最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(1月17日)・チンゲンサイのスープ ・ささみとひじきのサラダ ・豚キムチごはん ・牛乳 ・コーヒー牛乳のもと 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、にんじん、たけのこ、とうもろこし、わかめが入ったスープです。 青梗菜(チンゲンサイ)の葉は丸みをおびていて、茎は厚みがあり加熱してもシャキシャキとした食感があるのが特徴の野菜です。 「ささみとひじきのサラダ」は鶏ささみやひじきのほかに、キャベツ、にんじんを使用したさっぱりとしたサラダです。 初登場の「豚キムチごはん」は給食室の釜で炊き上げました。豚肉、キムチ、ねぎ、しいたけ、グリンピースが入っています。食感のアクセントにつぼ漬けも入っています。 「コーヒー牛乳のもと」も登場しました。 きょうの給食(1月16日)・のっぺい汁 ・揚げさばのごまだれかけ ・磯香あえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」はさといも、にんじん、大根、しいたけ、油揚げ、ねぎなどの食材が使われ、片栗粉でとろみをつけた汁です。 「のっぺい汁」には“しあわせにんじん”が入っていました。1月の「1」は英語で「one(ワン)」ということで犬のかたちです。(昨年1月ものっぺい汁犬のかたちをしたにんじんが入っていました。) 鯖(さば)は、秋から冬が旬です。この時期の鯖は“秋さば”、“寒さば”などと呼ばれるように、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。DHAやEPAなど悪玉コレステロールを減らしてくれるという脂が豊富です。また、脂だけでなく、ビタミンB12やビタミンDも豊富です。 給食では様々な味付け、調理方法で鯖が登場します。今日は油で揚げてごまだれをかけていただきました。白いごはんによく合う一品です。 「磯香あえ」は初登場でしょうか。ボイルして冷ました野菜にしょうゆ、砂糖、刻みのりで和えます。のりを加えることで香りがよく、食が進みます。 きょうの給食(1月15日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・スライスパン ・牛乳 ・大豆チョコ 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 給食の「ポテトサラダ」は蒸したじゃがいも、きゅうり、にんじん、ハムを使用しています。 メイン食材であるじゃがいもは世界各地で栽培されています。日本には、オランダ船によって、インドネシアのジャガタラ、今のジャカルタから伝わってきました。そのため「ジャガタラいも」という名前がつけられ、これが変わって、「じゃがいも」になったといわれています。 久しぶりに「スライスパン」が登場しました。私(岡野)1枚はポテトサラダをサンドして、もう一枚はチョコを付けて、2通りの食べ方を楽しみました。 きょうの給食(1月14日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の一つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。 給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「中華あえ」は春雨、きゅうり、煮含めたしいたけ、みかんを手作り中華ドレッシングであえてあります。 きょうの給食(1月10日)・洋風団子汁 ・高野豆腐のから揚げ ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 明日1月11日は鏡開きの日です。鏡開きとは、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。神様に感謝して無病息災を祈ってお供えした鏡餅を雑煮やぜんざいなどにしていただきます。 鏡餅を包丁で切ると切腹を連想して縁起が悪いので、手や木槌(きづち)などで小さくして食べやすい大きさにします。 給食ではお供えしたもちの代わりに、米粉団子を入れて模した「洋風団子汁」が登場しました。 見た目が味噌汁や豚汁と似ている「洋風団子汁」は、かくし味にミルクがブレンドされていることから「洋風・・」というネーミングになっています。 「高野豆腐のから揚げ」は初登場です。しょうゆやしょうがで味付けがしてあります。外はカリッと中はふわっとした食感でした。 揚げ物の相棒の定番(?)「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(1月9日)・トックスープ ・チャプチェ ・麦ごはん ・牛乳 ・ヨーグルト 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、わかめ、ねぎが入ったスープです。鶏豚湯(けいとんたん)というガラスープとしょうゆ、塩、こしょう、酒で味つけされています。 「トック」とは朝鮮半島で食べられるお餅のことです。トックはうるち米で作らているので加熱しても伸びてしまうことはなく、給食のようにスープのほか、炒め物にも適しています。 「チャプチェ」が久しぶりに登場しました。 「チャプチェ」は春雨を炒めた韓国料理です。春雨のほかにも細切りにした野菜や肉、きのこなどをごま油で炒め、甘辛く味付けした料理です。 「ヨーグルト」も登場しました。 きょうの給食(1月8日)・ガルバンゾカレー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・牛乳 今日から3学期の給食がスタートです。 「ガルバンゾカレー」の“ガルバンゾ(garbanzo)”とはスペイン語でひよこ豆という意味です。豆に鳥のくちばしのような突起があり、文字どおりひよこのような形をした豆です。食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることがあるように、独特のホクホク感があります。ひよこ豆には、おなかの掃除をしてくれる「食物繊維」やビタミン、ミネラルがたくさん含まれています。 カレーの相棒はおなじみの「イタリアンサラダ」です。キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。 きょうの給食(12月20日)・ミネストローネ ・チーズインツナサラダ ・ピラフ ・牛乳 ・お楽しみデザート 2学期最後の給食です。 「ミネストローネ」はイタリア語で「具沢山のスープ」と言う意味があります。本場では家庭によって作り方や材料が違います。日本のお袋の味がみそ汁のように、ミネストローネがイタリアのお袋の味なんですね。 「チーズインツナサラダ」は普段登場するツナサラダにたっぷりチーズを入れました。 