最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:6 総数:237841 |
6年 修了式 (1)はじめに水谷さんのピアノ伴奏で校歌を歌いました。つづいて修了証書授与です。 1組は大嶽くん、おおぞら組は杉浦さんにそれぞれ学級を代表して修了証書を授与しました。 さらに卒業記念品として、英和辞典と証書入れ(筒)を加藤さん、平田くんにそれぞれ贈呈しました。 6年 修了式 (2)
修了式の最後は校長式辞でした。
中学校生活をスタートさせるにあたり、「いつも心に太陽を」というテーマで話をしました。 きょうの給食(3月17日)・白味噌汁 ・鶏肉のてりかけ ・甘酢あえ ・赤飯 ・牛乳 ・お祝いデザート 今日は、6年生にとって、小学校生活で最後の給食です。 明日はおめでたい卒業式ということで、ごはんは「赤飯」、そしてみんなが大好きな「鶏肉のてりかけ」、食後のデザートはケーキで卒業のお祝いです。 「白味噌汁」には、豆腐、ちくわ、わかめなどを使い、白味噌で仕上げました。 「鶏肉のてりかけ」は、鶏もも肉に下味をつけて唐揚げにし、醤油、砂糖などで作った甘辛いたれにつけています。てりかけの“相棒”の「甘酢あえ」は、切干大根、にんじん、きゅうりなどを甘酢であえました。 給食の人気メニュー「鶏肉のてりかけ」のレシピを掲載しました。ご家庭でも、ぜひお試しください。 <てりかけのたれ(4人分)> ・砂糖 大さじ2 ・しょうゆ 大さじ2 ・みりん 小さじ1 ・水 大さじ4 (水溶き片栗粉) ・片栗粉 小さじ1 ・水 小さじ2 「たれ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。 「お祝いデザート」は、久しぶりに箱入りのケーキでした。 小学校最後の給食
6年1組の給食風景です。
この仲間で給食を食べるのは、これがラストです・・・・ 6年「ドリームマップ発表会」「ドリームマップ」は、日本語に訳すと「夢への地図」です。その制作方法は次のとおりです。 子どもたちはまず、将来なりたい自分の姿をイメージし、一枚の画用紙の上に、雑誌や広告などの切り抜きや写真、文字を貼っていきながら、自己実現のためのプロセスに気づきます。 次に、夢に向かいともに行動できる仲間や仕組みをつくり、それが実現した状況をリアルに想像・宣言をすると、その実現に向けて主体的かつ積極的に行動することができるようになります。 よりよい未来をイメージして、見通すことで、子どもたちは、ポジティブな思いで毎日を過ごしたり、変化を楽しんでみたりすることにつながるのがドリームマップです。 12名の子どもたちは、それぞれが制作したドリームマップを提示しながら、将来の夢や抱負を宣言しました。 インフルエンザにご用心(3月17日)
本日のインフルエンザによるお休みは下記のとおりです。
5年1組・・・・・3名 昨日、「発熱」という理由で欠席した子もインフルエンザ(B型)でした。 まだまだ油断できません。ご家庭での体調管理もよろしくお願いいたします。 きょうの給食(3月16日)・チキンチャウダー ・ひじきサラダ ・ミルクロールパン ・発酵乳(卒業お祝いバージョン) “チャウダー(chowder)”とはアメリカで生まれ、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープの総称です。 あさりなどの二枚貝を入れると「クラムチャウダー」、鶏肉を入れると「チキンチャウダー」です。 給食の「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りしました。ルーを作るときには、ダマができないように注意しながら作業しなければいけません。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマや豆腐マヨネーズなどで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。 ひじきやツナなどは色が地味なので、にんじんやほうれん草、コーンを入れて、赤・緑・黄色など、彩りよく仕上げてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 今日は久しぶりに発酵乳の登場です。6年生の卒業が近いので、パッケージは“卒業お祝いバージョン”でした。 パッケージのイラストには、楽譜がプリントされています。メロディーをなぞると・・・曲は「蛍の光」でした。 卒業式の予行練習本日は1・2時限に体育館で予行練習を行いました。本番と同じように、佐野教諭によるピアノ伴奏をはじめ、BGMが流れ、式次第にそって証書授与や式辞、卒業生の言葉などの進行を確認しました。 6年生の保護者のみなさま、お子様の座席がどこかをお聞きになって保護者用座席を東側、西側のいずれにするかお決めください・・・ インフルエンザにご用心(3月16日)
