2020/03/31 | |
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4年 お楽しみ会今日がラストの勤務日となる学生サポーターの中川さんにも参加してもらいました。 美味しく焼き上がったホットケーキをみんなで食べた後、サプライズでメッセージブックがプレゼントされました。 このメッセージブックには、深川小学校のすべての児童からの感謝の気持ちがつづられていたり、思い出の写真や飛び出すしかけがあったり、読みごたえのある内容です。(家に帰ったら、子どもたち一人一人のメッセージをゆっくり読んでもらえたらなぁ・・と思います) さようなら 中川先生 (1)今回はそれぞれの学年で行われる活動に参加して、子どもたちと交流してもらいました。 画像は2時限目に学習ひろばで行われた3・4年生のお楽しみ会のようすです。 体育教師をめざす中川先生は楽しいゲームで楽しんだ後、筋肉ムキムキ、マッチョで、運動能力の高いところを子どもたちに披露してもらいました。 さようなら 中川先生 (2)画像は「座布団(ざぶとん)とりゲーム」のようすです。ここではイスではなく、座布団のまわりを歩き、音楽が止まったら、友だちより素早く座ります。 画像から子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてきそうです。ほかにも楽しいゲームをして、中川先生との最後のひとときを過ごしました。 さようなら 中川先生 (3)さようなら 中川先生 (4)
中川先生は下校時刻まで残って、子どもたちに最後の挨拶をしてくれました。
中川先生!この一年間、授業中の支援だけでなく、放課中も子どもたちと、たくさんたくさん遊んでいただけたこと、みんな感謝しています。 4月からの活躍を祈っています。 お元気で! さようなら! 中日ホームニュースの取材これまでのキャップ回収運動で集まったキャップの重さは、計量してみたらおよそ70Kgありました。このキャップで35〜40人分のワクチンを送ることができるそうです。 3月9日(金)の午後、中日ホームニュースより松原記者が来校されて、子どもたちがキャップコースターにキャップを投入するようすを撮影したり、児童会メンバーにインタビューをしたりするなどの取材が行われました。 卒業をお祝いして・・かわいい作品が完成しそうです・・・ きょうの給食(3月9日)・いものこ汁 ・さばの銀紙焼き ・甘酢あえ ・ごはん ・牛乳 「いものこ汁」は里芋(さといも)を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。里芋のぬめりは、ガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。食べるときに鯖が包んであるアルミホイルをじょうずにめくらないと、手に鯖独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。 鯖にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれているので“青魚の王様”とも呼ばれています。 「甘酢あえ」は、切干大根やきゅうり、にんじんを砂糖と酢を1:1で作った甘酢であえてあります。 バースデー・ブラッシング(3月9日)
今回は3月生まれの3年(男子)、5年(女子)、6年(女子)の3名が来室して、会食や口内チェックを行いました。
6年 「バイキング給食」 (1)今回のバイキング給食の会場は、昨年度までの図工室から2階の家庭科室に変更となりました。 “バイキング料理”とは、大きなテーブルにいろいろな種類の料理をまとめて並べ、客が各自で好きなものを好きな分だけ皿にとって食べる形式の料理のことです。ただし、このバイキング料理という呼び名は、外国では通用せず、日本独自のものなのだとか。 このバイキングという料理のルーツを調べてみると・・・・帝国ホテル(東京)のレストランで北欧の「スモーガスボード」をまねた料理が出された昭和30年代までさかのぼることになります。 帝国ホテルのレストランが開業した当時、アメリカ映画「バイキング」が公開されていました。映画の中では、船上での食べ放題のシーンがあって、それをヒントにシェフがこのバイキングをレストランの名称にしました。このレストランの料理は大変好評を博し、その名前はビュッフェレストランの代名詞となり、やがて全国に「バイキング」の名前が広まっていきました。 もともとの「バイキング」とは、8世紀から11世紀にかけて西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンジナヴィアの武装船団(海賊)を指す言葉で、食べ放題の食事とは無関係のものでした。 “卒業おめでとう”のメッセージがホワイトボードに飾られ、机にはかわいいテーブルクロスが敷かれると、家庭科室はレストランのような華やかなムードになりました。 牛乳びんには今回も松原さん手作りのリボンが飾られています。担任の藤巻教諭らの牛乳についているリボンは去年と同じ大きさですが、6年生のものはバージョンアップして特大サイズになっています。 画像ではわかりづらいですが・・リボンには岡野栄養職員と調理員さんのお祝いメッセージが書き込まれています。 岡野さんから注意事項を聞いたら、セルフサービスによる配膳スタートです。子どもたちは思い思いにチョイスした料理を盛り付けていきます・・・ 6年 「バイキング給食」 (2)・フライドポテト ・オムレツ ・鶏肉の竜田揚げ ・メバルの竜田揚げ *大人にも大好評 ・春雨サラダ ・いちご ・りんご ・オレンジ ・プチシュークリーム ポテトは子どもたちに大人気で、先生たちがよそうころには、もうからっぽでした。 デザートの果物はおかわりがたくさんあったので女の子が特に喜んでくれたようです。 (8個もフルーツが盛られている皿もありました!) 牛乳に飾られていたメッセージ付きのリボンは、おみやげになったと同時に、写真撮影の小道具にもなっていました。 修学旅行のグループ行動の記録写真でも感じましたが、イマドキの子どもたちは“インスタ映え”するいろいろなポージングを知っているものです。こりゃ、まいった! 5年生の担任の先生と子どもたちがのぞきに来て、うらやましそうに 「いいなぁ」 と言って帰って行きました。 (6年生になったら、君たちもバイキング給食は体験できるよ!) 卒業式にむけての練習(3月8日)ピ〜〜ンと緊張感のあるムードの中、合唱曲やお祝いのメッセージの発表など、真剣なまなざしでのリハーサルがつづきました・・・ きょうの給食(3月8日)・カレー ・ツナサラダ ・麦ごはん ・牛乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。 カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。じゃがいもがアツアツでおいしかったです。 実は昨日の夜ごはんがカレーでしたが、給食のカレーは調理員さんがいつもおいしく作ってくださるので、ペロリと食べてしまいました。献立表をチェックしておかないと、“家でカレー、学校へ来たら、またまたカレー・・”なんてことがよくあります・・・(^_^;) 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、とうもろこしなどの野菜を材料にして、塩・コショウ、マヨネーズであえました。 卒業式にむけての練習(3月7日)これから始まるのは卒業式の練習です。深川小学校は今年度の卒業式から、全校児童が参加する卒業式にしました。 式当日に6年生のお兄さん、お姉さんの門出を祝おうと頑張る低学年の子どもたちにとって、体育館保管のパイプ椅子ではやや大きいので、身の丈に合った教室のものを使用します。 今回は座席の配置や発表の立ち位置などの“仮決め”して、歌の練習をしました・・ グランドゴルフ入門※「G.Gクラブ」は“ジージークラブ”と読みます。おそらくグランド(G)ゴルフ(G)の略だと思います。(こどもたち!“ジジークラブ”じゃないからね!) はじめは照れくさそうにプレイしていた6年生の子どもたちですが、ゲームのおもしろさに引き込まれ、いつしか歓声をあげていました。 3時限目には4年生の子どもたちが手ほどきを受けました・・・ きょうの給食(3月7日)・野菜スープ ・ニョッキのクリーム煮 ・きゅうりの塩あて ・ミルクロールパン ・牛乳 「野菜スープ」は、キャベツ、にんじん、とうもろこしなどの野菜や鶏肉をブイヨンで煮込んだものです。キャベツととうもろこしの甘味をとても感じました。 「ニョッキのクリーム煮」は炒めたベーコンや玉ねぎとニョッキに、ホワイトソース、牛乳をからめて仕上げました。ニョッキはとてもモチモチしていました。給食でニョッキを初めて食べるお子さんもいたのではないでしょうか。教室では、 「グラタンみたいな味だね」 と言っている子もいました。 ニョッキは団子状のパスタの一種で、ジャガイモと小麦粉との組み合わせで作られるイタリア料理です。「ニョッキ」という名前そのものは“塊(かたまり)”を意味します。元々は現在のようにジャガイモやで作るものではなく、小麦粉を練って作っていました。ジャガイモのニョッキが作られるようになったのは、1800年代になりアメリカ大陸から伝来したジャガイモがイタリアで栽培されるようになってからです。現在ではじゃがいもだけでなく、かぼちゃを使ったもの、ほうれん草を使ったものなど様々なバリエーションが存在するようになりました。 ニョッキになぜ溝があるのかというと、フォークの背で押すからです。溝を作ることでソースがよくからまるようになります。 バースデー・ブラッシング(3月7日)楽しく会食した後は、3分間のブラッシング、染め出し液でマークされた歯をきれいにしたら、「見歯るくん」(口腔カメラ)でチェックです。 祖東中学校 卒業式私(校長)は祖東中学校の「第71回 卒業証書授与式」に、深川小学校を代表して出席させていただきました。 今年度、祖東中学校の卒業生は70名です。 静粛なムードの中で式は進行しました。水野校長より堂々たる態度で卒業証書を受け取った生徒の中には、りっぱに成長した深川小学校の卒業生の姿もありました。 本山中学校の式典には、加藤教頭と宮村PTA顧問の二名が学校を代表して出席しました。 1・2年 「ワックスがけ」(床磨き)明日の朝はピカピカの教室が子どもたちを出迎えてくれそうです・・ きょうの給食(3月6日)・たまごとじ ・五目豆 ・ごはん ・牛乳 ・きんかん 「たまごとじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、じゃがいも、みつばを具材にして、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。 今日は“親子丼”にしていただきました。もちろん、おかずとして、そのまま食べてもおいしいですよ。 「五目豆」は、水に浸しておいた大豆をはじめ、はんぺん、こんにゃく、昆布、にんじんなどを醤油や砂糖で煮てあります。たんぱく質、食物繊維など栄養豊富な大豆がたくさん食べられる一品です。 デザートとして「きんかん」が1個つきました。きんかんは見た目が“小さいみかん”のようですが、みかんと違い、皮ごと食べることができます。種のまわりは酸っぱくて、皮は甘さと少しほろ苦さがあります。 きんかんの栽培は、宮崎県、鹿児島県、熊本県など九州を中心とした地域で盛んです。その中でも宮崎県は全国出荷数の7割を占めています。給食室に届いたきんかんも宮崎県産でした。 きんかんはビタミンCが豊富な果物で、昔から「かぜがはやると、きんかんが売れる」といわれ、咳や喉の痛みを抑える薬として食べられていたそうです。 |
瀬戸市立深川小学校
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