最新更新日:2020/03/31 | |
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「飾りなべしき」が完成しました! (1)10月27日(月)、掘り終わったものに、片野教諭がオイルステンで表面を仕上げて、りっぱな「飾りなべしき」が完成!教室横の廊下に展示されました。 「飾りなべしき」が完成しました! (2)
なかなかの仕上がりですね。子どもたちは、展示を終えて一日も早く家へ持ち帰って、家族に見せたいようです。
持ち帰った時は、ぜひ、ご家庭で活用くださいね。 800年記念 子ども陶芸展(第2ステージ)作品は店舗入り口を入り、右へすすみ窓口を通り越して、一番奥に展示されて、平日の午前9時から午後3時までみることができます。 (土曜、日曜のATMを利用するときには鑑賞できないようですね。) 近くまでお越しの際は、鑑賞してみてはいかがですか? 1年「めざせ 芋掘り名人」 (1)秋本番、そろそろ土の中には、お芋ができているころだろう・・ということで、10月27日(月)の2時限、学級園に出かけていって芋掘りをすることにしました。 まずは1年生の作業のようすからレポートします。 今日のめあては「めざせ 芋掘り名人!」です。 しばらく観察していない間に、芋のツルはぐんぐん伸びて、もう学級園より広い範囲を支配下におさめようとしています。 担任の近藤教諭が余分なツルをカットして、いよいよ芋掘り作業のスタートです。この作業は宝さがしのような感覚でワクワクしますよね。さらに1年生は本来の狩猟本能が呼び覚まされて、アンテナが伸びて、いろいろなものが気になります・・ 土を掘っていくと、いろいろな生き物が土の中から出てきます。 ミミズが出てくれば・・ 「うわぁ〜〜!」 正体不明の幼虫が出ても 「なんだ!これ??」 とソワソワ・・ クモが芋のツルにとまっていれば捕獲して、おもちゃに・・ 芋掘りと同時進行でいろいろな生き物の観察もできて、実に忙しいこと!やがて、土の中から主役のサツマイモが顔をのぞかせます! 1年「めざせ 芋掘り名人」 (2)
大きなイモが土の中から顔を出しました。
イモと格闘すること、しばし・・・ ついに掘り出した瞬間を動画でどうぞ! (下のURLをクリックして、視聴してください) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 作業すること、およそ1時間。予想以上にたくさんのサツマイモが収穫できました。 後片付けの前に、芋をならべて記念撮影! 収穫した芋の一部は、家庭へおみやげとして本日、持ち帰りました。 何か夕食のおかずの一品、はたまたスイーツに調理してお召し上がりください! 2年「サツマイモの収穫」 (1)芋掘りに必要な道具をのせた一輪車を操作したくて、みんなが集まります。意気込んで運転をはじめますが、右へフラフラ、左へフラフラ・・う〜〜ん、ちゃんと学級園まで倒さずにたどりつけるかな?? 2年1組の学級園は、校舎の北東にあります。(ゲートボール場の横) 日当たりが良好とはいえない条件ですので、収穫される芋の大きさは、小ぶりになりますが、みんながんばっていました。 2年「サツマイモの収穫」 (2)11月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・11月12日(水) 前日までにご準備をよろしくお願いします。 10月6日の台風接近による給食カットの返金については、11月の会計処理で調整いたします。 (実際の給食実施回数より1食分少ない金額を11月分として徴収させていただきます) きょうの給食(10月27日)・ごはん ・牛乳 ・さつまいもの味噌汁 ・さんまの蒲焼き ・ゆかりあえ 今日は、さつまいもやさんまなど、“秋の味覚”を使用した給食です。 「さつまいもの味噌汁」は、豆みその味噌汁にさつまいもや鶏肉、ごぼう、こんにゃくなどを使用しました。さつまいもが甘く、おいしかったです。 「さんまの蒲焼き」は、でんぷんの付いたさんまを油で揚げ、甘辛いタレがかけてあり、ごはんによく合います。 今日は、お昼の放送で「さんま」の紹介がありました。さんまは、体が細長く、刀のような形をしているところから「秋刀魚」と書くことや、さんまに含まれる脂はドコサヘキサエン酸やイコサペンタエン酸といって、体にいい働きをするなど、いろいろなことを知ることができました。 NEWスポーツ「プレルボール」 (1)今週からしばらく3、4年生は合同体育で「ボール運動」の授業を行います。