最新更新日:2020/03/31 | |
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4年 蛇ヶ洞浄水場見学(2)見学では、装置にたまったよごれをきれいにするところを特別に見せてもらいました。はじめはみそ汁のように茶色く濁った水がたまっていましたが、水が入れ替わり、しばらくすると透明の水が水槽にたまり始めました。 その後、よごれの処理をどうするのかという話を聞きました。浄水場では汚れた水を出すことができないため、施設の中で水を循環させ、よごれだけを取り除いていくことが見学を通してよくわかりました。 長い工程をかけて作られた水。これからはもっともっと水を大切に使っていきたいですね。 3年 社会見学(リンナイ瀬戸工場)
社会科「工場で働く人」の学習の一環として、穴田企業団地にある株式会社リンナイ(瀬戸工場)の見学をしました。ガス給湯器を製造している工場です。
工場に着くと、リンナイ労務課の松井さんが温かく出迎えてくださいました。始めに、会議室でスライドを見ながら説明を聞きました。子ども達の反応を見ながら、ていねいに話してくださったので、とてもわかりやすかったです。 そして、いよいよ工場内の見学へと行きました。製造工程に沿って紹介していただきました。材料から部品を作る工程では、部品が出来上がっていく様子を見せていただきました。ガスバーナーを使って部品を接着する工程で、炎が青から緑に変化する様子に、子ども達の目は釘付けでした。 部品を組み合わせる工程では、たくさんの人が流れ作業で一つ一つの部品をていねいに組み合わせていることがわかりました。最後の梱包作業の工程では、日本だけでなく海外へ出荷する製品も見つけることができた子ども達です。 最後まで、いろいろなことについて、ていねいに教えていただくことができたので、工場の仕事について更に理解することができました。松井さん、お世話になりました。ありがとうございました。 今回学んだことをしっかりとまとめ、これからの学習へと生かしていきたいです。 きょうの給食(9月13日)・のっぺい汁 ・鮭の塩焼き ・ひじきと枝豆のサラダ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」はとろみがある汁が特徴です。これがのっぺい汁の特徴です。漢字でかくと「濃餅汁」と書きます。汁につけられたとろみが、餅がとけたもののように見えることから名づけられたそうです。6月に登場したときは、シンジャガを使用しました。今回は里芋を使用しています。里芋は今の季節が旬です。里芋のぬめりはガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。 また、里芋は根っこではなく茎だということを知っていますか?根っこのように見えますが、塊茎といって茎が肥大したものです。 「鮭の塩焼き」は北海道でとれた鮭を使用しています。鮭も今の時期が旬ですね。先週の給食で登場したサンマと並び秋の味覚を代表する魚です。 「ひじきと枝豆のサラダ」ではひじき、枝豆、もやし、にんじんを調理員さん手作りのごまドレッシングであえています。ひじきをほかの野菜とあえる前にしょうゆと砂糖で煮てあるのが今日のサラダのポイントです。 3年 社会見学に出発!9月13日(火)の午前、3年生は教室で学習したことをたしかめるために「Rinnai(株) リンナイ瀬戸工場」へ社会見学に出かけました。 瀬戸市内にリンナイの工場は、穴田企業団地にある「瀬戸工場」と暁地区工業団地の「暁工場」の二カ所があります。 本日、3年生の子どもたちは、工場でガス給湯器がどのように製造されるのか、そこで働く人たちはどのような工夫をしているのかを見学してきます。 午前9時40分、児童玄関前で点呼をすませたら、ファミリー交流館前に待機している瀬戸市マイクロバスに乗りこみ、リンナイ瀬戸工場へ出発です。 午後からは、4年生が水道の水がどのようにつくられるのかを調べるために「蛇ヶ洞浄水場」へ社会見学に出かける予定です・・ 応援合戦の練習(9月13日)あいにく雨が降ったりやんだりのすっきりしない天候ですが、学習ひろばに集まった赤組、白組の子どもたちの熱気がこもった声に、窓の外の雨雲も吹き飛んでいきそうです。 きょうの給食(9月12日)・卵とじ ・きんぴらごぼう ・ごはん ・発酵乳 *NEW パッケージ 「卵とじ」は、鶏肉はじめ、こうり豆腐、タマネギ、にんじん、みつば、かまぼこなどがふっくら卵でとじてあります。 “ こおり豆腐 ”は高野豆腐と呼ばれることも多いのですが、文字どおり豆腐を凍らせてから乾燥させて製造する古くからの保存食品です。 本来は冬の寒気を利用して作りますが、現代では冷凍機・乾燥機を利用して製造されていることが多いようです。 学校給食の「卵とじ」にはジャガイモも入っているんです。 「きんぴらごぼう」は主役のごぼうをはじめ、にんじん、さやいんげん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとってうれしい野菜です。 今日の発酵乳は、9月15日の「十五夜」にちなんで、“ニューパッケージ(お月見バージョン)”で登場です。 発酵乳のパッケージは、季節や入学・卒業などの行事にあわせて、いろいろなバージョンで登場します。 参考までに、「入学おめでとうバージョン」や「ハロウィンバージョン」など、過去に登場したデザインを紹介いたします! バースデー・ブラッシング(9月12日)教室から給食を持ち込んだ子どもたちは中谷養護教諭を囲んで、まずは楽しく会食です。 食後に3分間のブラッシングを行い、「染め出し液」を使用しての歯垢チェックです。あいにく秘密兵器の“見歯るくん”(口腔カメラ)はマシントラブルでうまくモニターに映像を送れませんでしたので、鏡で確認していました。 不審者情報(9月12日)(日 時) 9月10日(土) 17:00ごろ (場 所) 八幡台 (状 況) 女子児童が家のおつかいのため歩いていたところ,男が後ろからついてきているのに気づいたので、何度も道を変えて歩いたがしつこく後をつけられた。 女子児童は怖くなって、近くにある「こども110番の家」に逃げ込んだ。 (特 徴) 15歳くらい、身長170センチくらい、細身、肩までの長さの金髪、黄色と青のボーダー半袖シャツ、Gパン 児童会種目の練習 (1)9月12日(月)、運動会にむけての朝の練習メニューは、全校児童で「児童会種目」(綱引き)」でした。 児童会種目の練習 (2)第1回戦は、「男子 VS 男子」、2回戦は「女子 VS 女子」、3回戦は「男女混合戦」です。 第85回 せともの祭(一日目)「せともの祭」は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び瀬戸に伝えた“磁祖 加藤民吉”の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に始まりました。今年で85回目を迎えたお祭りは9月10日(土)・11日(日)の二日間にわたって行われます。 瀬戸川沿いの道路や商店街には、焼き物を販売する「せともの廉売市」のテントが並び、体験などができる染付焼きワークショップをはじめ、「ミスせともの発表披露会」やすっかりおなじみとなった“せともの人形”の展示が予定されています。 (水野小、本山中、水無瀬中、祖東中の児童生徒が販売するブースは瀬戸蔵前の広場で、品野中は道の駅「瀬戸しなの」でそれぞれオープンします) 明日の天気予報があまりよろしくないためでしょうか? 初日となる10日(土)は、予想以上に多くの観光客で混雑しているように感じます。 私は廉売市をぬけて、「子ども陶芸展」が行われているパルティせとへ向かいました・・・ 子ども陶芸展(1日目)これまでに何度もこの陶芸展には足を運んでいますが、タイミングがピッタリ合ったのでしょうか?これだけの多くの人が作品を鑑賞している光景を見るのは初めてのように思います。 さっそく深川小学校の児童作品が展示してあるコーナーへ・・ 前日の会場準備の際に、陶芸展の審査会も行われました。深川小学校では、3年 宮村くんの作品「岩の上にいる トカゲ」が奨励賞に選ばれていました。 明日から「せともの祭」です!瀬戸市の一大イベント「せともの祭」がいよいよ明日から開催されます。 前日となる9日(金)の朝の風景です。(写真 1) 2週間ほど前から瀬戸川周辺の草刈りや清掃が行われて、きれいになりました。川沿いの道路には、すっかりおなじみとなった“祝 せともの祭”の看板が立ち並び、イベントが行われる広場や公園にはテントが広がり、お祭りムードが高まってきました。 予報によれば、祭りの行われる2日間の天気はまずまずのようで、たくさんの観光客が期待でそうですね。 せともの祭にあわせて、「子ども陶芸展」がパルティせとで開催されますので、ぜひそちらへも足を運んでくださいね。 (写真 2・3は、前回のせともの祭のようすです) きょうの給食(9月9日)・なめこ汁 ・さんまのみぞれ煮 ・ごまあえ ・とりめし ・牛乳 今日は金曜日「自校ごはんの日」ということで、調理室の回転釜で炊きあげた「とりめし」でした。 「とりめし」には、ごぼうやにんじん、鶏肉など、たっぷりの具材からおいしいダシが出て、ご飯のひとつぶひとつぶに味が染みていました。 汁物は三ヶ月ぶりに登場の「なめこ汁」です。 具材には、主役のなめこをはじめ、ねぎ、豆腐、油揚げ、わかめなどを使用しました。 なめこ特有のヌルヌルは、「ムチン」という成分でおなかの調子を整える働きがあるそうです。給食ではあまり登場しないなめこですが、子どもたちは抵抗なく食べられたようです。 これから旬のさんまが、今日は大根おろしを入れて煮た“みぞれ煮”に調理され、ごまあえといっしょに登場しました。 応援合戦の練習音楽室では、赤組の子どもたちが全員集合!6年生リーダーの指示で練習がすすめられました。 学習ひろばでは白組が練習をしました。 廊下のむこうの音楽室から聞こえてくる赤組の元気なかけ声に、ちょっとあせりながらの練習でした・・・ 「子ども陶芸展」のご案内それにあわせて開催される「第85回 瀬戸市小中学校 子ども陶芸展」では、市内の児童生徒の作品170点が展示されます。 また、恒例となりました瀬戸窯業高等学校の生徒作品も展示されます。 深川小学校からも学年代表の作品が1点ずつ出品されますので、廉売市などへ、おこしの際には、陶芸展へもご来場ください。 ○会 期 9月10日(土)〜11日(日) ○会 場 パルティせと 4階 マルチメディアルーム ○時 間 9:00 〜 17:00 マケイダ先生、2学期もよろしくね!今日は、マケイダ先生の来校日で、英語のレッスンをしていただきました。 子どもたちは、英語による大きな数(10、20、30・・・100)や時計の読み方を教えていただきました。 マケイダ先生、2学期も深川小の子どもたちをよろしくね! 不審者情報(9月9日)
「パトネットあいち」から瀬戸市教育委員会へ配信された不審者情報をお知らせいたします。
(発生日時)9月8日(木) 17:55ごろ (場 所)菱野台 (状 況) 男女生徒数名が下校途中に,男に 「君たちかわいいね。どこ中(どこの中学校)ですか」 と声をかけられた。 男子生徒が応対したところ、 「記念に握手しよう」 と言ってきたので、生徒らは「忙しいから」と断ってその場から逃げた。 道を曲がったら、男はついてこなくなった。 (特 徴) 40歳代 身長170cmぐらい 黒い服 ベージュ色のズボンを着用 応援リーダーとして・・行ってみると、6年生が赤白に分かれて応援合戦の練習をしているところでした。赤組は音楽室、白組は学習ひろばでそれぞれが、かけ声や振り付けの確認をしていました。 深川小学校の運動会では、6年生全員が応援団として、下学年の子どもたちをリードします。 今年の赤組は女子が、白組は男子がそれぞれの団長を務めるようです。 明日(9日)からは、赤白が顔合わせをして、いよいよ「応援合戦」の練習がスタートします。 授業の後半は、赤白それぞれのメンバーが学習ひろばに集合して、お互いの発表を見せ合いました。 応援リーダーたちはちょっぴりの恥ずかしさと大きな声を出す緊張感から、ポーズをまちがえたり、空回りしたりする場面もありますが、明日の朝の練習で、1年生から5年生までが力いっぱいに声を出せるよう、熱のこもった練習がつづきました・・ きょうの給食(9月8日)・野菜スープ ・オムレツ ・ツナサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 今日は一つずつ袋づめされた「あいちの米粉パン」が登場しました。 米粉でつくったパンの“もちもちっとした”ソフトな食感を画像ではお伝えできないのが残念であります。 「野菜スープ」は、鶏肉、パセリ、にんじん、ジャガイモなどの野菜をブイヨンで煮込んだものです。たっぷりの野菜から出たおいしさが感じられるスープでした。 オイルツナ、きゅうり、とうもろこしなどをあえたサラダが添えられているのはオムレツです。 「小袋入りのケチャップはついてないのかな?」 と思った子どもたちもいたかもしれません。 今日のオムレツは、スプーンで割ってみると、中にケチャップ味に調理された鶏肉がはいっていたんです。 過去には、ジャガイモやチーズの入った“スペイン風オムレツ”や、菜の花、ホウレンソウなどが入った“野菜オムレツ”なども登場しましたね・・ |
瀬戸市立深川小学校
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