最新更新日:2020/03/31 | |
本日:9
昨日:12 総数:237998 |
クラブ活動 スタート!4年生にとっては、クラブ活動にはじめて参加します。(これが子どもたちにとっては高学年になった!実感するみたいですね)5年生は昨年度につづいて2回目、6年生は、3回目にして、クラブ活動ラストの年となります。 5月12日(木)の6時限、今年度の第1回目のクラブ活動が行われました。今回は校舎内で活動する3つのクラブのようすを紹介させていただきます。 (写真 1・2) 3階のコンピュータ室では「パソコンクラブ」が活動していました。担当するのは、藤巻教諭と中谷養護教諭です。 キーボードでローマ字入力の技をたしかめるゲームに挑戦する子、自分のキャラクターを決めて、アドベンチャーに出かけるロールプレイをしながら学習する子・・楽しそうに活動する姿が見られました。 (写真 3・4) 図工室では、近藤教諭と村上教諭が担当する「消しゴムハンコクラブ」が活動していました。 小さな消しゴムを彫って、かわいいキャラクターや文字などを表すハンコをつくっていきます。 今回、子どもたちは完成品(見本)やイラストブックを見ながら、自分が制作する図柄などの構想を練っていました。 (写真 5・6) 「ペーパークラフトクラブ」は6年1組の教室で活動していました。担当は佐藤教諭と佐脇教諭です。 カッターナイフなどをつかって、紙を切り抜いて、切り絵などの平面作品から3Dの立体物まで制作します。 3階のろうかを歩いていても、子どもたちの話し声が聞こえないほど、「し〜〜ん」と静まりかえって、作業に集中していたので、うっかり通りすぎるところでした。 来月は、体育館で活動するクラブを紹介する予定です・・ 2年 生活科「まちたんけんのけいかくをたてよう」子どもたちが「シロツメクサ」でこしらえた指輪を見せてくれました。 指輪をはじめ、花の冠(かんむり)、首飾り、そして“四つ葉のクローバーさがし”など、いつの時代の子どもたちもシロツメクサをつかった遊びで楽しみますね。 シロツメクサはアイルランドの国花、その名前の由来は、江戸時代にオランダから送らてきたガラス製品の箱に、ガラスが割れないように詰め物として入っていた白い花だったことから・・といわれています。 四つ葉の一枚ずつには「名声」・「富」・「満ち足りた愛」・「素晴らしい健康」と願いがこめられていて、四枚そろって「True Love(真実の愛)」を表すのだとか。 さて、担任の近藤教諭と校庭を歩きながら、生育している草花の名前や特徴を教えてもらった子どもたちは、教室へもどって、これからはじまる「まちたんけん」について話し合っていました。 「じぶんたちが じまんできる このまち」 何があるかな・・・ 野外活動(キャンプ)にむけて (5月11日)ざっと思いつくところでは、道具や物品などの準備をはじめ、キャンプファイヤーやトーチトワリング(火のついた棒をまわす演技)、そして自分たちの力で夕食づくりを行うための練習などなど・・・ そんなわけで、5月11日(水)の3・4時限をつかって、家庭科室でカレーづくりの練習を行いました。 子どもたちは、ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、肉などの材料の切り方、カレーに必要な水の分量、調理の手順を実習しながらおぼえていきました。 今回はガスによる加熱調理でしたが、本番は薪をつかい、自分の力で火を起こしての飯ごう炊はんです。 いろいろ想定していなかったことなどハプニングの連続かもしれませんが、みんなで協力して乗り越えていってほしいと思います・・・ 3年 「毛筆」入門編ゴールデンウィーク(大型連休)の前後になると、注文した習字道具が業者さんから届いたり、子どもたちの準備が完了したりするので、この時期に「3年生の毛筆の授業」がスタートします。 3年生の子どもたちにとっては、はじめて毛筆習字にチャレンジする子もいます。 担任の藤巻教諭の指示にしたがって、まずは道具の準備からスタートです。