最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(1月18日)・卵とじ ・ひじきとツナの和え物 ・ごはん ・発酵乳 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、にんじん、じゃがいも、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。そのまま食べてもおいしいですが、ごはんに乗せて“親子丼”にして食べてもおいしいですよ。 「ひじきとツナのあえもの」はひじき、オイルツナの他にも、キャベツ、春雨、にんじん、枝豆が入っています。砂糖、しょうゆ、酢、塩、ごま油、炒りごまで和えています。 「発酵乳」も登場しました。 きょうの給食(1月17日)・マーボー豆腐 ・ごぼうサラダ ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は中華料理(四川料理)の1つで、ひき肉と唐辛子・山椒・豆板醤、トウチ(黒豆に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品)などを炒め、鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理です。給食では食べやすいようにトウチの代わりに赤みそを使い、砂糖、酒などで味を調えていきます。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいといわれています。 きょうの給食(1月16日)・鶏肉と野菜のトマト煮込み ・ジャーマンポテト ・スライスパン ・牛乳 ・大豆チョコ 「鶏肉と野菜のトマト煮込み」は鶏肉、たまねぎ、ひよこ豆、にんじん、大根、しめじ等の食材をトマト、ケチャップ、赤ワインを入れてコトコト煮こんであります。 ひよこ豆は、食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることがあるように、独特のホクホク感があります。ひよこ豆には、おなかの掃除をしてくれる「食物繊維」やビタミン、ミネラルがたくさん含まれています。 「ジャーマンポテト」は蒸したじゃがいもをソーセージ、玉ねぎと一緒に炒めて塩、コショウなどで味付けしました。 「大豆チョコ」が登場したので「スライスパン」に塗っていただきました。(スライスパンをキャンバスに見立ててチョコで絵を描きたかったのですが失敗してしまいました・・・) 教室ではチョコサンドにして食べている子や、塗らずにそのまま食べている子もいました。 きょうの給食(1月15日)・肉じゃが ・五色あえ ・わかめごはん ・牛乳 ・みかん 「肉じゃが」には豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。彩りにグリンピースが入っているのが学校給食の肉じゃがの特徴ではないでしょうか。 「五色あえ」はほうれんそう(緑)、にんじん(赤)、もやし(白)、揚げ(ベージュ)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 かぜ予防に効果のあるビタミンCが豊富な「みかん」も登場しました。 きょうの給食(1月11日)・春雨のスープ ・チンゲンサイと生揚げの中華炒め ・ごはん ・牛乳 「春雨のスープ」は主役の春雨をはじめ、もやし、にんじん、ねぎが入った中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。 「チンゲンサイと生揚げの中華炒め」は、豚肉、青梗菜(チンゲンサイ)、生揚げ、白菜、にんじん、タケノコ、しいたけなどが、中華スープ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油などの調味料と一緒に炒めてあります。野菜がたくさん食べられる一品です。 きょうの給食(1月10日)・呉汁 ・鶏肉のてりかけ ・白菜の昆布あえ ・ごはん ・牛乳 大豆を一晩水に浸し、すりつぶしたものを呉(ご)いいます。呉を味噌汁に入れたものが呉汁です。昔は、肉や魚が毎日食べられるわけではなかったので、大豆は貴重なたんぱく源でした。呉汁はたんぱく源が手軽にとれる大豆料理として、寒い冬にはよく作られたようです。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」も登場しました。たっぷりかかっていました。教室ではてりかけを残しておいて、最後にじっくり味わって食べていた子もいました。 「白菜の昆布あえ」も登場しました。 きょうの給食(1月9日)・瀬戸焼そば ・えびシューマイ ・くきわかめのナムル ・小形ロールパン ・牛乳 瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸焼そば」が登場しました。 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされています。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。 具材はキャベツと豚肉のみでシンプルなのが「瀬戸焼きそば」の特徴ですが、給食では特別ににんじんやかまぼこ、しいたけも使用しています。 「小形ロールパン」にはさんで“焼そばパン”にしていただきました。 1年生の教室では全員が瀬戸焼そばをおかわりしました!完食です! 「えびシューマイ」に添えられているのは初登場の「くきわかめのナムル」です。 メイン食材の茎わかめはカルシウムやマグネシウムが豊富な食材です。