深川小学校では、先週でインフルエンザの流行が終息した!と喜んだのもつかの間、今週に入ってまたまた心配な学年が出てきました・・・
本日のインフルエンザによるお休みは下記のとおりです。 5年1組・・・2名 *このほかに、「発熱」によるお休みが1名あります。 18日に行われる卒業式には、5年生が在校生代表として式に出席します。空席がたくさん出ないことを願うばかりです。 ご家庭でも帰宅後の「手洗い・うがいの励行」を呼びかけていただきたいと思います。 きょうの給食(3月15日)・ビビンバ ・青梗菜(ちんげんさい)のスープ ・麦ごはん ・牛乳 今日は子どもたちに人気のメニュー「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。 具材の種類ごとに鍋で調理された肉・炒り卵、野菜、タレはそれぞれ別々の容器に入れられてワゴンに乗って教室へ運ばれてきます。教室では、給食当番が肉、炒り卵、野菜とタレを一つの食器に盛りつけて配ります。具材をあえる甘口の「豆味噌ダレ」がビビンバ人気のヒミツのようです。 「青梗菜のスープ」に使用されているチンゲンサイはアブラナのなかまで、アルカリ性のミネラルが豊富な緑黄色野菜です。最近では中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなってきてスープや炒め物に使用されます。 スープには、主役となるチンゲンサイをはじめ、にんじん、とうもろこしなど具がたっぷり入って、温かく美味しくいただくことができました。 縦割り活動(最終回)今年度のラストとなる縦割り活動はグループ別ではなく、“全校おにごっこ”と題して全校児童がいっしょにゲームを楽しみました。 2時限目の授業が終わり、長い放課になりました。運動場に集合した子どもたちは、6年生からルール説明を聞いてゲームスタートです。はじめは6年生が「鬼ちゃん」です。(赤や黄色のビブスを着用しているのですぐにわかります) ラストの「鬼ごっこ」となる今回も先生たちが参戦していましたよ! 高所作業車による整備今回は体育館の周囲にある樹木が成長して、屋根に接触するようになりましたので、高所作業車を操作して現場に近づき、枝切りをしていただきました。 伐採した枝などは、その場所でチェーンソーをつかって細かく切断して、パッカー車に積み込みました。 機械を使った作業の音は周囲に響いていましたが、体育館内で卒業式の練習をしている6年生はそんな音にも負けないように大きな声を出してがんばっていました・・・ ごあいさつの日(3月15日)これが今年度最後の「あいさつ運動」となります。6年生の子どもたちにとっては小学校生活最後の「ごあいさつ日」でした・・・ きょうの給食(3月14日)・ひきずり ・さといものカレー煮 ・ごはん ・牛乳 鶏肉をつかったすき焼きのことをこの地方では「ひきずり」と呼ぶそうです。名前の由来は諸説あるようですが、すき焼きの鍋の中にある鶏肉を箸(はし)でひきずるようにして自分のお皿にいれたことからこの名前になったという説や、もう一度食べたくなるほど引きずられる味なので・・といった説もあります。 「名古屋コーチン」などで知られるように、昔から愛知県は鶏(にわとり)の飼育が盛んな地域で、すき焼きの時には、牛肉のかわりに鶏肉がよく使われていたようです。 「さといものカレー煮」は“今月の応募献立”で、長根小学校の柴田様のレシピをもとに調理されています。 カレーといえばジャガイモ・・ですが、今日の給食では里芋(さといも)が使用されていました。こうした調理法もGood!と思いました。 広報「せと」の中にレシピが掲載されていましたので、紹介させていただきます。 バースデー・ブラッシング(3月14日)いつものように、おたんじょうびのお祝いをして楽しく会食した後は、3分間のブラッシング、そして染め出し液による“お口クチュクチュ”、最後に「見歯るくん」(ブラシ型のマクロ撮影用カメラ)を活用して、磨き残しはないか、口内のチェックを行いました。 今日の二人も日頃からの口内ケアがしっかりできているようで、とても健康な歯ぐきの状態をキープしていました。 朝会(3月14日)はじめに、6年生の新美さんが図工の授業で制作した風景画が、次年度発行の社会科副読本「せと」の表紙デザインに選ばれたことを子どもたちに知らせて、祝福しました。 つづいて、2月に行われた第20回瀬戸地方男子ミニバスケットボール冬季大会でみごと優勝を飾った「古瀬戸ミニバスケットボールクラブ」に所属する竹くんに賞状、優勝旗そしてトロフィーを授与しました。 最後に、今週が小学校生活ラストの週になる6年生のこれまでの思い出をスライドショーでふり返りながら、6年生のお兄さん、お姉さんの「成長したところ」、「すごいところ」について、職員や全校児童で共有しました。 