最新更新日:2020/03/31 | |
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6年生を送る会 (おおぞら組の発表)
在校生による発表の最後に登場したのはおおぞら組です。
おおぞら2組には5年生の女の子が一人しかいませんので、発表には6年生の男の子や担任の岡田、村上両教諭も出演しました。 はじめに、トーンチャイムによる「遠き山に日は落ちて」、つづいて和太鼓の演奏が披露されました。 6年生を送る会 (思い出のあの時)
在校生の発表が終わりました。子どもたちが大型液晶テレビの前に集合します。今日だけは6年生がVIPということで最前列に座ります。
テレビの画面には、6年間の思い出のシーンを編集したスライドショーが流れます。 今はすっかり高学年らしくなった6年生ですが、入学当初の姿や生活科のべんきょうで体験した芋掘りの場面が出てくると、子どもたちから歓声がおこります。 小さくて、かわいかったあのときの子どもたち6年間に本当に成長したのだと思うと胸があつくなります・・・ 6年生を送る会 (6年生より)
心のこもった在校生の発表を見て、6年生一人ずつが感想とお礼の言葉を述べた後に、「翼をください」を歌のプレゼントとして送りました。
6年生を送る会 (全校合唱)
6年生を送る会のラストは、これまで練習を重ねてきた歌「絆」を全校児童で合唱しました。
帰り道 君と夕日の中で 話したよね 時が過ぎ 遠く離れても 忘れないよ 青空の下で 未来を追いかけて 共に汗を流した日 苦しい時にも 友達という風 僕を支えてくれた 君と僕の 思い出は かけがえのない宝物になる 分かち合った 強い思い 消えることはない いつまでも 君と僕の 大切な絆 いつまでも切れないように 消えることはない いつまでも・・・ 6年生を送る会 (エンディング)縦割り班給食 (家庭科・調理室)いつもは配膳などを中心になって行う6年生は、お客さまとして招待して、3・4・5年生が移動用の長机の準備や配膳(給食係)を担当しました。 画像は、調理室での会食風景です。 食べた後には腕相撲をしたり、クイズを出し合ったりしながら、異学年が交流するランチタイムとなりました。 卒業式の準備 (5年生)瀬戸市内の信用金庫さんが寄贈してくださったパンジーの苗を5年生の子どもたちは一つずつプランターに植えていきました。 卒業式には、6年生が歩く花道や証書を受け取る演台のまわりをきれいに飾ってくれることと思います。 卒業にむけて(3月11日)
2時限、4年1組の子どもたちは、学習ひろばで卒業にむけての飾り付けの作業を行いました。
今回は、人垣をつくった時に手に持つアーチに花を飾る作業が中心となります。佐藤教諭より花の取り付け方法の説明を聞いたら、グループごとに作業スタートです。 (壁面の飾り付けもいつの間にか完了していました!) 東日本大震災から4年・・・あらためて地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに深く哀悼の意を表します。 深川小学校でも校庭の掲揚塔に岩田教頭が弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。 瀬戸市内の小学校では今月の20日に卒業式をむかえます。4年前、東北地方で発生した未曾有の災害がもたらした多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。 東北から遠く離れた瀬戸の地で、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、多くの犠牲者への哀悼の意を込めて、下校時間には子どもたちとともに黙祷を捧げたいと思います。 4年前、荻浜中学校では午後2時46分、大きな地震が校舎を揺らし、やがて津波が校庭、プール、体育館、校舎を襲いました。 卒業式の会場となるはずだった体育館にはたくさんの瓦礫(がれき)が流れ込み、ステージ上にセットされたグランドピアノは大きく移動していました。 壁に設置された時計は地震発生時の時を示したまま止まってしまったそうです。 教職員や生徒たちはすみやかに避難して死傷者は出ませんでしたが、その後、学校はしばらく住民の避難場所となりました。 “冬へ逆戻り” ニモマケズ・・・それでも子どもたちは朝から元気です。登校した頃には運動場に積もった雪はほとんどとけて、水たまりになっていましたが、児童玄関周辺に残った雪をあつめて、さっそく雪合戦をしたり、アスファルトの上で一輪車に乗ったりして朝の放課を楽しんでいました。 卒業式にむけての練習 (3月10日)体育館の中にぴ〜〜んと張りつめたムードがありました。名前を呼ばれたときに発する声がうわずったり、進み出るとき右手と右足が同時に前に出たり・・みんな緊張しているようでした。 (それだけまじめな態度で練習に取り組んでいるんですね) 明日(11日)で4年になります・・・この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。こうした人々への哀悼の意を表すとともに、震災直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志、さらには後世に安心して暮らせる社会をつくるためにも、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が私たちにはあるのかもしれません・・・ お祝いの飾り付け(3月10日)中央階段の踊り場は、1・2年生の子どもたちが飾り付けを担当しています。卒業式までまだ時間があるので、あえて部分的に紹介させていただきます。 2・3階踊り場の掲示板には、有名な詩が花畑を背景につづられています。(写真 1〜4) 3階の学習ひろばの壁面は、4年生が担当しています。まだまだ飾り付け作業のとちゅうのようです。(写真 5・6) どんな風景ができあがるのでしょうか・・・ 卒業記念ランチ(最終日)今日は男子3名が来室してくれました。給食を食べながら、最近に行ってきた「鉄道博物館」のことやそろばん塾で友だちからつけられたニックネームの由来、さらには中学校進学後に入部する部活動について、たくさん話をしてくれました。 食後はおやくそくの「空中浮遊ゴマ」と「パズル」に挑戦しました。なぜか今日はコマがうまく回ったり、浮かんでくれたりしませんでした。(気温や人のもつ磁力の影響でしょうか??) これで6年生の子どもたちと給食が食べられないと思うと、ちょっぴり寂しいですねぇ・・・ 竹馬にチャレンジ!今回は竹馬のりにチャレンジです。2年生がやさしく1年生の練習をサポートする場面や大人の背丈(せたけ)よりも高くなって歩き回る強者(つわもの)の姿が見られました! 卒業式にむけての練習 (3月9日)3月9日(月)の2・3時限、6年生の子どもたちは藤巻、岡田二人の教諭の指導により、入場、座席のすわりかた、あいさつの方法などの練習を行いました。 卒業式まで残すところ11日です。 卒業記念ランチ (3日目)今日は男の子と女の子が一人ずつ来室してくれました。 小学校生活での思い出をはじめ、中学校で入部する部活動や将来の夢についての話を聞くことができました。 会食後は、「空中浮遊ゴマ」や「パズル」を楽しんで学級へ帰っていきました。 6年図工「オルゴールをつくろう」
3月6日(金)の3時限、6年1組 図工の授業風景です。
いま制作しているのはオルゴールです。好きなメロディーのオルゴールムーブメント(ゼンマイ式でまわるメカのことです)を選んだ子どもたちは、オルゴールカバー(箱)の材料となる板に彫刻刀などで細工をほどこし、絵の具で着色をしています。 卒業までになんとか完成しそうですね・・ 卒業式にむけての練習 (3月6日)今週になってピアノが倉庫から移動してフロアに出されました。児童席も本番と同じ配置で練習が行われています。 |
瀬戸市立深川小学校
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