最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

バースデー・ブラッシング(6月30日)

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6月30日(火)、ちょっとスタートが遅れましたが、第1回目の「バースデー・ブラッシング」が保健室で行われました。
 中谷養護教諭より招待された「4月生まれ」と「5月生まれ」の4、5年生3名が来室して、おやくそくの会食と歯磨き指導を受けました。

5年 家庭科「玉結び 玉どめ」

 6月30日(火)の4時限、家庭科・被服室では、5年1組(担任:近藤教諭)の裁縫の実習が行われていました。
 今日は「玉結び」と「玉どめ」の技を身につけます。
 子どもたちは、フエルト生地に自分の名前をカタカナで書いて、そのラインにそって糸と針で名前を表現します。

 、未体験ゾーンに入っているのでしょうか?教室の中はシ〜〜ンと静かで、みんな作業に集中していますね・・・
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きょうの給食(6月30日)

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[今日のメニュー]

・とうがん汁
・野菜たっぷりケイちゃん(応募献立)
・ごはん
・牛乳

 6月最後の給食となりました。今日は、夏を感じさせる食材「とうがん」を使用した「とうがん汁」の登場です。
 とうがん(冬瓜)は原産がインド、東南アジアの野菜です。日本では古くは平安時代から栽培されていたという記録も残っています。
 7〜8月に収穫される夏の野菜でありながら漢字で表記すると「冬瓜」となります。それは「冷暗所に置けば、冬まで保存できる野菜であるから」といわれています。
 「野菜たっぷりケイちゃん」は今月の応募献立で、水野小学校の加藤様のレシピをもとに調理してあります。
 鶏ちゃん(ケイちゃん)とは、岐阜県の下呂市・高山市南部・中津川市北部・郡上市などを中心にして、味噌または醤油、塩などを調合したタレで味付けした鶏肉を炒めたりして調理される郷土料理の一つです。地域によっては「鶏ちゃん焼き」と呼ばれたりします。
岐阜県内では、羊の飼育が盛んだった地域でジンギスカン料理が広まった時期がありました。しかし牧羊が途絶えると、ジンギスカン料理を応用して羊肉から鶏肉に代えた調理方法が広まりました。これが鶏(ケイ)ちゃんのルーツといわれています。
 「鶏ちゃん」という名称は、ジンギスカンと同じように北海道の名物料理で、「ちゃんちゃん焼き」(こちらは魚を焼く調理法)から由来したのではという説があります。
 近年、岐阜県以外でも「けいちゃん」というメニューを提供する飲食店も増えてきたり、手軽に家庭でその味を再現できるようパックされた商品も販売されたりして有名になってきましたね。

2年 算数「10がいくつ」(6月30日)

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 6月も最終日となりました。画像は30日(火)の2時限目、2年1組(担任:片野教諭)の算数の授業風景です。
 今日のテーマは「10がいくつ」です。
「240は、200と40にわけて」、10がいくつあるかを考えていきます。具体物に10円玉や100円玉の模型を準備して、生活体験とリンクさせながら課題を解決していきます。
 2年生にとって、なかなかハードルの高い問題ですね・・・

3年 体育「体つくり運動」 (1)

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 6月29日(月)の3時限、3年1組の担任:大脇教諭が校内研修として体育の授業「体つくり運動」を職員に公開しました。
 これは6月中旬に佐藤教諭(6年1組担任)が行った社会科の授業につづく第二弾の研究授業になります。
 まずはじめにウォーミングアップ(準備運動)です。子どもたちは体育館の中をランニングします。子どもたちを走らせると、スピードに個人差があることからダラダラと列が長くなり、先頭と最後尾がかけ離れてしまいがちです。ところがこの学級が行うランニングのシステムは実にコンパクトに走りぬけていきます。それは・・最後尾の子どもがかけ声とともにダッシュして、次々とメンバーを追い抜いて列の先頭へ移動し、すべての子どもがそれを交代で繰り返すというルールで、1年生の時から行っているユニークなランニングのシステムなのだとか・・
 つづいて二人組になって「馬跳び」をしました。

3年 体育「体つくり運動」 (2)

 ウォーミングアップをすませた子どもたちは、大脇教諭から「今日のめあて:ボールをつかっていろいろな運動に挑戦しよう」を聞きます。
 まずはじめは、「体ほぐし運動」です。
 呼吸をととのえながらのストレッチ、体全体をつかって楽しむ「足ジャンケン」、二人組になって、頭・肩・背中などをもみほぐすエクササイズもありました。このマッサージ、子どもたちにはなかなか好評だったように感じました。
 さらにグループになって手をつなぎ、「風船はこび」にチャレンジしました。これはチームワークが要求される難しいエクササイズでした。
 今日は「ボールをつかった一人技」で授業は終了となりました。
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きょうの給食(6月29日)

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[今日のメニュー]

