最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

Jump!

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 毎年11月に開催される「まるっと せとっ子 フェスタ」の中に“せとっ子音楽会”があります。
 今年の音楽会には深川小学校も出演します。それにむけて5月からは毎月、音楽集会も予定されて、子どもたちの歌声をみがいていきます(*^_^*)

 4月28日(火)の5時限、2年1組(担任:片野教諭)の教室では音楽の授業が行われていました。
 子どもたちは、一人ずつに配布された音楽ファイル(楽譜などが綴じられたもの)を開いて、音楽集会の課題曲の一つである「Jump」という曲のメロディーや歌詞を覚えていました。

 ついでといっては失礼なんですが・・・教室に飾られた児童作品がステキなので、「自画像」や「モビール」も紹介させていただきます。

よ〜〜い どん!!

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 4月28日(火)の2時限、運動場では1年1組の体育の授業が行われていました。
 今日は「50m走」のタイムを計測しました。みんなゴールのラインを割ってからも一生懸命に走っていました!

5年 算数「体積の求め方のくふう」

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 4月27日(月)の5時限、5年生と6年生の授業風景を紹介させていただきます。まずは5年1組(担任:近藤教諭)の教室から・・

 5年生は体積の学習のつづきです。今回の授業では、いくつかの立体がくっついて凸凹の複合図形の体積を工夫してもとめるのが課題です。
 もとの形をいくつかの直方体に分割して求めたり、大きな直方体と想定して、全体の体積から部分をひいたり、別の直方体に組み直して求めたり・・・
 いろいろなアイディア(計算方法)をミニホワイトボードに表して、考えていきました。

6年 国語「カレーライス」

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 新美南吉の「てぶくろを かいに」やあまんきみこの「白いぼうし」、「最後の授業」、「石うすの歌」、「ちいちゃんのかげおくり」、「サーカスのライオン」、「どろんこまつり」、「宇宙人のしゅくだい」、「赤い実はじけた」・・・
 これまでの教師生活の中で、国語の教科書には、子どもたちがいろいろな反応を見せてくれた、私自身が忘れられない物語(教材)がいくつかあります。
 6年生が学習している国語の教科書に「カレーライス」(作:重松 清)というお話があります。ライフスタイルの変化による「家族関係の現実」をリアルに描写した内容で、初めて読んだ頃は、「こんなお話が教科書に載るようになったんだ・・」と、興味深く感じた教材です。

 思春期に入りかけた主人公の「ぼく」は、テレビゲームの遊び方というささいなことから父親と衝突します。
 低学年の頃はすぐに仲直りができたのに、いつのまにか「ごめんなさい」を切り出すタイミングをつかめない、自分の感情をコントロールできない自分にいらだちを感じるぼくの姿があります。
 父親(大人)への不満と愛情が入り交じった複雑な心境のぼく。その一方で、息子が思春期にさしかかったことにも気づかず、低学年の頃と同じように「甘口」のカレーを調理する父親。
 膠着状態で出口の見えない親子の対立がしばらくつづく・・というストーリーです。

 思春期は、子どもの世界からおとなの世界へと足をふみだしていく時期です。少しずつ大人としての条件を部分的に所有していく時期で、男子も女子も肉体的な変化が見られはじめます。急に身長が伸びて、家の中を歩くと、母親と同じくらいに成長して圧迫感をおぼえたり、親からみて生意気に思われる言動をするなど、大人びた子どもの姿に驚かされたりすることがあります。また、親が子供だましの態度をとると、しっぺがえしの反論でやりこめられることもありますね。
 自我意識が発達し親に依存しつつも、ちょっぴり背伸びして、親に頼らない自立した行動をとりたがる高学年の子どもたち。この時期になると、子どもとして対応するのではなく、一人の大人として付き合うことも必要なようです。

 本日(27日)は、このお話の最終章、「ぼく」とお父さんの関係も雪解けをむかえ、親子で特製のカレーライスをつくる場面を読み解くところでした。
 佐藤教諭の“二人でつくったカレーはちょっぴり辛くて、でも、ほんのり甘かった・・”という最後の文章の意味はなんだろう?という問いかけに、子どもたちはそれぞれの意見を出し合いました。

 教科書に掲載された子ども向けというだけでなく、この「カレーライス」というお話、思春期の子を持つ親として、こっそり読んでみるのも、おもしろいかもしれませんよ・・・

縦割り班の顔合わせ (1)

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 4月27日(月)の朝、学習ひろばで臨時の集会を行いました。
 この集会は、モリコロパークへ出かける「全校校外学習」(30日)の時に活動する“縦割り班”のメンバーを確認することが目的として行われました。
 学級ごとに集合した子どもたちは、佐藤教諭の指示で、縦割り班の単位に並びかえをします。そして、それぞれのグループで、丸くなってちょっぴり恥ずかしいけれど、自己紹介を行いました・・・

縦割り班の顔合わせ (2)

 それぞれの自己紹介が終わったら、全校校外学習で歩いたり、集まったりする時の並び方についても確認しました。
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4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (1)

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 4月24日(金)の3時限、4年1組では図工の授業が行われていました。今日のテーマは「和紙を染めて、うちわをつくろう」です。
 この学級の子どもたちは昨年度、自分たちが栽培した藍から染料をつくって、法被(はっぴ)を染める経験をしています。完成した法被は運動会の「深川ソーラン」や商店街にお店をオープンさせた時のそろいの衣装になったので記憶されている方も多いのではないでしょうか。
 さて、今回は和紙を染めて模様を描き、その和紙をプラスチック製の骨にはりつけて、幾何学的な模様のついたうちわが完成する予定です。
 子どもたちは担任の藤巻教諭の指示にしたがって、和紙を三角形に小さく折りたたむことから始めます。
 ジャバラのように小さくなった和紙が開かないように、輪ゴムでとめたら、準備完了です。

4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (2)

 さあ、いよいよ和紙を染めていきます。染料が肌に直接つかないように、一人ずつがビニル手袋を着用して作業をします。
 子どもたちは6色ほどの染料の中から自分がイメージしたできあがりのカラーを選んで、染めていきます。
 自分の座席に戻ったら、新聞紙の上で広げてみます・・・
(想像したようなできあがりになったかな?)

 ここで染めた作品は練習用ですので、今回のできあがりを参考にしながら、本番用の和紙をつかって、この後に染めていきます。
 染め上がった和紙をうちわの骨に貼り付けていく作業など、続編はまたアップしようと思います・・・
 
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きょうの給食(4月24日)

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[今日のメニュー]

・すまし汁
・さわらの照り焼き
・きゅうりのごまじょうゆ
・たけのこごはん
・牛乳

 今日は金曜日“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で炊いたごはんが登場です。
 街路樹として植えられたツツジが美しく咲き始めました。そして、山菜狩りやタケノコ堀りなどが楽しめる季節です。今日はそんなタケノコを炊き込みご飯にしました。私の給食には「しあわせニンジン」が3つも入っていました!
  サワラは、細長い体の大型肉食魚で、成長するにつれて、“サゴシ”(40-50cm)、“ナギ”(50-60cm)、“サワラ”(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚の一つです。今日はそんなサワラを照り焼きにしました。

3年「音読発表会」 (1)

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 4月24日(金)の2時限、3年1組が音読発表会が開かれ、私と用務員の梅村さんの二名が招待されました。
 今回、子どもたちが朗読するお話は「きつつきの商売」(林原玉枝 作 村上康成 絵)です。

 はじめに第1グループの5人が登場。次の出番のグループはその発表を聞く役です。

 森の中にすむ、きつつきが商売を始めました。お店の名前は「おとや」といいます。セールストークは、「できたての音、素敵な音、おきかせします。4分音譜1個分、どれでも100リル」
 きつつきが、森の中の極上の木を、コーンとたたいて出した音、それを、森の仲間たちが、買いに来るお話です。

 ある雨の日に特別メニューで用意した音とは・・・

3年「音読発表会」 (2)

 音読発表会の後半です。第2グループの発表が始まりました。
 昨年の秋祭りでの音読発表や3学期の音楽劇でも、感情をこめて読んだり、歌ったりできると定評の子どもたち、今回もすばらしい発表でした。
 発表後は一人ずつがインタビューで感想を述べました。(みんなドキドキしたみたいですね)
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1年「交通教室」 (1)

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 4月23日(木)の午前、1年生(1組とおおぞら組)の子どもたちは瀬戸市のマイクロバスに乗って市民公園内にある「交通児童遊園」へ出かけ、交通教室の授業を受けてきました。
 青空が広がる、とても良い天気で、楽しく交通ルールについて学習することができました。
 はじめに、屋内で「命を守ることの大切さ」、「横断歩道の渡り方」、「雨の日の傘の持ち方」などについて話を聞きました。
 そして、いよいよ屋外に出て、実際に遊園内の道路の交通状況を見ながら歩く練習のはじまりです・・・

1年「交通教室」 (2)

 屋外では、手を挙げ、「右・左・右」と声を出しながら車が来ないか確認して、横断歩道を渡ったり、雨の日を想定して傘をさしながらの歩行についても教えていただきたりしました。
 児童の人数が少ないので、細かい部分まで丁寧に時間をかけて指導していただくことができました。
 最後に自転車に乗る時のルールを聞き、自転車に乗って練習をしました。
 早く自転車に乗りたい子どもたちでしたが、話を真剣に聞き、左側から乗り降りすること、発進前には「右・左・右・右後ろ」を確認すること、踏切では手で引いて渡ることなど、気を付けながら乗ることができました。
 学校に帰るバスに乗る前に本物の横断歩道で道を渡りましたが、みんな上手にわたることができましたよ。

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道泉小学校職員との交流(4月23日)

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 4月23日(木)、深川小学校の職員は午後より道泉小学校を訪問して、5時限の公開授業を参観したり、児童下校後に「ブックハウスの泉」(図書室)で行われた交流会議にも出席させていただいたりしました。
 会議では、で同学年を担任する教師同士が日ごろの指導の状況について情報交換をしたり、近隣の小学校としてどのような交流が持てるかについて意見交換をしました。

 今後、スモールステップかもしれませんが、教師だけでなく子ども同士が交流する機会がうまれることも楽しみにしてきたいです・・・

4年 「火事からくらしを守る」 (4月23日)

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 今日は、3時限に行われていた4年1組と5年1組の授業風景を紹介させていただきます。
 まずは4年1組(担任:藤巻教諭)の社会科の授業から・・・

 4年生は社会科「くらしを守る」という大きな単元で、「火事や地震(風水害)」などの災害や事故(事件)を防止するために、いろいろな機関が地域と連携して努力していることを学習します。
 今回の授業で子どもたちは、消火器や非常ベルなど、校内にはどんな防火施設があるのか、調べたことを発表しました。藤巻教諭は子どもたちが発表したポイントを大きな平面図にマークしていきます。
 この後、実際に校舎内をまわって、自分の目でたしかめる作業を行いました。

5年 「容積とうちのりの意味を理解する」

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 4月20日に行われた授業参観の算数の授業では、「直方体の体積=たて×横×高さ」という公式をつかって立体の体積をもとめる学習をしました。
 今回の授業では、まずはじめに近藤教諭が児童玄関に設置してある水槽(すいそう)のようすを子どもたちに想像させました。そして、容積を求めるには、「うちのり」の長さを考えて計算するなど、体積を求めるときとのちがいに重点を置いて説明をしていきました。

1年 交通教室に出発!

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 4月23日(木)、1年1組とおおぞら1組の子どもたちは、瀬戸市民公園内の「交通児童遊園」で行われる交通教室に参加しました。
 引率は佐野、岡田の両担任です。また現地で交通安全についてアドバイスをしてくださる交通指導員の松本さんも同行してくださいました。
 校舎前で人員点呼をすませたら職員室へ「行ってきます」の挨拶をして、バスの待機するファミリー交流館前へ移動です。
 一人の男の子が
「こうちょうせんせい、バスはぼくの横にすわりぁ〜」
(やさしいですね)
「ありがとうね、でも、留守番なんだわ」
 と会話をかわした後、午前8時45分、瀬戸市のマイクロバスは児童遊園めざして発車しました。

5・6年 合同体育(4月22日)

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 1時限、5年1組と6年1組が合同で体育の授業を行っていました。
 準備運動の後、50m走のスタートダッシュの練習を行ってから、タイムの計測にうつりました。
 合同体育はシリーズとして行われ、ハードル走や体力テストにつながっていきます。

みんな、元気でやってるかな

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 4月22日(水)の午前、祖東中学校でブロック校長会議が行われ、深川小学校の卒業生がお世話になっているので、学校を代表して出席させていただきました。
 会議では、祖母懐小、古瀬戸小、東明小、祖東中学校それぞれの学校の行事計画などを話し合い、中学校の授業も参観させていただきました。
 ついこの間(3月)に卒業したばかりの中学校1年生の教室にもおじゃましました。
「いや〜〜、元気?」
と声をかけたいところでしたが、授業中なので、アイコンタクトで会話しました。

 深川小を巣立った子どもたちの元気そうな姿にほっと安心して祖東中学校をあとにしました。

今年もやってきたね!

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 先週あたりから校舎のまわりを飛び交う燕(ツバメ)を見かけるようになっていましたが、今年も児童玄関の壁面で巣作りをはじめました。
 ツバメは駐車場や店舗、民家の入り口など、人通りの多くある場所にあえて巣をつくる習性があります。それは、たくさんの人が通る場所に巣があれば、ヘビやカラスなどの外敵から卵(ヒナ)を守ることができる知恵を長い進化の歴史の中でDNAにすりこんできたようです。ツバメもりっぱに人間と共存しているというのか、人間をうまく利用しているんですね。また、“ツバメが低く飛ぶときは、雨降りが近い・・”といわれますが、それには根拠があるようです。ツバメはヒナのために飛び回って、小さな小さな昆虫を捕獲します。雨降りが近いと、空気中の湿度が高くなるので、エサとなる小さな昆虫の羽根も湿度で重くなって低い位置を飛ぶのでそれにつれてツバメも低く飛ぶのだそうです。
深川小学校では、毎年ここに巣をつくってヒナを育てることを子どもたちはよく知っています。
 
 冬の間、暖かい南の国に移住していたツバメファミリーが今年も忘れずに瀬戸へ帰ってきてくれましたので、巣立ちまでやさしく見守っていきたいものです。深川っ子のみんな、今年もよろしくね!

【巣のようすを動画でどうぞ】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
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瀬戸市立深川小学校
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愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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