最新更新日:2020/03/31 | |
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デイサービスセンターを訪問しました(その1)総合学習の福祉教育の一環として、本校では毎年1〜3つの学年がこのデーサービスセンターを訪問していますが、今年は全校児童で訪問しました。 最初に、音楽劇「ぼくらの冒険」を披露しました。つづいて全員合唱として「気球に乗ってどこまでも」「かならず かならず」「たからもの」を歌いました。 さらに、1〜3年生が「イロトリドリ」の曲に合わせて元気なダンス、続いて、4〜6年生が「ふるさと」の合唱を披露しました。 デイサービスセンターを訪問しました(その2)最後に1〜3年生の子どもたちが、高齢者の方々に、学校で育てた花の種や手書きのプレゼントを渡しました。 高齢者の方々にとても喜んでいただき、子どもたちも大変満足そうでした。 きょうの給食(11月4日)・かきたま汁 ・ごま焼き肉 ・ボイルキャベツ ・五穀ごはん ・牛乳 かきたま汁には、豆腐、油揚げ、かまぼこ、とじた卵が入っていました。ごま焼肉は、豚肉にごまを入れて、焼いてあり、味付けが少し濃く、ご飯が進む感じでした。 ご飯はヘルシーな五穀ごはんでした。 今日は子供たちが喜んで食べるメニューであり、完食が期待できそうなメニューでした。 スクールセミナー (1)「スクールセミナー」とは、それぞれの学校が指導主事などを招いて、校内の現職研修のひとつとして隔年で実施するものです。その内容は、特色ある行事や研究授業を公開して授業後に研究協議などを行うことが多いです。 この日は、5時限に3年1組担任の大脇教諭が体育の授業「器械運動(マット運動)」と「体つくり運動(いろいろな動きつくり)」を公開しました。 この授業で大脇教諭は、子どもたちが励まし合いながら体つくりの運動をしたり、楽しみながら、回転技や跳び越し技の練習したりする姿をめざしました。 体育館に集まった子どもたちはまずはじめに、準備体操と「追い越しランニング」でウォーミングアップを行いました。 そして、一つ目の「めあて」である、“ジャンケンすごろく”にチャレンジです。 “ジャンケンすごろく”とは、子どもたちが友だちとジャンケンをしながら「ゆりかごコーナー」をはじめ、「かえるの足打ち」、「アザラシ歩き」、「うさぎ跳び」、「前転」などのコーナーをめぐりながら、前の時間にマスターした技を練習していきます。 今回の授業では、子どもたちがチャレンジする前に、大脇教諭は自らデモンストレーション(模範演技)を見せながら、練習するときのポイントを確認していきました。 スクールセミナー (2)
子どもたちは大脇教諭の指示を聞いて、授業の二つ目の「めあて」である“少し練習すれば、できそうな技に挑戦して楽しもう”の活動に取り組みました。
ここでの新しい技は、「後転」と「腕立て横跳び越し」でした。大脇教諭から「友だちの練習を見るポイント」を教えてもらった子どもたちは、お互いに練習を見せ合いながら、上手なところはほめて、修正すべきところはアドバイスをしていきました。 練習を終えた子どもたちはホワイトボードの前に集まり、この授業をふりかえって「気づいたこと」や「うれしかったこと」などを学習カードに書き込みました。授業の最後は、学習カードにまとめたことを発表して、話し合いました。 スクールセミナー (3)
本日は月曜日なので、全校児童は5時限の授業が終了後に下校しました。
放課後、職員が会議室(2階)にあつまって研究協議会を行いました。 大脇教諭が公開した授業プランシートを見ながら、どの場面で適切な指導が行われ、どの部分で子どもたちがとまどっていたかについて付箋(ふせん)に書かれたメモ書きを授業プランのシートに置いて授業の流れをふりかえり、改善すべき課題についての意見交換を行いました。 最後に、来校された勝谷指導主事と小林様(教科指導員)より授業を参観しての講評(助言)をいただきました。 きょうの給食(11月2日)・具だくさん味噌汁 ・ニギスのフライ ・もやしのおひたし ・ごはん ・牛乳 「具だくさん味噌汁」は、“今月の応募献立”で光陵中学校の山崎さんのレシピをもとに調理されています。文字どおり、れんこん、里芋(さといも)、ごぼう、ねぎ、えのきだけ、わかめなど、たっぷりの具材が入った味噌汁でした。(豆腐は入ってなかったんです) 今日は久しぶりに「ニギス(魚)」が食材として登場しました。 放送当番の小宮山さん(保健委員)が給食の時間に読み上げた“給食ひとくち知識”の原稿を紹介させていただきます。 「ニギス」という名前は、「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がつきました。 ニギスの体長は、15〜30cmの細長い魚です。目が大きく、おちょぼ口をしていて、体は透きとおるような銀白色をしているのが特徴です。 ニギスのおもな生息場所は日本海ですが、愛知県の渥美半島周辺でもよくとれます。 ニギスは、蒲鉾(かまぼこ)などの加工食品の材料にされることが多いですが、とても味が良いため、塩焼きやフライにしても美味しい魚です。また、身には水分が多く含まれるので干物にすると、より美味しく食べられます。 今日は愛知県でとれたニギスにパン粉をつけて油でカラッと揚げました。 ニギスのフライに添えてある「もやしのあえもの」は、もやしとほうれん草が使用されていました。 朝会(11月2日)2日(月)には学習ひろばで朝会を行いました。 はじめに「明るい社会づくり実践体験文」のコンクールで、「優秀賞」と「奨励賞」に入賞した子どもたちに賞状とメダル、参加賞を手渡しました。 表彰式を記念して発行された文集より入賞した子どもたちの作文を読んでみると・・ “102歳という長寿のおばあちゃんとふれあう中で、笑顔で接することの大切さに気づき、いろいろな高齢者と出会うときも笑顔を忘れないことの大切さ”や“高齢で家事を行うのがたいへんになってきたおばあちゃんにかわって、掃除や洗濯などの仕事をすすんで実践している頑張り”など、感心する内容がつづられていました。 つづいて、先日行われた「フジパンCUPユース U-12 サッカー 東海大会」で名古屋グランパスU-12・Aがみごと優勝し、そこでゴールキーパーとして活躍した佐藤くん(6年)の表彰も行いました。 |
瀬戸市立深川小学校
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