最新更新日:2020/03/31 | |
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割合
5年生の算数は、算数嫌いが増えると言われている(?)「割合」の単元に入りました。
これまでの計算だけでなく、文章を読んで「もとにする量」「くらべる量」はそれぞれ何なのかを解読しなくてはなりません。 5年生は、問題文から「くらべる量」「もとにする量」を見つけ出すとともに、図を書きながら立式し解答を求めていました。 復習をしっかりとして、算数嫌いにならないようにしてくださいね。 薬物乱用防止教室 1
1月18日(水)の3時間目に瀬戸市ライオンズクラブの方を講師にお招きして、5,6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
講師の方から、「薬物を使用するとどうなるのか」「どんな種類の薬物があるのか」と行った話を聞きました。 実際に栽培されている「大麻草」のサンプルを実際に手に取り、身近な所でも薬物が簡単に育てられたり、手に入れたりすることができることを確認しました。 薬物乱用防止教室 2
その後、ビデオを視聴したり、薬物のサンプルを見たりすることで、「今後、薬物には手を染めない」という認識を高めることができました。
「薬物の使用はとてもこわくて、おそろしい物だということを知ることができました。大人になって薬物を売られても、絶対に買ってはいけない!ということを理解することができました。」 「最近のテレビの放送で、薬物を使って『たいほ』された人がいっぱいいることを知りました。今日の授業で、薬物を使ったら、脳がはかいされたり、体に異変が起きたりすると聞いて、絶対に使わない!と思いました。1回直ったと思っても、症状は何回もつづくということなので、すごくこわいなと思いました。」 これからの生活の中でも、きっぱりと、「NO !」と言える強い意志をしっかりと持ち続けてください。 身体計測
新学期を迎え、1年生から順に身体計測を行っています。今日は3年生が身体計測を行っていました。
しっかりと食べ、しっかりと運動をし、しっかりと睡眠をとっているので、どの子も健やかに成長をしていることがうかがえます。 これからも規則正しい生活を送ることで、深川小学校の子どもたちが、身も心も健やかに成長をしていくことを願っています。 書き初め
3学期の最初の書写の授業は「書き初め」でスタートします。
5年生が、書き初めの授業を行っていました。書き初めはなぜか長い紙に書きます。そのため、机ではなかなか思うように書けません。そこで、机を後ろに並べて、床で書きました。 普段と勝手が違い、悪戦苦闘していましたが、それでも力作が仕上がったようです。 1年生 年賀状を投函してきました。
12月20日(火)2時間目、1年生は刎田郵便局のポストへ年賀状を投函しに行きました。
先週の授業で子どもたちは、おうちの人に教えていただいた住所を、年賀状に小さい字で丁寧に書き写しました。その後、年始のあいさつや、頑張りたいこと、お正月のイラストなどをかき加えました。今回の年賀状は、暑中見舞いとくらべて、漢字やカタカナが増え、イラストもきれいに仕上がりました。 元旦に、みんなのおじいさん・おばあさん・いとこの家に年賀状が届くのが楽しみです。 餅つき会 オマケ
つき上がったお餅は、一人分ずつに分けて、各学級に届けました。
お餅に添えて、5年生が米作りの際に出た稲わらを使って作った、素敵なアクセサリー(しめ飾り)もプレゼントされました。 全校児童にとって、とても楽しい1日となりました。 ご協力を頂いた地域の方々に、この紙面をかりて御礼申し上げます。 「餅つき会」にむけて
20日(火)の3、4時間目に、5・6年生が地域の方の協力を得て「餅つき会」を行います。きなこや大根おろしで味付けをして、全校児童にも振る舞う予定です。
今日、2年生の子どもたちが畑で育てた大根を、「明日の大根おろしに使ってください」と職員室へ差し入れしてくれました。それを用務員の松原さんが代表で受け取りました。 おいしいおもちができあがりそうですね。 4年生 赤津焼の湯のみ子どもたちが絵付けをした湯のみは、さらに織部の緑色がのせられ、とても素敵な作品になって返ってきました。おうちで大切に使ってもらえたらと思います。 4年「道泉小との交流学習」 (4)そして、3時間目には、体育館で「しっぽとりゲーム」と「ドッジボール」をしました。 子どもたちは、のびのびと活動に参加することができました。 道泉小学校のみなさん、ありがとうございました! 4・5年生 校外学習(1)名鉄「瀬戸線」を名古屋地下鉄を乗り継ぎ、名古屋市科学館へ到着! 館内では、グループごとに見学しました。頭や体を使って体験でき、子どもたちは大満足でした。 お弁当の後には、お待ちかねのプラネタリウムです。世界一大きなプラネタリウムで眺める満天の星空…!月や12月に見られる星座などについて教わりました。 4・5年生 校外学習(2)はじめに、教えてくださる先生方の自己紹介がありました。 自分の担当に分かれると、番組づくりの体験スタートです! 子どもたちは、初めて触る機材にドキドキ、いつも浴びることのないようなまぶしいライトにドキドキ…。活動していた部屋には、緊張感と笑顔があふれていました。 本番の収録が終わると、質問コーナーです。事前に聞いていた質問に答えてもらいました。 名古屋市科学館に始まりNHKの放送体験まで、充実した一日を過ごすことができました。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (1)
12月7日(水)の1・2時間目、子どもたちが生活科の授業で収穫したサツマイモを使って、「焼き芋パーティー」を行いました。
はじめは、サツマイモをアルミホイルに包む作業から始まりです・・・ 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (2)
アルミホイルで包んだサツマイモを、オーブンで温めます。スイッチ オン!
写真(下)は、「おいしくなあれ!」とおまじないをしているところです。できあがりが楽しみですね。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (3)
焼き芋ができあがるまでの時間を利用して、2年生が畑で育てたコーンを使って、ポップコーン作りを行いました。
ポップコーンになる前のコーンは固くて、とても食べられません。しかし、ホットプレートでコーンがはじける都度、子ども達から歓声が沸き起こりました。 * ポップコーンは家庭に持ち帰った子がほとんどのようです。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (4)
いよいよ、焼き芋ができあがりました。
先生から渡され、そっとアルミホイルを開けると・・・ おいしそうな焼き芋とご対面です! みんなでおいしくいただきました。 サツマイモ掘りをしました。(3年生)
11月29日(火)、3年生は学級園で育ててきたサツマイモの収穫をしました。
はじめに、びっしりと生えているつるを取り除きました。みんなで協力して草捨て場へと運びました。 そして、いよいよ芋掘りです。サツマイモを傷つけないように、軍手をした手で、慎重に掘っていきました。 「あっ、サツマイモが見えた!」「大きいぞ!」 あちらこちらで歓声が上がりました。大きさは小さいものが多く、量もあまりとれなかったのですが、一つひとつ大切に収穫することができた子ども達です。 最後の片付けでも、全員で協力している姿が見られました。 今回とれたサツマイモをどうするかは、これから話し合って決めて行こうと思います。どんな話し合いになるのか、今から楽しみです。 4年生 木曽三川見学(1)川幅の広さにびっくりの子どもたちでしたが、もし大雨が降って洪水が起きたら…と考えると昔の人々の苦労や心配は計り知れません。 木曽三川公園に着くと、まずは治水神社から見学スタートです。 治水神社は、江戸時代に木曽三川の治水工事(宝暦治水)を行った薩摩藩の家老平田靱負を祭神とし、その時になくなられた八十余名の方々が祀られています。現在は願望成就の神様として祀られている平田靱負。子どもたちは参拝を済ませ、いよいよ木曽三川公園、水と緑の館にある展望タワーへと向かいます。 天気も良く、タワーの上からは、木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)が遠くまで見ることができました。また、宝暦治水の時に植えられた千本松原や今でも残っている福原輪中などの位置や規模の大きさなども知ることができました。 タワーからの眺めを楽しんだ後は、昔の農家の家の見学です。 裕福な家では、母屋の横に水屋(みずや)といって洪水が起こった時に避難できる倉庫のような建物を作りました。そこには、寝る場所や食べ物、トイレなどがあり、水が襲っても大丈夫なように3メートルほどの高さの石垣の上に作られていました。 また、母屋の方も入り口の屋根の下に船を用意しておく工夫や、4つの部屋が田の字形に配置されていて、水がまっすぐに通り抜けられるような工夫、高価な仏壇を2階に吊り上げるような工夫がされていました。 この土地に住んでいた人々は、自分たちでも洪水から身を守る方法を考え、実践していたことを肌で感じることができました。 4年生 木曽三川見学(2)船頭平閘門は明治の治水工事の際に作られた場所で、木曽川と長良川をつなぐ大事な役目を果たしています。「つなぐ」と言ってもただつないでいる訳ではありません。木曽川と長良川では川の高さが違うので、行き来する船がスムーズに渡れるように、川の高さを調節しているのです。今では、ボタン一つで水の高さを変えたり、扉の開閉をしたりしていますが、昔は人々が手動で行っていました。 交通網が発達し、車や電車などで移動することが当たり前になった現代では、なかなかピンときませんが、昔は商売や生活のために水運を使っていました。船頭平閘門は、当時の人々にはなくてはならない大事な施設だとよく分かりました。 他にも昔の閘門(枠が木製だったので、摩耗、水漏れが激しくなり、現在のものになったそうです。)、ヨハネス・デ・レーケの銅像(明治時代の治水工事の様子も教えていただきました。)を見学しました。 4年生 木曽三川見学(3)またその後には学芸員さんから、どうやって川に中洲ができたのか、なぜそこに人々が住み始めたのか、さらに、洪水をどのように克服してきたのか…など、人々の生活に寄り添った話を聞くことができました。 他にも、水屋の隣に木を植え、洪水の時に幹に船をとめておいたり、もしもの時の燃料として使われりしたこと、この地域の田んぼは「ほりた」といって舟(田舟)を使って農作業をしていたこと、肥沃な土壌を生かして、稲を収穫した後には「なばな」を育てていたことなど色々なことが分かりました。 今日は愛知県、岐阜県、三重県の3つの県を見学するという、ハードな校外学習でしたが、同時に、とても充実した校外学習となりました。 |
瀬戸市立深川小学校
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