最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(3月8日)・田舎団子汁 ・鮭のフライ ・甘酢あえ ・ごはん ・牛乳 「田舎団子汁」は鶏肉米粉団子、大根、にんじん、えのき、ねぎ、大豆ペーストが入っており、赤みそ仕立てのみそ汁です。 「鮭のフライ」は衣がサクサクしていました。鮭の身は赤いのですが、実は白身魚の部類に入ります。海でエビやカニを餌にしているうちにその身は赤くなるのです。 さっぱりした「甘酢あえ」も登場しました。 きょうの給食(3月7日)・わかめスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 「わかめスープ」はわかめ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、ねぎが入った中華スープです。 わかめは日本各地に分布している海藻で、成長すると1〜2メートルになります。古くから食用として利用されてきたわかめの旬は春ですが、保存技術が進み、現在では1年中食べられますね。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、ごはんの上にのせていただきます。 久しぶりに「アーモンド小魚」が登場しました。 きょうの給食(3月6日)・チキンビーンズ ・愛知野菜のコロッケ ・ミニフレンチサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「愛知野菜のコロッケ」は愛知県で作られたにんじん、ほうれん草、たまねぎ、れんこんが入っていました。れんこんのシャキシャキした食感がよくおいしかったです。 「ミニフレンチサラダ」も登場しました。 きょうの給食(3月5日)・親子煮 ・きんぴらごぼう ・麦ごはん ・牛乳 ・納豆 「親子煮」は鶏肉(親)、卵(子)が入っているのでこの名前がついています。そのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆、しいたけ、凍り豆腐、はんぺんといった食材が入っていました。 「きんぴらごぼう」は主役のごぼうをはじめ、にんじん、さやいんげん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとっては、うれしい野菜です。 「納豆」も登場しました。「納豆」という名前は、むかし、お寺の納所(なっしょ)という所で作られていたので、「納所豆」(なっしょまめ)と言われたのが、納豆になったといわれています。 納豆のネバネバは、納豆菌によるものです。このネバネバは、一緒に食べた食べ物のたん白質の消化吸収をよくします。また、納豆は血管をつまらせる病気を防ぐ働きもします。 きょうの給食(3月4日)・豆苗の中華スープ ・生揚げとチンゲン菜の中華炒め ・ごはん ・牛乳 ・いちご 「豆苗の中華スープ」は“今月の応募献立”です。豆苗はエンドウの若菜です。中国では古くから食材として収穫されていましたが、手間がかかることから高値で取引されてきたようです。1970年代に入ると日本でも食べられはじめ、最近では水耕栽培など工場で豆を発芽させた状態の豆苗が年間通して安定生産が可能となり、一般野菜として家庭にも浸透してきました。 また豆苗はたんぱく質と炭水化物が比較的多い緑黄色野菜で、β-カロテンや骨の形成に有効なビタミンKを豊富に含んでいます。 「チンゲンサイと生揚げの中華炒め」は、豚肉、青梗菜(チンゲンサイ)、生揚げ、にんじん、タケノコ、しいたけなどが、中華スープ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。 旬の果物「いちご」も登場しました。いちごはヘタ側からとがった先に向けて徐々に甘味が強くなります。その為、ヘタに近いほど、甘みよりも酸味が強く感じられます。 きょうの給食(3月1日)・すまし汁 ・小松菜とほうれん草のごまあえ ・鮭ちらし ・牛乳 ・ひなあられ 3月3日(日)は「桃の節句」、ひな祭りです。日曜日は学校がお休みなので、ひと足お先に金曜日の給食で、「鮭ちらし」や「ひなあられ」といった季節感のあるメニューが登場しました。 「鮭ちらし」は回転釜でお米から炊きあげたごはんを「酢めし」にして、甘く煮た具材を混ぜました。具には、しいたけ、にんじんのほかに、かんぴょう、さけフレークが入っていました。 「すまし汁」にはれんこん団子が入っていました。 「小松菜とほうれん草のごまあえ」は小松菜、ほうれん草、にんじん、もやし、油揚げを砂糖、しょうゆ、ごまであえてあります。 小松菜とほうれん草はよく似ていますが、根元を見れば違いがよくわかります。ほうれん草の根元はピンクから赤い色をしています。一方の小松菜は緑色で、特に色がついているというわけではありません。 |
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