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最新更新日:2020/03/31 |
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きょうの給食(6月28日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・なめこ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 「なめこ汁」は、味噌汁の中に主役のなめこをはじめ、豆腐、油揚げ、ねぎ、そしてジャガイモが具材として入っていました。 そして、定番の人気セットメニューである「鶏肉のてりかけ & わかめごはん」の登場です。 今日は調理室で鶏肉を揚げているようすをアップしてみました。てりかけのタレには醤油、酒、砂糖、みりんが使われています。鶏肉は一枚一枚調理員さんがでんぷんをつけて調理しています。食の安全のため、鶏肉の中心温度が90度以上になるまでチェックしながら揚げています。 「鶏肉のてりかけ」には、たっぷりのゴマがトッピングされています。 今日の「お昼の放送」では、放送担当の子が「ゴマ」についての豆知識を紹介してくれましたので、その原稿の一部を紹介させていただきます。 みなさんは「アリババと40人のとうぞく」という物語を知っていますか?物語の中で、宝物が隠されている洞窟(どうくつ)の扉を開けるときに 「開け ゴマ!」 という魔法の呪文(じゅもん)が出てきます。 今日は、古くから世界中の人々に親しまれてきた「ゴマ」についてのお話です。 ゴマは成長が早い植物です。種をまいて芽が出てから30日くらいで花が咲き、実がなります。 実が熟すると、割れて中から勢いよく飛び出した種は遠くまで飛びます。この種が私たちが食べている「ゴマ」です。 いつの頃からか、実が大きく割れて、種が飛び出すようすから「開け ゴマ!」という呪文が生まれたと言われています。 小さなゴマの一粒一粒には、体に必要な栄養がいっぱいつまっているので、昔からゴマは「食べる薬」と呼ばれていました。 今日の「鶏肉のてりかけ」には、白ごまがたっぷりかかっています。ゴマの風味と、つぶつぶとした食感を楽しみながら食べてください。 |
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