最新更新日:2020/03/31 | |
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授業参観(1年)おもなプログラムは次の3つです。 ・授業参観 ・ふれあい演劇鑑賞 ・引き渡し下校訓練 まず、それぞれの学年で行われた「授業参観」のようすを紹介させていただきます。 はじめに1年生の授業風景から・・・ 1年1組は算数「たしざん」の授業を公開しました。おいしそうなドーナツが5個と3個、お皿にのったイラストが黒板に掲示されます。 1年生ですから、たし算の記号(+)や式の読み方、書き方も大切なべんきょうです。 数図ブロックをつかって5個と3個をあわせる操作で視覚的にイメージを持ちます・・ 授業参観(2年)オルガンを自由自在に演奏する小林教諭のマジックでこちらもワクワクしてきます。いつしか“小林ワールド”に入った子どもたちは、明るい声で歌い始めます・・・ 授業参観(3年)
3年1組は、学級活動で「自分の性器」について学習しました。
授業参観(4・5・6年)
4・5・6年生(おおぞら組)とその保護者は、学習ひろば(3階)で「小学生救命講習」を体験しました。
この授業のために瀬戸市消防署より3名の署員さんを講師としてお招きしました。 アニメーションのビデオ教材の説明を聞きながら、AED訓練セット(児童用)で救命法を学びました。 授業参観の内容と会場
授業参観の内容と会場は下記のとおりです。お子様の学級での姿をごらんください。
5年「外国語活動」(6月13日)5時限は5年1組で授業が行われました。 今回のレッスンは「I like 〜 .(I don’t like 〜 .)といった会話を中心に、YES/NO クイズなどが行われました。 廊下には新しい絵画作品が掲示されました。5月下旬に行われた野外活動を題材にした作品ですが、どの子どもにとっても“思い出に残るイベント BEST3”に入ったキャンプファイヤーをテーマにした絵がならびます。 ドキドキ緊張した瞬間だったからでしょうか、絵からもそのムードが伝わってきます。 ぐんぐん そだて みんなの やさい(6月13日 −1−)サツマイモ、オクラ、すいか、なす、ピーマン・・2年1組の子どもたちが自分たちで育てている野菜の成長を見るために学級園に出かけました。 このところの雨と日中の気温の上昇でずいぶん大きく成長してきました。ほんのちょっとした油断で、雑草もあっという間に伸びていきます・・ ぐんぐん そだて みんなの やさい(6月13日 −2−)
学級園のあちらこちらにネームプレートがさしてあります。
絵の上手な子どもがいる2年1組ならではの、かわいいイラストとメッセージが入ったプレートです。 3年「図書館見学に行こう」3時限には社会科の授業では事前学習を行いました。 担任の藤谷教諭は子どもたちに「これまでに市立図書館へ行った経験はありますか」とか「行ったことのある人はどんなようすだったか教えてください」と問いかけました。 すると子どもたちは、貸し出しの際にコンピュータでデータ管理することやバーコードを利用することをはじめ、蔵書の整理や整備、読みたい本の検索のシステム、さらには読み聞かせなどの時間があることなど、実に活発に意見を発表しました。 給食を食べて持ち物の準備ができた子どもたちは12時50分、元気に「いってきま〜〜す!」とあいさつをして学校を出発しました。 私の予想以上に、子どもたちは市立図書館についての知識を持っていました。実際に図書館へ行って、お気に入りの本を借りて、そこで働く人たちからいろいろなお話を聞いて、新たな発見をしてきてほしいと思いました。 6年「表し方をくふうして」 (4)自分がいつも何気なく生活している中で目に映る風景の中から、ちょっと視点を変えたりして写生に取り組んだ活動も終盤にさしかかってきました。 今日はあいにく雨がふったりやんだりの天気で、校庭で下絵を描いた子どもたちは体育館や校舎の軒下で着色の作業を行っています。 5月にアップした時は窓から見えるプールの景色をスケッチしていた男の子は校舎内の風景(階段)に題材を変更したようです。 そろそろ作品が完成した子もいます。まだ制作途中の子はラストスパートです。 1年「がっこうたんけん」 (職員室)担任の近藤教諭は、子どもたちに校内の施設をめぐる活動をさせるのではなく、友だちや学校の職員とふれあう場面を設定するために「たんけんカード」を渡しました。 「たんけんカード」には、それぞれの見学ポイントで実行しなければいけないお題(指示)やクイズなどが書かれています。 教室で諸注意を聞いた子どもたちはいよいよ探検に出発です。最初の探検ポイントは「職員室」です。入室するにも、何と言ってよいのやら、いきなり緊張しますねぇ・・・ みんなで声をそろえて・・・ 児童:「がっこうたんけんにきました。入っていいですか?」 職員:「はい、どうぞ」 第一関門をなんとかクリアして見学スタートです。 「たんけんカード」を見ると “たんにんの せんせいの つくえにある すたんぷを おそう。”とお題が書かれています。その指示にしたがってカードにスタンプを押したら、つぎは仕事中の岩田教頭に勇気を出してインタビューを敢行しました。 1年「がっこうたんけん」 (校長室)部屋の中においてある「泥だんご」やロボット、パズルに子どもたちは興味津々です。 1年の男の子:「こうちょうせんせい あくしゅしてください」 私(校長):「いいですよ」 「たんけんカード」のお題は「校長先生と握手しよう」でした。 子どもたちは浅井校長からマジック(手品)も見せてもらいました。 子どもたちは校長室にあるものをスケッチしたり、しばらくソファーでくつろいだりした後、次の目的地へ向かいました。 1年「がっこうたんけん」(保健室)子どもたちは「たんけんカード」のお題にしたがって、保健室の先生の名前をたずねていました。 金子養護教諭からケガをしたときに処置をする器具などを見せてもらいました。 さあ、階段を上がって3階へレッツ・ゴー! 3階では、6年生の教室におじゃましたり、音楽室においてある楽器の中から自分のお気に入りの音がするものを探すお題が待っています。 1年「がっこうたんけん」(6年生の教室)
2時限の「がっこうたんけん」ラストの探検場所は、6年1組の教室です。ちょうど社会科の授業が終了したところで室内に入ってよいものなのか1年生の子どもたちは足がとまります。また、大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんが近づいて圧倒されたのか、ちょっぴり緊張気味でモジモジしています。
しばらくすると・・ 6年「いいよ!入ってきて!」 「すきなところにすわって」 1年「・・・」 6年「遠慮しなくていいよ、じゃ、こっちおいで!」 1年「・・・」 6年「すわった感じはどう?」 1年「いすが高い。足がぎりぎりつく・・」 6年「ほっぺ、さわらせて」 「うわ〜〜、1年生のほっぺ、やわらかい!」 1年「・・・」 ちょっぴり緊張したけれど、楽しい交流ができたようです。 1年「がっこうたんけん」(給食調理室)子どもたちはそれぞれが椅子(いす)を持って、校庭に出ました。行く先は給食調理室です。 衛生上の理由から施設内への立ち入りができないので、窓ガラス越しに見学をさせていただきました。 作業中の調理員さんが子どもたちの視線に気がついて、大きな調理器具などを見やすく活動してくださいました。 洋風団子汁や大豆の磯煮を調理する時のいいにおいが換気扇から出ていました・・・ 「がっこうたんけん」を終えて「がっこうたんけん」を終えて、1年生の子どもたちの中には、マメが嫌いでも調理員さんと探検でかかわったことによって本日のメニュー「大豆の磯煮」をがんばって食べておかわりしたり、6年生と昼放課に遊んだりする姿が見られました。 緊急下校訓練中尾教諭が緊急放送で児童はすみやかに教室へ移動、教職員は職員室へ集合を指示する内容を伝えました。 岩田教頭は集まった職員に緊急下校の指示を伝え、携帯メール配信を想定した動きをしました。 下校準備が整った子どもたちは学習ひろば(3階)に移動して、まず通学班ごとに整列します。 つづいて片野教諭の指示で、子どもたちは警報発令時を想定したグループ(学校で保護者の迎えまでに待機する・通学班で帰る・学童保育の迎えを待つ・・)に編制をかえて整列しました。 人員点呼がすんで、下校方法が確認できたら訓練終了です。 今回は緊急時の集合方法についてのみ訓練を行い、実際に下校したり、引き取ったりする場面はありませんでした。 以前は台風到来シーズンに暴風警報が発令されることがほとんどでしたが、近年はゲリラ豪雨があったり、夏休み前に暴風警報が発令されたりする年もありました。 そんな場面に遭遇しても、落ち着いて臨機応変に対応できる子になるとよいですね。 紙芝居(かみしばい)を成功させよう今日は交流会で発表する「紙芝居・三びきのこぶた」の練習をしました。おおぞら組の子どもたち2名に担任が加わって、4名で読み語りをします。 ストーリーはおなじみのものです。毎日くりかえして、こつこつ練習したのでしょうね。読み手の子どもはとても気持ちをこめて、迫力満点に読むことができました。 交流会当日に練習どおりの朗読ができれば、きっとほかの学校の友だちもお話の世界に引き込まれると思います。 新しい週のはじまり月曜日の朝も明るい声であいさつをしてくれる子、ちょっぴり眠そうな子・・・子どもたちは今日も元気ですね。 須原・印所方面から登校してきた男子(6年)がカマキリの赤ちゃん(卵からふ化→脱皮して活動をはじめたばかりの幼生)を見せてくれました。 後から登校してきた生き物がすきな男の子(5年)やちょっと警戒している女の子も興味津々で手のひらにのせています。 日中の気温が高くなり、昆虫は幼虫から成虫に成長したり、ツバメはだんだん巣立ちの準備をはじめたり、校庭では生き物のあたらしい活動がスタートする季節です。 6年「植物のからだのはたらき」6月6日(金)の4時限、6年1組は理科室で「日光が当たった葉には養分ができているか」についての実験を行いました。 ちょうど梅雨の晴れ間が見られる日になり、子どもたちは校庭で植物の葉を採集してきました。 まず採集した葉を「ろ紙」にはさんで木づちでたたきます。やがてろ紙の表面に葉の成分がしみこんで、緑色の葉の形がうつりました。 つぎに漂白剤の入ったビーカーにそのろ紙をいれて、しばらくようすを見ます。さらにこの紙を熱湯に入れることによって漂白剤を落としたら、いよいよ、理科の実験でおなじみの「うすいヨウ素液」の中に浸します・・・ すると、あ〜〜ら不思議!紫に着色された葉の形が現れてきました。どの紙が自分のものかは葉の形でわかります。(クローバーを採集した子もいますね) この実験で子どもたちは、過去の学習履歴から、日光に当たった葉には「でんぷん」ができたことを知りました。 本日の実験は「たたき染め法」と呼ばれていますが、次回はもう一つの方法「アルコール脱色法」で実験を行うそうです。 |
瀬戸市立深川小学校
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