学習する単元はニュースポーツの「プレルボール」です。私たち世代には聞き慣れない名前の種目ですね。 「プレルボール」とは,ドイツで考案されたバレーボールによく似た室内球技です。学習指導要領の「ゲーム領域」にネット型ゲームが取り入れられたことにより,このゲームは,いろいろな学校現場で実践され始めてきています。 “プレル”とは「打ち付ける」という意味の言葉で,自分のコートのフロアにこぶしまたは、前腕を用いてボールを打ちつけて味方にパスをしたり,自陣のコートにボールを打ちつけて低いネットを越し,相手コートにボールを返したりするネット型ゲームです。バレーボールと同じように、決められた回数内で相手コートにボールを返さなければいけません。 バレーボールが床に落とさずに決められた回数で相手コートに返すのに対して,プレルボールは床に打ち付けることにより、相手に返す点が大きな違いです。 基本的技能が上達すれば,仲間と協力して,レシーブ,トス,アタックといった3段攻撃も行うことができ,ラリーを続けるネット型ゲームのおもしろさを十分楽しむことができる新たなスポーツです。 10月27日(月)の3時限、体育館での3・4年生の体育で「プレルボールの入門編」の授業が行われると聞きましたので、そのようすを見てきました。 はじめに佐藤教諭の指示でウォーミング・アップ(体ならし)を行います。 ウォーミング・アップとして、“新聞紙リレー”を行いました。これは、新聞紙をバトンがわりにして、回旋型(コーンなどの目印をまわってかえってくるスタイル)の競争をします。 子どもたちが勢いよく走るので、新聞紙は持っていなくても体にはりついたまま移動できます。 やがて、子どもたちの息づかいが激しくなっていきます・・・ NEWスポーツ「プレルボール」 (2)
さて、それでは入門編のスタートです。
はじめは「一人練習」、「二人練習」、「四人練習」・・・とだんだん人数を増やしてパスの要領をつかみます。 スポーツ全般にいえることですが、このプレルボールも“相手の気持ちを考えてプレーする”という姿勢が必要なようです。 相手に渡すボールの勢いが強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ、相手が気持ちよくキャッチ(またはプレル)したり、相手がミスをしたらカバーするようなプレーが大切なんですね。 こうした練習を数回重ねたら、ゲームにうつっていきます。 「まるっと せとっ子 フェスタ 2014」のご案内中学生が参加する「英語スピーチコンテスト」をはじめ、子どもたちがお店をオープンさせる「学校活動ブース」、文化ホールでの「せとっ子音楽会」、図工美術関係の「作品展示」、さらには「わくわく せとっ子 ワールド」や「教育市民フォーラム」にいたるまで、いろいろな催し物が予定されています。 「せとっ子音楽会」では、市内の小・中・特別支援学校をはじめ、聖霊中学校や朝鮮第7初級学校の子どもたちも出演します。また教職委員有志で結成した“まるっと合唱団”の歌も注目ですよ。 ご家族そろって、お出かけになってはいかがですか。 【まるっと せとっ子 フェスタ 2014】 ◇期 日 11月13日(木)〜 16日(日) ◇会 場 文化センター 瀬戸蔵 「わんぱく やおや」が新聞で紹介されました!(写真 1) 10月23日付 読売新聞の紙面より (写真 2) 10月24日付 中日新聞の紙面より また、販売体験当日は、地域のラジオ放送局:RADIO SAN-Q(ラジオ サンキュー FM84.5)」のインタビューも受けました。(写真 3・4) 収録された内容は、下記の時間帯に放送される予定です。 【1回目】 10月29日(水) 15:50 〜 【2回目】 11月 1日(土) 11:00 〜 きょうの給食(10月24日)・中華風炊き込みごはん ・牛乳 ・青梗菜のスープ ・あんかけ卵 ・きゅうりの塩あて 今日の自校ごはんは、「中華風炊き込みごはん」です。もち米を加えて、少しもっちりと“おこわ風”に仕上げました。ごはんの具材は、焼き豚、桜えび、たけのこ、枝豆などです。桜えびからもいい味が出ており、おいしかったです。 「青梗菜(チンゲンサイ)のスープ」は、青梗菜、えのきたけ、豆腐などが入ります。クリームコーン缶を使用し、とろみのある中華風のスープに仕上げました。 青梗菜は中国野菜のひとつです。露地物は秋が旬で、今一番おいしい時期です。ご家庭でも、旬の青梗菜をスープや炒め物などに取り入れてみてください。 「あんかけ卵」、ねぎとしいたけの入った丸い卵焼きに、甘酢あんがかかっています。