最新更新日:2020/03/31 | |
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深川連区大運動会(4)
午後の部は、深川消防分団による「はしご演技」の披露ではじまりました。夏に行われた操法訓練大会の時と同じように、ピリリとした動作が印象的でした。
深川連区大運動会(5)深川連区大運動会(6)今年度のリレー優勝チームは「西泉町」でした。そして団体総合優勝は「西印所町」、つづく準優勝は「湯之根町」でした。 おやつを買いに出かけましたきょうの給食(10月16日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。 そして、トックスープの相棒といえば、「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。 給食のビビンバに使用する野菜には、もやし、にんじん、ほうれん草のほかに、切り干し大根が入るのが特徴です。これらの野菜はナムルにします。 豚肉、炒り卵、野菜を混ぜるための「ビビンバのたれ」をトウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで作ります。 給食室で作っているビビンバの甘辛いみそだれ(レシピ)を紹介します。 (4人分) ・赤みそ 大さじ2 ・砂糖 大さじ4 ・みりん 大さじ1 ・トウバンジャン 小さじ1/2 ・水 大さじ3 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。 とても簡単です。ご家庭でも作ってみてください。 人気メニューのビビンバ (1)こちらは3年1組の教室です。美味しいビビンバが給食に出るし、午後からはお菓子の買い出しのために校外学習に出かけるので、子どもたちはいつも以上にテンションが高いように感じます・・・ 人気メニューのビビンバ (2)
こちらは4年1組の教室です。今日は担任の藤巻教諭が豊明市で開催される研修会に出かけたので、岩田教頭が給食指導にやってきています。
“ビビンバ効果”でおかわりに並ぶ子が多いですねぇ・・・ I want to go to Italy. (1)ブライト先生は、深川小学校と祖母懐小学校の二校を担当しており、朝一番で深川小でレッスンを行ったら、午後から祖母懐小で移動してレッスンを行います。(朝一番で祖母懐小のレッスンならば、午後は深川小・・となります) 1時限目は6年1組で英語のレッスン「Let's go to Italy.」が行われていました。 今回のレッスンでは・・ 子ども :I want to go to India. (インドへ行ってみたいです) ブライト:Why ? (その理由は何?) 子ども :I want to see Taj Mahal. (タジマハールが見てみたいです) このレッスンでは、アメリカやオーストラリアなど、子どもたちにもなじみのある国だけでなく、「ドイツ(GERMANY)」や「ギリシャ」など英語で聞き慣れない国名や英語での表現が難しそうな「万里の長城」やら「スフィンクス」、「タジマハール」、「モンサンミッシェル」などの観光名所の名前やそれがどこの国にあるのかまで話さなければいけません。 I want to go to Italy. (2)
子どもたちはブライト先生と「一対一」の会話を楽しんだ後は、音声教材の聴き取り問題に挑戦します。
SAKURAさん 「私はエジプトへ行きたいです。そこでピラミッドを見てみたいです。」 (日本語の文章で書きましたが、音声教材ではネイティブの英語の声で出てくるんです!(*_*) 音声を聴き取った子どもたちは、SAKURAさんがどこの国へ行ってみたいのかを判断して、その国名をアルファベットでテキスト(教科書)の中に書き込みます。 国や観光名所など、耳でその音声を聴き取るだけでなく、アルファベットで表記するなど、6年生になると、ハイレベルな内容の授業が行われていました・・・ きょうの給食(10月15日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 学校の行事も運動会、修学旅行、せとっ子音楽会の練習などなど毎日慌しく学校生活を送っています。 私も久しぶりに3年生の教室で子供達と一緒に給食を食べました。給食のメニューをちゃんとチェックして給食の時間を楽しみにしている子がいたり、エビが苦手な子がエビシューマイをがんばって残さず食べてくれていたり、八宝菜をおかわりしてすべて完食してくれました。早くできた子が歯磨きで少し遅れた子の机を直してあげていた光景をみて、とても気持ちよく時間をすごすことができました。 これから、子供達の食欲がますます出てくる季節となってきますので、学校でも気をつけて給食を出していきたいと思います。 (栄養士) あいさつ運動を行いました今回は、昨日の選挙で当選した新しい後期の児童会役員の児童たちが、初めての仕事として参加してくれました。とても大きな声で元気よくあいさつができました。 秋のさわやかな朝、子どもたちの元気のよいあいさつが飛び交っていました。今日も一日、学習や運動にがんばってほしいと思います。 後期 児童会役員選挙(演説会)今回の選挙では、定員3名のところへ9名が立候補するという激戦になりました。9名という数は、これまでにないほどの多くの立候補者数なのだそうです。(やる気のある子が多いのはうれしいものです) 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で自分の得意なことや長所などをアピールしながら、「あいさつ運動をがんばります」、「笑顔がいっぱいの楽しい学校にします」、「みんなが喜ぶ行事を計画します」などのマニフェストを発表していました。 後期児童会 役員選挙(投票)
演説会が終了すると、子どもたちはそのまま学習ひろばの「投票コーナー」へ移動して用紙を受け取り、自分の選んだ立候補者の名前を記入します。
深川小は少人数の学校なので、役員選挙では「即日開票」で当選者が決まります・・ きょうの給食(10月14日)・かきたま汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・キャベツとツナのあえ物 ・ごはん ・牛乳 先月につづいて「かきたま汁」の登場です。 「かきたま汁」は、かまぼこをはじめ、油揚げ、にんじん、しいたけなどの具材がたっぷりの汁物です。片栗粉でとろみをつけた汁を良く熱したところに、とき卵を加えます。卵を少しずつ入れることにより、ふわふわとやさしい口あたりの食感になります。 「かきたま汁」の日には、揚げ物が出ることが多いようです。「大豆とごぼうのかき揚げ」は二度目の登場でしょうか? 大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、しらす干しなどが入ります。 豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください おはなしの会 (1)「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。 「おはなし会」を上演する際、波の会のメンバーは、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法を用います。 “ストーリーテリング”はアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。 児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに観客の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか) 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けます。 登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは、自由に思い浮かべる世界・つまり聞き手の想像力にまかされるのです。 目からの情報でなく、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になるようです。 画像は2時限目に行われたストーリーテリングのようすです。 (写真 1・2) 1年1組の教室 おおぞら組・1・2年生の子どもたちを対象に 次のお話をしてくださいました。 「おいしいおかゆ」 「はなたれ小僧さま」 「三まいのおふだ」など (写真 3→4・5) 6年1組の教室 「たぬきと山伏」 「アナンシと五」 「チワンの錦」 おはなし会 (2)
3時限目、2階の教室では「おおぞら組・3・4年生」の子どもたち、3階では「5年生」の子どもたちを対象に、ストーリーテリングが行われました。
名古屋市より名鉄電車を利用して、わが深川小学校にお越しになり、子どもたちに楽しいお話の世界を披露してくださった“児童文学 波の会”のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 バケツ稲の収穫 (1)5年1組が「バケツ稲」をセットして、種もみをまいたのが5月11日のことでした。 あれからおよそ五ヶ月が経過しました。最近はバケツ稲のまわりにスズメが集まってくるところをしばしば見かけるようになりました。(動物の感性はあなどれません。きっと、そろそろ食べ頃であるんだな・・と思います) 10月13日(火)の3時限、バケツ稲の収穫をすることにしました。 手のひらに穂をのせて、80%くらいが黄色くなっていたら収穫OKだそうです。バケツ稲の状態もバッチリのようです。 子どもたちはハサミをつかって稲の根元から刈り取ることにしました・・・ バケツ稲の収穫(2)屋外だと雀(スズメ)くんなどへの食料供給になってしまうので、安全な教室の窓際に干しておくことにしました。 白いお米としていただくまでには、この後に「脱穀(だっこく)」、「もみすり」、「精米(せいまい)」などの作業を経験しなければいけません・・・ きょうの給食(10月13日)・肉味噌かけ ・ソフトめん ・ひじきサラダ ・牛乳 三連休明けの本日は久しぶりにソフト麺が登場です! ソフト麺は、これまでに「ミートスパゲティ」をはじめ、「ジャージャー麺」、「カレーうどん」、変わったところでは「つけ麺」などでいただいてきました。 今日は、国産豚ミンチと人参、玉ねぎ、とうもろこし、グリンピースなどの野菜から出るうま味と甘辛の味噌がからめてある「肉味噌かけ」の登場です。 肉味噌には、野菜のほかに「はんぺん」なども入っているんです。 「ひじきサラダ」って、ネーミングだけ聞いても、盛りつけの絵が想像できませんよね? “ひじき”は、波の荒い海岸近くの潮の満ち干きで陸になったり海中になったりする場所を好んで繁茂する海藻です。 3月から5月にかけての大潮の干潮時に漁師さんが磯にでて鎌などで刈り取って収穫します。 ひじきは細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されることが多く、茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、「茎ひじき」、「糸ひじき」、芽の部分だけにしたものを 「芽ひじき」とか「姫ひじき」、「米ひじき」などと呼ぶそうです このサラダでは、主役のひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、練りごま・酢・醤油・砂糖などで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。 ひじきやツナなどは色が地味なので、にんじんやほうれん草を入れて彩りよく仕上げてあります。 このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 音楽集会 (1)全校児童が“せとっ子音楽会”の練習のために集まるのは、およそ一ヶ月ぶりです。(これまでは運動会の練習に専念していましたので・・・) 今回の集会では、本番に子どもたちが立つ文化ホール(瀬戸市文化センター)のステージを想定した配置で、次の課題曲を練習しました。 ・「気球に乗ってどこまでも」 (作詞:東龍男 作曲:平吉毅州) ・「かならず かならず」 (作:貫輪 久美子) ・「たからもの」 (からすえいぞう 作詞:工藤 直子 作曲:氏家 晋也) |
瀬戸市立深川小学校
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