最新更新日:2020/03/31 | |
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3年 きつつきの商売午後に学校へもどってきて、5時限におじゃました3年1組(担任:藤谷教諭)の授業風景を紹介させていただきます。 3年1組はちょうど国語の授業で「きつつきの商売」の音読をしているところでした。 きつつきが森にお店を開きました。お店の名前は「おとや」。いったい何を売るのかというと・・・ 看板には、「できたての音、すてきないい音、お聞かせします。四分音符一個につき、どれでも百リル。」 野うさぎがやってきて、「ぶなの音 四分音符分」を注文します。 きつつきは、ぶなの木のてっぺん近くの幹に止まり、「さあ、いきますよ。いいですか。」 ぶなの木の幹を、くちばしで力一杯叩きます。 コーン。 ぶなの木の音が、四分音符分よりもうんと長い時間、森にこだまし、 野うさぎたちは黙ってうっとりそれを聞いていました。 擬態語や擬音語が多く登場するお話です。このあと、森に雨の日がおとずれると、きつつきは雨の日の特別メニューを考えます。 この先のストーリーを知らない子どもたちに、藤谷教諭は 「特別メニューって、どんなものを売るのかな?」と問いかけます。 子どもたちは 「お店の名前が“おとや”だから、やっぱり音を売るんだ」 「雨が落ちる音かな?」 自分の考えを発表したい子は、その場に立ちます。そして、それぞれの考えを発表して話し合いが始まりました。 言葉だけでは自分の思いを言い尽くせない子は黒板の前に出てきて、イラストつきで説明しています・・・ 不審者情報(4月16日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が届きましたのでご注意ください。
(日 時) 4月15日(火) 17時頃 (場 所) 原山台付近 原山台付近で高校生が不審な男(30歳前後)に声をかけられた。 警察に通報し、警察はパトロールを行った。 委員会活動スタート!今日は第1回目ということで、メンバーの顔合わせや活動内容の説明を聞いたり、作業の手順などを確認したりしました。 少ない人数ですが、大きな学校に負けない精力的な活動を期待します。 (写真 上)放送委員会 たのしい昼の放送をお願いしますね! (写真 中)飼育委員会 生命あるものを相手にするたいへんな仕事ですが、こころを こめてお世話してね! (写真 下)保健委員会 “健康づくり週間”に発表する劇の役割分担を話し合っていました。 なかよく、楽しい発表をよろしくね! きょうの給食(4月15日)・麦ごはん ・牛乳 ・鉄火みそ ・新たまねぎのおかかあえ 鉄火みそは、豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわなどを使っています。食材にちゃんと味がしみており、おいしかったです。みそ味はごはんによく合います。 副菜は、春の食材「新たまねぎ」を使っています。ドレッシングで和えたキャベツやコーンに新たまねぎ、かつお節をトッピングしました。新たまねぎは辛味が少ないので、生のままおいしく食べることができます。 ご家庭でも旬の食材を取り入れて、食べ物から季節を感じてみてください。 時刻と時間4月15日(火)の3時限、2年1組の教室へおじゃますると、子どもたちは模型時計をつかって、長針が1回転すると60分がすぎることや「時間」と「時刻」の意味やそのちがいをまとめていました。 「時間」について学習する時には、「おどうぐばこ」に入っている“手のひらサイズ”の模型時計を使用するのが一般的ですが、深川小学校では学校の備品であるビッグサイズの模型をつかって学習しています。あつかいやすい大きさで、針をうごかすと下の窓に時刻が数字で表示されるなど、なかなかのすぐれものです。 子どもたちは担任の小林教諭の指示で、基準の時刻から5分後、1分後、30分後の時刻を答えていました。 最後に計算スキルをつかって、本日の学習のまとめをしました。 おおぞら組の日課 (1)おおぞら組の一日は、飼育小屋にいるウサギのお世話から始まります。(写真 1・2) 深川小学校には毎日、ウサギのエサ用に野菜(キャベツ)を届けてくださる八百屋さんがいます。 まずは、6年生が届いた野菜を水洗いするところから作業はスタートです。 きれいになった野菜をバケツに入れて、小屋の扉を開けます。ウサギたちは「待ってました!」といわんばかりに男の子の近くに駆け寄り、おいしそうな音を立ててキャベツを食べ始めました。 おおぞら組の日課 (2)
