最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:4 総数:237968 |
きょうの給食(11月26日)・関東煮 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリ漬け ・麦ごはん ・牛乳 「関東煮」の起源については諸説あるようですが、その中の一つ “関東地方から伝わった”という説を紹介します。 「おでん」のルーツは、具材に味噌を塗る「みそ田楽」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からと言われています。 手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけで済むので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。 今日の給食の「関東煮」にはがんもどきが入っていました。 がんもどきはつぶした豆腐ににんじんなどの食材を混ぜ込み油で揚げたものです。味が雁(がん)という鳥に似ているからこの名前がついたという説があります。 「ツナの甘辛煮」は油を切ったツナに、砂糖、しょうゆ、酒を入れて煎っていきます。煎りすぎるとボソボソになってしまうので、調理員さんは気をつけて煎ります。 「ハリハリ漬け」は、きゅうりの千切と同じく細めに切った「たくあん」と和えます。 1・2年生 生活3年生 学級活動マラソン練習(11月26日)6年生 社会見学事前指導3・4年生 おおぞら 体育4〜6年生 おおぞら クラブ活動(11月22日)5年生 社会4年生 図工きょうの給食(11月22日)・トックスープ ・ビビンバ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 大人気「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる韓国料理です。 給食室で作られたビビンバの具材は、「豚肉と炒り卵」、「野菜(ナムル)」、「みそだれ」が別々のボウルにわけられた状態で教室に届きます。 教室では、給食当番の児童が全部の具材を混ぜてからお皿に盛り付けます。 6年生 国語5年生 社会3・4年生 体育マラソン練習(11月22日)1年生 算数6年 福祉実践
6年生は体育館で、車いす体験を行いました。
車いすの安全な使い方だけでなく、安心していただくための声掛けの仕方も学びました。マット1枚分の段差でも上がるのに苦労した子どもたち。友達に助けてもらいながら恐る恐る障害物を乗り越えていきました。 今後、車いすの補助をすることがあるかもしれません。そんな時には、きっと優しい声掛けができることでしょう。 5年生 福祉実践教室4年生 おおぞら 福祉実践教室3年生 お昼の放送(11月21日)きょうの給食(11月21日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・りんごパン ・牛乳 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「ポテトサラダ」の調理では蒸したじゃがいも、きゅうり、にんじん、ハムに、酢、砂糖、塩、コショウで作ったドレッシングで下味を付けます。つづいて、下味を付けた材料を豆腐マヨネーズで和えていきます。 「りんごパン」が今年初登場です。甘いリンゴのチップがたくさん入っていました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |