最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月2日)・カレー ・ごぼうサラダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 今日は「好きな給食メニュー」では、いつの時代でも上位にランクする「カレー」の登場です。 学校給食のカレーは、たっぷりの野菜に、カレー粉やソース、果物のエキスであるチャツネなどの食材も使って、調理室の大きな回転釜でじっくり、コトコト煮込んであります。豚肉や野菜など、たくさんの具材からおいしいエキスがたっぷり出て、美味しい学校のカレーライス。グリーンピースが入っているのも給食カレーの特徴です。 給食メニューでは、「カレーライスとイタリアンサラダ」という組み合わせが多いのですが、今日のカレーの相棒は「ごぼうサラダ」です。 このサラダ、ごぼう、にんじん、きゅうり、とうもろこし、オイルツナなどの食材をごまと豆腐マヨネーズのドレッシングで和えてあり、酸味があって、さっぱりとした仕上がりになっています。 学校給食に使用される野菜の中でも「ごぼう」は群を抜いて食物繊維が多く含まれるので、献立に用いられることが多い食材です。 これまでの給食メニューにもときどき登場する「発芽玄米ごはん」。 「発芽玄米」とは、玄米を32度のぬるま湯に1日から数日間浸すことによって1ミリほどの芽が伸びたもののことです。 白米より栄養分が多く、グルタミン酸から作られるGABA(ガンマアミノ酪酸)も約10倍多いです。血圧の上昇を抑制し、疲れやストレスから感じる精神的な症状を緩和する作用もあるそうです。 卒業記念ランチ(第4回)会食中は、修学旅行で印象に残った史跡のことをはじめ、好きな給食メニューと苦手なもの、それから、今月行われる「公民館フェスティバル」に習い事のサークルの一員として出演するこなども話してくれました。 食後は、おやくそくの「空中浮遊ゴマ」の体験です。今日は気温やコマの重量や台のセッティングなどの条件がうまくそろわなかったのでしょうか、浮遊に成功する回数が少なかったです。 不審者情報(2月2日)
瀬戸市教育委員会より、下記のような不審者情報が入りましたのでお知らせします。
(日 時) 2月1日(月) 8時05分ころ (場 所) 八幡台 (状 況) 中学生(女子)が登校途中に、男から「ここから一番近い駅を教えてください。」と声をかけられた。 女子生徒は近い駅を教えた時、男は手もとに携帯電話を持っていた。 その場を通り過ぎた別の生徒が、その男の携帯電話の画面に、女子生徒の顔が映っていたことを確認した。 (特 徴) 年齢 40〜50歳代で眼鏡をかけていた。 身長は、165cm〜175cmくらい。 ガラケーを使用。 1年 「石こう版画」教室後ろの掲示板には、図工の授業で制作した版画が飾ってあります。今回は、絵本「手ぶくろをかいに」(作:新美 南吉)のお話から、思い浮かんだイメージを絵にしたそうです。 1年生は、「石こう板」に釘(くぎ)など先のとがった道具でダイレクトに絵を表現しました。 本山中学校 入学説明会 (1)今年度は、佐藤教諭の引率で本山中学校へ7名、近藤教諭の引率で祖東中学校へ4名の児童が見学に出かけました。 まずは本山中学校で行われた説明会のようすから紹介させていただきます。 深川小の児童は銀座度通商店街を経由して徒歩で本山中学校へ向かいました。はじめに4階の教室へ入って、勝田校長のお話を聞き、つづいて中学校生活についての説明を、スライドショーを見ながら本山中1年の生徒さんから聞きました。 本山中学校 入学説明会 (2)
小学生が説明を聞いている間、別の教室では、学校生活をはじめ、PTA活動など、保護者対象の説明会が行われていました。
説明を聞いた子どもたちは、中学校の先生の引率で「音楽」や「英語」などの授業を見たり、校内の施設などを見学したりしました。 あいにく2年生がインフルエンザ等による学年閉鎖で、部活動公開も中止となりました。 小学生はふたたび説明会の行われた教室にもどって、学校紹介のビデオを視聴した後、帰宅しました。 祖東中学校入学説明会
祖東中学校の入学説明会が行われ、本校からは4名の児童が参加しました。
会の冒頭で、祖東中学校の校長先生が「中学校での生活について、期待している人は『赤』、不安を抱いている人は『青』の札を挙げてください」という問いかけがあり、本校の児童はほとんどの項目で『赤』の札を挙げていました。 その後、祖東中学校1年生の生徒による、プレゼンを使っての学校紹介が行われましたが、深川小の子どもたちは真剣な表情で、説明に耳を傾けていました。 最後に中学校の授業を見学させて頂きました。他校の児童と一緒であったためか、やや緊張気味のようすでした。 今日の説明会で中学校の様子が理解でき、期待もますます膨らんだのではないかと思います。 祖東中学校の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。 