最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (1)

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 3年は理科「太陽とかげの動きを調べよう」で、太陽の一日の動きや影の向きがどのように変わるのかを調べる活動をとおして、それぞれが関連していることを学習します。
 「かげふみ遊び」をしたり、冬の夕方などに自分の影を見ると、とても足が長く見えてうれしくなったりした経験を子どもたちはしていますが、太陽と影の向きにどのような関係があるのかを十分に理解しているかどうかは「?」ということが多いものです。
 9月15日(火)の1時限、理科を担当する近藤教諭の指示を聞きながら、3年1組の子どもたちは観察用のキットを組み立てていました。
 今日はできあがった観察キットを使用して、時間の経過とともに影がどのような向きになって、どんな長さになるのかを1時間ごとに計測して、ボードに記録していきます。

3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (2)

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 観察キット(以下 ボード)も完成したので、近藤教諭と屋外へ出てさっそく観察活動スタートです。
 近藤教諭が選んだ観察ポイントは、日当たり抜群な体育器具庫の屋根です。昨年、新たに塗装もされて絶好のロケーションです。
 方位磁針(コンパス)で正確な方角を調べ、観察用のボードが風などで動かないように、粘着テープでフロアに固定します。
 眼を保護するために遮光(しゃこう)プレートをつかって、太陽の出ている方角をさがします。
 つづいてボードの中央に立っている柱の影の場所を調べて、観察した時刻のシールをはります。(この時は、午前9時30分でした)
 
 子どもたちは、次は10時30分、その次は11時30分・・・と一時間ごとにこの場所へやってきて観察をしていきます。
 

3年 理科「太陽とかげの動きを調べよう」 (3)

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 子どもたちは9時30分以降も一時間おきに観察場所へ行って、太陽の位置や影の向き、長さなどを計測して、ボードに記録していきました。
 画像は午後2時30分、最後に観察した時のようすです。

「校長先生、ぼくの記録みて!」
「太陽がずっとむこうに出ているよ」
 なんだか、みんなテンション高いですねぇ・・

「わたしの遮光プレートで太陽見てみて!」
「あれ〜ぼくの場所、暗くなっている・・・・」
 
 定点で時間ごとに観察していくと、いろいろな発見があります。それが子どもたちのテンションが高い理由かもしれませんね。
 観察を始めた時は、太陽の光がさんさんとふりそそぐ場所だったのに、午後になったら、体育館の影になって暗くなってしまった子もいます。その場所では観察することができなくなりましたが、その子は太陽の動きを実感したと思います。(近藤教諭がボードの場所を移動させて、観察することができました)

ごあいさつの日(9月15日)

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 9月15日(火)の朝、児童会メンバー、PTA役員さんが児童玄関に集まり「あいさつ運動」に取り組みました。
 9月5日がお休みの日にあたったので、今日が2学期最初の「ごあいさつの日」となりました。
 子どもたちも学校生活のリズムをとりもどしたようで、元気な声であいさつをかえしてくれる子が多くなりました。

 早朝より来校して、子どもたちにあたたかい声をかけてくださった保護者ならびに見守りボランティアのみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。

「全校リレー」の練習(9月15日)

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 深川小学校の運動会では、午前のプログラム中に「全校リレー」という競技があります。
 これは本校のすべての児童が赤白それぞれの選手になって、みんなでリレー競技をするものです。(少人数の本校ならではの種目です)
 9月15日(火)の朝、運動場では「全校リレー」のリハーサルを行いました。

 今日は入場門に集合・整列して、駆け足でトラックへ入場するところまでを練習しました。

浄水場の見学に出発!

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 4年生は社会科「住みよいくらしをつくる」の中で、ゴミ処理や上下水道のしくみについて調べ、これからの自分たちの生活や産業とのかかわりについて考える学習をします。さらに学習したことのたしかめとして、近隣にあるいろいろな公共施設の見学に出かけます。
 「水はどこから」という単元では、水をつかう場面や1日につかう水の量を統計資料などから調べる中で水道の水がどこから送られてくるのかを学習しました。
 先週、浄水場の見学を予定していましたが、台風18号上陸の翌日ということで、実施を延期しておりました。
 (昨年度は突然の雷雨で急きょ延期としましたね)

 9月15日(火)は朝から好天にめぐまれ、4年生は、担任の藤巻教諭の引率で元気に目的地の馬ヶ城浄水場めざして出発しました。引率補助として学校サポーターの松原さんにも同行していただきます。
 

バースデー・ブラッシング(9月14日)

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 2学期の「バースデー・ブラッシング」第1回目は、5年生の女子1名、6年生の男子2名が来室して行われました。
 もう自分の誕生日がすぎてしまった子もいれば、ちょうど今日がズバリ誕生日!という子もいました。
 会食中は、誕生日に何をプレゼントをしてもらったかなどの話題もありました。食べ終わるまでの時間には個人差がありますので、早く食べ終わった子から3分間のブラッシングを行いました。
 ブラッシングの後は、口腔カメラ「見歯るくん」で磨き残しはないか、上手に歯みがきができたかについてチェックをしてもらいました。

ゴーゴーゴー!

