最新更新日:2020/03/31 | |
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先生たちの入れ替え読書 (4年1組)大脇教諭は、絵本「はっきよい畑場所」(作・絵:かがくい ひろし)を子どもたちに読んで聞かせました。 いろいろな野菜たちが畑場所の土俵にあがるストーリーです。野菜たちの名前がお相撲さんのように、「たまねにしき」、「きゅうりゅう」というように、少しひねってあり面白いです。また、野菜それぞれの持ち味が上手く描かれているお話で、取り組み中に玉ねぎの皮がむけたり、きゅうりのイボイボが当たっていたかったり、細い体の“だいこん嵐”が大きな体のスイカを持ち上げたり・・楽しく、ほのぼのとした畑場所のようすを想像して、子どもたちの笑顔が自然とこぼれます。 4年 陶芸体験 (1)それぞれの工業共同組合は、小中学生にこうした工芸品への関心・理解をより高めてもらうために、伝統工芸士と呼ばれる職人さんに直接お話を聞いたり、体験実習をしたりする「伝統的工芸品教育事業」を実施しています。 10月22日(木)の午前中、4年1組は路線バスに乗って、東明校区にある「赤津焼会館」へ行って、「赤津焼体験」(ろくろ、絵付け)をしました。 陶芸体験は赤津焼会館(本館)からすこしはなれたところにある工房で行われました。こちらの工房には、東明小学校の子どもたちもやってきて、いっしょに実習(ろくろ)をしました。 子どもたちの表情、声、会話の数がプログラムへの興味・関心をはかるバロメーターです。今日の4年生の子どもたちの目は輝き、いつも以上に大きな声で多弁になり、たくさんのことを私に話してくれました。きっと「ろくろ体験」は子どもたちにとって、ワクワク、ドキドキの活動であったことがわかります・・・ 4年 陶芸体験 (2)
「ろくろ」をつかっての“器(うつわ)づくり”は、見ている以上にむずかしいものです。
回転する粘土の塊(かたまり)が職人さんの手にかかれば、見る見るうちに「お皿」や「花びん」、「茶わん」に姿をかえます。しかし、子どもたちがふれたとたんに、形がくずれていってしまいます。そこで子どもたちの手の動きに職人さんがそっと手をそえながら制作がすすむので、なんとか形になっていきました。 この他に、子どもたちは「絵付け体験」のプログラムにも参加して、お昼には学校にもどってきました。 就学時健康診断今回の受診者は入学を予定している5名です。 学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診をはじめ、視力、聴力、知能などの検査が行われました。 礼儀正しく、元気な子が多かったです。 3年 理科「集めた日光」 (1)10月22日(木)の1時限目、3年1組の子どもたちは理科室で近藤教諭より、この日に行う実験についての説明を聞いていました。 今日は、虫眼鏡をつかって光を集めて、黒い紙を焦がす実験を行います。楽しそうな内容の実験がこれから始まるからでしょうか、子どもたちはなんだかソワソワしています。 近藤教諭からの 「それでは、姿勢の良い人から虫眼鏡を配りますよ」 という一言で、子どもたちは突然、 「姿勢 ピッ!」となりました・・・・ 3年 理科「集めた日光」 (2)
一人ずつに虫眼鏡が配布されたら、運動場へ出て「いざ、実験!」です。
はじめは、虫眼鏡と黒い紙とどれくらいはなしたらよいか、虫眼鏡を持つ角度はどのくらいかなど、コツがなかなかつかめず、とまどう姿が見られましたが、じょじょにあちらこちらから焦げ臭いにおいがただよってきました。 友だちより早く日光の集め方をマスターした男の子たちは、黒い紙にたくさんの穴をあけていました・・・ 3年「お店屋さんを訪問」 (1)10月7日には、末広商店街のサンワフードを経営する猪塚(いづか)さんが来校して、接客方法などを子どもたちに教えてくださいました。 本日(22日)は子どもたちが実際に店舗(サンワフード)を訪問して、野菜などの袋詰め作業や店頭に出ての呼び込みを体験しました。 カメラを片手に商店街へ歩いていくと、アーケードから100メートルほど手前のあたりにいても、 「種なしの柿はいかがですか〜〜」 「甘くて、おいしいですよ!」 「早生のみかんはどうですか〜〜」 子どもたちの元気な呼び込みの声が聞こえてきます。 店頭での呼び込みやバックヤードで活動する子どもたちの姿を見ると、前回の出前授業の際に猪塚さんの 、「恥ずかしがって声を出すことが、一番恥ずかしいことです。自信を持って取り組みましょう」 「野菜の袋詰めはめちゃくちゃに入れてあるのではなく、お客さんが見やすいように、喜ばれるように考えてお店の奥で心をこめて詰めているんだよ」 という言葉をちゃんと覚えて、実践していたことに感心させられました。 3年「お店屋さんを訪問」 (2)
スーパーの奥にあるバックヤード(売り場ではない、パッケージングなどを行うスペース)では、もうひとつのグループの子どもたちが、野菜などの袋詰め作業を体験していました。
やくそくの時間がきたら、店頭にいるグループと交代して、販売の体験をしました。 はっぽうスチロールを きろうここでは発泡スチロール専用のカッターを使用せずに、五寸釘(くぎ)で輪郭(りんかく)にそって穴をあけながら形をくりぬく作業に取り組みます。(子どもの頃、駄菓子屋さんでこんなことをしてお菓子を買いましたが・・・) 作業で出たゴミは自分で掃除機をつかってきれいに片付けます。 造成工事が本格化今週に入ると、大きな重機が運び込まれて、樹木の伐採をはじめ、フェンスの取り外しなど、宅地造成のための工事が本格化してきました。 今後も工事車両の出入りが激しくなることが予想されます。子どもたちの登下校はもちろんのこと、保護者・地域のみなさまが来校する際にもご注意くださいますようお願いいたします。 赤い球が浮かんだよ!10月21日(水)の4時限、4年1組は校庭に出て、空気でっぽうと水の入ったペットボトルを組み合わせたおもちゃで遊んでいました。 この活動(遊び)は単元「とじこめた空気と水」の発展的な実験です。空気でっぽうの中に閉じ込められた空気がもとのかさにもどろうとする力で、ボトルの中の水を押し出します。その時にキャップの先の小さな穴に集まった水が噴水のように舞い上がった勢いで赤い球が上昇するという現象が見られます。 ちょっと不思議な体験にテンションの上がっている子が多く見られました。 【赤い球が浮かぶところの動画をどうぞ】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... きっと実験キットを家に持ち帰った子どもたち、お風呂で遊ぶんだろうな・・・ 6年生による読み聞かせ(1)朝の読書タイムでは、子どもたちがお好みの本をチョイスしてじっくり読書を楽しむ姿が見られます。また、この期間には読書に関するいろいろな“お楽しみ企画”が用意されています。 10月21日(水)の朝は、お楽しみ企画のひとつ、「6年生による読み聞かせ」が行われました。 これは、朝の会の始まりにあわせて、6年生のお兄さん・お姉さんが下学年の教室を訪問して、絵本を読み聞かせるものです。 これは深川小学校ならではのアットホームな企画だと思いましたので、ダイジェストで紹介させていただきます。 こちらは4年1組の教室での読み聞かせ風景です。 6年生3名が交代しながら、4年1組の子どもたちに読み聞かせをしてくれました。 6年生による読み聞かせ(2)
3年1組では6年生の男女ペアが紙芝居「しろいぞうのはなし」を披露しました。
紙芝居の主人公は、なかまと体の色がちがう白い象です。3年の子どもたちは、みんなと仲良くしたい白い象のがんばりに共鳴しながら話を聞いていました。 6年生による読み聞かせ(3)
2年1組の教室です。
6年1組の男子とおおぞら組の女子(6年)とペアになって、役割を分担しての読み聞かせです。 6年生による読み聞かせ(4)6年 社会科「江戸幕府のおわり」校舎内では、2階に4年1組とおおぞら組、3階は6年1組の子どもたちだけが活動をしていました。そのため、いつも以上に静かな学校となり、北側で行われている宅地造成の工事の音が大きく響いていました。 ここでは校外学習に出かけていない4年生と6年生の活動のようすを紹介させていただきます。まずは、5時限目の6年1組の授業風景から・・ 6年生は、大きなイベントである修学旅行を一週間後にひかえ、社会科(歴史)の学習をしていました。 今回のテーマは「若い武士たちが幕府をたおす」でした。 ペリー来航をきっかけに江戸時代が終わりを告げ、明治という新しい時代を開いた人々について調べる活動が中心となりました。 これまでの教科書で幕末のページは、二条城における大政奉還の場面がおなじみの挿絵(さしえ)でしたが、こどもたちが現在、使用している教科書を見ると、勝海舟と西郷隆盛が薩摩藩邸で厳粛な形で対侍している姿を描いた「江戸開城談判」(結城素明 画伯の筆)という絵と坂本龍馬の幕末における動きが説明されていました。 新しい教科書には興味深い記述や新たな写真資料などが掲載されており、読んでいると楽しくなります・・・ 4年 社会「ごみのゆくえ」さらにこの学習が、健康な生活や環境維持のために、自分たちが社会の一員として節水やごみの減量・リサイクル、資源の有効活用に協力しようとすることについても考える機会となります。 2学期になってから、浄水場のしくみについて学習したことは当ホームページでもお知らせいたしました。それにつづいて、小単元「ごみのしょりと利用」では、家庭から出されるごみの種類や量をはじめ、ごみの出し方のルールやごみを集める人たちの工夫や努力について調べる学習をすすめています。 10月20日(火)の2時限、4年1組(担任:藤巻教諭)の教室へおじゃますると、子どもたちは“ごみのゆくえ”というテーマで話し合いを行っていました。 ゴミ収集車の動きやごみ集積所のしくみやルール、ゴミを袋につめてだすときの注意など、身近なくらしで知っていることや家庭で実践していることなどを発表しました。 また、いろいろな製品にプリントされた「リサイクルマーク」については、書写の授業で使用する墨汁のボトルにリサイクルマークが記されていることを知っていた子や、教室の児童用いすの背もたれの部分に“エコマーク”(焼却する際に有毒ガスを発生しない、環境への負荷が少ない製品であるという表示)や「PETボトルリサイクル推奨マーク」(PETボトルリサイクル推進協議会によって認定されたPETボトルをリサイクルした再生製品であることを示す表示)がついていることを見つけた子もいました。 おおぞら組・1・2・3年 校外学習に出発!朝の登校指導で玄関に立っていると、遠くの方から通学班でやってくる子どもたちの話し声が聞こえます。あきらかにいつもの登校風景とはちがい、声のトーンは高く、大きく聞こえて、なんだか活気があります。きっとおうちの人につくってもらったお弁当を持参し、楽しい校外学習に出かけることで朝からテンションが高いのだと思います。 午前8時20分、東山動植物園へ出かける子どもたちは児童玄関に集まりました。人員点呼をすませて、諸注意を聞いたら、校舎にむかって 「いってきま〜〜す!」 と元気にあいさつをして、名鉄「尾張瀬戸駅」めざして歩き始めました・・・ 5年 社会見学に出発!今回は、今年度より交流をはじめた道泉小学校5年生と合同の社会見学です。 児童玄関で点呼をすませて、午前8時40分、「せとっ子ファミリー交流館」前に待機した観光バスに乗り込んだ深川小の子どもたちは道泉小の子どもたちと久しぶりの再会となりました。 交流館の長谷川館長も見送りに出てきていただき、いざ出発です! 今日は学校に残って勉強するのは、4年生と6年生だけです。運動場も校舎内もいつも以上に静かな一日となりそうです・・・ 朝会(10月19日 −1−)はじめに先日の児童会役員選挙で選ばれた役員4名、つづいて2年生から6年生までの学級委員へ認証状を授与しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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