最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

3年「道泉小との交流学習」 (1)

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 5月29日(金)の午後、3年生は道泉小学校を訪問して、交流学習を体験しました。
 3年生にとっては、道泉小学校と行う初めての「交流学習」です。第1回は、合同の体育の授業です。
 ちょうど昼頃に来客があり、一足先に出発した子どもたちを私が車で追いかける形になりました。
 道泉小の職員駐車場に到着して、階段をおりると、交流学習の会場となる体育館から、エキサイトする子どもたちの歓声が聞こえてきます。
 体育館の中に入ると、ドッジボールのゲームの真っ最中、たくさんの子どもたちが右へ左へ逃げ回り、熱気ムンムンです。
 ゲームは深川、道泉両校の子どもたち混成チームでプレイされていました。
 ホームグランドで活動する道泉小の子どもたちの躍動感と対照的に、深川小の3年生は少数派のため、ちょっと“アウェー感”(?)をひきずって、ちょっと控えめにしているように見えますが、なんだかたのしそうです・・・

3年「道泉小との交流学習」 (2)

 両校の子どもたちはハイテンションのままゲームはつづきました。
 最後にフィールド(内野)で生き残った深川小の子どもたちが活躍する姿を見せてくれました。
 楽しいことは、あっという間に終わるものです。交流した友だちとお別れの挨拶をして、道泉小をあとにしました。
 帰り道の深川小の子どもたちは、ドッジボールの余韻を楽しんでいるのか、ハイテンションのままで深川小へ戻ってきました。

 交流学習をつうじて知り合ったり、仲良しになったりした友だちと商店街や駅などで出会う機会があったら、お互いに声をかけあえるといいなぁと思いました。
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トーチトワリング オマケ編 (1)

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 5月26日(火)〜27日(水)の二日間、5年生は定光寺野外活動センターへキャンプに出かけました。
 当ホームページでは、子どもたちの活動の様子を携帯端末で撮影して紹介させていただきました。
 当日の学校での業務を終えて応援に駆けつけた職員もたくさんの記録写真を撮影してくれました。その中から素敵な場面を「オマケ編」として、紹介させていただきます。
 まずは、キャンプファイヤーのハイライトシーンである「トーチトワリング」の発表から・・・

 トーチトワリングは、深川小、道泉小それぞれが発表しました。
 最初に登場したのは、わが深川小学校でした・・・

トーチトワリング オマケ編 (2)

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 キャンプ直前の22日(金)にリハーサルが行われたのは日中でした。やはり日が沈んで暗闇の中で赤々と燃えるトーチの火が舞い、ゴーっと音を立てる本番の発表は迫力がありました。

 【トーチトワリングを動画でどうぞ!】

 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...


「キャンプファイヤー」の前半部分の画像もオマケ編として紹介する予定ですので、お楽しみに!

4年 図工「コロコロガーレ」 (5月29日)

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 4年生の図工の授業「コロコロガーレ」で、ビー玉が楽しく転がって、ポイントが入ったり、音が鳴ったりしながらゴールするゲームをつくります。
 ゲームの形態は、段ボールを利用した迷路だったり、厚紙を組み合わせたタワーだったり、釘(くぎ)などの障害物をセットした昔懐かしいスマートボール風だったり、指導者の裁量にまかされます。
 4年1組は「コリントゲーム(スマートボール)」を制作することになりました。
 担任の藤巻教諭から材料セットを渡された子どもたちは、いろいろなパーツを仮組みして、ビー玉をはじきながらイメージをふくらませていました。

 今後は、「げんのう(ハンマー)」で釘をうちつけ輪ゴムをセットして障害をつくったり、ボードに絵を描いたりする活動が予定されていますので、また続編を紹介させていただきます。

古墳見学に出発! (道泉小と合同学習)

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 6年の社会科の学習は、歴史についての内容が中心になります。
 4月の「縄文時代」からスタートして、11月の「太平洋戦争後の平和な民主国家として日本」まで、駆け足でその過程を学習します。
 5月は「むら」から「くに」へと統一されていく中で、強い力をもった豪族や王が現れ、その権力を象徴するような巨大古墳が建造された時代について学習しました。

