最新更新日:2020/03/31 | |
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Happy Halloween !「ハロウィン」は毎年10月31日に行われる、ヨーロッパを発祥とするお祭りです。発祥の地をふくめて、起源についてはさまざまな説がありますが・・古代ケルト、古代ローマ、キリスト教の3つの文化が融合して生まれたもので、ケルト人の行っていた収穫感謝祭がもととなり、カトリックに取り入れられていった・・とされています。 古代ケルトでは、一年が11月1日に始まって、10月31日で終わるとされました。10月31日の大晦日(おおみそか)になると死んだ人の魂が家族のもとへ帰ることや、新しい年のスタートとなる11月1日には悪霊や魔女が町をさまようと信じられ、当時の人々は悪霊たちが家に入らないよう、かがり火をたく風習がありました。 現在では、本来の宗教的な意味合いはほとんど失われ、海外とくにアメリカでは、民間行事として定着しています。カボチャの中身をくりぬいて、その中にろうそくを立てた「ジャック・オー・ランタン」をつくったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れ、 “ Trick or treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)” と唱えてお菓子をもらったりする風習などは日本でも知られています。 さて、今週あたりから深川小学校でも職員室前の「給食コーナー」にハロウィンにちなんだペーパークラフトが飾られています。 ツリーにジャック オー ランタンのカボチャやコウモリなどのキャラクターが実っている作品は、栄養職員の岡野さんと用務員の松原さんによるもので、ハロウィンムードがバッチリ出ていますね。 よく見ると、背景のお城も立体的に工作されていますね・・・ きょうの給食(10月31日)・関東煮 ・かぼちゃコロッケ ・キャベツのおかかあえ ・ごはん ・発酵乳 *予定変更 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、生揚げ、こんぶをかつおダシでじっくり煮込み、醤油と砂糖で味付けしてあります。 「関東煮とおでんって、どこがちがうの?」と子どもにたずねられたことがあります。たしかに・・説明するとなると、難しいですねぇ。 「関東煮の起源」については諸説あるようですが、その中の一つに文字どおり、“関東地方から伝わった”という説があります。 「おでん」のルーツは、煮たり焼いたりした具に味噌を塗る「みそ田楽」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からと言われています。 手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけで済むので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。 今日は“ハロウィン”ということで、「かぼちゃコロッケ」が登場しました。 このコロッケはいつもハートの形をしています。材料のカボチャの甘みが感じられるコロッケでした。 給食献立表の10月31日の飲み物は「牛乳」と記載されていましたが・・・今日は発酵乳でした。これは台風21号の接近で中止となった23日(月)の給食で提供されるはずだったものがスライドしたのです。おまけにパッケージが“ハロウィン バージョン”でした。子どもたちは「ちょっとラッキー」と感じたかな・・ ジェシカ先生、よろしくお願いします!画像は5時限目、5年1組の教室の授業風景です。 いつもなら担任の近藤教諭と英語担当のジェニー先生が教壇に立っているのですが・・今日は別の先生によるレッスンです。 ジェニー先生は先週から体調不良のため療養中となり、今回の授業ではスーパーバイザーのジェシカ先生がピンチヒッターで登場です。 今日のテーマは、“What do you want ?”です。 子どもたちはアルファベットの書かれたカードをもって、友だちと英語でジャンケンをしながらカードをゲットしたり、プレゼントしたりするゲームにチャレンジです。 ジャンケンに負けた子は、 “What do you want ?”(どのカードがほしいの?) と質問します。 ジャンケンゲームをすること3分間。チャンピオンは5枚のカードを集めた男の子二人でした。 ジェシカ先生、おつかれさまでした。これからもよろしく・・・ 「ふれあい会食会」にむけて伊藤、村上両教諭の指導のもと、本番さながらの緊張感の中で真剣な練習がつづきました・・ 「3年ショップ オープン」にそなえて・・はじめに「3年ショップ」の開店ムードを盛り上げるために披露するパフォーマンスの練習をしました。発表するのは運動会で踊ったダンス「UFO」です。 つづいて、担任や私(浅井)がお客さんとなって、接客マナーの練習です。 担任の加納教諭は子どもたちに、どのような態度でお客さまと接するとよいかを確認して練習スタートです。 「いらっしゃいませ!りんごが新鮮ですよ!」 「500円 おあずかりします」 「300円のおかえしです」 「ありがとうございました!」 お客さまが気持ちよく商品を買っていただくために、明るく、元気に対応する練習がつづきました。 今日は3年生の子どもたちにとって、「ふれあい会食会のリハーサル」、「3年ショップ オープンにそなえての接客マナーの確認」など、おおいそがしの一日となりました。 ただいま工事中(10月31日)本日、子どもたちが登校してくると中央階段に何かオブジェが出現しています。これが“噂のペットボトルのパイプ”(?)のようです。パイプは2階へ上がる階段のとちゅうで途切れて、ただいま工事中です。3階までつながるパイプを完成させるには、まだまだ材料となるボトルが足りません。 ただいま工事中、ボトルを募集中です。ご家庭で不要になったボトルがありましたら、ご協力をよろしくお願いいたします。 イノシシ目撃情報(10月31日)
10月30日(月)午後4時45分、市民から瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームに下記のような情報が入りました。
「内田町でイノシシの目撃情報があり、警察もパトロールしてくれているようです。」 水野地区へお出かけの際はご注意ください。 3年ショップ オープンは もうすぐです!!深川小の3年生が末広町商店街のご協力をいただきながら野菜販売をする活動はすっかりおなじみとなりました。 今年度は11月2日(木)に、商店街の「にこにこ広場」で野菜などを販売します。 みなさまのご来店を心よりお待ちしております! きょうの給食(10月30日)・カレー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・牛乳 ・りんご 今日は「全校なかよし給食」が行われましたので、画像はその会場となった家庭科室で撮影されました。 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 カレーライスを食べるとき、平皿にのったごはんにカレーをかけて食べる子、一口ずつごはんをカレーに付けて食べる子、カレーとごはんを別々で食べる子と、色々な食べ方が見られました。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 デザートとして旬の果物「りんご」が登場しました。 日本では明治時代に食用のりんごの栽培が始まり、現在主に栽培されている品種は100種前後と言われていますが、世界的には数千から1万種ほどにもなると言われています。 りんごが1個配られている子と2個配られている子がいました。(写真3・4)これは調理員さんが1,2年生など低学年の子どもたちが食べやすいようにと半分に切ってくれたからなんです。 全校なかよし給食 (1)これから行われるのは、7月につづいて今年度二回目の「全校なかよし給食」です。 全校の子どもが一堂に会してランチタイムを過ごすのは、深川小のような規模の学校ならではの特色ある企画であります。 この「なかよし給食」はこれまで「児童集会」が予定されている日にセットの企画として行われてきましたが、「もう少し回数を増やしてみては・・」という声をうけて、10月に実施してみることにしました。(実施日は子どもたちが配膳しやすいメニューの出るときに設定したんです) 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、終了後に低学年が後片付けを行う・・・という“おやくそく”があります。 今回もお兄さん、お姉さんが手際よくカレーやサラダを盛り付けて配り、それを担任の先生たちがサポートしていきます・・・ 全校なかよし給食 (2)
