最新更新日:2020/03/31 | |
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臨時朝会 (2)二人の6年生が登場して、「いいところみつけ」の予告をしてくれました。今年は子どもたちそれぞれのどんな長所をだれが見つけてくれるのか、楽しみですね。 委員会からのお知らせだけでなく、高木栄養士より、24日(日)から30日までの一週間が「全国学校給食週間」であることや、このキャンペーンが始まった背景、それに関連した資料が東階段に掲示されていることなどが話されました。 バースデー・ブラッシング(1月21日)いつものように中谷教諭より 「誕生日、おめでとうございます」と祝福されて、会食がはじまりました。 今日の二人も口腔ケアがきちんとできていて、むし歯のない子たちです。 食後は「3分間ブラッシング」と「染め出し液による歯垢チェック」などが行われましたが、私はちょうど出張に出かける時間と重なったので、画像で紹介することができません。ご容赦くださいm(_ _)m きょうの給食(1月21日)・親子煮 ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 「親子煮」はその名前のとおり、鶏肉(親)と卵(子)を使った料理です。 鰹のだし汁と卵の優しい味でごはんのおかずにピッタリです。 給食の親子煮では、具材に卵、鶏肉、タマネギ、しいたけ、はんぺんのほかに、「こおり豆腐」、ジャガイモが使われています。画像のように、みつばのグリーンとにんじんのオレンジ色が彩りをそえています。 「こおり豆腐」は、“高野豆腐”とか、“しみ豆腐”とも呼ばれ、保存性もよく運搬に軽い乾物食品の一つです。もともとは、冬の寒い地方で生の豆腐を戸外で凍結乾燥させたものですが、今では、急速冷凍法による工場生産が多いそうです。 私は教室で子どもたちが食べるスタイルをまねて、ごはんにのせて「親子丼」として美味しくいただきました。 「きんぴらごぼう」は、ごぼうやにんじん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。 「きんぴら」の名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、武勇伝のある強い坂田金平のイメージにあっていたようです。 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとってうれしい野菜です。 日本では煮物や炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われているごぼうですが、食用としているのは世界の中でも、日本や韓国など、ごく一部の国だけなのだとか・・ きょうは氷で楽しむ! (1)昨日、運動場に積もっていた雪は、日陰に残ったものをのぞいて、ほとんどはとけて水たまりとなり、今朝はそこに氷がはっています。 雪が降った日の翌日は、運動場の氷を踏みしめながら登校してくる子どもたちの姿がみられます。氷や霜柱(しもばしら)がくずれる時の音って、たまりませんよね(*^_^*) また、“おやくそく”(?)のように通学路や運動場で見つけてきた氷のかたまりを子どもたちは見せてくれます。(中には氷をおいしそうに食べている子の姿も) ランドセルなど学習用具を教室においてきた子がどんどん運動場へ出てきます・・・ きょうは氷で楽しむ! (2)
水たまりであったところに氷がはって、ちょっとしたスケートリンクです。
フィギュアスケートの選手になった気分で、優雅に舞いますが、あちらこちらで“すってん ころりん!“”の光景が・・・ だんだん「へっぴり腰」になっていく姿がかわいいです。 2・3年生 中外陶園へ校外学習に行ってきました。まずはじめに本社では、温かいお部屋を用意していただき、リラックスしながら社長さんのお話を聞きました。 なぜ、瀬戸でノベルティが作られるようになったのか、どのように商品開発をしているのかなどの説明を聞き、ショールームなどを見学させていただきました。デザイン部門の部屋では、もう来年の干支(えと)のデザインを考えていました。そして、検品の部屋では、小さなかわいい雛人形がならんでいました。 その後、須原町にある工場へ移動して、パンケーキと呼ばれる粘土から窯だしまですべての工程を見学させていただきました。 間近で見させていただき、子どもたちは職人さんの技に驚きました。 雪遊び (1)一面が雪の運動場に子どもたちのはしゃぐ声が響きます。 “真打ち登場!”といった感じで、遅れて6年生が運動場に出てきました。さすがにパワーがありますね。どんどん大きな雪の玉ができていきます。どうやら巨大な雪だるまをつくるようです。 さらに遅れて1年生の子どもたちも校舎の中から出てきました・・・ 雪遊び (2)
2時限の授業が終わったあたりから、お日さまが顔をだして校庭が明るくなってきました。
始業前の雪遊びだけではもの足りない子どもたちは、“長い放課”になって、また運動場へ出てきました。 雪だるまづくりをするグループ、学年の枠をこえて雪合戦を楽しむ子どもたちの姿が見られました。 放課のとちゅうで、中外陶園(本社と工場)へ校外学習に出かけていた2・3年生がもどってきました・・ 雪遊び (3)子どもたちが教室へ帰った後の運動場には、さみしそうに雪だるまたちがぽつんと立っていました・・ きょうの給食(1月20日)・さつまいものみそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・おひたし ・ごはん ・牛乳 今日は朝から雪のふる天気でしたが、子どもたちは、運動場で雪合戦や雪だるまづくりで体をいっぱい動かしたので、いつも以上におなかがペコペコになったのではないでしょうか? 「さつまいものみそ汁」は、主役となるさつまいものほかに、にんじん、大根、ねぎ、油揚げ、こんにゃくなどたっぷりの具材が入って、寒い日にはうれしい、あったか〜〜い味噌汁でした。 そして、今日は子どもたちに大人気の「鶏肉のてりかけ」が登場しました。 人気の「鶏肉のてりかけ」のレシピを掲載しました。近ごろマスコミなどでも取り上げられている瀬戸市内のてりかけ専門店もこのレシピを参考にしているのだとか・・ ご家庭でも、ぜひお試しください。 <てりかけのたれ(4人分)> ・砂糖 大さじ2 ・しょうゆ 大さじ2 ・みりん 小さじ1 ・水 大さじ4 (水溶き片栗粉) ・片栗粉 小さじ1 ・水 小さじ2 「たれ」の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせます。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、完成です。 雪の朝 (1)今日は大事をとって、電車で通勤です。名鉄・尾張瀬戸駅で電車を降りて改札を出ると、ちらつく雪のむこうに、瀬戸蔵の建物がぼんやりと見えます。(写真 1) 深川神社の参道にもたくさんの雪が積もっています。(写真 2) 長靴の中に雪が入っているのを気にしながら歩いているうちに、深川小の保護者数名とすれちがい、 「今日は、たいへんな日になりましたね。」 「気をつけてくださいね」 と挨拶をして学校へ向かいました。 校庭は一面の銀世界です。(写真 3・4)一昨年の12月のときよりたくさんの雪が積もっているみたいです。(きっと、子どもたちは喜ぶだろうなぁ、でも午前中は勉強に集中できないだろうな・・・) 雪の朝 (2)
出勤してきた職員が取りかかるのは、通学路や校庭の“雪かき作業”です。
やがて子どもたちが通学班で登校してきます。運動場一面が雪で真っ白なことに、テンションが上がっている子もいます。 「おはようございま〜〜す!」の声もいつもより元気です。 教室にランドセルを置いて、授業の準備をすませた子から運動場へおりていきます・・・ 手洗い・うがいの励行を!
今週に入って、瀬戸市内では、インフルエンザ等の流行により「学級閉鎖」の措置をとった学校があります。
本校でも、インフルエンザでお休みとなった児童が1名あります。 お子様が帰宅したら「手洗い・うがい」を忘れずに行うよう、ご家庭でも声をかけてくださいね。 きょうの給食(1月19日)・春雨のスープ ・豚肉と小松菜の中華炒め ・ごはん ・牛乳 ・りんご 今日は、にんにく風味たっぷりの中華風メニューでした。 「サラダ」や「チャプチェ」などにつかわれることの多い春雨ですが、今日は久しぶりにスープの食材として登場です。 「春雨のスープ」は春雨をはじめ、鶏肉、豆腐、にんじん、もやし、ねぎ、にらなどたくさんの具材を使った中華スープです。調理の最後におろし生姜を加えてあります。生姜は体を温める効果があります。 今日は冬型の気圧配置が強まり、夕方から校庭では雪がちらつく寒い日となりました。こんな天気の日には温かいスープがうれしいですね。 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時の地名にちなんで“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。 「豚肉と小松菜の中華炒め」は、豚肉と小松菜、たけのこ、にんじんなどを炒めて、醤油と砂糖で味付けをし、最後にごま油を加えて香りよく仕上げました。 おかずとしてよし、ご飯にのせて「野菜炒め丼」にするもよし、野菜をしっかり食べられるうれしいメニューでした。 食後には久しぶりにフルーツ(りんご)をいただくことができました! 