給食室の釜で炊き上げた「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 「お楽しみデザート」は今年もサンタさんが届けてくれました!嬉しいですねぇ。かわいいパッケージに入ったチョコケーキです。美味しく頂きました。 きょうの給食(12月19日)・卵と小松菜のスープ ・生揚げともやしのオイスター炒め ・ごはん ・牛乳 「卵と小松菜のスープ」にはメイン食材である卵、小松菜、たまねぎが入った中華スープです。 「生揚げともやしのオイスター炒め」は豚肉、チンゲンサイ、生揚げ、もやしタケノコ、きくらげなどが、中華スープ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。 きょうの給食(12月18日)・かぼちゃのポタージュ ・かれいフライ ・フレンチサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 もうすぐ冬至ということで「かぼちゃのポタージュ」が登場しました。冬至に「ん」がつく食べ物を食べると幸せになれるといわれています。かぼちゃ(なんきん)には「ん」が2つあるのでもっと幸せになれるともいわれています。 「かれいフライ」は身がとても軟らかかったです。 カレイは海の底に住む魚で、敵から身を守るために砂の色に合わせて、自分の体の色を自由に変えることができます。今日の給食では油で揚げましたが、煮つけにしてもおいしいですね。 「フレンチサラダ」のキャベツは瀬戸市産です。冬藍(とうらん)という品種です。 きょうの給食(12月17日)・のっぺい汁 ・さばの銀紙焼き ・ブロッコリーのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 「さばの銀紙焼き」は鯖(さば)を甘めの味に調えた味噌をぬって銀紙で包んで焼いています。甘い味噌だれが白いごはんによく合いもりもり食べました。 “今月の応募料理”である「ブロッコリーのおかかあえ」も登場しました。 ブロッコリーは花を食用とするキャベツの一種が品種改良され生まれました。ビタミンCが豊富で、その含有量は100gあたり120mgと野菜類の中でトップクラスです。 きょうの給食(12月16日)・中華スープ ・酢鶏 ・麦ごはん ・牛乳 「中華スープ」にはチンゲン菜、にんじん、もやし、寒天が入っています。隠し味におろししょうがも入っています。 中華料理の「酢豚」の鶏肉バージョン、「酢鶏」はたまねぎ、にんじん、たけのこ、エリンギ、ピーマン、赤ピーマン、衣をつけて揚げた鶏肉を甘酢でからめた一品です。 きょうの給食(12月13日)・肉じゃが ・切干大根のごまあえ ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 今日の「肉じゃが」は久々に牛肉に入りです。牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。 「切干大根のごまあえ」は切干大根、ほうれん草、にんじんを砂糖、しょうゆ、ごまであえました。 「アーモンド小魚」はいつもより大きい小魚が入っていました。よく噛んでいただきました。 きょうの給食(12月12日)・マーボー豆腐 ・中華はるさめサラダ ・ごはん ・みかん 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の1つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「中華はるさめサラダ」には、はるさめ、にんじん、キャベツ、きゅうりを使ったさっぱりしたサラダです。 「みかん」も登場しました。 きょうの給食(12月11日)・大根の照り煮 ・五色あえ ・わかめごはん ・牛乳 「大根の照り煮」はメイン食材である大根の他に、豚肉、生揚げ、にんじん、しいたけ、さやいんげんが使われています。 大根は冬が旬の食材です。大根にはジアスターゼと言うでんぷん分解酵素が多く含まれています。消化を助けてくれる効果があります。 「五色あえ」も登場しました。 きょうの給食(12月10日)・五目うどんの汁 ・ちくわの磯部揚げ ・ゆかりあえ ・ソフトめん ・牛乳 今日は月に1度の麺の日です。「ソフトめん」が登場しました。具だくさんの「五目うどんの汁」に入れていただきました。 「ちくわの磯辺あげ」は青のりの入った衣をつけて揚げました。麺にのせて “天ぷらうどん”としていただく子もいました。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(12月9日)・カレー ・ごぼうサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、とうもろこし、ツナを豆乳マヨネーズとしょうゆをベースに作ったドレッシングであえてあります。 「発酵乳」は少し早いですが“クリスマスパッケージ”で登場しました。 きょうの給食(12月6日)・つみれ汁 ・キャベツとれんこんのごま酢あえ ・ひじきごはん ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、たまねぎ、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「キャベツとれんこんのごま酢あえ」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(12月5日)・五目みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれん草のおひたし ・ごはん ・牛乳 「五目みそ汁」は豆腐、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、わかめ、ねぎが入った具だくさんなみそ汁です。 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。 「ほうれん草のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(12月4日)・ポトフ ・ハンバーグのきのこソース ・ロールパン ・牛乳 ・りんごゼリー 「ポトフ」はフランス料理で、地域や家庭によって様々なレシピがあります。お皿に具とスープを一緒に盛りつけがちですが、本場フランスでは、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に肉や野菜を切り分けて、マスタードや塩といった調味料を添えていただくそうです。 「ハンバーグのきのこソース」のきのこソースは給食室で手作りしています。玉ねぎ、しめじ、マッシュルームを炒めた後に調味料、トマトを加えて作っていきます。 デザートにかわいいパッケージの「りんごゼリー」も登場しました。 |
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