最新更新日:2020/03/31 | |
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5年「理科のひろば」(ミョウバンの結晶をつくろう)5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 今回の授業では、ミョウバンの水溶液をゆっくり冷やして結晶づくりに挑戦です。 これは私(浅井)が卒業した中学校では、1年生の時の夏休みの課題(全生徒必須)として取り組みました。(とても苦労しましたが、大人になった今でも鮮明に記憶に残るイベントでありました) きれいなミョウバンの結晶だと、正八面体の透明なものができあがり、まるで宝石みたいになりますが、子どもたちの実験結果やいかに・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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