子どもたちからは、新しい活動によるドキドキ感が伝わってきます・・・ 藤巻教諭により、デジタル教科書が大型テレビに提示され、「すずり」や「文鎮(ぶんちん)」、「マット」などの名前やその配置、新品の“筆のおろしかた”、書くときの姿勢など書道の基礎について、じっくり時間をかけて指導が行われました。(最初が肝心ですから(^_^)/ 早く墨をつかって書き出したい子どもたちですが、まだまだ説明することがありました。それは半紙の「裏表(うらおもて)」のちがいについての話でした。 一通りの説明が終わり、いよいよ筆と墨をつかって、習字の始まりです。今日は入門編ということで、「かな」や「漢字」の練習ではなく、まっすぐな一本線や紙の中央にぐるぐると丸(同心円)を描く練習をしました。 時計を見ると、もう残り時間はわずかとなりました。ここからは後かたづけの時間です。 次回に気持ちよく道具が使えるように、片づけの手順についても、じっくり時間をかけて説明を行い、はじめての毛筆習字の授業はおしまいとなりました! 2年「ミニトマトの栽培」(5月6日)今年度は、校舎の北東にある学級園ではサツマイモ、プランターではミニトマトを栽培します。 5月6日(金)の3時限は、プランターにまいたミニトマトの種が芽を出したので、さっそく観察しました。 子どもたちは、ふた葉の表面の色や小さな茎には、うぶ毛のようなものが生えて、緑ではない赤っぽい色をしていることに気づきました。 緊急時の下校訓練これは、授業が行われている時間帯に、この地方に暴風警報が発令された状況を想定しての訓練です。 はじめに、校内放送で職員が召集されて緊急下校の指示を聞きます。つづいて、教頭らが、児童が急きょ下校する状況になったことを、保護者および学童保育所などにメール配信で連絡します。(今回は訓練なので配信しませんでしたが) 教室で担任から状況を聞いた子どもたちは、3階の学習ひろばに集まります。ここで「学校に待機して、保護者の迎えを待つ子」、「自宅に職員の随伴下校で帰る子」、「学童保育所に移動する子」などにグループ分けがされました。 (警報発令された日が何曜日かによって行動パターンが変わる子もいるようですね) 訓練はここまでです。本日は午後からは家庭訪問が実施されるので、実際には平常時の通学班単位で子どもたちは下校しました。 さあ明日からゴールデンウィーク後半ですね。一人一人にとって充実した3日間になることを願っています。 今度は金曜日に会いましょうね! 高く泳ぐや こいのぼり (1)ゴールデンウィークの前半が明けた5月2日(月)の1時限、1年1組の子どもたちは担任の大脇教諭といっしょに校庭に出て、完成したこいのぼりを掲揚塔で泳がせてみることにしました。 高く泳ぐや こいのぼり (2)
子どもたち5人が、みんなで力を合わせて、こいのぼりを揚げました。そして記念の一枚を撮影しました。
きょうは風もなく、おだやかな朝でしたので、歌のように優雅に泳ぐ姿を見ることはできませんでしたが、この後にあたたかな風が吹くことをねがって私は出張に出かけました・・・ 「鯉のぼり」 甍(いらか)の波と雲の波、 重なる波の中空(なかぞら)を 橘(たちばな)かおる朝風に 高く泳ぐや、鯉のぼり 全校なかよし遠足(アイススケート編 1)家から持参した手袋をはめ、ヘルメットを着用したら、係の方からの諸注意を聞いて、いよいよスケート体験のはじまりです・・・ 全校なかよし遠足(アイススケート編 2)
ちょっと怖そうですねぇ。はじめは手すりにつかまって滑ってみます・・
全校なかよし遠足(アイススケート編 3)全校なかよし遠足 (1)今年も学年の枠を越えて子どもたちが交流することを願って、縦割り班単位で活動をしました。 児童玄関に縦割り班ごとに集まった子どもたちは、徒歩で名鉄「尾張瀬戸駅」へ向かいました。その後、愛知環状鉄道、リニモを乗り継いで、予定どおりの時刻に、目的地である「モリコロパーク」に到着しました。 ちょうど到着した時は、不思議なことに(?)というのかラッキーなことに、雨もやんでいたので毎年恒例の全校児童の集合写真を撮影しました・・ 全校なかよし遠足 (2)もし天気が晴れであったなら、およそ2000人の入場者の予定でしたが、この天候でほとんどの団体(学校、幼稚園など)が行事を来週に延期したそうで、今日はわずか3小学校(深川小もその一つ)とひとつの幼稚園が来場しただけで、施設内には300人ほどの子どもの姿しかなく、こんなに閑散とした風景を見たのは初めてでした。 【本日のセンター内 深川っ子がタワーで手をふってます!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 全校なかよし遠足 (3)こちらも縦割り班で家から持参したお弁当を楽しくいただきました。 食後は、“おやくそく”(?)のおやつタイムです。今回もやさしい深川っ子から、いっぱいいっぱいお菓子をプレゼントされて、私は満腹状態になりました。(いったい何種類のグミを食べたのだろう・・と思うほど、子どもたちの間ではグミがブームのように感じました) 食後になると、高学年はスケート場へ移動して、お楽しみのアイススケートを体験しました。 低学年(1・2年生)は、そのまま児童総合センターに残って、仲良しの友だちとしばし遊具やプレイコーナーで遊びました。 午後1時10分、1・2年生の子どもたちは、高学年よりひと足早くモリコロパークを出発して学校へもどりました。 明日はお弁当をよろしくお願いしま〜す!天気予報を見ると“傘マーク”がついています。しかも降水確率が昨日の50パーセントから80パーセントに上昇しているじゃ、あ〜りませんか・・ 天候にかかわらず、本校の校外学習は「雨天決行」で出かけますので、お弁当の用意をよろしくお願いいたします! 3・4年 合同体育佐野教諭の指導で鬼ごっこなどで“体ほぐし”などウォーミングアップをすませた子どもたちは、藤巻教諭の指示を聞いて、ボールをつかった運動に取り組みます。 一人技から二人技へとステップアップしていきました・・・ 募金運動への協力、ありがとうございました!26日の休憩時間に、このキャンペーンで集まったお金を,児童会メンバーが瀬戸信用金庫へ振り込みに行ってきました。(写真1)。 金額を数えてもらうため,窓口で銀行の方にお金を渡します。 集まった金額を振込伝票に記入し,役目を無事に終えました。(写真 2・3) 今回の募金で集まったお金は,6,239円でした。この運動で集められたお金は,瀬戸市緑の募金委員会を通じて,森林の整備,緑化の推進,国際緑化などに使われます。 また、PTA総会の時に保護者のみなさまに「熊本地震被災者救援の募金」をよびかけました。 こちらはみなさまのご協力で、9,023円が集まりました。さっそく「公益社団法人 日本PTA全国協議会事務局」へ振り込みをいたしました。 ご協力ありがとうございました。 ビビンバ、おいしいね!人気メニューの「ビビンバ」に子どもたちは満足のようです・・・ 緑の募金運動(2日目)初日はわすれてしまったけれど、今日は忘れずに募金してくれた人がありました。みなさまのご協力に感謝いたします。 道泉小・深川小の職員交流 (1)この交流会は、昨年度からスタートしたもので、二校の教職員が交流相手の学校を訪問して、公開授業を参観したり、児童の下校後に同学年を担任する教師が日ごろの指導の状況について情報交換をしたり、お隣の学校としてどのような交流活動が実施できるかについて意見交換をするなどの研修が目的となります。 前回は、深川小の職員が道泉小を訪問して、授業を参観させていただきましたので、今回は道泉小のみなさんをお客様としてお招きして、公開授業を見てもらったり、授業後の情報交換や交流活動の計画を話し合ったりしました。 はじめに、深川小の公開授業のようすを紹介させていただきます。 ※1年生はまだ午後の日課がスタートしていないので、授業風景はありません。 (写真 1)6年1組 社会科 (写真 2)おおぞら組 作文指導 (写真 3・4)5年1組 社会科 (写真 5・6)4年1組 算数 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |