最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(6月23日)

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[今日のメニュー]

・卵とじ
・さばの照り焼き
・甘酢あえ
・わかめごはん
・牛乳

「卵とじ」は高野豆腐(こうやどうふ)をはじめ、鶏肉、タマネギ、にんじん、みつば、かまぼこなどがふっくら卵でとじてあります。おかずにするもよし、ごはんにのせて親子丼にするもよしのメニューですが、今日は相棒が「わかめごはん」なので、おかずとして美味しくいただきました。
 給食献立表の材料表では「高野豆腐」ではなく、“ こおりどうふ ”と記載されています。
 “ こおり豆腐 ”は、文字どおり豆腐を凍らせてから乾燥させて製造する古くからの保存食品です。本来は冬の寒気を利用して作りますが、現代では冷凍機・乾燥機を利用して製造されていることが多いようです。
 魚の中でも「鯖(さば)」は、給食メニューによく登場する食材です。ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分を豊富に含み、栄養面でも優れています。今日はそんな鯖を照り焼きにして調理されています。
 三枚おろしの切り身を素揚げした後に、砂糖、しょうゆ、みりんの甘口のタレで炊いてあり、鯖特有の臭みも消えて、味も濃く揚げてあるので小骨も食べやすくなっていました。
 さばの照り焼きに添えてある「甘酢あえ」は、切り干し大根がきゅうりやにんじんなどといっしょに甘酢であえて、最後にゴマをふりかけてできあがりです。

3年 理科「こん虫を調べよう」 (1)

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 3年生は理科で、植物や昆虫などの育ち方やその体のつくりについて学習します。
 春にはチョウを飼育しながら、卵から幼虫→さなぎ→成虫へと変化しながら成長していくようすを観察してまとめました。
 6月からの単元「こん虫を調べよう」では、いろいろな昆虫のすみかや体のつくり、成長のようすを調べます。こうした活動をする中で、昆虫には、蝶(チョウ)のようにさなぎに変化しなしで成長する種類も存在することに気づきます。
 6月23日(火)の2時限、3年1組の子どもたちは飼育舎のちかくの草むらで、昆虫の採集をしていました。
 さっそくゲットした昆虫をガラスびんに入れて、見せてくれました。
 
 びんの中をのぞきこむと、いました、いました。蟻(あり)をはじめ、トノサマバッタやショウリョウバッタ、それから生まれたばかりの小さなカマキリも・・・

 

3年 理科「こん虫を調べよう」 (2)

 昆虫を採集したら、日陰のあるすずしいところ(児童玄関)へ移動して、じっくりと虫めがねで観察して、ノートにスケッチをかいていきます。
 昆虫のからだは、「頭(あたま)」、「胸(むね)」、「腹(はら)」の3つに分かれていることや、6本の脚がどこからはえているのか、わかったかな・・・
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おおぞら組 交流学習に出発!

 6月23日(火)は、祖東中、祖母懐小、深川小学校の特別支援学級に在籍する児童生徒が集まって活動する「交流学習」が行われます。
 深川小・おおぞら組の子どもたち2名(1年生と6年生)は、徒歩で会場校の祖母懐小をめざします。
 午前9時30分、玄関前に集まった子どもたちは元気にあいさつをして学校を出発しました。
 水分補給をしっかりして、熱中症にならないよう到着できるといいね!
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7月分の集金について

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7月の金額は上記のとおりです。

 ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。

 ※集金日(口座振替日)・・・7月1日(水)
 (通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください)

前日までにご準備をよろしくお願いします

3年「ひき算の筆算」(6月22日)

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 6月22日(月)の4時限、3年1組の教室では、算数の授業が行われていました。
 指導者は担任の大脇教諭、サブティーチャーとして、支援員の柴田さんが、教室の中をまわりながら、担任の指示を補足説明したり、個別指導をしたりして、子どもたちの活動をサポートしてくださっています。
 本日のテーマは「ひき算の筆算」です。「3ケタ−3ケタ」の答えを筆算で求めます。
 黒板に書かれた問題は、「324−182」、う〜〜ん、これは十の位は「2から8」で、すんなりと引いて答えが求めることができませんねぇ・・・

 さあ、数え棒のカードをつかって、具体的に考えていきましょう!

きょうの給食(6月22日)

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[今日のメニュー]

・野菜のスープ煮
・タコライスの具
・ごはん
・牛乳

 暑い季節になり、久しぶりに「タコライス」の登場です! 
 給食のメニュー表を見て、海の生き物であるタコが入ったご飯(たこめし)が出てくると思った子もいたようです。
 「タコライス」とは、タコス(メキシコ料理)に使われる具をごはんにのせたものの呼び名で、沖縄では有名な料理です。
 本場沖縄の調理の仕方は、まず油を引いたフライパンで牛挽肉・ニンニク・玉ねぎ・ピーマンを塩・こしょう・チリパウダーなどで味付けしながら炒めて、“タコミート”をつくります。皿に盛ったごはんの上に、タコミート、千切りのチーズ、レタス、トマトなどを順にのせて、トマトベースの赤いサルサというソースをかけて食べます。
 沖縄の学校給食で、「タコライス」は人気メニューのひとつだそうです。

 タコライスを食べたら、青い海の広がる南国の楽園・沖縄へ行きたくなりました(*^_^*)

4年 理科「光電池のはたらき」(6月22日)

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 22日(月)の4時限、4年1組の子どもたちの理科の授業風景です。(指導は岩田教頭)
 今日は、「光電池(ソーラーパネル)」に光を当てて、そのはたらきを調べる実験を行いました。
 光電池にモーターをつないで、光を当ててみますが・・あいにくの曇り空で太陽が顔をのぞかせたり、雲の中にかくれたりして、モーターは勢いよく回ってくれませんでした。

 この時期の理科の学習は、「晴れ」や「雨」、「曇り」の日の気温を屋外に出て調べたり、影(かげ)の長さを測定したり、光電池の発電力を調べたり・・・天気まかせになってしまう活動が多く、6月は理科教師泣かせの季節です。

 光電池の働きについては、次の晴れた日にリベンジです!

「愛知を食べる学校給食の日」

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 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。
 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産の食材をたくさん取り入れたものが登場します。
 さて、画像(上)に出てくるかわいいキャラクターは「いいともあいち運動」のシンボルマークです。
 今回は、「いいともあいち運動」について紹介したいと思います。
“もっと愛知県産品を食べよう!”と地産地消の推進を目的に取り組まれるのが「いいともあいち運動」です。ネーミングやシンボルマークには、それぞれに深〜〜い意味があるんです。

・シンボルマークは、愛知県の形をモチーフにしたもの。
・シンボルマークには、「消費者と生産者がいい友だちになろう」→「いいとも」という意味がある。
・「Eat more Aichi products(イート モア アイチ プロダクツ/愛知県の農産物をもっと食べよう)」という英語→「いいと(Eat) もあ(more)」という意味も・・

 瀬戸市の学校給食では、ごはんや牛乳、肉、野菜など、積極的に愛知県産の食材を使用しています。

 ご家庭でも、愛知県産のおいしい食材を取り入れて、愛知県の農業を応援しましょう!



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4年「モーターカーを走らせよう」

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 4年生は理科の単元「電気のはたらき」で、乾電池のつなぎ方で電流の向きや強さが変わることや、光電池(ソーラーパネル)のはたらきを学習します。
 6月19日(金)、4年1組の子どもたちが理科室でモーターと乾電池をつかった電気自動車(モーターカー)をつくりました。*理科担当は岩田教頭です
 モーターカーを製作するキットをつかうのですが、「電気」という目に見えない、実態のはっきりしないものについての学習は、得意な子と不得意な子に大きくわかれるものです。
 この授業でも、理科担当の岩田教頭の説明を聞いただけで、乾電池と導線、モーターなどを組み合わせて、自分でどんどん回路をつくっていく子がいる一方で、乾電池の向きや導線とのつなぎかたが「??」となってモーターカーがなかなか動いてくれない子など、いろいろな姿が見られました。
 

 

きょうの給食(6月19日)

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[今日のメニュー]

・愛知のスズキ入りはんぺん汁
・愛知の五目厚焼き卵
・ゆかりあえ
・瀬戸豚の炊き込みごはん
・牛乳
・愛知のみかん寒天

 毎月19日は「食育の日」、6月は「食育月間」、そして本日、6月19日は“ 愛知を食べる学校給食の日 ”です。
 これまでにも、西尾市の抹茶をつかったデザートや岡崎市の八丁味噌、三河湾で水揚げされたタコなど、愛知県産の食材をつかったメニューが登場しました。
 さて、今日の給食では、愛知県で水揚げされた鱸(スズキ)のはんぺんが入ったすまし汁の登場です。
 鱸(スズキ)は、ブリなどと同じように成長と共に呼び名が変わる出世魚です。10cm前後で「コッパ」、1年〜2年魚で25cm前後になったものは「セイゴ」。30〜40cm位のものは「フッコ」または「ハネ」と呼ばれ、そして4年物以上で体長が60cmを超えるようなものを「スズキ」と呼びます。地方によっても呼ばれ方が若干違うようです。
 スズキの旬は6月〜8月で、夏の白身魚の代表と言えます。また、西日本では、秋から初冬にかけて産卵のために海からやって来る腹太スズキも子持ちで脂が乗っていて美味しいとされています。
 今日の炊き込みごはんに、瀬戸市品野地区で育った瀬戸豚が使われたのをはじめ、「愛知の五目厚焼き卵」には、愛知県産のれんこん・小松菜・しそなどの具材が使われていました。
 最後に食後のデザートは愛知県産のみかんをつかった寒天をいただきました。
 ただいま紹介した食材以外にも、「ゆかりあえ」のキャベツや「炊き込みごはん」の米、さらには牛乳なども愛知県産ということで、今日の給食では愛知の恵みをたっぷり味わうことができました。

不審者情報(6月19日)

瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が届きましたので、お知らせいたします。

(発生日時) 6月18日(木)16:20

(場  所) みずの坂

(状  況)
 店内で買い物をしていると、不審な男が後をつけてきた。店の外に出ると駐輪場で下半身を露出してきた。

(特  徴)
 30代くらいの男性、白いTシャツと膝丈のズボン。身長はあまり高くない。

(備  考)
 昨日,パトネットあいちに掲載された情報と同じ件です。

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2年 粘土作品 「顔」 (1)

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 6月になると毎年、それぞれの学年が図工の授業で、テーマをきめて、粘土による立体作品の制作にチャレンジします。
 それらの作品はしばらく乾燥させた後、夏休み期間中に図工準備室にある電気窯で焼成されます。

 6月19日(金)の1・2時限、2年1組(担任:片野教諭)は先陣を切って、粘土による立体作品の制作を行いました。
 今回のテーマは「顔」です。あらかじめ描いたスケッチをもとに粘土で立体に表現していきます。スケッチのアイディアは白紙にして、新しい顔を造りはじめる子もいます。

 長い牙(きば)のはえた顔、迷路のいっぱいある顔、ベロ〜〜ンと舌(した)を出した顔、歯のたくさん見せたおもしろい顔。
 どんな顔が完成するのでしょう・・・・
 

2年 粘土作品 「顔」 (2)

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 作業を始めて1時間以上が経過しました。4人の作品にもそれぞれの個性があらわれてきました・・・
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6年 社会科「武士の世の中へ」