少し遅れて、5年生の女の子も飼育小屋に到着しました。二人でいっしょにエサやりです。
ウサギたちは生の野菜(キャベツ)ばかりでは飽きてしまうらしく、ラビットフードもまぜて与えると大喜びです。 ひと足先に作業が終わった6年生の次の仕事は、畑の耕しです・・・ 離任式(離任式の次第) ・校歌斉唱 ・転任者のあいさつ ・児童代表のお礼の言葉と花束贈呈 ・歌のプレゼント この式に出席してくださったのは下記の5名のみなさんです。 *上田 前校長 *大竹 教諭 *清水 教諭 *山田 事務主任 *大嶋 用務員 最後に子どもたちがつくる人垣の中を転任職員が通って、お別れしました。 みなさまの新しい職場でのご活躍を祈っています。 きょうの給食(4月14日)・ごはん ・牛乳 ・親子煮 ・つくねの照り焼きハンバーグ ・小松菜のおひたし 「親子煮」は、鶏肉、たまねぎ、にんじん、はんぺん、しいたけ、じゃがいもと具だくさんの卵とじです。 「つくねの照り焼きハンバーグ」は、西陵小学校 加藤様からの応募献立です。鶏ひき肉、豆腐、にんじん、ニラを使ったハンバーグです。しょうゆや砂糖で作った甘辛いたれをかけていただきます。広報せと(4月15日号)に材料や作り方が紹介されています。ご家庭でもぜひ作ってみてください。 今年もよろしくね!ツバメは駐車場や店舗、民家の入り口など、人通りの多くある場所にあえて巣をつくる習性があります。それは、たくさんの人が通る場所に巣があれば、ヘビやカラスなどの外敵から卵(ヒナ)を守ることができる知恵を長い進化の歴史の中でDNAにすりこんできたようです。ツバメもりっぱに人間と共存しているというのか、人間をうまく利用しているんですね。 深川小学校では、毎年ここに巣をつくってヒナを育てると、子どもたちが教えてくれました。冬の間、暖かい南の国に移住していたツバメファミリーが今年も忘れずに瀬戸へ帰ってきてくれました。 巣立ちまでやさしく見守っていきたいものです。深川っ子のみんな、今年もよろしくね! きょうの給食(4月11日 1)・新じゃがいものバター煮 ・春のサラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・お祝いゼリー 今日から2年生以上の学年でスタートした給食、春を感じさせるメニューがいろいろありました。 さて「新じゃがいものバター煮」です。画像ではカレー(?)にも見えますが、バターを使用しているので少し色がついています。新ジャガのホクホクした食感がうれしい一品でした。 「春のサラダ」には新鮮な野菜やウインナーがさっぱりした味付けであえてありました。新キャベツやアスパラが材料として使われているので「春の・・」というネーミングになったそうです。(栄養職員の千賀さんに聞きました) デザートもパッケージを開けてみるとカップが花の形をしていて、ここにも春を見つけました。 子どもたちがどんなメニューを食べているのか、名前だけで想像するだけではわからないことも多いものです。毎日の給食のメニューを「きょうの給食」と題して紹介していきますので、お楽しみに! きょうの給食(4月11日 2)今日は、子どもたちの進級と一年生の入学をお祝いしてデザート(ゼリー)も出ました! 給食スタート (5年)おじゃましたのは5年1組(担任:片野教諭)の教室です。顔なじみのクラスメートと向き合って食べるいつもの給食風景です。 楽しいおしゃべり、家族的なムードで会食がすすみます・・・ 給食スタート(6年)
こちらは6年1組(担任:藤巻教諭)の教室の給食風景です。
