最新更新日:2020/03/31 | |
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体育館 扉の塗装(8月7日)
昨日に引きつづき、朝から片野教諭と梅村用務員による扉の塗り替えが行われています。今日は扉の内側の化粧直しです。
広い体育館ですが、予想以上に館内は暑いです。水分補給をしっかりしながら熱中症にならないように作業がつづけられました・・・ 夏休み限定「ダンスレッスン」(8月6日)回を重ねるたびに、生徒さんの数が増えて、今回は10名以上になりました。 3階の学習ひろばでのレッスンは、扇風機を持ち込んでも、とても暑く厳しい環境です。それでも参加した生徒さんたちは、まじめに一生懸命に、近藤教諭のアドバイスを聞きながら、午前中の時間をフルに使って練習に励みました。 これがラストの練習です。このレッスンを受けた生徒さんたちは「オドリーダー」として、中学校で友だちにダンスを伝達して、仲間を増やしながら練習に励むそうです。 10月、ニュージーランドから来日した人たちに、堂々たる演技が披露できることを願っています。 体育館 扉の塗装(8月6日)8月6日(木)はやや雲の広がる空ですが、やっぱり朝から暑く、運動場で遊ぶ子どもたちの姿も少ないです。 子どもたちは夏休みで出校してこないのですが、教職員にとっては2学期スタートにむけて、環境整備をする絶好の機会でもあります。 本日は、校務主任の片野教諭と用務員の梅村さんの二人が、体育館の扉(とびう)をペンキで塗り替えていました。(これまでの“みずいろ”から“ブルー”に色が変わります) 外側(運動場側)が終わると、次は内側を塗っていきます・・・ 校務主任・用務員の共同研修ひとくちに「環境整備」といっても、花壇・菜園などの園芸をはじめ、遊具などのペンキ塗り、ガラスの飛散防止フィルム貼り、フロアのメンテナンス、備品や道具などの修理など、その内容は多岐にわたります。 そうした環境整備のノウハウを技能士さんやプロ業者さんなどを講師にお招きして、その専門知識や技術を、校務主任と用務員さんが実習しながら学ぶ「共同研修」が8月3日(月)、深川小学校で行われました。 今回の研修は、40名近くの校務、用務員さんが参加して、「フロア修理」、「園芸の基礎」、「靴箱修理」の三部門に分かれて研修を行いました。 深川小学校は創立してから110年をこえる伝統校ですが、いろいろなところが老朽化しているのも事実です。 今回の研修会場を提供することにより、参加者の研修が深まるだけでなく、校内の環境が整備されるので、とてもラッキーであり、主催者に感謝いたします・・・(*^_^*) それでは部門ごとに、どのような研修が行われたのか紹介したいと思います。 フロア修理グループ経年による劣化で、穴があいたり、ヒビ割れや破れが目立ぅてきます。深川小学校の教室のフロアも例外ではなく、教室をまわると、あちらこちらで「破れ」や「穴あき」が見られます。 今回の研修では、インテリアや内装リフォームなどを手がける業者さんを講師にお招きして、校務主任・用務員さんが行うことのできるフロア補修の手順を、実演をまじえながら説明していただきました。 補修すべき箇所の劣化したシートをカッターナイフで切り取り、ジャストサイズの新しい塩ビシートを手ぎわよく張り替えるプロの技に、ため息がもれました・・・ 園芸の基礎グループ講師には、「あいち尾東農業協同組合」の北部営農センター(長久手市)より技能士さんなどの資格を有する3名の方をおむかえしました。 参加者は、一年をとおして作物の世話をする時の注意点や花壇などの作物が元気に育つための“良い土づくりのノウハウ”をていねいに教えていただきました。 靴箱修理グループ (1)講師は、もうすっかりおなじみとなりました“スーパー用務員”の上薗さん、進藤さんの二人です。 深川小の児童玄関にある靴箱は、長い年月にわたって使用されている間に木材がだんだん老朽化してきました。掃除の時間に、子どもたちが天板をきれいにしようとして棚板に足をかけた際に、体重がかかって劣化した木材が割れたり、欠けたりすることが多くなってきました。 今回の研修は、そのような欠損した箇所に新しい板(木材)を補って、棚板をよみがえらせることが目的です。 講師から作業の手順を聞いた参加者は、修繕に必要な木材の切り出しからスタートしました。 靴箱修理グループ (2)
参加者は説明の内容を思い出しながら、破損したところにぴったりサイズの棚板をはめこんで修繕作業を体験します。
研修をかねて行われた体験作業によって、画像のように深川小学校の靴箱が修理されました。参加者のみなさん、暑い中、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました! 粘土作品の窯出し(8月3日)これが窯出しの第二弾となります。今回もばっちり焼き上がっていました。火を止めてから数日間が経過していますが、焼成窯から出された作品たちは、まだじんわりと温かかったです。 休む間もなく、午後からは焼成・第三弾のために作品の「窯入れ」が行われました。 |
瀬戸市立深川小学校
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