木版画(6年1組)版画といっても、表現方法によって「凸版」(木版画、消しゴム版画など)をはじめ、ドライポイントなどの「凹版」やリトグラフに代表される「平版」、シルクスクリーンやステンシルなどの「孔版」の4種類に分けられます。 小学校では高学年で「木版画」、低学年では「石こう版画」に取り組むことが多いです。 1月19日(火)の5時限、6年1組(担任:佐藤教諭)の教室では図工(木版画)の授業が行われていました。今回はインクをつけて印刷したときの、白と黒のバランスがイメージしやすいように、板の表面が青色にコーティングされている“カラー版木”を使用しています。 下絵のテーマは「セロ弾きのゴーシュ」(作:宮沢 賢治)です。 石こう版画(3年1組)画像は3年1組(担任:大脇教諭)での「石こう版画」の授業風景です。 3年生は、石こう板(せっこうばんと呼ばれる石膏を固めたプレート)に五寸釘や彫刻刀などの先がとがった道具で、ひっかくようにして絵を描いて版画にします。 この学級では、大脇教諭が絵本「かいじゅうたちのいるところ」(作:モーリス・センダック 訳:神宮 輝夫)を子どもたちに読んで聞かせて、下絵の作成に入りました。 石こう版画(1年1組)この学級では、事前に担任の佐野教諭が「手袋(てぶくろ)を買いに」(作:新美 南吉)を子どもたちに読み聞かせを行い、イメージをふくらませて下絵を描かせたそうです。 ほとんどの子が「彫り(ほり)」をすませました。次回はいよいよインクをつけての「刷り(すり)」に入ります・・・ 児童玄関の改修工事二人の作業によって、重量のある鉄扉のドアクローザーの交換が行われ、これまで苦労してきた扉の開け閉めがスムースになりそうです。大きな鉄扉のクローザーは扉の上部ではなく、フロアの下(地中)に設置されているんですね・・・ 市教委からのお願い
瀬戸市教育委員会より、不審者が多発するなか、子供たちの安全・安心の確保のために次のような文面でお願いがありました。
平成28年1月18日 各 位 瀬戸市教育委員会 学校教育課 課長 加藤都志雄 子どもたちの安全安心の確保に向けて 日ごろは,各校の教育活動に格別のご理解とご協力を賜り,ありがとうございます。 特に,各方面より,子どもたちの安全安心を守る取り組みにご尽力いただいていますことには深く感謝いたします。 しかしながら,不審者による声かけ,痴漢行為等の事案が後を絶ちません。そうした事案に巻き込まれた子どもたちは深く傷つき,場合によっては長い間辛い記憶が残ってしまうこともあります。そのような子どもたちの気持ちは察するに余りあるものがあります。 そこで,今一度,学校,保護者,地域が一体となって子どもたちを守る意識を高めていただければありがたく思います。 教育委員会からのお願い ◎ 児童生徒の皆さんへ ・ 登下校時も含め,外出時は,できるだけ複数人での行動を心がけましょう。また,用件をすませたら,早く帰宅するようにしましょう。 ・ 明るく,人通りの多い道を選んで,周囲に気をつけながら歩きましょう。 * 学校や保護者の皆さまにおかれましても,これらの点について十分留意するよう子どもたちにご指導ください。 ◎ 保護者,地域の皆さまへ ・ ご近所で,道行く方へのあいさつをお願いします。 * 声をかけることが,犯罪を未然に防ぐことにつながります。 朝会(1月18日)この作品は、夏休みの『アサガオの観察記録』のような絵日記スタイルでつづられたお話です。あらすじはざっと次のようなものです。 ぼくのおとうさんは船乗り。半年ぶりに帰ってきたおとうさんは、ぼくに小さなおさるをくれた。 ぼくは おさるに「もんきち」と名前をつけてお世話をした。 ぼくはもんきちとまるで兄弟のようにくらした。 そのうちに、もんきちは積み木もできるし、自分でテレビのチャンネルも変えられるし、キャッチボールだってできるようになってきた。 もんきちは日に日におりこうになっていく。それだけじゃない。もんきちは だんだん毛が抜けてきて、人間の子みたいな姿になっちゃった。 主人公のぼくは、学校の理科の時間に“サルが人間に進化した”と教えてもらったから、サルが人間になることもあるんだと納得してしまう。 最後には、もんちきは人間の言葉までしゃべるようになって、手づくりの洋服を着せてもらって、ぼくの弟になった。 ある朝、寝ぼけまなこのぼく(主人公)は、おとうさんとおかあさんの会話を聞いてしまった・・・ お話の結末は、「あっ!」と驚くものです。(ネタバレになるのでヒ・ミ・ツですが) 私たちの世代の人がこのお話を読んだら、「おさる」つながりで、きっと映画「猿の惑星」(1968年 チャールトン ヘストン主演)第1作のエンディングを思い出してしまうかもしれません・・・ |
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