甘酢あんがおいしく、子どもにも好評でした。 バースデー・ブラッシング(10月24日)金子養護教諭と楽しく会食した後、子どもたちは「ミニ保健指導」を受けました。やがて歯みがきの時間になると、昼の放送で「歯みがき音楽」が流れます。4名の子どもたちは鏡をみながら3分間の歯みがきに取り組みました。 先生たちの入れ替え読書 (1年)これは学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは当日までシークレットです。(高学年では、ネタバレで知っている子もいたようですが・・・) ここでは「入れ替え読書」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、6年1組担任の藤巻教諭です。藤巻教諭が選んだ絵本は、「ぼくがいちばん」(文:ルーシー・カズンズ)です。著者はイギリス在住で、ベストセラーとなった「メイシーちゃんシリーズ」などで有名です。 「ぼくってなんでも いちばんなんだ! 友達のモグラより速く走れるし、ロバよりうまく泳げるし、ガチョウよりも穴掘りがじょうずで、テントウムシよりぐーんと大きいし・・・」 いぬくんは、みんなにじまんばかりしていました。でも、それをきいたみんなは、なんか ちょっと変だなと思います。そして、ある作戦を思いつきます・・・ 先生たちの入れ替え読書 (2年)
2年1組の教室で読み聞かせを行ったのは、金子養護教諭です。
保健室をホームにしている金子教諭が選んだ絵本のタイトルは「かさぶたくん」(柳生弦一郎)。 自分の体のことは、自分でちゃんと知っておきたい。「どうして虫歯になるのか?」 ドキドキ、胸をうつ「心臓」のこと、「病気」のこと、さらには「おねしょ」のこと…。子どもたちに体のことをたくさん教えてくれている著者のシリーズの「かさぶた特集」がこの絵本です。 私が小学生のころは、外で遊ぶたびに足やうでにすりきずをつけていました。かさぶたができて、傷もなおりかけるころになると、ちょっとかゆくなって、「かさぶたの中はどうなっているのだろう・・」と興味本位にはがしてみるとまだ治りかけで出血、また新たなかさぶたの形成・・これをくりかえしていたように思います。 無理にかさぶたをはがしてはいけない理由、かさぶたの正体は「血」なのか、それとも「紙」なのか、それとも「傷のうんち」なのか。いったい何者で、どんな意味があるのかを、この絵本はわかりやすく、おもしろく教えてくれます。 先生たちの入れ替え読書 (3年)
3年1組の入れ替え読書に姿をあらわしたのは、近藤教諭です。この学級の子どもたちにとっては昨年度の担任の先生ということで、なつかしかった子もいたのはないでしょうか。
近藤教諭が読み聞かせにチョイスした本は、みんな大好き、みんながよく知っている「はれ ときどき ぶた」です。 毎日日記を書いている則安君。ある日お母さんに自分の日記を盗み読みされてしまいます。 則安君は、お母さんをおどろかそうと思い、でたらめなことを日記に書いてみます。 ところが、書いたことがすべて、やがて現実のものに! ある日、とうとう空から・・・・ 近藤教諭が登場人物の声や話し方をいろいろと変えて、情感たっぷりに読み進めると、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。 先生たちの入れ替え読書 (4年)
4年1組の教室に登場したのは、おおぞら2組の担任、村上教諭。
村上教諭の読んだ絵本は「チリンのすず」(やなせ たかし)です。 親をオオカミに殺された可愛い子羊・チリンはオオカミに弟子入りします。オオカミに育てられたチリンは風貌も変わっていきます。 ある日オオカミを襲ったのは…… かわいいイラストとは対照的に切ない物語なんです。 先生たちの入れ替え読書 (5年)
5年1組には藤谷教諭がやってきました。子どもたちもなんだかうれしそうです。
読んだ本は「いのちを いただく」(文:内田 美智子)。 食肉加工センターにつとめる坂本さんを中心に息子さんとのやりとりで展開するお話。 “いのちをいただく”という行為は、どういうことなのか。 大人たちでも、つい忘れがちな事実を再確認するために、意味のある本です。 絵本の巻末には、登場人物の坂本さんと同じように、いのちをいただくためのお仕事をされている人々や保育に携わる関係者を取材した九州大学の佐藤剛史氏による現場ルポ「いただきますということ」も収録されています。 |
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