きょうの給食(2月1日)・チンゲンサイのスープ ・チャプチェ ・ごはん ・牛乳 ・きんかん 「チャプチェ」は、韓国の料理で、もともとは野菜を千切りにして、ごま油で炒めたものの総称でしたが、現在では、野菜のほかに春雨、肉、きのこなど、いろいろな材料が使われるようになりました。 韓国では、チャプチェをごはんにのせた料理は「チャプチェパプ」と呼ばれています。 給食では豚肉、タケノコ、にんじん、ねぎ、シイタケ、春雨が醤油と砂糖で味付けされています。 「チンゲンサイのスープ」に使用されているチンゲンサイ(青梗菜)は、アブラナ科の野菜です。 アルカリ性、ミネラルが豊富な緑黄色野菜のなかまであるチンゲンサイは、最近では中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなってきてスープや炒め物などに使用されます。 今日のスープには、主役となるチンゲンサイをはじめ、豆腐、豚肉、にんじん、とうもろこしなど具材がたっぷり入っていました。 食後には「きんかん」が2個つきました!2月は食後のデザートがいろいろと登場するのでワクワクしますね(~o~) 「きんかん」は中国原産のフルーツです。江戸時代に静岡沖で遭難した中国船が清水港に漂着しました。この時に助けてくれた地元の人に船員がお礼の気持ちをこめて砂糖漬けのきんかんをプレゼントしました。その実からとったタネが育って実をつけて、日本中にひろまった・・と言われています。 今が旬のきんかんは、ビタミンCが豊富でかぜの予防に効果があります。ちょっと酸っぱい中にも甘みがあって美味しい給食のきんかん、お子様は抵抗なく食べられたでしょうか? 示温インクをつかって・・・私が教員になった頃から、こうした学習課題はありましたが、当時はロウソクの「ろう」がとける様子を見て熱の伝わり方を調べたり、水の中に味噌のかたまりをいれて、どのように対流が起きるのかを観察したりしました。 ここ10年ほどで新たな実験器具が開発されて、実験における現象の“見える化”が進んできました。 最近では、温度変化によって色が変化する「示温(しおん)テープ」などが使用されるようになりました。(私が子どもの頃に色が変わると言えば、リトマス試験紙やヨウ素液ぐらいだったなぁ) そして、現在の教科書になると「示温インク」なるものが教科書に登場しました。これは通常の温度では「ブルー」のインクが、熱することにより40度を超えると「ピンク」に変化します。 水などの透明な液体の温度変化や対流の起こり方などは目ではわかりづらいものですが、このインクを使えば、何が起きているのか、液体の動きや変化がよくわかります。 2月1日(月)の4時限、理科室では岩田教頭の指導で4年生がビーカーの中の水があたたまるようすを実験で調べていました。 加熱されてピンクに呈色した示温インクの中に、岩田教頭が氷を入れます・・・ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... インクの中に入れられた氷が入れられると、まずはじめに氷のまわりの水が冷やされてブルーに変化します。冷やされた水はだんだんビーカーの底におりていきます。やがてビーカーの下の方からインクの色がピンクからブルーに変わり、最後はビーカーの中のインク全体がブルーになっていきました。 実験器具も時代とともに進化していきます・・・ 朝会(2月1日)“1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」”とたとえられるように、3学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に生活していきたいものです。 2月最初の朝会では、子どもたちに「節分(せつぶん)」について、次のような話をしました。 節分は「立春の前日」をさすことが多いけれど、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分でした。でも、新しい年をむかえる2月の節分が一番なじみ深いものになっていきました。 節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきです。また、この時期に玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾る風習が残っています。 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。 心の中に「鬼(おに)」はいないか、ふりかえって、この節分を迎えるのもよいですね。 校長の話につづいて、今週に気をつける「生活のめあて」について、児童代表と佐藤教諭から連絡がありました。 最後は、中谷養護教諭が登場。「いいところみつけキャンペーン」のお知らせが行われました。 |
瀬戸市立深川小学校
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