机を円に配置しての会食です。真ん中に担任の先生もすわって食べています。 ブライト先生、よろしくね!ブライト先生はマラウイ共和国(アフリカ)の出身で、ホッケー、サッカー、バレーボールを趣味にもつ、とても元気でお茶目な先生です。英語のほかに母国語のチェワ語が話せるそうです。 ブライトの母国、マラウイ共和国について紹介したいと思います。 マラウイ共和国は、アフリカ大陸の南東部に位置する国。イギリス連邦加盟国で首都はリロングウェです。イギリス保護領であった時代は「ニヤサランド」と呼ばれていました。(Nyasaland、ニヤサは湖の意味) 名前のとおり、国土の大半が巨大な湖「マラウイ湖」がしめています。どれくらい巨大かというと、南北の総延長が約560kmもあります。しかし幅は75kmくらいしかない細長い形をした湖で、その西側の標高900-1220メートルの地帯がマラウイの国土となります。つまり高原にある国がマラウイです。 マラウイ湖の豊かな漁獲資源のほかに、観光、イギリス保護領時代に栽培が始まった高品質なコーヒーの生産が有名です。 高原地帯に位置するマラウイは、最高気温は11月の21.9度、最低気温は6月の9.9度を保つなど、高品質なコーヒーを生産するにはもってこいの気候条件を備えています。 ブライト先生の英語の授業は、4月18日(金)からスタートです。楽しみですね。 給食スタート!職員室前の掲示板には栄養職員の千賀さんが担当する「給食のコーナー」があります。(写真 1) ここには1週間分の給食のメニューが貼り出されています。本日は「新じゃがいものバター煮」や「春のサラダ」がでるようです。(写真 2・3) また、「しあわせにんじんのお知らせコーナー」もあります。どうやら4月18日(一年生の給食開始日)には、“しあわせにんじん”なるものが登場するようです。それは見てのお楽しみ・・・ 不審者情報(4月10日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「不審者情報」が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時) 4月10日(木)午後3時10分ころ (発生場所) 愛知環状鉄道 瀬戸口駅北ロータリー (内 容) 2人の女の子が遊んでいたところ、トラックにのった外国人から 「瀬戸口駅はどこ?」と聞かれ、「そこだよ」と答えた。その後、不審に思った女の子たちは、自転車で家に帰ろうとしたところ、後からトラックでつけられた。運転手はひげをはやしていた。 警察に通報して近辺を巡回していただいています。 “かがやき”をもとめて・・さっそく計算問題に取り組んだり、学級園にでかけて植物を観察したり、教科書を読んだり・・・いろいろな学習活動がスタートしました。 2時限、4年1組では国語の授業が行われていました。担任の佐藤教諭が子どもたちの教科書の裏表紙に名前が書かれているか確認して、巻頭ページにすすみました。 ここには次のような詩が掲載されています。 雲がかがやいている。 林の上で。 みんなのほおもかがやいている。 湖のほとりで。 あ、今、太陽が 山をはなれた。 佐藤教諭は、子どもたちに 「この詩は一日のうちでどの時間のことをうたっているのだろう?」 と問いかけました。 「朝」「昼」そして「夜」それぞれ意見がわかれて話し合いがはじまりました。 4年国語 上(教科書)のタイトルは「かがやき」です。 かがやきをもとめて、子どもたちの活動が今、はじまりました。 まず、“きょうかしょアイロン”10日(木)の2時限、2年1組(担任:小林教諭)・国語の授業風景です。2年生の子どもにとっては今日が国語の教科書との出会いの日です。小林教諭の指示で、手始めに“きょうかしょアイロン”をかけます。 真新しい教科書は開いたつもりでも紙の繊維のもどる力が強く、気が付くと閉じてしまっていることが多いものです。低学年にとっては閉じた教科書が気になってしまいがちです。授業内容に集中できるように、教科書の要所となる数ページに力をくわえて「折りグセ」をつけていくことを子どもにもわかりやすく“きょうかしょアイロン”と説明します。 「せんせい、開いたままになったよ」(子) 「きょうかしょが 熱くなっちゃった!」(子) 「それ、アイロンのかけすぎだよ・・」(教) 楽しいやりとりがつづきます・・・ 給食はじまります!スタートのメニューは・・・ ・新じゃがいものバター煮 ・春のサラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・お祝いゼリー *1年生はもう1週間おくれて、18日(金)から給食スタートとなります。 |
瀬戸市立深川小学校
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