あの日、あの時を忘れない・・・この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。こうした人々への哀悼の意を表すとともに、震災直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志、さらには後世に安心して暮らせる社会をつくるためにも、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が私たちにはあるのかもしれません・・・ 震災から5年がたちました・・・復興にむけての努力はつづけられていますが、被災した人たちの住居、放射線の除去、発電所のこれから・・・まだまだ多くの課題が残されています。 地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに、深く哀悼の意を表します。 深川小学校でも校庭の掲揚塔に岩田教頭が弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。 瀬戸市内の小学校では今月の18日に卒業式をむかえます。5年前、東北地方で発生した未曾有の災害がもたらした多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。 東北から遠く離れた瀬戸の地で、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、多くの犠牲者への哀悼の意を込めて、下校時間には子どもたちとともに黙祷を捧げました。 前期 児童会役員選挙今回は新たに役員選挙の投票権があたえられた3年生の姿が会場に見られます。(みんな緊張しているのかな、まじめな態度ですわっています) 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者による演説が行われました。 4名の立候補者はちょっと緊張しながら、それぞれの演説の中で、「大きな声であいさつができる学校」、「笑顔があふれる元気な学校にします」、「みんなが楽しめる行事を計画します」などのマニフェストを発表しました。 演説会が終了したら、同じ会場で投票も行われました。 受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとり、必要事項を記入したら出口に置いてある投票箱に用紙を入れて教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名。即日開票で当選者が決まり、下校時には開票結果が発表されました。 きょうの給食(3月11日)・キャベツのスープ ・ヨーグルトあえ ・ピラフ ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげたピラフの登場です。 「ピラフ」は、お米からチキンブイヨンと、鶏肉、野菜、バターなどを加えて炊き上げています。 「ピラフ」・「スープ」・「ヨーグルトあえ」のトリオは、給食メニューではとてもレギュラーな組み合わせです。 今日のスープは“冬キャベツ”を使用した「キャベツのスープ」です。 冬キャベツといえば、全国でも愛知県の渥美半島で生産されるものが有名です。今日はキャベツのルーツなどのプロフィールを紹介したいと思います。 キャベツは幕末の1850年代に伝わり、明治にかけて外国人居留地用として栽培されていましたが、当時の日本人が口にすることはあまりなかったそうです。 1874年(明治7年)、内務省勧業寮が欧米から取り寄せた種子で栽培試験を行ったのが、本格的な生産の始まりとされています。試験地は北海道に移され、北海道開拓使が発行した「西洋蔬菜栽培法」の中で“キャベイジ”の名前を見ることができます。 大正時代に品種改良が進められ、寒冷地の栽培に適することから北海道のほか、東北地方や長野県へ産地が拡大しましたが、洋食需要が限られた戦前にはそれほど普及することはありませんでした。 戦後、食糧増産や洋食文化が流行してからは生産量は急激に増加して、1980年代にはダイコンと並ぶ生産量となりました。 キャベツには60種類ほどの品種があり、同じ原種に由来するケール、カリフラワー、メキャベツ、ブロッコリーなどがキャベツの仲間になります。 観賞用のハボタンは“花キャベツ”と呼ばれたりしますが、分類上はケールの品種の一つなのだそうです。 本日の「キャベツのスープ」には、豚肉・牛肉・鶏肉をミックスしたミートボールが入っていました。 食後のデザートには、久しぶりに「ヨーグルトあえ」が登場です。(うれしいですね) 今日は、パインアップル、桃、みかん、3種類のフルーツがヨーグルトであえてありました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |