最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:9 総数:237802 |
縦割り活動 (4)6年生の男子が低学年をやさしくリードして、ゲームスタートです。自分の背後にハンカチが落とされたのに気づくのが遅れて、あわてて駆け出します。 放課の終わりが近づいたことを予告する音楽がなってゲーム終了です。ゲームをいっしょに楽しんだ縦割り班のメンバーに挨拶をして、それぞれの教室へもどりました。 バースデー・ブラッシング(5月生まれ その2)金子養護教諭とおしゃべりを楽しみながら会食したら、自分たちで使った食器を職員室まで返却に行きます。そして3分間のブラッシングがはじまりました。 歯と歯ぐきの間を細かくブラッシング、歯のかみ合わせはもちろん、表面だけでなく、裏側も念入りに行ったら、“おやくそく”の秘密兵器「見はるくん」の登場です・・・ 合同調理実習 (1)来週の野外活動にむけて、5月20日(火)の3・4時限、5年生が4年生と合同でカレーライスづくりにチャレンジしました。 レンガ造りの炉(ろ)をつかって、薪で火起こしからはじめて、飯ごうでごはんを炊くのがベストなのですが、今日はカレーづくりの段取りをマスターすることに重点をおいた合同の調理実習となりました。 二つの学年があつまった家庭科室はなんとも、にぎやかです。指導する大人だけでも、4年、5年、おおぞら1・2組それぞれの学級の担任、さらにはサポーターさんも加わって5人がいます。 材料を準備して洗う子、野菜をカットする子、ごはんを炊飯器にいれる子・・・兄弟のようになかよく作業がはじまりました。 合同調理実習 (2)
時計を見ると、もうすぐ正午。二階の廊下にはカレーのおいしそうな香りがただよっています。
「うまくできたね」 「もう 食べられるね」 子どもたちの顔もにこやかです。 そこへ佐藤教諭が 「今日は炊飯器でごはんをたいたけれど、本番は飯ごうにお米を入れて薪であたためるから大変だぞ・・・」 野外活動センターではどんな展開になるのでしょうか、楽しみです。 学級写真ができあがりました!新学期、新しい担任、新しい目標を胸に、ちょっぴり緊張気味の子もいれば、リラックスムードで余裕の笑みを浮かべている子・・それぞれ個性がありますね。 写真は近日中にお子様をつうじてご家庭へ配布させていただきますので、よろしくお願いいたします。 キャンプに向けて(5年1組)5年1組の在籍児童数は9名! キャンプファイヤーのクライマックスを飾るトーチトワリングは全員で発表するんです。 汗ばむ陽気に子どもたちは少々バテ気味のようです。でも、来週の水曜日(28日)はもう野外活動本番なんです! [トーチトワリングの練習風景を動画でどうぞ!] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 生き物は円柱形(5年1組)週末の16日(金)の1時限、5年1組(担任:片野教諭)の授業風景です。 ちょうど国語で、「生き物は円柱形」という説明文の読み取りに入ったところでした。タイトルだけではどんな内容の説明文なのか「?」ですね。 冒頭から最後まで読み通した後、片野教諭が書き出した難しい語句の意味を国語辞典で調べる活動に入ります。 「多様」、「ていこう」、「いだく」、「葉脈」、「うやまう」・・・ 語句の意味が一つだけでなく数種類あるときは、文章の前後のつながりを考えながらまとめなければいけません。 ふと「ぞうきんがけ」に目をやると、トーチ棒がたてかけられています。今月末に定光寺野外活動センターでおこなわれるキャンプにむけて、トーチトワリングの練習が始まっているのです。 深川小学校では例年、野外活動1日目の午後からは4年生も合流して、夜のキャンプファイヤーまで一緒に楽しく活動します。 キャンプに向けて(4年1組)(写真 1) 担任の佐藤教諭からプリントを受け取っています。何を発表するのでしょう? (写真 2) みんなが手をつなぎ、一人の子が笛をもっています。 (写真 3) リコーダー、懐中電灯を小道具につかう発表のようですね・・ ごあいさつの日(5月15日 1)「ごあいさつの日」に児童玄関前に出て、活動してくれた児童会役員そして、早朝より子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員のみなさまに感謝申し上げます。 ごあいさつの日(5月15日 2)
深川公民館横の通路から登校してくる通学班です。