 瀬戸市内でも、昔の窯跡や古墳などの遺跡が発見されていますが、水野地区や幡山地区にはところどころに古墳群があることから、ちょっとした王が支配していた時代があったことがうかがえます。
 5月29日(金)の午前、6年1組の子どもたちは、道泉小と合同で、矢田側上流域(幡山地区)にある古墳を見学に出かけました。
 幡山地区の塚原古墳(つかはらこふん)は、奈良県の明日香村にある石舞台などにくらべて、保存状態やスケールではおよびませんが、瀬戸市内にも立派な石室をもった古墳が残されていることに子どもたちは、きっとおどろくと思います・・・

 6年のみんな、しっかり見学してきてね!
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ベンチを装飾! (1)

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 名鉄 尾張瀬戸駅ちかくの「銀座通り商店街」と「末広商店街」を舞台にして、6月5日から「第4回 Artwalk ホウボウ」という企画展が開催されます。
 日頃からお世話になっている商店街のみなさんに感謝の気持ちをもって深川小学校もこの企画に協力しようと、子どもたちがクラフト作品づくりに取り組んだことは、当ホームページで紹介させていただきました。
 5月初旬に「Artwalk ホウボウ実行委員」より、学校に木製の箱が届きました。もともとは外国製のガラスを輸送するための白木の箱だったのですが、これをベンチとして再利用して商店街に設置します。ベンチをそのまま置いてもさみしいので、子どもたちのアートで飾ることが基本コンセプトだそうです。
 先週、木製の箱は、深川小学校の職員によって、ブルーにペイントされ、美しい虹も描かれて素敵なベンチに変身しました。本日(28日)は、この箱(ベンチ)をキャンバスにして、子どもたちのかわいい作品がデコレートされていきます。
 5時限、校舎北側の倉庫前に1・2・3年生の子どもたちが集合しました・・・
 
 

ベンチを装飾! (2)

 担任よりボンドを受け取った子どもから順に、ベンチの両サイドや背面に、クラフト作品をはりつけていきます。
 子どもたちは感性にまかせて、自分のイメージどおりの作品を完成させようと頑張ったのでしょうね。ベンチに固定することまで考えが及ばず、接着面(ウラ)までしっかり装飾がほどこされて凸凹になっています。
 それでも担任はいろいろ工夫して、接着作業を支援していました。
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ベンチを装飾! (3)

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 学級ごとに決められたパネルにクラフト作品をはりつけていきました。ブルーのベンチに子どもたちの作品がちりばめられて、なかなかのできばえです。
 速乾性のボンドを使用しているとはいえ、まだまだ定着までには、しばらく時間がかかりそうです。このまま倉庫で保管して、完全に接着剤が乾燥して固定されたら、商店街の担当者に引き渡したいと思います。

 6月5日(金)から商店街ではじまる企画展「Artwalk ホウボウ」の会場のどこかで、子どもたちの作品(ベンチ)が展示されますので、お楽しみに!

6年 理科「人のからだのつくり」

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 5月28日(木)の4時限、6年1組(担任:佐藤教諭)、理科の授業風景です。理科の担当は岩田教頭です。
 6年生は理科の「動物のからだのはたらき」という単元で、人やほかの動物の呼吸・消化・排出・血液循環などの働きについて学びます。
 本日の授業では、人の体内にある臓器の名称や位置、その働きについてまとめる活動が行われていました。
 体内の臓器のまとめの段階で、「人体模型」が登場!臓器を一つずつ取り出して、その名称やはたらきを確認していきました。
 私が子どもの頃に見た人体模型は、暗くて寒い理科準備室のすみに置かれ、とても怖い存在でした。それにくらべると、現在のものは材質もやわらかく、着色もより本物に近づいているように思います。また、「学校の怪談」などのホラー映画に出てくるような不気味さ(?)もなく、ソフトなイメージに仕上がっています。そのためか、見ていた子どもたちの一人が焼き肉屋さんのメニューを思い出しちゃったようで、
「あっ、そのレバー、さわってみたい!」
ですって・・
(理科の勉強では、肝臓といいましょうね!)

もとの生活リズムにもどって・・・

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 昨日、野外活動を終えた5年の子どもたちは、ほかの学年より2時間遅れで登校しました。3時限目はキャンプの思い出を作文にまとめる作業に取り組みました。
 画像は4時限、国語の授業風景です。ここでは漢字の成り立ちについて学習していました。

 アウトドアのもと、自分たちで炊事を行ったり、クラフト体験をしたりしたキャンプ生活から、もとの学校生活にもどりました。
 4月からキャンプの成功を目標に頑張ってきた子どもたちです。さて、これからは何を目指して頑張りましょうか・・・

退所式

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道泉小、深川小どちらの学校も全員そろって、キャンプの最後の時を迎えることができました。
子どもたちの健康、そして二日間にわたって快晴に恵まれたことに感謝したいですね。

退所式で所長さんにお礼の言葉を述べて、午後1時に野外活動センターを後にしました。順調に山道を進めば、愛知環状鉄道の中水野駅で1時46分発の電車に乗車して、2時半頃に深川小学校に帰着する予定です。

クラフト体験 (1)

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野外活動の二日目のお楽しみプログラムが「クラフト体験」です。指導してくださるのはマメナシ観察会のおじさんたちです。
先日の「アートウォークホウボウ」で深川小の低学年もお世話になったばかりであります。
今回もおじさんたちは、子どもたちのために、とてもたくさんの材料を切り出し、加工するなど、たくさんの準備をしてくださいました。

さて、諸注意を聞いたら、いよいよ制作スタートです。材料を選ぶ子どもたちの目が輝き出します。

クラフト体験 (2)

子どもたちは、思い浮かんだイメージをもとにどんどん制作を進めます。材料が自然の素材なので、さまざまな工具を用意してきたおじさんたちに材料を加工したり、接着方法を助言してもらったりして作業が続きます...
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クラフト体験 (3)

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子どもならではの発想でユニークな作品が完成しました。
ボンドが乾いて、しっかりしたら野外活動の思い出の品として、後日もち帰ってもらいたいと思います。

子どもたちのためにクラフト体験の指導をしてくださったマメナシ観察会の皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。
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二日目の朝食

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二日目の朝食の朝食風景です。みんな食欲満点です。
メニューは、ホットドッグ、ミニトマト、バナナ、オレンジジュースです。
ホットドッグには、ロールパンにウインナーとキャベツをはさんでケチャップをかけていただきました。キャベツは管理棟の調理室で職員がボイルしたものです。

キャンプ 二日目の朝

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あっという間に夜が明けました。
午前4時半、鳥のさえずりとともに、トイレではしゃぐ女の子のにぎやかな声で目が覚めました。
今日も良い天気に恵まれそうです。
テントへ行くと、起床とともに身じたくを始める男子とおしゃべりに夢中の女子と対象的な光景が見られました。

朝の集い

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午前6時半、けやき広場で朝の集いをしました。健康観察では、みんな体調が良さそうです。

今日も1日頑張りましょう!
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キャンプファイヤー (1)

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午後7時すこし前、キャンプファイヤーが始まる時間です。「遠き山に日は落ちて」を歌うと
火の神が登場して、おごそかな儀式の火でキャンプファイヤーの幕があきました。
空を見上げると、夏の星座と上り始めた半月が見えます。
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キャンプファイヤー (2)

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キャンプファイヤーは、儀式の火から親睦の火へと移り、それぞれのグループで準備したスタンツなどで盛り上がりました。
クライマックスで発表したトーチトワリングも大成功!
みんな、よく頑張りましたね。

キャンプファイヤー終了後は、お待ちかねの.....恐怖の肝だめしタイムです。こちらは画像は撮影できず申し訳ありません。子どもたちは、けっこう興奮していたみたいです。(強がり言ってましたが...)

テントに戻り、予定より遅れての就寝となりましたが、子どもたちはみんな元気です。本日は暑い1日となりました。明日はさらに気温が高い予想です。
みんな、しっかり寝てくださいよ〜〜
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