学校給食週間に合わせて、栄養士さんが給食室前に、南小の給食室の一日を写真に撮って掲示してくれました。
　南小は人数が多いので、調理員さん方はとても大変な仕事をしてくれています。子供たちが、この掲示を見て給食に感謝の気持ちを持ってくれると嬉しいです。

　「物語からとびだした給食！」の第５弾です。今日が最終日となりました。
　今回は、「給食室のいちにち」というお話からのメニューでした。
　給食室では、安全でおいしい給食が食べられるようにと、子供たちのことを一番に考えて、調理員さんたちが毎日給食を作ってくれています。そんな大変な給食室の一日を物語にした本からの給食でした。

＜献立＞
　ご飯、牛乳、給食室特製カレー、ブロッコリーとパプリカのサラダ、手作りフルーツゼリー

　今日は、給食室特製カレーもおいしかったですが、何よりも手作りフルーツゼリーが最高でした。７００食以上のゼリーを手作りで行うのはとても大変だったことと思います。

　物語からとびだした給食！の第４弾です。
　今日は、多くの子供たちが知っていて人気のある「鬼滅の刃」から、「無限列車編」に登場する「炎柱　煉獄杏寿郎（煉獄さん）」が食べていた「牛鍋弁当」でした。
　その他、衣がサクサクの「黒はんぺんフライ」も出ました。
　今朝はとても寒かったですが、「煉獄さんの牛鍋弁当」と「黒はんぺんフライ」で体も温まり、元気が出ました。

※写真はありませんが、今日は、アレルギー除去食対応もありました。「牛鍋」のうずらの卵を除去して提供しています。

　５年生の理科の授業です。電磁石と電流の強さの関係を調べていました。電池の数やつなぎ方、電磁石のコイルの巻き数などにも関係がありそうです。
　班で協力しながら、実験に取り組んでいる姿が素敵でした。

　２年生の算数です。長さの勉強で、中庭でいろいろなものの長さを調査していました。一人ひとりが１ｍの長さのメジャーをもって測っています。１ｍでは足りないところは、協力して調べていました。楽しそうでした。

　写真：なかよし３組

　写真：なかよし２組

　なかよし学級の３クラスでも、それぞれ読み聞かせを行いました。
　残念ながら、なかよし１組のボランティアさんは、都合がつかなかったので、急遽、教頭先生が読み聞かせをしてくれていました。いつもと違った雰囲気で子供たちも楽しかったようです。

　写真：５年生　その４

　写真：５年生　その３

　写真：５年生　その２

　続いて５年生です。５年生は聴き方がとても素晴らしく、姿勢も良かったです。

　写真：５年生　その１

　写真：３年生　その３

　写真：３年生　その２

　今日は、３年生と５年生、なかよしの学級で、朝の読み聞かせがありました。
　ボランティアのみなさんが、子供たちのために選んでくれた本を、上手に読み聞かせしてくださいました。
　子供たちは、身を乗り出して聴いている子もいるなど、とても読み聞かせを楽しんでいました。

　写真は、３年生の様子です。

　「物語からとびだした」給食の第３弾です。
　今日は、「ハリーポッターと秘密の部屋」から、「シェパーズパイ（シェパードパイ）」です。ハリーポッターはとても有名な作品なので子供たちも知っていると思います。物語にはいろいろな食べ物も出てきますが、今日の「シェパ―ズパイ」もとてもおいしかったです。

　子供たちに喜んでもらおうと、給食の調理員のみなさんは、今週、いつも以上にがんばってくれています。普段よりひと手間もふた手間も、多くの手間をかけておいしい給食を作ってくれています。感謝の気持ちを持って食べてもらいたいなあと思います。

　１年生の国語の授業の様子です。１年生もタブレットを上手に使って学習をしていました。「まとめてよぶことば」の仲間わけです。ノートに書いたり消したりする手間が省けるうえに、簡単に言葉を移動して仲間わけできるので、やり直しが何回もできるところが良いところです。
　子供たちは、本当に真剣に取り組んでいました。

　４年生の図工の授業です。「ギコギコトントン　クリエーター」という教材を使って、木の板をのこぎりで切ったり、やすりで削ったり、磨いたりしながら作品作りをしていました。
　子供たちは、のこぎりを使う経験はほとんどないと思うので、順番に行っていました。
　どんな作品が出来上がるでしょうか？楽しみですね。

　６年生の総合学習の時間の様子です。「キャリア教育」の一環として、自分の将来について考え、調べたりまとめたりしていました。
　ただ何となく「こういうことをしたい」というのではなく、「そのためには何をしたらよいのか」「どんな資格が必要なのか」などについて、より具体的に考えていました。
　こういう学習では、タブレットが一層力を発揮しますね。

　２年生の図工の授業の様子です。ストローを使って動くおもちゃを作りました。
　今日は、作品の良さを発表したようです。私が教室に入るとたくさんの子供たちが作品を見せに来てくれました。一人ひとりが、自分の作品に自信を持っていることが嬉しかったです。それぞれいろいろな工夫がされていて、素敵な作品ばかりでした。