最新更新日:2020/03/31 | |
本日:5
昨日:10 総数:237651 |
きょうの給食(3月11日)・ごはん ・牛乳 ・肉じゃが ・もやしのごまあえ ・納豆 「肉じゃが」は、豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、人参などの煮物で、家庭の味としておなじみです。給食では、つきこんにゃくとグリンピースも使いました。 今日は、保健委員の児童が「肉じゃがのはじまり」について紹介をしてくれました。 明治時代、海軍の司令官がイギリスに留学し、その時に食べたビーフシチューを大変気に入りました。日本に帰り、またビーフシチューが食べたくなり、部下に作らせましたが、作り方がわからない、ワインなどの食材も手に入らない…。その時、醤油などを使ってできた料理が、肉じゃがだったそうです。ビーフシチューではないが、おいしいと評判がよく、これが家庭にも広まっていきました。 今日は久しぶりに「納豆」がつきました。納豆には、体をつくるもとになるたんぱく質をはじめ、骨を丈夫にするカルシウム、鉄分やビタミン類など、たくさんの栄養が含まれているだけでなく、発酵する過程で増加する栄養素もあるなど、栄養いっぱいの発酵食品が納豆です。 食べる時のポイントは、たくさん混ぜること。うま味が増すそうです。 バースデー・ブラッシング (3月11日)3月も三分の一が過ぎ、すでに誕生日を迎えて、美味しいイチゴののったスイーツを食べた子もいれば、下旬の誕生日の前にすでにプレゼントをいただいた子など、給食を食べながら楽しい話を聞かせてくれました。 今日の3人は給食に出た納豆が苦手ではなく、一人は納豆をごはんにかけて、そして残りの二人は別にして食べるそうです。 食後はおやくそくの金子養護教諭による「ミニ保健指導」と「3分間歯みがき」、歯ぐきの健康チェックが行われました。 今回が平成26年度 バースデー・ブラッシングの最終回となりました。 卒業にむけて(3月11日)
2時限、4年1組の子どもたちは、学習ひろばで卒業にむけての飾り付けの作業を行いました。
今回は、人垣をつくった時に手に持つアーチに花を飾る作業が中心となります。佐藤教諭より花の取り付け方法の説明を聞いたら、グループごとに作業スタートです。 (壁面の飾り付けもいつの間にか完了していました!) 東日本大震災から4年・・・あらためて地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに深く哀悼の意を表します。 深川小学校でも校庭の掲揚塔に岩田教頭が弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。 瀬戸市内の小学校では今月の20日に卒業式をむかえます。4年前、東北地方で発生した未曾有の災害がもたらした多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。 東北から遠く離れた瀬戸の地で、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、多くの犠牲者への哀悼の意を込めて、下校時間には子どもたちとともに黙祷を捧げたいと思います。 4年前、荻浜中学校では午後2時46分、大きな地震が校舎を揺らし、やがて津波が校庭、プール、体育館、校舎を襲いました。 卒業式の会場となるはずだった体育館にはたくさんの瓦礫(がれき)が流れ込み、ステージ上にセットされたグランドピアノは大きく移動していました。 壁に設置された時計は地震発生時の時を示したまま止まってしまったそうです。 教職員や生徒たちはすみやかに避難して死傷者は出ませんでしたが、その後、学校はしばらく住民の避難場所となりました。 “冬へ逆戻り” ニモマケズ・・・それでも子どもたちは朝から元気です。登校した頃には運動場に積もった雪はほとんどとけて、水たまりになっていましたが、児童玄関周辺に残った雪をあつめて、さっそく雪合戦をしたり、アスファルトの上で一輪車に乗ったりして朝の放課を楽しんでいました。 きょうの給食(3月10日)・麦ごはん ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・中華あえ 「マーボー豆腐」は、給食の人気メニューのひとつです。 「給食のマーボー豆腐はおいしいなぁ」と、今日も男子児童からうれしい言葉をきくことができました! マーボー豆腐に使用した「ニラ」は、11月から3月においしい緑黄色野菜です。特徴的な強い香りのもとは、硫化アリル。血行をよくし、体を温めて胃腸の働きも助けるので、かぜを予防したり、回復を助けたりしてくれます。根元の白い部分には、ニラの香りと味のもとになるアリシンが葉先の約4倍も含まれているそうです。 