最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:4 総数:237969 |
あいさつ運動を行いました今回は、昨日の選挙で当選した新しい後期の児童会役員の児童たちが、初めての仕事として参加してくれました。とても大きな声で元気よくあいさつができました。 秋のさわやかな朝、子どもたちの元気のよいあいさつが飛び交っていました。今日も一日、学習や運動にがんばってほしいと思います。 後期 児童会役員選挙(演説会)今回の選挙では、定員3名のところへ9名が立候補するという激戦になりました。9名という数は、これまでにないほどの多くの立候補者数なのだそうです。(やる気のある子が多いのはうれしいものです) 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で自分の得意なことや長所などをアピールしながら、「あいさつ運動をがんばります」、「笑顔がいっぱいの楽しい学校にします」、「みんなが喜ぶ行事を計画します」などのマニフェストを発表していました。 後期児童会 役員選挙(投票)
演説会が終了すると、子どもたちはそのまま学習ひろばの「投票コーナー」へ移動して用紙を受け取り、自分の選んだ立候補者の名前を記入します。
深川小は少人数の学校なので、役員選挙では「即日開票」で当選者が決まります・・ きょうの給食(10月14日)・かきたま汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・キャベツとツナのあえ物 ・ごはん ・牛乳 先月につづいて「かきたま汁」の登場です。 「かきたま汁」は、かまぼこをはじめ、油揚げ、にんじん、しいたけなどの具材がたっぷりの汁物です。片栗粉でとろみをつけた汁を良く熱したところに、とき卵を加えます。卵を少しずつ入れることにより、ふわふわとやさしい口あたりの食感になります。 「かきたま汁」の日には、揚げ物が出ることが多いようです。「大豆とごぼうのかき揚げ」は二度目の登場でしょうか? 大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、しらす干しなどが入ります。 豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください おはなしの会 (1)「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。 「おはなし会」を上演する際、波の会のメンバーは、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法を用います。 “ストーリーテリング”はアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。 児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに観客の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか) 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けます。 登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは、自由に思い浮かべる世界・つまり聞き手の想像力にまかされるのです。 目からの情報でなく、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になるようです。 画像は2時限目に行われたストーリーテリングのようすです。 (写真 1・2) 1年1組の教室 おおぞら組・1・2年生の子どもたちを対象に 次のお話をしてくださいました。 「おいしいおかゆ」 「はなたれ小僧さま」 「三まいのおふだ」など (写真 3→4・5) 6年1組の教室 「たぬきと山伏」 「アナンシと五」 「チワンの錦」 おはなし会 (2)
3時限目、2階の教室では「おおぞら組・3・4年生」の子どもたち、3階では「5年生」の子どもたちを対象に、ストーリーテリングが行われました。
名古屋市より名鉄電車を利用して、わが深川小学校にお越しになり、子どもたちに楽しいお話の世界を披露してくださった“児童文学 波の会”のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 バケツ稲の収穫 (1)5年1組が「バケツ稲」をセットして、種もみをまいたのが5月11日のことでした。 あれからおよそ五ヶ月が経過しました。最近はバケツ稲のまわりにスズメが集まってくるところをしばしば見かけるようになりました。(動物の感性はあなどれません。きっと、そろそろ食べ頃であるんだな・・と思います) 10月13日(火)の3時限、バケツ稲の収穫をすることにしました。 手のひらに穂をのせて、80%くらいが黄色くなっていたら収穫OKだそうです。バケツ稲の状態もバッチリのようです。 