最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 古墳見学に出発!4月の「縄文時代」からスタートして、11月の「太平洋戦争後の平和な民主国家として日本」まで、わずか六ヶ月ちょっとの短い期間に駆け足でその過程を学習します。 5月は「むら」から「くに」へと統一されていく中で、強い力をもった豪族や王が現れ、その権力を象徴するような巨大古墳が建造された時代について学習しました。 瀬戸市およびその周辺などの身近な地域でも、昔の窯跡や古墳などの遺跡が多く発見されています。市内では、水野地区や幡山地区のところどころに古墳群があることから、ちょっとした王が支配していた時代があったことがうかがえます。 5月24日(火)の午前、6年1組の子どもたちは、道泉小学校の6年生と合同で、古墳の見学に出かけます。 昨年度からスタートした、この道泉小との合同見学。前回は幡山地区にある塚原古墳(つかはらこふん)などを見学しましたが、今回は名古屋市守山区(志段味地区)にある古墳群へ交通機関(電車)を利用して見学してきます。 午前8時25分、児童玄関前に集まった子どもたちは職員に元気よく 「いってきま〜〜す!」 と挨拶して、名鉄「尾張瀬戸駅」にむかって出発しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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