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 6月18日(木)の5時限、6年1組担任の佐藤教諭が「授業研究」を行いました。
 授業研究というのは、本校教職員の校内研修の一つで、事前に作成したプランをもとに授業を行い、他の学級担任等が参観して、教材の内容や提示の方法をはじめ、子どもたちへの問いかけ、指示などの指導が適切だったのかを研究することによって、お互いの指導力アップをめざします。
 6年生の社会科では1学期から2学期にかけて歴史学習が中心となります。佐藤教諭が実践した授業では、「武士の世の中へ」という単元の中、鎌倉時代に元軍が襲来した事件を中心に学習しました。
 「ご恩と奉公」を合い言葉に幕府のために戦った武士、元軍が退いた後も十分な領地などが与えられないことから武士たちの不満が高まっていくようすについて資料をもとに読み解いていきました・・・

研究授業をふりかえって・・・

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 児童の下校後、校長室で、佐藤教諭が実践した授業をふりかえって、子どもたちへのアプローチの方法や提示した資料の内容、改善すべき課題などについて話し合いを行いました。
 今回の研究協議は、教職員が二つのグループにわかれて意見交換を行い、最後に総括をするという方法で進められました。

5年「おいしい 楽しい 調理の力」 (1)

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 5年生は、家庭科の「おいしい 楽しい 調理の力」という単元で、調理実習をとおして、調理の計画を立てることや、基本的な「ゆでる」という調理技能を身につけたり、試食、片付けの方法についても学習します。
 5年1組(担任:近藤教諭)の子どもたちは6月18日(木)の3・4時限を利用して、ジャガイモやにんじんなどをゆでてサラダをつくる実習に取り組みました。
 はじめに調理するときの注意点を聞いた子どもたちは、身支度をととのえ、まず野菜のカット、皮むき、ゆで卵づくりからスタートです・・・
 

5年「おいしい 楽しい 調理の力」 (2)

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 さあ、野菜もゆであがりました。ゆでたまごのからをむき、カットを始めるグループ、レシピをもとにドレッシングをつくり、ちょっと味見をするグループ、見ばえよく盛り付けをするグループ・・・
 サラダの完成はもうすぐです。

5年「おいしい 楽しい 調理の力」 (3)

 “ゆでる調理”でサラダができあがりました。
 「フレンチ」、「オーロラ」、「和風」など、グループによってドレッシングがちがうようです。
 もう4時限目終了(給食準備)のチャイムが鳴る時刻となったので、できあがったサラダは給食といっしょにいただくことにします。
 (5年1組の保護者のみなさまへ)
  味付け、できばえはお子様に聞いてみてください。
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6年「植物のからだのはたらき」 (6月18日)

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 6年生は理科の単元「植物のからだのはたらき」で、植物は日光とどのようにかかわっているかを調べたり、根から吸い上げられた水分は葉で蒸散されることを学習したりします。
 6月18日(木)の4時限、理科室での授業風景です。岩田教頭の指導で6年1組は「日光が当たった葉には養分ができているか」についての実験を行いました。
 子どもたちは前日(17日)の放課、校庭の植物の葉にアルミ箔(はく)のおおいをかけて、日光の当たらなかったサンプルを準備しておきました。
 授業の始まる前に、「アルミ箔をかけて、日光のあたっていない葉」と「日光をあびた葉」をそれぞれ採集してきました。
 まず採集した葉を「ろ紙」にはさんで木づちでたたきます。やがてろ紙の表面に葉の成分がしみこんで、緑色の葉の形がうつりました。
 つぎに漂白剤の入ったビーカーにそのろ紙をいれて、しばらくようすを見ます。さらにこの紙を熱湯に入れることによって漂白剤を落としたら、いよいよ、理科の実験でおなじみの「うすいヨウ素液」の中に浸します・・・
 すると、あ〜〜ら不思議!紫に着色された葉の形が現れてきました。どの紙が自分のものかは葉の形でわかります。
 この実験で子どもたちは、これまでの学習経験から、日光に当たった葉には「でんぷん」ができたことを知りました。

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月行事予定
3/10 6年生を送る会  職員会議
3/14 朝会
3/16 卒業式予行(1、2限)
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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