子どもたちはハサミをつかって稲の根元から刈り取ることにしました・・・ バケツ稲の収穫(2)屋外だと雀(スズメ)くんなどへの食料供給になってしまうので、安全な教室の窓際に干しておくことにしました。 白いお米としていただくまでには、この後に「脱穀(だっこく)」、「もみすり」、「精米(せいまい)」などの作業を経験しなければいけません・・・ きょうの給食(10月13日)・肉味噌かけ ・ソフトめん ・ひじきサラダ ・牛乳 三連休明けの本日は久しぶりにソフト麺が登場です! ソフト麺は、これまでに「ミートスパゲティ」をはじめ、「ジャージャー麺」、「カレーうどん」、変わったところでは「つけ麺」などでいただいてきました。 今日は、国産豚ミンチと人参、玉ねぎ、とうもろこし、グリンピースなどの野菜から出るうま味と甘辛の味噌がからめてある「肉味噌かけ」の登場です。 肉味噌には、野菜のほかに「はんぺん」なども入っているんです。 「ひじきサラダ」って、ネーミングだけ聞いても、盛りつけの絵が想像できませんよね? “ひじき”は、波の荒い海岸近くの潮の満ち干きで陸になったり海中になったりする場所を好んで繁茂する海藻です。 3月から5月にかけての大潮の干潮時に漁師さんが磯にでて鎌などで刈り取って収穫します。 ひじきは細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されることが多く、茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、「茎ひじき」、「糸ひじき」、芽の部分だけにしたものを 「芽ひじき」とか「姫ひじき」、「米ひじき」などと呼ぶそうです このサラダでは、主役のひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、練りごま・酢・醤油・砂糖などで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。 ひじきやツナなどは色が地味なので、にんじんやほうれん草を入れて彩りよく仕上げてあります。 このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 音楽集会 (1)全校児童が“せとっ子音楽会”の練習のために集まるのは、およそ一ヶ月ぶりです。(これまでは運動会の練習に専念していましたので・・・) 今回の集会では、本番に子どもたちが立つ文化ホール(瀬戸市文化センター)のステージを想定した配置で、次の課題曲を練習しました。 ・「気球に乗ってどこまでも」 (作詞:東龍男 作曲:平吉毅州) ・「かならず かならず」 (作:貫輪 久美子) ・「たからもの」 (からすえいぞう 作詞:工藤 直子 作曲:氏家 晋也) 音楽集会 (2)
練習のようすは、近藤(彩)教諭によってビデオ撮影されました。
課題曲を歌い終えた子どもたちは、大型テレビの画面に映し出された自分たちの歌っている姿や歌声を見てみることにしました。 練習風景をビデオ撮影して鑑賞してみると、客観的な視点で自分の姿や声のトーンなどを知ることができます。 ビデオ鑑賞をしながら、子どもたちは佐野教諭とともに今回の練習についてふりかえって、音楽集会は終わりました。 読書週間スタート(おおぞら組、1〜3年)この期間には、「朝の読書タイム」をはじめ、外部より「児童文学 波の会」のみなさまをおむかえしての『お話の会(ストーリーテリング)』、“担任の先生入れ替え”や“6年生の教室訪問”による読み聞かせタイムなど、わくわく、ドキドキの企画が予定されています。 読書週間スタートの本日は、朝の会の時間を利用しての「読書タイム」が行われていました。 おおぞら組では、村上教諭による読み聞かせが行われていました。低学年はまだまだ読書タイムになれていないのでしょうか、初日となった13日は、選んだ本を座席に持ち帰って、落ち着いた気持ちで読み始めるまでに時間がかかる学級もありました・・・・ 読書週間スタート (高学年)
4年生になると、本を読む姿にも高学らしさが感じられるようになりました。(写真 1)
3階へ上がってみると、廊下は静かなものです。さすが高学年!担任が教室へやってくる前ですが、静かに読書を楽しんでいました。 (写真2・3 5年生 写真4 6年生) きょうの給食(10月9日)・もずくのすまし汁 ・栗入りごはん ・さばの銀紙焼き ・甘酢あえ ・牛乳 今日の給食は、だんだん深まっていく秋を感じさせるメニューでした。 調理室の回転釜で炊きあげたごはんには、たっぷりの栗が入っていました。 昼の放送では「栗入りごはん」に入っている栗についての紹介が行われましたので、その文章を引用します。 栗は古くから日本に欠かせない食べ物でした。栗にまつわる風習に“栗節句”というものがあります。これは昔の暦の9月9日に秋の味覚である栗を食べることにより、健康を願うものです。 「春の七草」、「桃の節句」、「端午の節句」、「七夕」と栗節句をあわせた『五節句』は、季節を楽しむ行事とされています。 “ もずく ”は沖縄の特産品の一つです。子どもたちの中には、海で収穫された食材とは知らない子もいるようです。 もずくは、ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く(もづく)」という名前がついたそうです。熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。 もずくは、海中に自生している時は褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感もあります。また、海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれます。 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、えのき、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。 「さばの銀紙焼き」は、鯖(さば)の切り身に甘口の味噌をまぶして銀紙で包んで焼いたものです。 味噌は香りをつけるだけでなく、鯖特有の生臭さをとってくれるはたらきもあります。 給食をいただくときに、鯖を包んであるアルミホイルをじょうずにめくらないと、手にさば独特のにおいがいつまでも残るので注意が必要です。 今日の授業後もこのメニューのおかげで、教室だけでなく職員室や廊下のあたりも鯖のにおいがただよっていました。 あすなろ交流会 (1)定光寺野外活動センターで夏休みに行われてきた「サマーキャンプ」(高学年は宿泊体験あり)にかわって始まった「あすなろ交流会」も4回目となります。 第2回から会場として使用してきた瀬戸市体育館は現在、工事中のため、今回は水無瀬中学校の体育館を借りての開催となりました。 今回は小学校17校、中学校6校の児童・生徒およそ140名ほどが参加して盛大に交流会が行われました。 深川小学校・おおぞら組に在籍する2名の子どもたちは、他の学校の子どもたちと“きりんグループ”の一員として、交流会に参加しました。 最初のプログラム「なかよしタイム」では、自己紹介ゲームで顔合わせをしました。つづいて「わくわくタイム」では、チームのメンバーと協力しながら競争遊技やゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。 写真は「力を合わせて」(リレー)を楽しむ子どもたちです。おおぞら組の男の子(1年)はペアを組んだ相手が、おおぞら組の卒業生(祖東中学校の1年生男子)でした。中学生にやさしくリードされながら笑顔で走ることができました。 おおぞら組の女の子(6年)は、ほかの学校の友だちとペアとなり、リレを楽しみました。 あすなろ交流会 (2)たくさんの布地をつなぎあわせて制作された“パラバルーン”という遊具のまわりに集まった子どもたちは、音楽に合わせて歩いたり、指示に従ってサークルの中心に近づいたり、離れたりします。すると、バルーンに命がふきこまれて、体育館の広いフロアに色とりどりの花が咲きました。 途中からバルーンの中にボールが投げ込まれて、それを上に飛ばしたり・・・ このゲームで午前の部は終了、お楽しみのお弁当タイムとなりました。おおぞら組の子どもたちはそのまま体育館で、家から持参したお弁当を担任といっしょに食べました。 午後の「どきどきタイム」では、紙コップロケットを飛ばしたり、たくさんの紙コップを積んだり並べたりしてて楽しみ、「みんなでダンス」で仲良くなった友だちと踊ったりするプログラムを楽しみました。 バースデー・ブラッシング(10月9日)いつものように食後の3分間のブラッシングと歯みがき指導などが行われました。 What do you want ?画像は6時限、5年1組での英語のレッスンです。今日も担任の近藤教諭とのティーム・ティーチングで授業が進められました。 このレッスンでは、文字としての「アルファベット」を目で認識する活動が設定されていました。 子どもたちは、教科書のイラスト(お店が建ち並ぶ街の絵)の中からアルファベットを探すゲームをしていました。 ※30年ほど前にブームとなった絵本『ウォーリーをさがせ!』(Where's Wally?)を想像していただければ・・と思います。 たとえば・・・スーパーマーケットの看板の中に魚のイラストとfishの「F」という文字が隠されています。 子どもたちは苦戦しながらもいっしょうけんめいアルファベットさがしにチャレンジしていました。 きょうの給食(10月8日)・肉じゃが ・アーモンドあえ ・麦ごはん ・牛乳 「肉じゃが」は、ジャガイモなどの根菜類と豚肉、ちょっと太めのこんにゃくなどを煮込んで作ります。 給食では、グリンピースやしいたけ、たっぷりのにんじんを入れて彩(いろど)りよくして、やさしい甘みとコクがある味付けに仕上がっています。 今日の「アーモンドあえ」の材料には、小松菜(こまつな)、キャベツ、もやし、人参を使いました。アーモンドの粉末の風味をくわえて、醤油、砂糖で和えたおひたしとなりました。 思い出をちぎり絵で・・・子どもたちは、担任の片野教諭の助言をうけながら、運動会の思い出を“ちぎり絵”で表していました。 大きな画用紙いっぱいに主人公の子どもが躍動する、ダイナミックな作品が完成しそうです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |