最新更新日:2020/03/31 | |
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ごあいさつの日(6月25日)児童会メンバーのほとんどの子がこのキャンペーンのことを忘れずに、いつもより早めに登校してスタンバイしてくれました。また、朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちにあたたかく声をかけてくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 1年 アサガオの観察(6月24日)アサガオは「早朝に咲いて、日が昇る頃にはしぼんでしまう、つるを伸ばす 夏の花」というイメージがありますが、実は昼間に咲くもの、つるの伸びないもの、秋など涼しくなってから咲くものなど、その種類はバラエティーに富んでいます。 アサガオの栽培の歴史は古く、国内での栽培は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものがルーツとされていますが、平安時代であるとする説もありはっきりしません。 最近の学校で使用されるプランターキットは実によくできています。ペットボトルを利用して、ポットに逆さに差し込むことでゆっくり水を補給できます。土曜日、日曜日がおやすみになっても下校前にたっぷりボトルに水をためてセットすれば安心なのだとか・・ また、ポットにセットする支柱も、つるが巻き付きやすいように“クロス構造”になっていて、シーズンオフは折りたためたりするものや、次年度のミニトマトの栽培に転用できる構造になっていたりします。さらに土を入れるポットはプラスチック製で小学生でも持ち運びが楽ちんで、地面に置いても横風に強い構造の台形をしているものもあります。 素焼きの植木鉢に重い土を入れて、竹の棒をつきさして支柱にしていた50年近く前の私の小学生時代と比較すれば、まさに“隔世の感”があります。 アサガオは、英語では「Morning glory」、花言葉は、朝に花を咲かせ昼には、しぼんでしまう短命のさまから「はかない恋」や、支柱にしっかりとツルを絡ませることに由来する「固い絆」、「愛情」という言葉もあります。 4年 理科「光電池のはたらき」(6月24日 −1− )今日は朝から晴天で、絶好の“ソーラーカー日和(びより)?”です。 「電気のはたらき」の学習のまとめとして、自作の「乾電池カー」のバッテリーを乾電池から光電池にかえて実験しながら、カーレースを楽しみます。 はじめに光電池に太陽光を当てて、発電量を測定してみます。さらに鏡でより多くの光を集めて発電量がふえるかどうかも確かめました。 最後はお楽しみに、太陽光で走る車の試走会です。 4年 理科「光電池のはたらき」(6月24日 −2− )
今回は、授業では晴れ間が多く、日光による発電が行われて、ソーラーカーが走るところを見ることができました。
なんとか前回のリベンジができました! 【ソーラーカーの走るようすを動画でどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 6月の「縦割り活動」(ドッジビー)6年生が企画して下学年と遊ぶこの活動、春の「全校遠足」(モリコロパーク)につづいて今年度の2回目となります。 いつものように「晴天案」と「雨天案」の二種類が準備されましたが、今日は晴天時のプランが縦割り班ごとに行われました。 さっそく班ごとの活動のようすを紹介いたします。まずは3班と6班合同の「ドッジビー」です。 ドッジボールのボールをフリスビーにかえてプレイするのが「ドッジビー」です。ボールよりやわらかい素材のフリスビーなので、のんびりプレイするのかと思いきや・・目にもとまらぬ高速でフリスビーが飛んでくるのでスリル満点です! 学校サポーターの守屋さんも参戦してくださいました! 6月の「縦割り活動」(ミニサッカー)
1班は運動場の真ん中で「ミニサッカー」をしました。高学年のお兄ちゃんを相手にしてもひるまず頑張る低学年の姿も見られました。
6月の「縦割り活動」(かんけり)6月の「縦割り活動」(しっぽ取り)
体育館では、2班の子どもたちが「しっぽ取り」を楽しみました。
長い放課でしたが、あっという間に時間が過ぎて終了となりました。7月には「縦割り児童集会」と「縦割り全校給食」が予定されています。お楽しみに! おおぞら組「3校交流学習」に参加しました!わがおおぞら組の子どもたち二人も徒歩で祖母懐小学校まで出かけて交流を楽しんできました。 まずは、学校ごとに自己紹介を行いました。この春に深川小を卒業して祖東中のA組に入学した先輩にも再会することができました。 長い放課(あおぞらタイム)をはさんで3時限目は、調理実習「じゃがバターをつくろう!」です。 まずは3階に新しく設置された家庭科室へ移動します。まずはじゃがいもをていねいに洗い、皮をむき、包丁で切ったら、ゆでて、ホットプレートで焼くという調理を体験して、自分たちでつくった「じゃがバター」を味わいました。 ランチタイム(給食)は、みんなで楽しく会食し、最後に記念撮影をしてまたの再会をやくそくして学校へもどりました。 5年「子ども陶芸展にむけて」 (1)5年生の子どもたちが担任より渡された粘土の重さは、なんと3Kgです。名古屋市の小学校を卒業した私が瀬戸市の教員になったときに驚いたのが、この大きな粘土の塊(かたまり)でした。小学生の頃は、お道具箱セットの一つのプラスチックケース入りの油粘土くらいしかイメージがなかったもんですから・・ 5年1組の制作のテーマは、花器づくりです。縄文土器風のものや人の顔を模したもの、好きな動物をモチーフにしたもの・・いろいろなイメージで創作がスタートしました。 5年「子ども陶芸展にむけて」 (2)
午前中の授業、4時間をしっかりつかって作品が完成しました。しばらくは図工室のロッカーの上で展示して、焼成される時がくるのを待ちます。
作品によっては横よりも上から鑑賞したほうがよいものや、見る角度を変えたほうが良いもの、また急な乾燥で破損することを防ぐ目的でおおいがかけられたり、補強のために新聞紙が組み合わせてあったりして、全体像がはっきりしないものもありますが、ご容赦ください・・・ 1年「子ども陶芸展にむけて」 (1)瀬戸市の特色ある教育活動の一つに、「図工の粘土作品づくり」があげられます。瀬戸市では粘土による造形活動に重点がおかれていて、他の市町にくらべて、子ども一人あたりに与えられる粘土の量も多いだけでなく、完成させた作品は学校敷地内にある本格的な焼成用の窯で焼かれます。その中から選ばれた作品が一堂に会するのが「小中学校子ども陶芸展」です。 市内のあちらこちらの学校では、この時期になると図工の時間を利用して粘土作品づくりに取り組みます。 さて、担任の佐野教諭から粘土をあつかうときの注意点を聞いた子どもたちは、いよいよ作品づくりをスタートさせます。子ども一人に渡された粘土の重さは、2.5Kgです。 上に持ち上げて落としたり、体重をかけて練り込んだり、力をこめてひねりだしたり、土との格闘が始まりました・・・ 1年「子ども陶芸展にむけて」 (2)
子どもと粘土との格闘(?)も終わり、とうとう作品が完成しました。
教室の後ろに展示しておきます。ゆっくり乾燥させながら、夏休みの焼成を待ちます・・・ 6年理科「植物と日光とのかかわり」6月23日(火)の2時限は、ちょっと背伸びした発展的な学習活動で、校庭で採集した「ツユクサ」の葉を顕微鏡で観察して、日光に当たってデンプンができた葉のようすを自分たちの目でたしかめる活動を行いました。 私も子どもたちがセットした顕微鏡をのぞかせてもらいましたが、なんだか中学生や高校生にもどった気分になりました。蒸散などを行う葉の「気孔」が唇(くちびる)のように見えたり、「孔辺細胞」や「核」などの用語をなつかしく思い出したりしました。 最後の「参考画像」は、私が顕微鏡で見ることができた気孔のイメージであります・・・ 3年 理科「こん虫を調べよう」 (1)春にはチョウを飼育しながら、卵から幼虫→さなぎ→成虫へと変化しながら成長していくようすを観察してまとめました。 6月からの単元「こん虫を調べよう」では、いろいろな昆虫のすみかや体のつくり、成長のようすを調べます。こうした活動をする中で、昆虫には、蝶(チョウ)のようにさなぎに変化しなしで成長する種類も存在することに気づきます。 6月23日(火)の2時限、3年1組の子どもたちは飼育舎のちかくの草むらで、昆虫の採集をしていました。 さっそくゲットした昆虫をガラスびんに入れて、見せてくれました。 びんの中をのぞきこむと、いました、いました。蟻(あり)をはじめ、トノサマバッタやショウリョウバッタ、それから生まれたばかりの小さなカマキリも・・・ 3年 理科「こん虫を調べよう」 (2)
昆虫を採集したら、日陰のあるすずしいところ(児童玄関)へ移動して、じっくりと虫めがねで観察して、ノートにスケッチをかいていきます。
昆虫のからだは、「頭(あたま)」、「胸(むね)」、「腹(はら)」の3つに分かれていることや、6本の脚がどこからはえているのか、わかったかな・・・ おおぞら組 交流学習に出発!
6月23日(火)は、祖東中、祖母懐小、深川小学校の特別支援学級に在籍する児童生徒が集まって活動する「交流学習」が行われます。
深川小・おおぞら組の子どもたち2名(1年生と6年生)は、徒歩で会場校の祖母懐小をめざします。 午前9時30分、玄関前に集まった子どもたちは元気にあいさつをして学校を出発しました。 水分補給をしっかりして、熱中症にならないよう到着できるといいね! 3年「ひき算の筆算」(6月22日)指導者は担任の大脇教諭、サブティーチャーとして、支援員の柴田さんが、教室の中をまわりながら、担任の指示を補足説明したり、個別指導をしたりして、子どもたちの活動をサポートしてくださっています。 本日のテーマは「ひき算の筆算」です。「3ケタ−3ケタ」の答えを筆算で求めます。 黒板に書かれた問題は、「324−182」、う〜〜ん、これは十の位は「2から8」で、すんなりと引いて答えが求めることができませんねぇ・・・ さあ、数え棒のカードをつかって、具体的に考えていきましょう! 4年 理科「光電池のはたらき」(6月22日)今日は、「光電池(ソーラーパネル)」に光を当てて、そのはたらきを調べる実験を行いました。 光電池にモーターをつないで、光を当ててみますが・・あいにくの曇り空で太陽が顔をのぞかせたり、雲の中にかくれたりして、モーターは勢いよく回ってくれませんでした。 この時期の理科の学習は、「晴れ」や「雨」、「曇り」の日の気温を屋外に出て調べたり、影(かげ)の長さを測定したり、光電池の発電力を調べたり・・・天気まかせになってしまう活動が多く、6月は理科教師泣かせの季節です。 光電池の働きについては、次の晴れた日にリベンジです! 4年「モーターカーを走らせよう」6月19日(金)、4年1組の子どもたちが理科室でモーターと乾電池をつかった電気自動車(モーターカー)をつくりました。*理科担当は岩田教頭です モーターカーを製作するキットをつかうのですが、「電気」という目に見えない、実態のはっきりしないものについての学習は、得意な子と不得意な子に大きくわかれるものです。 この授業でも、理科担当の岩田教頭の説明を聞いただけで、乾電池と導線、モーターなどを組み合わせて、自分でどんどん回路をつくっていく子がいる一方で、乾電池の向きや導線とのつなぎかたが「??」となってモーターカーがなかなか動いてくれない子など、いろいろな姿が見られました。 |
瀬戸市立深川小学校
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