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 9月14日(月)の4時限、1年1組の教室から元気な歌声が聞こえてきます。
 教室へ行くと、「ゴーゴーゴー(運動会の歌)」を練習していました。深川小学校はいずれの学年も1クラスしかありません。ですから、運動会では同じ学級の子どもたちが赤組・白組にわかれて戦うことになります。


「ゴーゴーゴー(運動会の歌)」

*1番 赤組 

ぼくらは かがやく
たいようのように
もえあがる きぼう
ちからいっぱい 
がんばろう

あか あか あか 
ゴーゴーゴー
あか あか あか 
ゴーゴーゴー
もえろよ もえろ 
あかぐみ

* 2番 白組

ぼくらは しろい 
いなずまだ
つきすすむ ひかりのや
かみなりのおと 
とどろかせ
げんきいっぱい 
がんばろう

ゴーゴーゴー 
しろ しろ しろ
ゴーゴーゴー 
しろ しろ しろ
ちきゅうをまわる 
いなずまだ
しろぐみ


 お互いに「敵には負けないぞ!」という意気込みで合唱していました。元気な声は同じフロアの廊下に響き渡りました・・・

“瀬戸音頭”の練習 (1)

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 9月14日(月)、朝の全体練習は“瀬戸音頭”にあわせての踊りが中心となりました。
 これまで運動会の昼食前に行われる親子ふれあいタイムは、“マイムマイム”にあわせてのフォークダンスでした。今回は新たな企画で、夏の盆踊りのスタンダード、わが郷土の“瀬戸音頭”にあわせて踊ることになりました。
 講師には、赤津地区から「東明婦人会」そして深川地区からは「社会福祉協議会」のみなさんをお招きして、指導していただきました。
 子どもたちにとっては、いろいろなイベントで耳になじみのある曲ですが、ちゃんと踊れる人は少ないものです。
 講師の宮脇さんにより、「土を掘る仕事」、「ろくろを回す仕事」、「せとものを仕上げる仕事」など、それぞれの振り付けには意味があることを教えていただきながら、レッスンがつづきました。

 昭和24年(1949)、市制20周年を記念して誕生した「瀬戸音頭」。歌っているのは、「アンコ椿は恋の花」で日本レコード大賞新人賞を受賞した都はるみさん。
 瀬戸の盆踊りでは「炭坑節」ではなく、「瀬戸音頭」が定番です。歌詞にも注目するとおもしろいです。

【瀬戸音頭 三番より】

瀬戸のナァ〜

瀬戸の娘は 窯場の炎
燃えりゃ思いに わが身を灼いて
千三百度の
千三百度の 恋もする
ほんにセトセトよいところ
瀬戸は火の街 土の街
チョイト 土の街



 せとものが窯で焼成される温度1300度(炎)と恋の炎をかさねて、ニクい歌詞になっていますね・・・

“瀬戸音頭”の練習 (2)

 瀬戸音頭をくり返し3回ほど流しただけですが、子どもたちの多くが、おおよその振り付けをマスターしているようでした。
 子どもたちの覚えは本当に早い!
  うらやましいかぎりです・・・
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せともの祭 (1)

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 9月13日(日)、せともの祭の二日目に出かけてきました。昨日(一日目)に比べて、ちょっと雲がたくさん広がった天候となりましたが、今日もたくさんの来場者があります。
 廉売市をみながら、「第84回 子ども陶芸展」が行われているパルティせとへ向かいました。

せともの祭 (2)

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 「子ども陶芸展」は、パルティせとの4階・マルチメディアルームで行われていました。
 お目当ては深川小学校の児童をはじめ、深川小OBの中学生、さらにこれまで関わりのあった人たちの作品を中心に鑑賞してきました。
 祖東中学校のコーナーでは、この3月に卒業した服部さんの作品が展示されていました。

 深川小学校では、1年生の小川くんの作品「せなかに つのが はえてる きょうりゅう」が“奨励賞”に選ばれていました。
 小川くん、おめでとう!

せともの祭 (3)

 瀬戸蔵前の広場では、陶芸活動を行っている小・中学校がお店をオープンさせていました。ここもなかなかの盛況です。

 これまでに担任した子やその保護者など、なつかしい人たちとの再会もできました。
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2年 「ひかりのプレゼント」

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 9月11日(金)の5時限、2年1組の教室へ行くと、担任の片野教諭が窓際(まどぎわ)で子どもたちに紙芝居(つるのおんがえし)の読み語りをしていました。
 この紙芝居が一風変わっているんです。それは一枚一枚の絵がカラーの影絵になっていて、端のレバーを引くと登場人物が動いたりします。(だから自然光の差し込む窓際で読んでいたのです)
 2年生は図工の単元「ひかりのプレゼント」で、色つきのセロファンやカラーポリシートなど、光を通す素材を思い思いの形に切ったり、重ねたりして、自分だけの影の形や色を造る活動をします。(私が小学生の頃は、“ステンドグラス”という活動名で、黒いワクをカッターで切って、のりづけをして楽しみました)
 今回の授業で、担任がちょっと変わった影絵の紙芝居を提示したのは、こうした活動に取り組む子どもたちのモチベーションを高めたり、制作のイメージづくりをしたりするためだったのです。

 来週からの図工の授業で、子どもたちがどんな影を創り出すのか楽しみです・・・
 

組体操の練習(9月11日)

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 9月11日(金)の3・4時限、体育館で行われた4・5・6年の合同練習(組体操)のようすです。
 じょうずにタワーが建って、決めのポーズをする瞬間は、“本番を見てのお楽しみ”ということで・・・

応援合戦の練習 (赤組)

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 9月11日(金)の朝、子どもたちは赤組・白組にわかれて「応援合戦」の練習をしました。
 こちらは学習ひろばで行われた赤組の練習風景です。今年も6年生全員が応援団を務めます。
 リーダーが応援の方法などの説明をしていると、同じフロアの音楽室から、早くも白組の練習に取り組むかけ声が聞こえてきます。

 それに刺激をうけて、赤組の子どもたちもハッスルしはじめます・・・

応援合戦の練習 (白組)

 白組は音楽室で練習をしました。廊下のむこうから聞こえてくる赤組の元気な声にちょっとプレッシャーを感じながら、「こちらも負けまい!」と頑張っていました。
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台風 一過 (1)

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 台風18号は深川小学校にも大きな爪痕(つめあと)を残して去って行きました。
 強風に横倒しにされたポプラなど二本の樹木のその後についてお知らせしたいと思います。
 9月9日(水)、暴風警報が解除されて数時間が経過した午後、電力会社より派遣された技師の人たちが現場の調査を始めました。大きな樹木が二本も電柱とそこに設置された電線に寄りかかっています。まずは、傾いた樹木を起こして切断して別の場所へ移動しなければいけません。
 ポプラの根元に目をやると、強風にあおられて傾いた勢いで地面のアスファルトがめくれ上がり、周囲に設置されていた大きな岩が二つはがされて落ちています。これはいろいろな重機が必要なようです。
 やがて作業用の車両がどんどん到着して、撤去作業が始まりました。
 はじめに撤去するのは駐車場のシンボルツリーのポプラの木です。クレーンから伸びるワイヤーが幹に固定されて少しずつ吊り上げられました。そこへ高所作業車のゴンドラに乗った人が作業に支障のある枝をつぎつぎに切断していきます。
 ワイヤーで起こされたポプラの根元では、大きなチェーンソーを持った人が幹の切断を始めました。まるで林業に従事する人の現場を見ているようです。

【切り出されたポプラがクレーンで移動します】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
 

台風 一過 (2)

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 巧みなクレーン操作でポプラの木が2年生の学級園の横に移動しました。ここからはチェーンソーをつかっての解体(切断)作業です。(写真 1・2・3)
 私はこの作業が行われている時に名古屋への出張に出かけてしまったので、その後のようすは残念ながら見ることはできませんでした。
 作業を最後まで見届けた教頭先生によると、ポプラにつづいてもう一本の倒れた木もクレーンでつり上げ→移動→解体作業が行われ、午後4時50分頃に樹木の撤去作業が完了したそうです。

 翌日(10日)、駐車場の北をながめると、これまで北にそびえていたポプラの姿は見られず、そこには、台風一過の青空がひろがっていました。
 風が吹くと枝や木の葉がザワザワと鳴り、いろいろな鳥があつまってにぎやかだった駐車場のシンボルツリーがなくなってしまったのはちょっとさみしいですねぇ・・

台風 一過 (3)

 台風18号が愛知県に上陸した9日、強風の被害に遭わないために、5年1組が世話をしている「バケツ稲」は校舎内に避難して無事でした。

 9月10日(木)の5時限、天候も回復したので、子どもたちの手でバケツ稲やイチゴのプランターの移動が始まりました・・・
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