・もずくのすまし汁
・ゴーヤチャンプルー
・ごはん
・牛乳
・パインアップル

 “ もずく ”は沖縄の特産品の一つです。子どもたちの中には、海で収穫された食材とは知らない人もいるようです。
 もずくは、ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く(もづく)」という名前がついたそうです。熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。
 もずくは、海中に自生している時は褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感もあります。また、海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれます。
 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、えのき、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。
 「ゴーヤチャンプルー」に使用されているゴーヤは、ほろ苦い味がするので「にがうり」とも呼ばれます。
 この独特の苦み成分は、モモルデシンと呼ばれ、食欲が出るように胃の調子を整えてくれるはたらきがあります。また、肌を美しくするビタミンCもゴーヤにはたくさん入っています。
 沖縄では「炒めること」を“チャンプルー”と言います。今日の給食では、ゴーヤーといっしょに生揚げや豚肉などがいっしょに炒めてありました。

 「もずく」と「ゴーヤ」さらには食後のフルーツとして「パインアップル」が登場したので、今日の給食は、沖縄特集のメニューでありました。

1年 おんどく はっぴょうかい (1)

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「4時間目に音読発表会をするので、見に来てください」
 こんなお誘いをいただきましたので、1年1組の教室へ「おんどく はっぴょうかい」を見学に行ってきました。
 本日、音読を発表するお話は「おむすび ころりん」です。
 山で木の枝を切っていたおじいさんが、昼食にしようと切り株に腰掛け、おばあさんの握ったおむすびの包みを開くと、おむすびが一つころがって穴に落ちてしまいます。穴から楽しい歌が聞こえてくるので、二つ目のおむすびも転がします。最後はおじいさんも穴の中へころころころりん、すっとんとん!
 ねずみのすみかにやってきたおじいさんは、お宝が出てくる小槌(こづち)をプレゼントされて家に帰る・・というストーリーの日本昔話ですね。

 発表会では8名の子どもが4名ずつのグループにわかれて発表します。
まずははじめのグループの登場です。みんな元気な声で読み、ねずみの楽しそうな雰囲気が発表から伝わってきました。

1年 おんどく はっぴょうかい (2)

 二つめのグループの発表です。
 おむすびをもらったねずみたちの楽しさは発表からつたわってきましたが、読むときのリズムや声の大きさがそろわず、もう一度、発表をやりなおすシーンもありました。

 1年のみんな、音読発表会にさそってくれて、ありがとうね。次の発表会ではもっと気持ちをひとつにして、もっと良い発表をきかせてね!
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虫歯を撃退 マモルンジャー 参上!

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 6月29日(月)、学習ひろばで朝会が行われました。今日は保健委員会のメンバーによる「歯の健康」についての発表でした。
 はじめに、虫歯菌の王様と王女が出てきて、深川小学校に虫歯菌をばらまく計画を立てます。しかし、正義の味方「歯をマモルンジャー」が登場して、正しい歯ブラシの選び方や歯を磨くときに注意すること、虫歯がなくなると元気になることなどを教えてくれました。

あっ ヒナが見えた!

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 6月29日(月)の朝です。もう今週で6月が終わり、1学期最後の月「7月」がスタートします。
 登校時間帯、児童玄関の前が「ギーギー、ジージー!」とにぎやかです。
 見上げると、壁に作られたツバメの巣からかわいいヒナが顔を出して、親ツバメがエサを持ち帰るのを待って鳴いています。
 4月下旬にこの場所で巣作りがはじまっていたのですが、この巣は何かの原因で壊れて、一時期は“空き家(?)状態”になっていました。
 6月からまた同じ親ツバメなのか別のものなのかはわかりませんが、巣作りが再開されていました。
 先週あたりからエサを運ぶ親ツバメの往来がはげしくなってきたところでした。

 登校してきた子どもたちは
「あっ!ヒナが見えた!」
「かわいい!」
「もう、壊されないといいね」
と話していました。

 ヒナの「飛行学校」、仮免許(?)、テストフライト(?)の時期も近づいてきました・・

深川連区 防災訓練 (1)

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 6月28日(日)の午前、本校体育館で深川連区自治会が主催する「救急・救命・救助講習会(防災訓練)」が行われ、私(校長)と岩田教頭が学校代表として参観させていただきました。
 この訓練では、瀬戸市消防本部の救急隊員をはじめ、市内の消防分団員さんが講師をつとめてくださいました。
 はじめにビデオ教材を視聴した後、事故などにより心肺停止した人を救助する想定で訓練がはじまりました。
 まずはじめに、倒れている人への声のかけかた、呼吸の有無の確認、救助を協力してくれる人への協力の呼びかけ方などを疑似体験しました。
 つづいて、心肺停止した人への胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を学びました。

深川連区 防災訓練 (2)

 講習会の效範は、AEDの操作体験をとおしての実技訓練を行いました。
 この連区には、深川小学校をはじめ、公民館、深川神社、瀬戸信用金庫などにAEDが設置されています。
 AEDのパッド装着や電源の入れ方など、機器の指示にしがたってすすめれば、誰にでも救命ができるのですが、実際に被災されて倒れている人を見ると動揺してしまうものです。万が一の時には、あわてず落ち着いて操作できるとよいですね。

 昭和30年代に、この連区内(泉町)で大規模な水害が発生して、22名の尊い命が犠牲になりました。土砂災害はけっして遠い場所での出来事ではないことを我々は語りぎ、再び災害が起こらない安全な生活を築くことが課題です。
 講習会終了後は、「瀬戸市防災カルテ」を資料にして、この連区内にある土砂災害警戒区域(急斜地の崩壊の危険性)に指定されている箇所(藤四郎町方面)へ見学に出かけました。
 大雨による土砂災害や地震による建物倒壊、液状化の可能性など、日頃からどの地域がどの警戒対象になるのかを調べたり、緊急避難場所へのルートを確認したりすることが“備えあれば、憂いなし”につながるのではないでしょうか。
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読書感想文の課題図書

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 今日は6月26日、もう来月の今ごろはもう夏休みなんですね。
 中央階段の1階から2階の間にある掲示板には、「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書のブックカバーがならべて紹介されていました。
 
 子どもたちは、この夏にどんな本と出会い、どんな発見があるのでしょうか・・

きょうの給食(6月26日)

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[今日のメニュー]

・野菜のポタージュスープ
・サーモンフライ
・ミニフレンチサラダ
・ロールパン
・牛乳
・大豆チョコ

「野菜のポタージュスープ」の“ポタージュ(potage)”という言葉はフランス語です。
 フランス料理が確立する過程で、洗練されたスープ全般を指す言葉が“ポタージュ(potage)”といわれています。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、澄んだものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。
 今日のスープの食材には、鶏肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、パセリそしてカボチャなどの野菜がたっぷり入っていました。
 給食では、ポタージュスープに肉料理や魚料理がつきますが、今日は「サーモンフライ」でした。好みによってソースをかけていただきました。
 本日は金曜日ですが、「自校ごはん」ではなく、ロールパンが登場、大豆チョコをぬっていただきました。
 ソースのかかったサーモンフライ、大豆チョコのぬられたロールパン・・並べて写真で見ると、アングルも同じで絵的には見分けがつかないですね(-_-;)

 給食に、大豆チョコが出るのは、なんだかとても久しぶりに感じます。

4年「子ども陶芸展にむけて」 (1)

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 6月26日(金)、1時限目から図工室では4年1組の粘土による作品づくりがはじまっていました。
 作品作りのテーマは「狛犬(こまいぬ)」です。深川小学校の子どもたちにとって「狛犬」はやはり身近な存在ですね。
 はじめに担任の藤巻教諭から作業の注意点や制作のポイントを聞いた子どもたちは一人3Kgずつの粘土を手渡されて、作業開始です・・・

4年 「子ども陶芸展にむけて」 (2)

 胴体に顔をのせて、後ろ足やしっぽをとりつけ、全体のバランスを考えながら前足の位置をあれこれ考えます。
 狛犬(こまいぬ)をペアでつくる人、一体だけの人、大きく口を開いた狛犬をつくる人、きりりと口を閉じた狛犬の人など、いろいろなタイプの狛犬が姿を現し始めました。

 制作は4時限までつづきそうです・・・
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わくわくタイム(6月25日 −1−)

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 6月25日(木)の5時限が終了後より、低学年の子どもたちが移動児童館(わくわくタイム)に参加しました。たくさんのランドセルが並びましたね。
 本日ははじめに、1・2・3年生(学童もふくめて)23名、6時限の授業が終了してから4・5年生8名がしました。(全校児童のおよそ半数が参加したことになりますね。すごい参加率です!)
 画像は、高学年が合流してからスタートした「ドッジボール」のようすです。
 

わくわくタイム(6月25日 −2−)

 ドッジボールに参加しない子は、エアーホッケーやボードゲーム、クラフト遊び、カプラなどで楽しみました。
 楽しかった「わくわくタイム」は午後4時30分に終了となりました。ファミリー交流館スタッフさん、主任児童委員さんの皆様、お世話になりました。
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子どものための救急蘇生法講習会 (1)

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 6月25日(木)、瀬戸市消防本部・東分署より消防隊員を講師としてお迎えして、4・5・6年生を対象に「子どものための救急蘇生法講習会」が行われました。
 はじめに、子どもたちはビデオ教材を視聴しました。オープニングは、若くしてアクシデントなどにより心臓突然死となってしまった中高生の生前の元気な姿や家族の「あの時に救命法さえ行っていたら・・」というメッセージが画面に出てきたり、AEDの使用によって尊い命が救われた人たちの声も紹介されたりました。
 そして、消防隊員の磯村さんから、小学生でもいざとなったら蘇生法が実践できるようにしようという目的で今日の授業が行われることが伝えられました。
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