最新更新日:2020/03/31 | |
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図書館見学へ行ってきました。 (1)
6月9日(火)の午前、2・3年生合同で瀬戸市立図書館へ電車で見学に出かけました。
自分で切符を買う練習もしました。お金を券売機に入れて、確認しながら「子どもボタン」と「90円」のボタンを押して切符を買い、改札口を通りました。 あいにくの雨ふりでしたが、坂を上りきって図書館に着く頃には、傘の出番はなくなっていました。 2階の市民ギャラリーで、図書館の本の数や分類の仕方についての説明の後、読み聞かせをしていただきました。世界中を旅しているかのように、すっかり本の世界に引き込まれていました。 図書館見学へ行ってきました。(2)
いよいよ、館内の見学です。普段は入ることのできない事務室や書庫へ移動し、動く本棚や本のためのエアコンやエレベーターを実際に見てきました。受付カウンターで本の借り方を説明していただき、実際に自分たちの好きな本を、2年生は2冊、3年生は3冊借りました。家に帰ってからも、楽しい本の話ができるといいと思います。
(2・3年生の保護者のみなさまへ) お手数をお掛けしますが、返却は各家庭でよろしくお願いします。 5年「光と影を意識して」今日の授業では、下絵をもとに水彩絵の具で着色していきます。テーマは「光と影を意識して」です。 子どもたちが題材に選んだのは、圧倒的に「キャンプファイヤー」に関する場面が多くありました。 もちろん、キャンプファイヤー以外にも、テントの中での友だちと楽しく過ごした場面やふと見上げた夜空とぽっかり浮かんだ月を描いている楽しい絵もありました。 近藤教諭の説明を聞いた子どもたちは下絵をじっくりながめ、明るい部分、それと対照的に影となる部分を考えながら、色を重ねたり、混色をしたり、濃淡をつけたり、グラデーションをつかったり・・・表現の方法を工夫しながらの作業がつづきます・・・ きょうの給食(6月9日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。一般的な調理方法は、とうふ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウなどの野菜を胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 「小松菜のおひたし」は、主役となる小松菜のほかに、もやし、にんじんなどの野菜がごまの風味がきいた甘みのあるタレでからめてありました。 おひたしの横に堂々と鎮座するのが、“子どもの好きな給食メニュー”でつねにランキング上位にある「鶏肉のてりかけ」です。1年1組の給食タイムにおじゃますると、おもしろい光景を目にしました。半数以上の子が、小松菜のおひたしを食べ終えて、お皿の中央に「てりかけ」だけを残しています。その理由をたずねてみると・・・ 「おいしいから、最後までとってあるの!」 という答えがかえってきました。 2・3年 図書館見学に出発!3年生は社会科で、自分たちの学校のまわりのようすをイラスト入りのマップにまとめることから学習をスタートして、地図記号を利用した地図づくり、さらには校区よりも広い範囲の地図や航空写真から地形や交通などの特徴をつかんでいきます。 単元「市の様子」では、瀬戸市の土地利用のようすを調べて、「市の自慢ポスター」をつくったり、身近な公共施設を調べたりする活動に取り組みます。 今回は瀬戸市立図書館へ出かけて、施設内のようすを見学し、個人カードを利用して実際に図書館の本を借りたり、そこで働く人たちのようすをインタビューをしながら調べたりしてきます。 2年生は生活科の単元「みんなで つかう まちの しせつ」の中に“図書かんに 行こう”という活動が設定されています。実際に公立図書館へ行き、蔵書を読んだり、借りたりする体験の中で公共施設を利用するときのマナーやルールを確認します。また、利用している人たちにインタビューをしたり、3年生と同じように図書館司書の人に説明を聞いたりします。 どちらの学年も自分でお金を財布から出して電車の切符を購入し、目的地へ向かうので朝からテンション高めに見えますねぇ・・・ PTA救急法講習会を行いました保護者の協力のおかげで、子どもたちが楽しみにしているプール開放を行うことができます。夏休みが待ち遠しいですね。 その後、保護者対象に救急法講習会を行いました。 講師の日本救急蘇生普及協会の會澤さんから丁寧に説明を受けながら、保護者の皆さんは心肺蘇生法やAED操作について真剣に取り組んでいました。 救急法講習会を行いました先生たちも講師の方の説明を真剣に聞きながら、心肺蘇生法やAED操作について熱心に習得しようとする姿勢が伝わってきました。 緊急時に備えていこうとする先生方の熱意が強く感じられました。 「バケツ稲(ミニ水田)」の記録(6月8日)5月に種まきをしてからおよそ一ヶ月、「バケツ稲」の苗が成長してきました。子どもたちは観察したようすをスケッチやメモ書きなどでワークシートにまとめていました。 これからも継続して、観察記録を残していきます。 きょうの給食(6月8日)・ハヤシシチュー ・ごはん ・ごぼうサラダ ・牛乳 今日は調理室でことこと煮込んだ「ハヤシシチュー」の登場です。シチューの相棒は、ごぼう、にんじん、きゅうり、とうもろこし、オイルツナなどの食材をごまドレッシングで和えた「ごぼうサラダ」です。ドレッシングにはお酢が入り、さっぱりとした仕上がりになっています。 学校給食に使用される野菜の中でも「ごぼう」は、食物繊維を群を抜いて多く含まれているので、よく献立に用いられています。 ごぼうは、食物繊維を含む食品としてはおなじみですが、食用としているのは、日本や韓国などごく一部なのだそうです。中国では、食用ではなく、おもに漢方薬として使われています。また、ごぼうに多く含まれる繊維(リグニン)は、切り口が大きいほどたくさんとれるので、ささがきで入っていることが多いです。 一年生の教室では、給食当番さんはエプロンとマスクをつけて、おかずをよそって くれます。お手伝いできる子は、マスクをつけて牛乳やおかずを配ってくれます。 4月にとくらべると、早く準備ができ、給食の時間にも余裕ができてたのしくすごしています。 (栄養士) 2年「大きな紙であそぼう!」作業机をつなぎあわせて新聞紙で周囲を囲んで、秘密基地(?)にしたり、そこに生息する大きな蛇を段ボールでつくったり・・・ 4人の子どもたちには広すぎる空間をアート作品にしていました。 6年「道泉小との交流学習」 (1)「その2」というのは、先日(5月29日)、道泉小の6年生といっしょに幡山地区にある古墳群を見学に行った活動の続編という意味であります。 道泉小の2時限の授業スタートより少し前に到着した本校の6年生(おおぞら組もふくむ)は、はじめに2階にある「ブックハウス」(図書室)に入りました。 2時限はここで、ゲストティーチャーとしてお迎えした「埋蔵文化財センター」のスタッフによる「出前授業」を受けました。 縄文時代の昔から人類はさまざまな工夫をして土器を焼き上げていたこと、やがて土師器(はじき)、須恵器(すえき)など焼き物のルーツとなった出土品の特徴をはじめ、奈良・平安時代には、デザイン性にもすぐれた陶器へとさらに発展していった過程を、瀬戸市内にある古墳群や窯跡からの出土品と対比させながら解説していただきました。 瀬戸市内では水野川流域と矢田川流域の二つに集落遺跡が確認されていることから、すでに縄文時代から人々の営みが行われていたことがわかりました。また、矢田川流域では古墳群の発掘調査からさまざな出土品も発見されており、強い権力をもった一族が支配していた時代があったことも想像できました。 2時限目の授業が終わると、ちょっと長い放課のはじまりです。雨も降り出していないので運動場に出て、道泉小、深川小学校、「二つの学校の子どもたちによる遊びの交流」としてドッジボールをして楽しみました。 3時限はまた校舎内にもどって、「出前授業 パート2」です・・・(写真 2・3) 6年「道泉小との交流学習」 (2)
さて、「出土品の解説を聞く」、「出土品を復元する」、子どもたちは二つのグループの構成メンバーは、道泉小、深川小学校それぞれの子どもたちがミックスしたものでした。(放課の時に楽しんだドッジボールのチームが基本になっているそうです)
画像は、「出土品を復元する実習」にチャレンジしている子どもたちのようすです。実際に古い窯跡(かまあと)から出土したバラバラの破片をパズルのようにつなぎあわせて、一つの器(壺や皿、茶碗)に復元する作業を体験します。 子どもたちは 「これがぴったり組み合わさるぞ!」とか 「表面の模様や文字を手がかりに、つなげるといいんじゃない?」 などと話し合いながら作業をつづけました。 やがて、それらしい形ができあがっていきます・・・ 6年「道泉小との交流学習」 (3)
土師器(はじき)→須恵器(すえき)→陶器(とうき)と時代の変遷とともに発達してきた焼き物の歴史を講師より教えていただきました。
ただ説明を聞くだけでなく、実際に出土した品を子どもたちは自分の手でふれるという貴重な体験をすることができました。 あっという間の交流学習でした。回を重ねるごとにリラックスしたムードが広がり、 「これの子はどちらの学校の子だったかな・・」と一瞬まようほど、仲良く活動する姿も見られるなど、だんだん学校の垣根が下がってきたように感じました。 きょうの給食(6月5日)・トマトの中華スープ ・中華風ひじきごはん ・つくね串 ・もやしのごまあえ ・牛乳 「トマトの中華スープ」は、今月の“応募献立”で、水野小学校のN.Y.様のレシピをもとに調理されています。スープはトマト味で、ハム、セロリー、たまねぎ、にんじんなどの具材が入っていました。子どもたちの中には、セロリー独特の風味が気になった子がいたかもしれません・・ 今日は金曜日ということで“自校ごはんの日”、調理室の回転釜で炊きあげた「中華風ひじきごはん」でした。 「もやしのごまあえ」はもやしときゅうりを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 「Artwalk ホウボウ」の会場へ行ってきました!アーケード街を歩くと、ところどころお店の前にアート作品が展示されています。私が撮影させていただいたのは、電化製品のお店の前に展示された「段ボールを利用した作品(ラジオ)」でした。 もうしばらく商店街の中をすすむと、ありました!ありました!深川小学校のアート作品(ベンチ)が・・イベント開催中、たくさんの人に見てもらったり、すわってもらえたらうれしいですね。 商店街の周辺は「Artwalk ホウボウ」のほかにも、「ユノネホウボウ」(若手作家さんの工房から持ち込まれた作品の展示・販売)など二つのイベントも同時開催されていました。 ごあいさつの日(6月5日)今日は6年生は道泉小学校との交流学習が予定されているので、あいさつ当番になった児童会メンバーにとって、朝はちょっといそがしかったですね。 今日もみんな気持ちのよい挨拶をかわしてくれました! Artwalk ホウボウ 2015「Artwalk ホウボウ」は、いろいろなジャンルのアーティスト(作家さん)が商店街を舞台にして、お店や通路に個性あふれる作品が展示されるものです。 深川小学校の子どもたちは、商店街見学や野菜の販売体験などの学習でお世話になっている商店街に感謝の気持ちを表す意味でこの企画に賛同、協力することにしました。 今回の企画では、深川小学校の子どもたちがクラフト体験で制作した作品で装飾されたベンチが商店街に設置されます。 このイベントでは、道泉小学校の子どもたちが装飾したベンチも展示されるそうです。 開催期間は6月14日(日)まで、ご家族で見学に行ってみてはいかがですか? 学校評議員会(第1回)学校から5名の評議員さんに、教育活動の重点努力目標をはじめ、行事計画、PTA組織や活動方針、施設整備などについて説明をさせていただきました。 今年度の重点努力目標の中から、「近隣の小学校との交流学習」や「地域の人材活用(発掘)」について意見交換が行われました。 話し合いの中で、今後の教育活動にとって参考となる多くの示唆や提言をいただくことができました。 「君の歯肉は健康かい?」まさに本日、“むし歯予防デー”の6月4日(木)の3時限、会議室では中谷養護教諭(以下 中谷教諭)が6年1組を対象に「君の歯肉は健康かい?」というテーマで、保健の授業を行いました。 はじめにビデオ教材を視聴した後、中谷教諭は子どもたちに、「自分の歯磨きに要する時間」、「歯の磨き方」、「使用してる歯ブラシ(毛先)の状態」などについて問いかけ、鏡をつかってそれぞれの歯肉の状態もチェックしました。 この授業をきっかけに、歯磨きが上手な子はさらに念入り実践できるように、あまり得意でない子は歯磨き習慣が定着することにつながれば・・・と期待します。 きょうの給食(6月4日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 本日の給食メニューはアジアンフード、子どもたちの「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。野菜はナムルにします。トウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで「ビビンバのタレ」を作ります。 豚肉はしょうが、ニンニクに漬け込むことで、臭みが抑えられるだけでなく、ビタミンBの吸収が向上します。 今日は給食の時間に3年1組の教室へおじゃまして、ビビンバの配膳風景を撮影してきました。 調理室から子どもたちの教室へ、ビビンバの食材は「細切り肉と炒り卵」、「ナムル(野菜)」、「ビビンバのタレ」の3つのボウルに分けて届けられます。 給食当番の子どもたちは、ナムルと肉、炒り卵などをタレといっしょに混ぜ合わせて、お皿に盛り付けていくのです。 当番の子どもたちは、タレは一滴残らずボウルから移したり、思った以上に時間をかけて念入りに混ぜ合わせたりしていることに驚きました。 |
瀬戸市立深川小学校
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