観察力が鋭くて、昆虫好きの男の子が今日は、黄色いテントウムシ(キイロテントウ)をもってきました。 キイロテントウの羽は名前のとおり黄色オンリーで、ナナホシテントウのように斑点はありません。また、多くのテントウムシがアブラムシやカイガラムシなどを食べるいわゆる「肉食」であるのに対してキイロテントウは植物の葉に寄生する「うどんこ病」の菌(白渋病菌)などを食べる「菌食性のテントウムシ」の仲間で、“益虫”と呼ばれるそうです。 (追記) 下校時に男の子が私のところにやってきて、 「あのテントウムシ、教室でだんだん赤色になってきて、背中に黒マルが出てきたよ」 「えっ・・・・(@_@)」(私) 「だっぴしたばかりのヤツだったみたい」 朝、成虫になったばかりのナナホシテントウを捕獲したようです。(訂正します) 教育委員さんによる学校訪問訪問の初日となる5月15日(木)の午前、加藤委員長と加藤委員の2名が来校されて、小学校からは浅井校長、岩田教頭、PTAを代表して役員の大嶽さん、佐藤さん、宮村さんが同席させていただきました。 委員さんに校内施設の現状や授業をじっくり見ていただき、校長室で意見交換を行いました。 市内28校への教育委員さんによる学校訪問は6月中旬までつづきます。 6年「表し方をくふうして」 (1)自分がいつも何気なく生活している中で目に映る風景の中から、ちょっと視点を変えたりして絵を完成させます。 高学年にもなると、下絵の構図に遠近法を取り入れたり、着色にも混色や濃淡など技法を使ったり・・・おもしろい活動が展開されそうです。 まずは下絵が大切、自分が大切に思う風景を選ぶのに葛藤があり、放課などをつかって校庭を歩く女の子の姿も見られました。 よい作品にしようとがんばっている証拠ですね。 6年「表し方をくふうして」 (2)
サッカー少年は校庭でスケッチです。やっぱり・・サッカーゴールのある風景をチョイスしましたね。
ネット越しの町並みをどのように表現するのか楽しみです。 6年「表し方をくふうして」 (3)窓から見える景色、長い廊下を見渡した風景。 なかなかの描写力!今後の着色のプロセスでどのような作品に仕上がるでしょうか・・・ 消防署見学・オマケ編 (1)古瀬戸地区にある消防署(東分署)へは徒歩で行きました。道路や街角にある防火施設を探しながら東分署に向かいました。ちょっと暑くて、お疲れのようですね。 消火栓や消火器は思ったよりたくさんありました。消火栓と消火器が設置されている場所にそれぞれ特徴があることに気づいた子どもたちもいたようです。地図上にマークしたらおもしろい防火マップができるかもしれません。 消防署見学・オマケ編 (2)
消防署見学では、救急車や消防車の構造の説明を聞いたり、内部を見学させていただきました。
消防車などの緊急車両の中には、ただ放水したり、火を消したりするだけでなく、消火や救出などの活動をスムースに行うための道具を積載したものもあります。 あるときは、金属製のくさりを切断したり、ロックされた車のドアを破ったりする大きなハサミ・・・いろいろな道具が準備されているんですね。 消防署見学・オマケ編 (3)
「防火衣の着用体験」のようすです。大人サイズの本物とはいえ、子どもたちにとって想像した以上に防火服は重かったようです。
「すごい堅い服だね」 「どうやって洗濯するのかな」 「どこかでかいだことのある臭いがする」 高温に耐えて、燃えにくいように縫製された防火服だけに重量も相当なものです。この後、さらにボンベを背負った子どもたちはフラフラだったようです。 こんな重量の衣服を着用して火災現場で活動するためには、やはり相当の体力が必要ですね。 消防署見学・オマケ編 (4)この日の体験をもとに家庭での防火活動をお願いしますね! 緑の募金運動(5月14日)教職員だけでなく、登校に付き添って来校された見守りボランティアさんも協力してくださいました。 明日、募金額を集計したら、金融機関をつうじて主催団体に入金させていただきます。 短い期間でしたが、保護者をはじめ地域のみなさまがご協力くださったこと、この紙面をかりて感謝申し上げます。 交通教室に出発!
5月14日(水)、1年生は瀬戸市のマイクロバスに乗車して「交通教室」に出かけました。会場は瀬戸市の児童遊園(市民公園内)です。
マイクロバスには、本校の1年生(4名)と担任の近藤教諭のほか、交通指導員の松本さん、そして祖母懐小学校の児童も同乗しています。 午前8時50分、せとっ子ファミリー交流館前に停車していたバスが出発しました。 気をつけていってらっしゃい! しっかり勉強してきてね! |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |