最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

おし花とたたきぞめ

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 7月9日(水)の1時限、1年生の子どもたちは、お世話をしているアサガオの花と葉をつんで教室へもどります。
 今日は、画用紙などをつかって「おし花」と「たたきぞめ」にチャレンジです。

 つんだ花と葉を画用紙にはさんで、上からこすったり、たたいたり・・「アサガオのたたきぞめ」が完成です。

 「おし花」は完成までに数日かかります。

緊急 7月11日(金曜)の給食について

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 大型で非常に強い勢力の台風8号は、正午現在、沖縄を通過中です。その地域は暴風域に入っており、記録的な暴風となることも懸念されています。

 さきほどの校長会議で、「台風接近にともなって7月11日(金曜日)の給食を中止することを決定した」との連絡がありました。


◎お弁当の準備をよろしくお願いいたします!


 暴風警報発令時の対応の方法および11日当日の日程などの詳細については、明日(9日)お子様をつうじて文書を配布させていただきますので、いましばらくお待ちください。

 明日(7月9日)は予定どおりに、給食を実施します!
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5年・保健「心のはたらきと体のようす」

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 高学年になると体育の授業では、運動(スポーツ)だけでなく、教室で勉強する「保健」の授業も行われます。
 7月7日(月)の5時限、5年1組(担任:片野教諭)の教室ではちょうど「保健」の授業が行われていました。雨のため水泳(プール)の授業が中止となり、子どもたちはちょっとテンション低めです。
 1学期の保健のテーマは“心の健康”です。子どもたちは自分の生活の中で経験したことやその時の体の変化について話し合う中で、心のはたらきと体には関係があること、思春期になると誰もが不安や悩みをもつこと、そんなときにどのように対応したらよいかを考えます。
 今日の授業では、子どもたちが最近の生活の中で、次のような場面を経験したことがあるか、そんな時にどんな気持ちになったり、体にどんな変化が起きたりしたのかを話し合いました。

・リーダーに選ばれた
・習いごとをはじめた
・思い切り 運動した
・なかよしの友だちと けんかした
・なかよしの友だちに新しい友だちができて あまり遊べなくなった
・たいせつにしていたペットが死んでしまった

 どの子どもにも一つや二つは経験しそうな内容です。子どもたちからは、緊張したり、悲しんだりした時には、頭痛、食欲不振や気力の低下、睡眠不足など体調に影響が出る。そして、うれしいことや楽しいスポーツをしたときは、それとは反対に気分が軽くなったり、ごはんが美味しいなど食欲が増進する・・・などの意見が出ました。
 片野教諭は子どもたちの素直な意見をみとめ、最後に“心のはたらきは体と深く関係していること、心は生活経験をとおして、感情の発達、思考力の発達、社会性の発達の3つと関係しながら発達すること”をまとめ、“成長とともに不安や悩みが出てくるときにどのように向き合ったらよいか、次の保健の学習で考えていきましょう”と予告して今回の授業を終わりました。

七夕(たなばた)のお話

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七月七日は七夕(たなばた)。天の川の両岸で光る「おりひめ星」と「ひこ星」が一年に一度だけ逢うことのできる日。しかし、朝から雨がふったり、やんだりのあいにくの天候です。
 4年生の理科では、おりひめ星は「こと座」のベガ(Vega)、ひこ星は「わし座」のアルタイル(Altair)に相当することや「はくちょう座」のデネブとを結んで「夏の大三角」ができることなどを学習します。

 七夕の起源は中国にある・・と言われています。いつの頃からか、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とがミックスされてできあがったもののようです。
 日本へは遣唐使などによってもたらされ、日本に従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざってできたとされています。その後、江戸時代になって、「書道・学問の上達」を願う行事となり短冊などに願い事をかくならわしになっていきました。
 むかしの人たちは、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。

 街頭アンケートなどによると、「織女と牽牛は恋人」と思っている回答が多いようですが、伝説の中では、ちゃんと二人は結婚しています。そして二人は仕事もせずに遊んでばかりいたので、会うことが許されたのは1年に1日だけ、あとは「一に仕事、二に仕事」の毎日を強制されるという、まあ勤勉で働き者の日本らしいお話になったようです。


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朝会(7月7日)

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 今日は「七夕」、あいにくの天気で星空をながめることはむずかしそうですね。

 始業前に学習ひろば(3階)で行われた朝会では、三つの話がありました。
 浅井校長は、この季節に夜空で見られる「夏の大三角」の中の琴座(ことざ)にスポットを当てて、“オルフェウスの物語”を紙芝居風に紹介しました。
 次に、金子養護教諭と保健委員会の子どもたちは、“ハンカチ、ティッシュを持ち歩こう”をよびかける発表を行いました。
 最後は、佐藤教諭が今週(10日)に行われる「児童集会」の告知を行いました。
 例年この時期には、劇を中心にした“たなばた集会”が行われてきましたが、今回は内容をリニューアルして、オリエンテーリング形式の集会になるようです。

ぐんぐん そだて みんなの やさい(7月7日)

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 非常に強い台風8号は、発達しながら北上して沖縄に接近しようとしています。台風が梅雨前線を刺激して東海地方もこのところ雨がつづくようです。
 雨降りはいやですが、(考え方をかえれば)野菜の生育で水やりの心配がなくてよいですね。
 2年生は生活科「ぐんぐん そだて みんなの やさい」で、いろいろなねがいをもって身近な野菜を世話しています。そして毎朝、当番の子どもが登校すると学級園(畑)へ行って、水やりをするのが日課です。
 7月7日(月)の2時限、2年1組の子どもたちは畑で育ててきた野菜を収穫しました。このところの気温の上昇で、畑へ行けばかならずどれかの野菜がとれます。(ずいぶん大きく育ったところでスイカはカラスにつまみ食いされましたが・・)
 今日は小林教諭の説明で、花が咲いた後に実ができることや、野菜の種類によっては「お花」と「め花」の二種類があること、「め花」のもとをよく見ると、その野菜のミニチュアのようなものが見つかることも知りました。

 太陽の光とめぐみの水で、これからも毎日ようにたくさん野菜が収穫できそうです・・・
 

梅雨の晴れ間に・・・

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 7月4日(金)の5時限、プールからは元気いっぱいの子どもたちの声が聞こえてきます。梅雨の晴れ間の蒸し暑い日となりました。ほてった身体に水が冷たく感じます。

 低学年用のプールでは、1・2年生が近藤、小林、中尾教諭の指導で水中遊びを楽しんでいます。(画像 1・2)
 高学年用プールでは、3・4年生も佐藤、藤谷両教諭の指導で、泳力別に分かれた3グループがそれぞれの課題に取り組んでいました。(画像 3・4)
 泳ぎの上手な子の泳ぐフォームや息継ぎのタイミングを参考にして、自分も実践です!(画像 5)

べんきょう したいのかな? −その後 の その後−

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 先月(6月18日)、学校へ迷い込んできた、とてもフレンドリーな鳩「ぽっぽちゃん」についての記事「べんきょう したいのかな?」を紹介させていただきました。
 ぽっぽちゃんは無事に飼い主と再会を果たして豊田市にかえっていったわけですが、本日(27日)の午前、豊田市からぽっぽちゃんの家族のTさんが深川小学校へ来校されて、誕生までのエピソードやその後のようすを聞かせてくださいました。
 野生の鳩の卵をひきとったことがぽっぽちゃんとの出会いのはじまりで、家にあったヤドカリの保温器をつかってふ化させたこと、いろいろな資料から鳩の育て方を勉強してエサやりに苦労したこと、成長していく過程で命の危険や骨折などの苦難もあったことなどなど・・その中でも今回の行方不明は一番大きな出来事だったそうです。

 自宅へ帰ったぽっぽちゃんは、元気いっぱいでもとの生活にもどり、お子様の学校の授業を見に行ったり、ご主人と散歩したりする日課をおくっているそうです。

 一羽の鳩(ぽっぽちゃん)が迷い込んだことで、すてきな出会いができました。


追 記   2014年7月2日

 T様からEメールでぽっぽちゃんの自宅での元気な様子が添付ファイルの画像(一番下)で送られてきましたので、「その後のその後のその後」としてアップさせていただきました。
 T様、末永くぽっぽちゃんとお幸せに!

3年「窯垣の小径を行く」 (1)

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 3年生は社会科で、郷土の産業やその歴史、昔の人々のくらしについて調べて、まとめる学習をします。身の回りにある古い道具を探したり、その使い方を調べたり、博物館などに見学にでかける活動も設定されています。
 7月3日(木)の2時限目から3年1組は社会見学のために徒歩で、洞町にある「窯垣の小径」にでかけました。
 今回は見学はボランティアガイドのおじさんの案内で見学をします。小径を歩いていると、ところどことに「ムクノキ」(椋の木)が生えています。ムクノキの材質は弾力性があって折れにくいので、粘土でできた製品をのせる“天秤棒(てんびんぼう)”に利用されることが多く、ムクノキの生育しているところをたずね歩くと、その付近から窯の跡が見つかることが多いのだとか・・
 窯垣の小径の途中には資料館があって、そこで昔の道具や台所、便所なども見学させていただきます。
 こうした学習をとおして、時代の経過とともに人々の生活が変わってきたことや、現代にも通用する昔の人たちが考えた知恵や工夫を発見したり、後世に受け継ぐものは何かについて考えたりするきっかけになれば・・と思います。

3年「窯垣の小径を行く」 (2)

 洞町には古くから多くの窯焼き(製陶所)がありました。それをつなぐ小径が現在の窯垣の小径です。宝泉寺付近から東に向かう約400メートルほどの小径ですが、かつては洞町のメインストリートで、陶磁器産業がさかんな時代には、焼き物(製品)などを積んだ大八車(荷車)などがひんぱんに往来したそうです。当時のままの道幅だとすると、とても狭いので大八車がすれちがうときは大変だったのかもしれません・・
 さて、「窯垣」とは、陶磁器を焼成する時に窯で使われた道具が廃棄されるかわりに壁や垣根、塀(へい)などの材料に再利用されてできたものの総称です。窯垣を近くで観察すると、いろいろな刻印が押されていることに子どもたちは気づきました。これは道具の所有者がはっきりわかるように、窯元の屋号(マーク)なのだそうです。
 顔料として使われた鬼板粘土の壁をはじめ、登り窯に製品を詰める際に使われた窯道具「ツク」「エブタ」「エンゴロ」などを埋め込んで作られた塀は幾何学模様で美しく、これが連なる小径は、ちょっとした観光スポットとなっています。
 (昔の瀬戸の人たちには、エコ、リサイクルの精神がしっかりあったのですね!)
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3年「窯垣の小径を行く」 (3)

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 窯垣のようすを観察しながら歩くと「窯垣の小径資料館」につきました。
 もともとは、明治後期の「本業焼」の窯元屋敷をそのまま活かす形で改修された資料館です。
 母屋(おもや)では、「馬の目皿」など当時を代表する焼き物や製造するために使われた古い道具なども展示されていました。歩いてくる時に見た窯垣の材料(タナイタ、ツク、エンゴロなど)が実際に窯焼きの道具として使われていた様子も再現してありました。
 離れ(はなれ)に移動するとちゅうには「大八車(だいはちぐるま)」も展示してありました。
 「大八車」は、荷物をのせて引くときに、前に大人が5人、後ろに3人、あわせて「大人」(おとな)が「八人」いるので、こういう呼び名になった・・・と教えていただきました。
 離れには休憩所をかねてビデオなどの視聴覚資料を見ることもできました。隣接したトイレや浴室は、日本の近代タイル第一号といわれる「本業タイル」で装飾されて、とても華やかな印象をうけました。見学した子どもたちも感心していました。
 私(校長)はここで学校へもどりましたが、3年生は4時限目まで窯垣の小径ですごして、見学をつづけました・・・

4校交流会  (1)

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 7月2日(火)、周辺の4つの小学校の特別支援学級に在籍する子どもたちが集まって遊んだり勉強したりする「4校交流会」が行われました。
 今回の会場校はわが深川小学校です。おおぞら組の二人にとってはホームでの活動です。お客さんとしてむかえたのは、祖母懐(1名)、道泉(2名)、古瀬戸小学校(1名)の4名です。
 まずはじめは、「自己紹介と出し物の発表」です。トップバッターはホームの深川小学校です。ゴキブリダンス?(画像:殺虫剤でやっつけられるシーンが楽しかったようです)などの楽しい歌や振り付けでリラックスしたところで、紙芝居の発表です。今回も練習してきた成果をしっかり出すことができましたね。

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 深川小学校につづいて他の3校の子どもたちも順番に自己紹介と練習してきた「出し物」を発表しました。

・祖母懐小学校  歌とダンス
・道泉小学校   歌とダンス
・古瀬戸小学校  どうぶつクイズ

 楽しそうなダンスにつられて、見ている側からも飛び入りで踊る子もいました。
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4校交流会 (3)

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 長い放課に運動着に着替えたら、体育館へ移動です。
 はじめに「パラバルーン」で遊びました。遊び方にはいろいろなバリエーションがありますが、子どもたちの中には早くバルーンの下へ潜り込みたい気持ちが強い子がいるようで、なかなか呼吸があいません。でも、なんとか美しくバルーンの花が咲きました!

(動画でどうぞ!)

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...

 その後、教室にもどって「粘土遊び」で交流しました。ロール状になった粘土を転がしてコンテストも行いました。

 楽しい時間があっという間に過ぎるもの。調理室でいっしょに給食を食べて「4校交流会」はおしまいです。

まちたんけん(7月1日  1)

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 2年1組(担任:小林教諭)の子どもたちは2時限目より「まちたんけん」に出かけました。
 先週(6月24日)につづいて2回目となる「まちたんけん」ですが、今回は学校の北方面、「ノベルティこども創造館」へ出発です。
 目的地へつくまでの間に、「夏のけしき」や「瀬戸らしい風景」を担任の小林教諭といっしょにさがします。
 瀬戸の陶磁器産業が華やかな頃にもくもくと煙を出していた煙突や道路ぞいのフェンスに「干支(えと)」が描かれた陶磁器のプレートがはめ込まれているのを子どもたちはみつけていました。

まちたんけん(7月1日  2)

 瀬戸らしい風景をさがして歩いているうちにもう目的地の「ノベルティ・こども創造館」に到着です。5分ほど到着できるなんて幸せですね。
 ここではワクワク・ドキドキの体験がまっています。はじめに施設の方からノベルティについての説明を聞きました。
 つづいて、おまちかねの「鋳込み体験」です。
「鋳込み体験」とは、石膏でできた「型(かた)」に粘土を流し込んで、ノベルティの形をつくることです。
 鋳込みには「排泥鋳込み」(はいでいいこみ:余った粘土を外へ出す鋳込み)と「圧力鋳込み」(あつりょくいこみ:機械の圧力を利用する鋳込み)の二種類があるそうです。
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まちたんけん(7月1日  3)

 おじさんの説明を聞いたら、ドロドロの粘土(液状)をていねいに型に流し込みます。
子どもたちから・・

子:「チョコレートみたい」
子:「うわ〜〜 こぼれたらどうしよう」
子:「あっ、入れすぎた!」

 おじさんから「あふれそうでも大丈夫!」と聞いて、ひと安心です。みんなが流し込みを終えたら、大きなバケツのところへ行って、型をひっくりかえします。余分な粘土は型の底にあいた穴からこぼれ出します。
 この時、石膏の型の表面と接している粘土だけが水分を吸収されてはりつきます。乾いていない粘土は外へ出るので、中が空洞になります。
 粘土は節約できるし、乾燥時間は短くすみ、焼成のときにも少しのエネルギーですむので「いいことづくめ」です。
 すぐにでも型から取り出したいところですが、乾くまでに30分以上の時間が必要なので、その間に別の体験をすることにします・・・
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まちたんけん(7月1日  4)

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 「鋳込み」につづいて「絵付け体験」をしている40分ほどの間に、石膏の型(かた)の中の粘土が乾いてきたようです。
 おじさんの説明を聞いて型から取りだしてみると・・・・

 かわいいカエルくんが中からあらわれました。おもわず子どもたちから歓声があがりました。

 (取り出すシーンを動画でどうぞ)

 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
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学校行事
3/16 朝会
3/18 卒業式予行(1、2限)
3/19 卒業式 会場準備
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362