最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(11月9日)・関東煮 ・とりそぼろ丼 ・ハリハリ漬け ・ごはん ・牛乳 「関東煮」には、豚肉をはじめ、はんぺん、こんにゃく、ダイコン、にんじん、生揚げ、昆布など、たっぷりの材料が大きな鍋で調理され、しっかりダシの味がしみわたり、美味しくいただくことができました。 「関東煮」は地域によって「ダシ」の取り方や具材の種類には特色があるようです。またその名前に‘関東’という地名がついた由来には、いろいろな説があるようですが、今日はその中から一つの説を紹介させていただきます。 それは、文字どおり、関東地方から伝わったという説です。 煮たり焼いたりした食材に味噌をつける“みそ田楽(でんがく)”が「おでん(御田)」のルーツとされていますが、江戸時代の中頃に串刺しだった具をみそ味で煮込むようになり、さらに幕末には 醤油味の煮込み料理になっていきました。 具材の温めと味付けが別で手のかかる「みそ田楽」に比べ、「おでん」は煮込むだけで済みます。屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東で広まり、やがて関西にも伝わっていきました。その時に「みそ田楽」と区別するために、関西地方では“関東煮(かんとうに・かんとうだき)”と呼ばれるようになったそうです。 そういえば、野田や銚子など関東近郊で醤油づくりが盛んになったことも背景にあるかもしれません。 つづいて、もう一つのごはんのおかずです。 “とりそぼろ”と“ハリハリ漬け”という組み合わせを見ると、手巻きすしを連想しますが、本日はごはんにのせて「とりそぼろ丼」としていただきました。 きょうの給食(11月6日)・瀬戸焼きそば ・バンバンジーサラダ ・小型ロールパン ・牛乳 「瀬戸焼そば」は、豚の煮汁としょうゆベースのタレ、もっちりした麺が特色で、昔から市民に親しまれてきたご当地グルメです。 瀬戸商工会議所が主体となって運営する「瀬戸焼そばアカデミー」が、10月3日〜4日に青森県十和田市で開催されたイベント「第10回ご当地グルメでまちおこしの祭典! B-1グランプリ in 十和田」に“瀬戸焼きそば”を初出展しました。 同グランプリ会場では、瀬戸市民や瀬戸窯業高校等の協力のもと絵付けした瀬戸焼の皿1,000枚に瀬戸焼そばを盛り付けて提供しました。 さらに招き猫メイク体験やろくろ実演といったコーナーも設けるなどして、瀬戸焼と焼そばの文化や観光PRに努めました。 給食バージョンの「瀬戸焼きそば」は肉の煮汁ではなく、ウスターソースやケチャップなどで味付けされていたり、かまぼこやしいたけが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼きそばのレシピとはちょっと異なります。 “バンバンジー”は、蒸した鶏肉を冷やして細切りにし、すりごまにラー油・醤油・ごま油・酢・砂糖・唐辛子などを混ぜたタレをかけた四川料理の一つです。四川料理は唐辛子や豆板醤(トウバンジャン)などの香辛料をきかせたのが特徴です。 本来、バンバンジーも唐辛子の辛みがきいた料理ですが、日本で広まったものは、辛くないゴマのソースがかかったバンバンジーです。 バンバンジーは漢字で書くと、「棒」という漢字が使われています。昔は、固い肉を棒でたたいてやわらかくしていたため、この漢字が使われるようになったそうです。 きょうの給食(11月5日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。 給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的で、子ども向けの仕上がりになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法は、はじめに木綿豆腐の表面が焦げるくらいに炒めておくのが、豆腐がくずれにくくなるコツなのだとか・・・ マーボー豆腐の相棒として、これまでに登場したのは「中華あえ」、「ひじきサラダ」、「バンバンジーサラダ」などがありましたが、今回は「中華あえ」が登場です。 つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入った「中華あえ」は、一皿の中にいろいろな味が詰まった料理です。 今日のごはんは、「麦ごはん」です。昨日の「五穀ごはん」と同じように、体にいいごはんでした。 きょうの給食(11月4日)・かきたま汁 ・ごま焼き肉 ・ボイルキャベツ ・五穀ごはん ・牛乳 かきたま汁には、豆腐、油揚げ、かまぼこ、とじた卵が入っていました。ごま焼肉は、豚肉にごまを入れて、焼いてあり、味付けが少し濃く、ご飯が進む感じでした。 ご飯はヘルシーな五穀ごはんでした。 今日は子供たちが喜んで食べるメニューであり、完食が期待できそうなメニューでした。 きょうの給食(11月2日)・具だくさん味噌汁 ・ニギスのフライ ・もやしのおひたし ・ごはん ・牛乳 「具だくさん味噌汁」は、“今月の応募献立”で光陵中学校の山崎さんのレシピをもとに調理されています。文字どおり、れんこん、里芋(さといも)、ごぼう、ねぎ、えのきだけ、わかめなど、たっぷりの具材が入った味噌汁でした。(豆腐は入ってなかったんです) 今日は久しぶりに「ニギス(魚)」が食材として登場しました。 放送当番の小宮山さん(保健委員)が給食の時間に読み上げた“給食ひとくち知識”の原稿を紹介させていただきます。 「ニギス」という名前は、「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がつきました。 ニギスの体長は、15〜30cmの細長い魚です。目が大きく、おちょぼ口をしていて、体は透きとおるような銀白色をしているのが特徴です。 ニギスのおもな生息場所は日本海ですが、愛知県の渥美半島周辺でもよくとれます。 ニギスは、蒲鉾(かまぼこ)などの加工食品の材料にされることが多いですが、とても味が良いため、塩焼きやフライにしても美味しい魚です。また、身には水分が多く含まれるので干物にすると、より美味しく食べられます。 今日は愛知県でとれたニギスにパン粉をつけて油でカラッと揚げました。 ニギスのフライに添えてある「もやしのあえもの」は、もやしとほうれん草が使用されていました。 きょうの給食(10月30日)・すまし汁 ・厚焼き卵 ・千草あえ ・とりめし ・牛乳 今日は金曜日ということで“自校ごはんの日”です。給食調理室の回転釜で炊きあげられた「とりめし」(鶏肉、ごぼう、人参の入った炊き込みご飯)が登場しました。 「千草あえ」には、ほうれん草をはじめ、ひじき、にんじん、オイルツナ、ごまなどのいろいろな具材があえてあり、「厚焼き卵」に添えてあって美しい彩りになりました。 「厚焼き卵」でひとつ思い出したのは、数日前に、北海道の回転寿司チェーン店の職人さんによる「だし巻き玉子の作り方」(動画)が公開されたところ、海外から 「完璧だ!」 「料理だけじゃなくてアートを作ってるね」 「作ってみたいけど、こんなスキルがない」 「日本人は天才的だ!」 などの絶賛のコメントが寄せられて話題になりましたね。 参考までに「千草あえ」のレシピをのせておきます。 【千草あえのレシピ】 (材料 4人分) ・ほうれん草 120g(2cm幅に切る) ・にんじん 30g(短冊に切る) ・油揚げ 18g(細切りにし油抜きをする) ・乾燥ひじき 4.2g(水で戻しながら、よく洗う) ・砂糖 大さじ1 ・しょうゆ 小さじ2 ・ごま油 小さじ1(調味料は和えておく) ・いりごま 大さじ1/2 *オイルツナ(油を切ったもの)を入れても美味しいです。 (作り方) 1.野菜、ひじき、油揚げを茹でて、冷ます。 2.調味料と材料を和える。 3.いりごまをふる。 きょうの給食(10月29日)・さわにわん ・大根の土手煮 *応募献立 ・麦ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、名前のとおり、たくさんの食材がつかわれた汁物の一つです。 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物を意味する「沢煮」から転じたという説があります。 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにするのが特徴ですが、給食では、豚肉をはじめ、油揚げ、ごぼう、しいたけ、タケノコ、みつばなどたくさんの種類の食材が使われて、しょうがの風味がぴりっときいた、さっぱりとした仕上がりになっています。 「大根の土手煮」は“今月の応募献立”で、幡山東小学校の室田さまのレシピをもとに調理されています。 「どて煮」は居酒屋によく出てくるメニューで、牛のすじ肉やホルモンをつかって赤味噌で煮込んだものです。(ネギをトッピングして、一味唐辛子をかけて食べると最高にうまいですね(*^_^*) 給食では、豚肉を大根、こんにゃく、はんぺん、ちくわ、うずら卵といっしょに味噌で煮込んでありました。 きょうの給食(10月28日)・チキンビーンズ ・切干大根サラダ ・ツイストロール ・牛乳 10月28日(水)はお忙しい中、「給食試食会」におこし下さりありがとうございました。 「パンはこんなに大きいの?」 「お茶碗は全学年同じなの?」 「子供と一緒に給食が食べたい」 「子供の好きなビビンバを食べてみたい」 などなど、貴重なご意見いただきました。 チキンビーンズの大豆は乾燥大豆を使用し、煮るとぷくぷくしていて、水煮のものとは 比較にならないくらいおいしいです。また、トマト味ですが、トマトベースソース、ケチャップ、ウスターソース、天然塩、こしょう、ガーリックパウダー、赤ぶどう酒、チリソース チキンブイヨンと、たくさんの調味料が合わさって作られています。 きょうの給食(10月27日)・わかめごはん ・牛乳 ・どさんこ汁 ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし 今日は、6年生のいない少し静かな給食の時間です。 「どさんこ汁」は、北海道でたくさんとれる野菜を味噌とバターでほっこりといただきます。 「鶏肉のてりかけ」は、不動の人気メニューです。レシピは「給食だより」2学期に載っていますので、まだ作ったことのない方は是非チャレンジして、新しいご家庭メニューに加えてください!仕上げに白ごまや刻んだピーナツを和えていただくのがおすすめです。 