最新更新日:2020/03/31 | |
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4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (1)この学級の子どもたちは昨年度、自分たちが栽培した藍から染料をつくって、法被(はっぴ)を染める経験をしています。完成した法被は運動会の「深川ソーラン」や商店街にお店をオープンさせた時のそろいの衣装になったので記憶されている方も多いのではないでしょうか。 さて、今回は和紙を染めて模様を描き、その和紙をプラスチック製の骨にはりつけて、幾何学的な模様のついたうちわが完成する予定です。 子どもたちは担任の藤巻教諭の指示にしたがって、和紙を三角形に小さく折りたたむことから始めます。 ジャバラのように小さくなった和紙が開かないように、輪ゴムでとめたら、準備完了です。 4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (2)
さあ、いよいよ和紙を染めていきます。染料が肌に直接つかないように、一人ずつがビニル手袋を着用して作業をします。
子どもたちは6色ほどの染料の中から自分がイメージしたできあがりのカラーを選んで、染めていきます。 自分の座席に戻ったら、新聞紙の上で広げてみます・・・ (想像したようなできあがりになったかな?) ここで染めた作品は練習用ですので、今回のできあがりを参考にしながら、本番用の和紙をつかって、この後に染めていきます。 染め上がった和紙をうちわの骨に貼り付けていく作業など、続編はまたアップしようと思います・・・ きょうの給食(4月24日)・すまし汁 ・さわらの照り焼き ・きゅうりのごまじょうゆ ・たけのこごはん ・牛乳 今日は金曜日“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で炊いたごはんが登場です。 街路樹として植えられたツツジが美しく咲き始めました。そして、山菜狩りやタケノコ堀りなどが楽しめる季節です。今日はそんなタケノコを炊き込みご飯にしました。私の給食には「しあわせニンジン」が3つも入っていました! サワラは、細長い体の大型肉食魚で、成長するにつれて、“サゴシ”(40-50cm)、“ナギ”(50-60cm)、“サワラ”(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚の一つです。今日はそんなサワラを照り焼きにしました。 3年「音読発表会」 (1)今回、子どもたちが朗読するお話は「きつつきの商売」(林原玉枝 作 村上康成 絵)です。 はじめに第1グループの5人が登場。次の出番のグループはその発表を聞く役です。 森の中にすむ、きつつきが商売を始めました。お店の名前は「おとや」といいます。セールストークは、「できたての音、素敵な音、おきかせします。4分音譜1個分、どれでも100リル」 きつつきが、森の中の極上の木を、コーンとたたいて出した音、それを、森の仲間たちが、買いに来るお話です。 ある雨の日に特別メニューで用意した音とは・・・ 3年「音読発表会」 (2)
音読発表会の後半です。第2グループの発表が始まりました。
昨年の秋祭りでの音読発表や3学期の音楽劇でも、感情をこめて読んだり、歌ったりできると定評の子どもたち、今回もすばらしい発表でした。 発表後は一人ずつがインタビューで感想を述べました。(みんなドキドキしたみたいですね) 1年「交通教室」 (1)青空が広がる、とても良い天気で、楽しく交通ルールについて学習することができました。 はじめに、屋内で「命を守ることの大切さ」、「横断歩道の渡り方」、「雨の日の傘の持ち方」などについて話を聞きました。 そして、いよいよ屋外に出て、実際に遊園内の道路の交通状況を見ながら歩く練習のはじまりです・・・ 1年「交通教室」 (2)
屋外では、手を挙げ、「右・左・右」と声を出しながら車が来ないか確認して、横断歩道を渡ったり、雨の日を想定して傘をさしながらの歩行についても教えていただきたりしました。
児童の人数が少ないので、細かい部分まで丁寧に時間をかけて指導していただくことができました。 最後に自転車に乗る時のルールを聞き、自転車に乗って練習をしました。 早く自転車に乗りたい子どもたちでしたが、話を真剣に聞き、左側から乗り降りすること、発進前には「右・左・右・右後ろ」を確認すること、踏切では手で引いて渡ることなど、気を付けながら乗ることができました。 学校に帰るバスに乗る前に本物の横断歩道で道を渡りましたが、みんな上手にわたることができましたよ。 道泉小学校職員との交流(4月23日)会議では、で同学年を担任する教師同士が日ごろの指導の状況について情報交換をしたり、近隣の小学校としてどのような交流が持てるかについて意見交換をしました。 今後、スモールステップかもしれませんが、教師だけでなく子ども同士が交流する機会がうまれることも楽しみにしてきたいです・・・ きょうの給食(4月23日)・わかめスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 ・パインアップル 今日は、子どもたちの「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。 「ビビンバ」の相方は、チンゲンサイのスープが多いのですが、今回は「わかめスープ」でした。 一袋ずつパックされた冷た〜〜いパインアップルがうれしく感じるほど、日中は汗ばむ天気となりましたね。 4年 「火事からくらしを守る」 (4月23日)まずは4年1組(担任:藤巻教諭)の社会科の授業から・・・ 4年生は社会科「くらしを守る」という大きな単元で、「火事や地震(風水害)」などの災害や事故(事件)を防止するために、いろいろな機関が地域と連携して努力していることを学習します。 今回の授業で子どもたちは、消火器や非常ベルなど、校内にはどんな防火施設があるのか、調べたことを発表しました。藤巻教諭は子どもたちが発表したポイントを大きな平面図にマークしていきます。 この後、実際に校舎内をまわって、自分の目でたしかめる作業を行いました。 5年 「容積とうちのりの意味を理解する」今回の授業では、まずはじめに近藤教諭が児童玄関に設置してある水槽(すいそう)のようすを子どもたちに想像させました。そして、容積を求めるには、「うちのり」の長さを考えて計算するなど、体積を求めるときとのちがいに重点を置いて説明をしていきました。 1年 交通教室に出発!引率は佐野、岡田の両担任です。また現地で交通安全についてアドバイスをしてくださる交通指導員の松本さんも同行してくださいました。 校舎前で人員点呼をすませたら職員室へ「行ってきます」の挨拶をして、バスの待機するファミリー交流館前へ移動です。 一人の男の子が 「こうちょうせんせい、バスはぼくの横にすわりぁ〜」 (やさしいですね) 「ありがとうね、でも、留守番なんだわ」 と会話をかわした後、午前8時45分、瀬戸市のマイクロバスは児童遊園めざして発車しました。 5・6年 合同体育(4月22日)準備運動の後、50m走のスタートダッシュの練習を行ってから、タイムの計測にうつりました。 合同体育はシリーズとして行われ、ハードル走や体力テストにつながっていきます。 きょうの給食(4月22日)・マーボー豆腐 ・中華和え ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的な子ども向けの味付けになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法は、はじめに木綿豆腐の表面が焦げるくらいに炒めておくのが、豆腐がくずれにくくなるコツなのだとか・・・ マーボー豆腐の相棒として登場することが多い「中華和え」。つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。 みんな、元気でやってるかな会議では、祖母懐小、古瀬戸小、東明小、祖東中学校それぞれの学校の行事計画などを話し合い、中学校の授業も参観させていただきました。 ついこの間(3月)に卒業したばかりの中学校1年生の教室にもおじゃましました。 「いや〜〜、元気?」 と声をかけたいところでしたが、授業中なので、アイコンタクトで会話しました。 深川小を巣立った子どもたちの元気そうな姿にほっと安心して祖東中学校をあとにしました。 今年もやってきたね!ツバメは駐車場や店舗、民家の入り口など、人通りの多くある場所にあえて巣をつくる習性があります。それは、たくさんの人が通る場所に巣があれば、ヘビやカラスなどの外敵から卵(ヒナ)を守ることができる知恵を長い進化の歴史の中でDNAにすりこんできたようです。ツバメもりっぱに人間と共存しているというのか、人間をうまく利用しているんですね。また、“ツバメが低く飛ぶときは、雨降りが近い・・”といわれますが、それには根拠があるようです。ツバメはヒナのために飛び回って、小さな小さな昆虫を捕獲します。雨降りが近いと、空気中の湿度が高くなるので、エサとなる小さな昆虫の羽根も湿度で重くなって低い位置を飛ぶのでそれにつれてツバメも低く飛ぶのだそうです。 深川小学校では、毎年ここに巣をつくってヒナを育てることを子どもたちはよく知っています。 冬の間、暖かい南の国に移住していたツバメファミリーが今年も忘れずに瀬戸へ帰ってきてくれましたので、巣立ちまでやさしく見守っていきたいものです。深川っ子のみんな、今年もよろしくね! 【巣のようすを動画でどうぞ】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 避難訓練を行いました片野教諭から、学習のまとめとして、「ぐらっときたら」どうするべきか、「避難するとき」どうあるべきかなどの話がありました。 その後、教室に戻ってから避難訓練を行い、子供たちは運動場に避難しました。 最後に、岩田教頭より次の3つの話がありました。 ・ 子供たちが、「おはしも」を守ってとても上手に避難できたこと ・ 自分の命は自分で守るために、とっさに自分で判断できるようにしていくことが大切であること ・ 大きな地震が起きたときに、家族でどこで集合するのかを相談し、決めていくことが大切であること 全国学力学習状況調査今年度の調査参加者は3万388校、約222万6千人の日本中の子どもたち(小6と中3)が同じ時間帯に同じ問題とにらめっこしていたわけです。 学力調査では、国語と算数(数学)は基礎的知識を問う「A問題」と、知識の活用力を見る「B問題」に分けて出題されました。3年ごとに実施される理科はA、Bの内容を合わせた問題となっています。学力調査と同時に、子どもの生活習慣をはじめ、学校での宿題の出し方や指導方法などを聞くアンケートも行われました。 6年1組の子どもたちはテストが終わって休憩タイムになると、 「あの問題、なんて答えた?」 「あっ、そうか〜〜おれ、まちがえた・・」 なんて会話が交わされていました。 ぎょう虫卵検査の提出をよろしく・・・ぎょう虫は人が寝ている間に肛門の周辺に7000〜10000個の卵を産みます。このときのぎょう虫の活動や産卵の際に分泌する粘着性物質によって、人は強いかゆみを覚えます。そのため睡眠が十分にとれなかったり、落ち着いて生活できなかったりなどの影響が出てきます。もちろん感染の心配もあります。 このため、定期健康診断として「ぎょう虫卵検査」が行われます。くわしくはお子様が持ち帰ったお知らせ(文書)をよくお読みください。 検査日は下記の二日間です。つまり本日(21日)が1回目の検査だったわけですね。(ちゃんと、できたかな??) かならず2回(2日)、“おしりペッタン”を実施していただきますよう、ご協力をお願いいたします。 ◇実施日 4月21日(火)と22日(水)の朝 ◆回収日 4月22日(水)〜24日(金) 今日はいい天気 (1)4月21日(火)はうってかわって、朝から快晴です。この日を待ちかねたように、子どもたちは教室にランドセルを置くと、運動場へかけだしていきました。 「こうちょう先生、空、見てん!」 「おもしろい雲がうかんでるよ!」 久しぶりにまぶしいお日さまの光や青い空、白い雲をながめたような気がします・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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