コリコリした食感が特徴です。 きょうの給食(1月8日)・カレー ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・りんご 今日から3学期の給食がスタートです。 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、ごまを、ドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「りんご」も登場しました。 きょうの給食(12月20日)・かぼちゃのポタージュスープ ・ツナサラダ ・ピラフ ・牛乳 ・お楽しみデザート あさっての22日が“冬至(とうじ)"ということで、給食に「かぼちゃポタージュスープ」が登場しました。冬至に「ん」がつく食べ物を食べると幸せになれるといわれています。かぼちゃ(なんきん)には「ん」が2つあるのでもっと幸せになれるともいわれています。 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかにキャベツ、きゅうり、とうもろこしなどの野菜を材料にして、フレンチドレッシングであえました。 「お楽しみデザート」は今年もサンタさんが届けてくれました。なんだか去年と違うサンタさんのような気がしました・・・ 今年はカラフルなカップにいちごプリンが入っていました。 きょうの給食(12月19日)・ポークビーンズ ・ひじきサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 「ポークビーンズ」は豚肉、大豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、マッシュルームをトマトソースで煮込みます。 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきのほかに、鶏ささみやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。 「レーズンロールパン」がおよそ1年ぶりに登場しました。 きょうの給食(12月18日)・さつま汁 ・鶏肉のてりかけ ・おひたし ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 「さつま汁」はメインのさつまいもの他に、にんじん、ごぼう、大根、こんにゃくが入っていました。 にんじんは星の形の“しあわせにんじん”でした。 「鶏肉のてりかけ」は“ごま有りバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 瀬戸市の学校給食でてりかけが初めて給食に登場したのは20年以上前だそうです。今でも大人も子どもも大好きなメニューですね。 ごはんは瀬戸市でつくられた「あいちのかおり」という品種の米が登場しました。 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 きょうの給食(12月17日)・カレー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・りんご 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 デザートとして「りんご」も登場しました。今日のりんごは蜜の入っているものもありました。蜜入りりんごは完熟の証です。甘くておいしいりんごでした。 きょうの給食(12月14日)・五目汁 ・さばの照り焼き ・甘酢あえ ・ひじきごはん 「五目汁」は豆腐、にんじん、大根、ねぎが入ったすまし汁です。 鯖(さば)は、10月〜12月が旬です。この時期の鯖は“秋さば”、“寒さば”などと呼ばれるように、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。DHAやEPAなど悪玉コレステロールを減らしてくれるという脂が豊富です。また、脂だけでなく、ビタミンB12やビタミンDも豊富です。 給食では様々な味付け、調理方法で鯖が登場します。今日は照り焼きにしてありました。 「さばの照り焼き」には、切り干し大根をつかった「甘酢あえ」が添えられていました。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(12月13日)・マーボー豆腐 ・中華サラダ ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れしょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れさらに炒めます。炒めたら、中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜でゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。 「中華サラダ」はハム、白菜、もやし、にんじん、とうもろこしといった食材が使われていました。 きょうの給食(12月12日)・白菜とかぶのシチュー ・ブロッコリーのサラダ ・ロールパン ・牛乳 ・キャンディチーズ 今日は冬が旬の野菜を多く取り入れたメニューです。旬の野菜はおいしいだけでなく、その季節を元気に過ごすために必要な栄養が豊富に含まれています。 「白菜とかぶのシチュー」はメイン食材の白菜、かぶの他にもにんじん、玉ねぎ、マッシュルーム、パセリ、鶏肉が入っています。 白菜は寒い季節に育ち、霜が降りるくらい寒くなると甘みを増しておいしくなります。また、ビタミンCが豊富で免疫力を高めるのに効果的な野菜として知られています。 蕪の根の部分は消化酵素であるアミラーゼを含んでおり、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果があります。 蕪(かぶ)は「鈴菜(すずな)」とも呼ばれ、春の七草に数えられています。鈴菜と呼ばれているのは根である白い部分が鈴の形に似ているからです。 「ブロッコリーのサラダ」にはブロッコリー、キャベツ、にんじん、ウインナーが入っていました。 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”であるのに対して、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎を食べる野菜 ”です。半分に切ってみると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。 きょうの給食(12月11日)・呉汁 ・わかさぎのごまだれかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「呉汁」は日本各地で伝わっている郷土料理です。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬によく食べられます。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉(ご)といいます。 わかさぎは冬が旬の魚です。寒い冬に、氷がはった湖に穴を開けて釣る魚として有名ですね。 わかさぎの小ぶりなものは骨が細くて軟らかく、丸ごと食べられるので、揚げ物や佃煮にして調理します。今日の給食では、から揚げにして調理員さん手作りのたれをからめて「わかさぎのごまだれかけ」としていただきました。 「ゆかりあえ」はキャベツ、きゅうり、切干大根をゆかりで和えます。 きょうの給食(12月10日)・わかめスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 「わかめスープ」はわかめをはじめ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ねぎが入ったスープです。 わかめには血液を浄化したり、血液をサラサラにして流れをスムーズにしたりする作用があります。 人気メニュー「ビビンバ」は、具材に豚肉やにんじん、ほうれん草、もやし、炒り卵のほかに、切り干し大根を使っています。豚肉はごま油で炒めています。放課にごま油のおいしい香りが漂いました。 きょうの給食(12月7日)・ハヤシシチュー ・切干大根サラダ ・ごはん ・発酵乳 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 次に溶かしたバター、マーガリンの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーになります。 手作りルーにデミグラスソースや粉チーズも入っているのでコクのあるシチューになりました。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじんが使われています。マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングで混ぜます。 「発酵乳」がクリスマスのパッケージで登場しました。 きょうの給食(12月6日)・鶏肉と冬野菜のスープ ・大豆とさつまいものごまがらめ ・ブロッコリーのおひたし ・わかめごはん ・牛乳 「鶏肉と冬野菜のスープ」は“今月の応募献立”です。冬野菜がたっぷり入った体が温まるスープでした。 放送委員の子が“だし”についてお話をしてくれたので少し紹介します。 『だしとは食べ物を煮出した汁のことです。和食ではかつお節やこんぶ、煮干などのだしが使われています。洋食や中華料理には、セロリや玉ねぎなどの野菜、肉、魚のだしが使われます。 給食の献立では、いつもかつお節のだしを使っていますが、今日の「鶏肉と冬野菜のスープ」はこんぶのだしを使いました。こんぶは海そうの一つでグルタミン酸という、うま味成分が含まれています。このうま味成分が今日のスープをとてもおいしくしてくれます。』 「大豆とさつまいものごまがらめ」はデンプンをまぶした大豆、さつまいも、カタクチイワシを揚げて甘辛いタレと炒りごまをからめました。 冬が旬のブロッコリーを使ったあえものも登場しました。 きょうの給食(12月5日)・肉じゃが ・きんぴらごぼう ・麦ごはん ・牛乳 「肉じゃが」は、主役の豚肉といっしょに、ジャガイモなどの根菜類を煮込んで作ります。 給食では、グリンピースやしいたけ、たっぷりのにんじんを入れて彩(いろど)りよくして、やさしい甘みとコクがある味付けに仕上がっています。 「肉じゃが」のお肉といえば豚肉か牛肉か分かれますよね。この豚派、牛派は関東、関西でくっきりわかれるようで、関東は豚肉、関西は牛肉を使う家庭が多いそうです。(日本の真ん中に位置する愛知県はやや豚肉優勢だそうです。) みなさんのご家庭の肉じゃがはいかがでしょうか? 「きんぴらごぼう」には豚肉、ごぼう、こんにゃく、にんじん、さやいんげんといった食材を使用しています。 きんぴらごぼうの“きんぴら”は漢字で書くと“金平”と書きます。これは江戸時代に流行った「浄瑠璃(じょうるり)」に登場する「坂田金平(さかたのきんぴら)」という主人公の名前がもとになっていると言われています。 |
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