最新更新日:2020/03/31 | |
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1年 「粘土作品コンクール」今日は図工の授業で子どもたちが「粘土作品コンクール」へ参加するための制作に取り組んでいるのでした。 さきほどの音は、粘土をやわらくするために、上から落としたり、引き延ばしたりする作業の音だったのです。 大人からすると、ムダにも思える子どもたちのこうした活動も作品のイメージづくりには大切な時間なんですね。 さわがしかった音もだんだん少なくなり、2時限目あたりから教室は静かになっていました。 担任の大脇教諭の指導のもと、子どもたちは「カメ」など動物をテーマに作品づくりをしているようです。 完成した作品はまた後日、紹介させていただきます・・・ ごあいさつの日(6月15日)早朝のいそがしい時間帯にもかかわらず、「あいさつ運動」のために来校して、子どもたちにあたたかく声をかけてくださった3名のPTA役員さんに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 化石採集に出発!午前8時25分、児童玄関前で整列・人員点呼をすませたら、見守る職員や友だちにむけて、元気にあいさつをして学校を出発しました。 担任の佐藤教諭のほかに、理科の授業を担当する岩田教頭が本日の活動に同行します。学校からパルティせとの近くに待機しているバスまで徒歩で行き、そこで道泉小の6年生の友だちと合流します。 化石採集や博物館見学など、現地でのようすは帰校後にレポートしてもらおうと思います。 どうか1日、良い天気に恵まれますように・・・<(_ _)> 「水泳」の授業がはじまりました!本日の6時限、水泳の授業を行ったのは、5・6年生でした。 週間スケジュールでは、5・6年生の使用枠(わく)は本日の2時限に設定されていましたが、午前中は水温が適温ではなかったので、使用予定の学年がない6限の枠(わく)に変更したわけです。 午後からは太陽も時どき顔を出し、まさにプール日和になりました。 元気に準備運動をすませた子どもたちは、いよいよ入水!プールには子どもたちの歓声が響きました。 計算力コンクール(1年)6月は「計算力向上週間」と銘打って、子どもたちは計算練習に励みました。14日(火)が向上週間の最終日ということで、全校で“計算力コンクール”を行いました。 各学年ごとのコンクールのようすと出題された問題について紹介していきたいと思います。 *4時限:1年、2年(おおぞら組)、5時限:3〜6年生がそれぞれ実施 まずは4時限に行われた「1年1組」のテスト風景です。 小学校に入学して2ヶ月半がすぎた1年生。問題用紙には、「イチゴ」、「さかな」、「りんご」など、いろいろなイラストがあしらわれています。 絵をみながら、そこには何個あるのか、何番目にあるのかなどについて答えたり、“くり上がりのあるたしざん”にチャレンジしたりしました。 それにしても、どの教室でも見かける光景なんですが、“テスト隊形(?)”に広がっても、教室が、がら〜〜んとしているのは深川小ならではですね。 計算力コンクール(2年、おおぞら組)
画像は(写真1〜4)が2年1組、(写真5)がおおぞら組のテスト風景です。
2年1組がチャレンジしたテストの問題は、前学年に学習した内容の“おさらい(たし算とひき算)”や2年生になって学習した「2ケタのひっ算」です。たし算には「くり上がり」、ひき算には「くり下がり」の場面がそれぞれあって、たいへんです。 おおぞら組では、「+(たす)」と「−(ひく)」がまじった計算や“くり上がりのある たし算”を数を分解しながら計算する問題にチャレンジです。 計算力コンクール(3年)
3年1組です。今日は一人お休みがあるので、いつも以上に「がら〜〜ん」とした教室の中で男子4名がテストを受けました。(1年生のころを思い出すねぇ)
文章を読んで「線分図」の中にあてはまる数字(はじめの数)を考える問題をはじめ、「かけ算」、「わり算」、「3ケタのたし算、ひき算(筆算)」など、バラエティに富んだ内容です。 計算力コンクール(4年)「角度」の問題にはじまり、次は「わり算のひっ算」がつづきます。「終わった!」と思ったら、うらにも問題が印刷されています。がんばれ〜〜〜! 計算力コンクール(5年)「小数のかけ算」や「何倍でしょう」などから出題されています。表の問題が解決したら、次はウラの問題へ・・・ 計算力コンクール(6年)(分数)×(分数)で50問ありました。シンプルな真分数のかけ算ばかりではなく、「帯分数」どうしをかけたりするので、解答を出すまでにやたら時間がかかります・・・ ヘチマの観察(6月14日 −1−)5月末には、用務員の松原さんによる作業でネットが張られ、ヘチマがぐんぐんのびる環境が整いました。 子どもたちは、成長してきたポットの苗を職員室前の畑に移植して「4年 ヘチマ園」がスタートしました。 夏休みの一番暑い時期には、ヘチマが大人の背丈(せたけ)をこすほどにぐんぐん成長して、職員室前に“緑のカーテン”が誕生することを期待しています。(冷房費も節約できるかも・・) 6月14日(火)の3時限、4年1組の子どもたちがヘチマ園に集まって、観察スケッチをしていました。 ヘチマの観察(6月14日 −2−)理科ノートのスケッチを見ると、今回も子どもたちの観察力と表現力に脱帽であります・・ ねじ花の美しい季節ですねじ花(ネジバナ)は低地から亜高山帯までの、湿っていて日当たりの良い、背の低い草地で見かける多年草です。1〜8本の株立ちになって、地下には多肉質の太い根が10〜15cmほど伸びています。 株の中心から高さ15〜40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけるところから、この名前がついたようです。 花のねじれ方に法則(決まり)はないようで、右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるのだとか・・・ 雑草扱いされて、しばしば草刈りが行われる校庭で見られる時期が限定されるねじ花ですが、れっきとした「ラン科ネジバナ属」の植物であります。 野草としては、なかなか美しい容姿の「ねじ花」。同一個体を長年にわたって栽培している事例はほとんど報告されていないそうですので、来年度もこの場所で見られるかはわかりません。ですから、美しいこの時期を楽しみたいと思います。 6年 校外学習にむけての話し合い現地では、グループで化石博物館やサイエンスワールド、地球回廊、古墳などの見学施設をまわったり、ワクワク、ドキドキの“化石採集”を体験したりします。また、修学旅行にむけて道泉小学校の友だちとさらに仲良しになったりすることも計画されています。 6月13日(月)の5時限は事前準備として、担任の佐藤教諭から見学地の概要を聞いた後、編成されたグループごとに集まって、グループ名を決めたり、当日の見学の計画を立てたりしました。 校外学習当日(15日)は、よい天気になりますように! 計算力コンクールのお知らせ
明日(14日)は「計算力向上週間」の最終日ということで、「計算力コンクール」を実施します。
これまでの努力の成果があらわれることを期待します。 朝会(6月13日)本日の朝会は「プール開き集会」が中心となりました。 “校長の話”では、日本ガイシ アリーナ(名古屋市)で開催された「愛知県ジュニアオリンピック水泳競技大会」に出場した深川小の女の子の話と、全身運動のすばらしいスポーツである水泳だからこそ、準備運動をしっかり行うことの大切さについて話しました。 体育主任の大脇教諭からは、プールをつかうときの「3つの約束」についての説明がありました。 大脇教諭の話を受けて、中根さん(6年)が児童を代表して、「プール使用の誓い」を述べました。 朝会の最後は、“一日体験実習”のために深川小へ来校された「のぞみ学園」の先生を子どもたちに紹介しました。 発音に気をつけて・・・5時限は、4年1組の教室で英語の授業をしてくださいました。 「H」と「F」や「L」と「R」など、日本人には同じように聞こえる音でも、口の形や発声の方法がちょっと異なるものについて、マケイダ先生はていねいに教えてくださいました。 クイズ形式で発音の練習をしていましたが、次から次へと正解する子どもたちの聴き取り能力に、50代のオジサンは感心するばかりでした・・ 適正配置についての地元説明会会場となった本校の体育館には、深川小学校を卒業した人から、PTA役員などの保護者や子育て真っ最中で将来的に小学生の保護者となる人、さらに本校職員まで、90名近くの人が来場して会は始まりました。 説明会は、伊藤市長や深見教育長の挨拶につづき、教育部長より「子どもたちにとって望ましい学校を実現する小中学校の適正規模・適正配置をすすめるうえでの基本原則」についての説明がありました。 具体的には・・これまでの課題となってきた学校間の規模の格差を解消し、子どもたちがより良好な教育を受けられる環境整備が早期に実現されること、老朽化がすすむ一部の学校については最優先に取り組む課題として、モデル地区を定めて、小中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて取り組むこと、その手法の一つとして新しい教育環境の創造を目標とした「小中一環教育の場」の実現があげられました。 「質疑応答のコーナー」では、参加者からいろいろな視点からさまざまな質問や意見、感想、要望が出され、およそ一時間で説明会は終了しました。 2年 図工「わっかで へんしん」 (1)この単元では、まず子どもたちが自分の変身したい姿をイメージします。そして、細長い画用紙や身近な材料をつかって、体のサイズに合わせた輪をつくります。さらに、そこにサインペンや色紙などで色をつけたり、飾りつけをしたりしながら、楽しい完成形をめざします。 「輪」の飾りになれば、どんな形でもOKなのですが、子どもたちは相談したかのように、おしゃれな帽子をつくっています・・・・ 2年 図工「わっかで へんしん」 (2)
そろそろ「わっか」が変身して、すてきな帽子が完成しはじめました。
制作者自身がお気に入りの作品に仕上がったのでしょうね。子どもたちは、とても満足そうな表情でポーズをとってくれました。 さらに、職員室で仕事をする先生たちに披露する子たちもいました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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