さて、明日は給食試食会です。みなさまにお会いできるの楽しみにしております。 (栄養士) きょうの給食(10月26日)・ニラたまスープ ・野菜豚丼 ・ごはん ・牛乳 関東、近畿地方では「木枯らし1号」が吹いて、いよいよ冬の到来を感じさせる時期になってきたようです。 寒い季節は、あったかいスープやシチューがうれしいですね。(ちょっとテレビコマーシャルみたいになってしまいました(^^;) 「ニラたまスープ」は、主役のニラをはじめ、鶏肉や豆腐、にんじんが食材として使われ、“ときたまご”でふんわりと仕上げてあります。 「ニラ」は、東アジアの各地に自生し、中国や東南アジアでは古代から栽培されていますが、ヨーロッパでは現在でもほとんど栽培されていません。日本では古くは古事記や日本書紀にも記述があり、万葉集には”久々美良(ククミラ)”として登場します。この「ミラ」がなまって、「ニラ」になったという説があります。 冬から春にかけて旬のニラは、葉肉が厚く柔らかです。また、スタミナ食材として知られ、独特の香りは食欲増進の効果があります。 10月26日は“しあわせにんじん”の登場する日でした。 これまでは、花や星の形にカットされたにんじんが出てきましたが、今回は「テディーベア型(?)」のにんじんで登場です。 職員室前の掲示板に「給食コーナー」がありますが、“しあわせにんじん”の告知に、どうして「クマ」の形に切り抜かれた飾りがはってあるのかわかりませんでしたが、これで理解できました。 「野菜豚丼」は、豚肉をはじめ、たまねぎ、にんじん、しめじなどの野菜を炒めて中華風の甘い味付けで調理されています。 調理の最後に片栗粉でとろみをつけたらできあがりです。 きょうの給食(10月23日)・ドライカレー ・イタリアンサラダ ・ロールパン ・牛乳 「ドライカレー」は、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、レーズン(干しぶどう)、そしてピーマンが入ります。たくさんの材料を、調理員さんが一生懸命みじん切りにしてくださいました。 ドライカレーの中に見える黄色い粒々(つぶつぶ)は、「カット大豆」、グリーンに見えるのはピーマンです。いずれも食べてみると、つぶつぶや味が気になることもなく、ドライカレーによく合っていました。 ドライカレーの出る日には、これまで「ごはん」または「ナン」の出ることが多いのですが、今回の給食では「ロールパン」がつきました。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ハムなどを加えて歯ごたえよくしています。 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。 きょうの給食(10月22日)・五目白みそ汁 ・大豆の磯煮 ・麦ごはん ・牛乳 ・りんご 「五目白みそ汁」には、豚肉をはじめ、豆腐(とうふ)、こんにゃく、大根、にんじん、さといもなどの具材がたっぷり使われています。 風味づけとして仕上げに、ねぎとおろししょうがを加えることで、白味噌汁の味がガラッと変わります。ぜひご家庭でもお試しください。 「大豆の磯煮」は、大豆(だいず)をはじめ、さやいんげん、ツナ、こんにゃくなどを煮て作ります。ひじきやオイルツナなど「海の幸」が具材で入っていることから「磯煮」というネーミングになっています。 今日は食後のフルーツに、「りんご」がつきました! きょうの給食(10月21日)・のっぺい汁 ・わかさぎのごまだれかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」は、全国各地に昔から伝わる郷土料理です。里芋(さといも)、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに使ったすまし汁で、鶏肉や鮭などを入れることもあります。 給食の「のっぺい汁」には、鶏肉、里芋、大根、人参、しいたけ、ねぎを使い、だしの旨味がしっかりと感じられる汁物でした。 「のっぺい汁」の名前の由来は諸説あるようですが、とろみのある汁が粘って餅のようであることから“濃餅”と書き、それを意味する「ぬっぺい」がなまって「のっぺい」になった・・といわれ、漢字にすると、“能平”や“野平”の字を当てられることもあります。 「わかさぎのごまだれかけ」は、わかさぎをから揚げにして、醤油、砂糖、ごまなどで“五平餅風”の甘口に味付けがされたタレがかけられています。 わかさぎは、冬が旬の魚です。極寒の中、氷の張った池や湖で釣り糸を垂らして釣る「氷上のわかさぎ釣り」は、北海道や本州山間部にある湖の冬の風物詩です。 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚です。細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。 「わかさぎのごまだれかけ」には、「ゆかりあえ」が添えられていました。 きょうの給食(10月20日)・マーボー豆腐 ・中華和え ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、ひき肉やニンジンを炒めて木綿豆腐を加え、味噌で仕上げます。豆腐は、加熱温度に注意して一度ゆでてから、他の材料と混ぜます。加熱することで豆腐が固まるので、あまりくずれずに仕上がります。片栗粉で調味料を固めるので、あっさりとした豆腐にたれがよくからんで、おいしくなります。 マーボー豆腐の相棒として登場することが多い「中華和え」。 つるつるとした食感の春雨にハム、きゅうりをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。 きょうの給食(10月19日)
[今日のメニュー]
・親子煮 ・つくね串 ・ごぼうのきんぴら ・ごはん ・牛乳 「親子煮」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。 本日の親子煮では、具材に卵、鶏肉のほかに、タマネギ、しいたけ、はんぺん、ジャガイモ、そして「こおり豆腐」が入っていました。彩りには、三つ葉(みつば)を使用しました。愛知県は、全国有数の三つ葉産地です。三つ葉のさわやかな香りには、食欲増進や気持ちをしずめる効果があるといわれています。 私はごはんにのせて「親子丼」として美味しくいただきました。 ひさしぶりに甘辛のタレがついた「つくね串」が登場です。つくねには、鶏肉と大豆が使用されています。それに添えられているのは「ごぼうのきんぴら」でした。 ごぼうは、独特の香りと歯ごたえが特徴の野菜です。歯ごたえのよい食材は、よくかんで食べなければいけません。 よくかんで食べることは、食べすぎを防いだり、あごの発育を促し、歯並びをよくしたり、とても良いことばかりです。日ごろから、よくかんで食べるよう意識することが大切ですね。 きょうの給食(10月16日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。 そして、トックスープの相棒といえば、「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。 給食のビビンバに使用する野菜には、もやし、にんじん、ほうれん草のほかに、切り干し大根が入るのが特徴です。これらの野菜はナムルにします。 豚肉、炒り卵、野菜を混ぜるための「ビビンバのたれ」をトウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで作ります。 給食室で作っているビビンバの甘辛いみそだれ(レシピ)を紹介します。 (4人分) ・赤みそ 大さじ2 ・砂糖 大さじ4 ・みりん 大さじ1 ・トウバンジャン 小さじ1/2 ・水 大さじ3 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。 とても簡単です。ご家庭でも作ってみてください。 人気メニューのビビンバ (1)こちらは3年1組の教室です。美味しいビビンバが給食に出るし、午後からはお菓子の買い出しのために校外学習に出かけるので、子どもたちはいつも以上にテンションが高いように感じます・・・ 人気メニューのビビンバ (2)
こちらは4年1組の教室です。今日は担任の藤巻教諭が豊明市で開催される研修会に出かけたので、岩田教頭が給食指導にやってきています。
“ビビンバ効果”でおかわりに並ぶ子が多いですねぇ・・・ きょうの給食(10月15日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 学校の行事も運動会、修学旅行、せとっ子音楽会の練習などなど毎日慌しく学校生活を送っています。 私も久しぶりに3年生の教室で子供達と一緒に給食を食べました。給食のメニューをちゃんとチェックして給食の時間を楽しみにしている子がいたり、エビが苦手な子がエビシューマイをがんばって残さず食べてくれていたり、八宝菜をおかわりしてすべて完食してくれました。早くできた子が歯磨きで少し遅れた子の机を直してあげていた光景をみて、とても気持ちよく時間をすごすことができました。 これから、子供達の食欲がますます出てくる季節となってきますので、学校でも気をつけて給食を出していきたいと思います。 (栄養士) きょうの給食(10月14日)・かきたま汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・キャベツとツナのあえ物 ・ごはん ・牛乳 先月につづいて「かきたま汁」の登場です。 「かきたま汁」は、かまぼこをはじめ、油揚げ、にんじん、しいたけなどの具材がたっぷりの汁物です。片栗粉でとろみをつけた汁を良く熱したところに、とき卵を加えます。卵を少しずつ入れることにより、ふわふわとやさしい口あたりの食感になります。 「かきたま汁」の日には、揚げ物が出ることが多いようです。「大豆とごぼうのかき揚げ」は二度目の登場でしょうか? 大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、しらす干しなどが入ります。 豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください |
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