さて配膳が終わり、いよいよ会食の時間です。今日のメニューは子どもたちに大人気の「カレーライス」です。
いつもは教室で5名から10名程度の人数で給食の時間を過ごしている子どもたちにとって、深川小学校の全児童と先生たちが一堂に会して給食を食べる光景は、きっとにぎやかに感じたことと思います。(全員そろっても51名なんですが・・) 私(浅井)も調理室の窓際に席を指定されて会食しましたが、一人の男の子が 「こうちょうせんせい、1年と2年はりんごがちいさく きってあるんだよ」 と教えてくれました。 こんなところにも調理員さんのこまやかな心づかいが見られて、ほっこりしました。 被服室の配膳コーナーを見ると、“おかわり”の順番を待つ食欲モリモリの子どもたちの列がありました・・・ 全校なかよし給食 (3)みんなで「ごちそうさま!」をしたら、後片付けです。会食前の配膳を高学年の子どもたちがやってくれたように、会食後は1〜3年生が、床に落ちたゴミひろいをはじめ、机のぞうきんがけ、イスやキャスター付き机の移動などの仕事を協力して行いました。 またスケジュール調整をして第3回をむかえたい・・と思います。 10月30日 朝会 (1)今回は、「認証式」をはじめ「表彰式」、「お知らせコーナー」の3本立てです。はじめに第2期委員会の委員長の認証を行いました。(写真 1〜3) 放送委員長 稲垣くん 図書委員長 加藤さん 体育・整備委員長 望月くん 保健委員長 大嶽さん 飼育・掲示委員長 宮本くん ※いずれも6年生 認証式の次に「表彰式」を行いました。 おなじみとなりました「瀬戸ライオンズクラブ 平和ポスターコンテスト」で銅賞に選ばれた加藤さん(6年)に賞状と賞品が授与されました。(写真 4、5) この絵画コンテストは、世界中の児童に平和へのビジョンを表現するよう奨励するもので、深川小学校はここ数年つづけて、このコンテストに参加しています。 銅賞に選ばれた加藤さんの作品を紹介させていただきます。(写真 6) 10月30日 朝会 (2)はじめに「2017 中部日本ジュニア選手権 水泳競技大会」の“小学生の部 4×50m フリーリレー”で堂々の1位となったメンバーの一人、鈴木さん(5年)に賞状とメダルが授与されました。 ふだんから運動場などでランニングを行って体力を強化している鈴木さん、次には三重県で行われる水泳競技大会に出場するそうです。 10月30日 朝会 (3)加藤くんは11月に東京で行われる大会にも出場するそうです。ぜひがんばってもらいたいです! 10月30日 朝会 (4)はじめに3年1組の子どもたちが登場。今週の木曜日(2日)に末広町商店街に「楽しい おいしい 3年ショップ」をオープンすることを全校のみんなで告知しました。当日までに、お買い物袋や100円、50円などの準備をしてほしいこともお願いしていました。 最後は第2期の児童会メンバーが登場。新たな企画を計画していることを発表しました。 その内容は、これまでのボトルキャップの回収をもっと楽しく行うために、ペットボトルを連結させてパイプをつくり、キャップがその中を転がって回収箱に落ちる装置を組み立てることでした。(制作途中のパイプを見せて、デモンストレーションも行われました) この企画のためにパイプの材料となるペットボトルが必要なので、家庭などで不要になったボトルを学校で集めることに協力をお願いしました。 3年 「リニア・鉄道館の見学」 (1)子どもたちは、学校から徒歩で名鉄「尾張瀬戸駅」に行き、午前8時43分発の電車に乗車しました。 最初の目的地は名古屋市港区の金城ふ頭にある「リニア・鉄道館」です。 3年 「リニア・鉄道館の見学」 (2)
いや〜〜、ここは“鉄ちゃん”や“鉄子”なら、ワクワク、ドキドキしちゃう施設ですねぇ・・
3年 「リニア・鉄道館の見学」 (3)
施設内で子どもたちは、ドクターイエロー(旧型)などレアな車両を間近で見たり、外国人観光客と交流したり、「体験コーナー」に行って、"摩擦力" "遠心力"など「物理の法則」が鉄道の世界ではどのように活かされ、応用されているかを模型装置を使って楽しく学んだりしたようですね。
3年 「リニア・鉄道館の見学」 (4)ここには本校の児童作品も展示されていました。作品と制作者の再会を果たすこともできました。(これが二度目だとか・・) |
瀬戸市立深川小学校
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