「中華あえ」は、春雨、味付けしたしいたけ、きゅうり、ハムなど酸味のあるタレで和えています。みかんの甘さが加わり、とってもさわやかな味の和え物です。マーボー豆腐とも良い組み合わせです。 卒業式にむけての練習 (3月10日)体育館の中にぴ〜〜んと張りつめたムードがありました。名前を呼ばれたときに発する声がうわずったり、進み出るとき右手と右足が同時に前に出たり・・みんな緊張しているようでした。 (それだけまじめな態度で練習に取り組んでいるんですね) 明日(11日)で4年になります・・・この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。こうした人々への哀悼の意を表すとともに、震災直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志、さらには後世に安心して暮らせる社会をつくるためにも、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が私たちにはあるのかもしれません・・・ お祝いの飾り付け(3月10日)中央階段の踊り場は、1・2年生の子どもたちが飾り付けを担当しています。卒業式までまだ時間があるので、あえて部分的に紹介させていただきます。 2・3階踊り場の掲示板には、有名な詩が花畑を背景につづられています。(写真 1〜4) 3階の学習ひろばの壁面は、4年生が担当しています。まだまだ飾り付け作業のとちゅうのようです。(写真 5・6) どんな風景ができあがるのでしょうか・・・ きょうの給食(3月9日)・ごはん ・牛乳 ・いものこ汁 ・豚肉と小松菜の炒め物 「いものこ汁」は、里芋(さといも)を使用し、醤油で味を調えた汁物です。大根、人参、こんにゃく、油揚げ、豆腐が入り、具だくさんです。 「豚肉と小松菜の炒め物」は、豚肉と小松菜、キャベツ、たけのこを炒めて、醤油と砂糖で味付けをし、最後にごま油を加えて香りよく仕上げました。ごはんがすすみ、野菜もしっかり食べられるメニューでした。 卒業記念ランチ(最終日)今日は男子3名が来室してくれました。給食を食べながら、最近に行ってきた「鉄道博物館」のことやそろばん塾で友だちからつけられたニックネームの由来、さらには中学校進学後に入部する部活動について、たくさん話をしてくれました。 食後はおやくそくの「空中浮遊ゴマ」と「パズル」に挑戦しました。なぜか今日はコマがうまく回ったり、浮かんでくれたりしませんでした。(気温や人のもつ磁力の影響でしょうか??) これで6年生の子どもたちと給食が食べられないと思うと、ちょっぴり寂しいですねぇ・・・ 竹馬にチャレンジ!今回は竹馬のりにチャレンジです。2年生がやさしく1年生の練習をサポートする場面や大人の背丈(せたけ)よりも高くなって歩き回る強者(つわもの)の姿が見られました! 卒業式にむけての練習 (3月9日)3月9日(月)の2・3時限、6年生の子どもたちは藤巻、岡田二人の教諭の指導により、入場、座席のすわりかた、あいさつの方法などの練習を行いました。 卒業式まで残すところ11日です。 きょうの給食(3月6日)・キャベツのスープ ・ピラフ ・ヨーグルトあえ ・牛乳 週末の金曜日・“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげたピラフの登場です。ピラフ・スープ・ヨーグルトのトリオは、給食メニューではとてもレギュラーな組み合わせです。 今日のスープは“冬キャベツ”を使用した「キャベツのスープ」です。 冬キャベツといえば、全国でも愛知県の渥美半島で生産されるものが有名です。今日はキャベツのルーツなどのプロフィールを紹介したいと思います。 キャベツは幕末の1850年代に伝わり、明治にかけて外国人居留地用として栽培されていましたが、当時の日本人が口にすることはあまりなかったそうです。 1874年(明治7年)、内務省勧業寮が欧米から取り寄せた種子で栽培試験を行ったのが、本格的な生産の始まりとされています。試験地は北海道に移され、北海道開拓使が発行した「西洋蔬菜栽培法」の中で“キャベイジ”の名前を見ることができます。 大正時代に品種改良が進められ、寒冷地の栽培に適することから北海道のほか、東北地方や長野県へ産地が拡大しましたが、洋食需要が限られた戦前にはそれほど普及することはありませんでした。 戦後、食糧増産や洋食文化が流行してからは生産量は急激に増加して、1980年代にはダイコンと並ぶ生産量となりました。 キャベツには60種類ほどの品種があり、同じ原種に由来するケール、カリフラワー、メキャベツ、ブロッコリーなどがキャベツの仲間になります。 観賞用のハボタンは“花キャベツ”と呼ばれたりしますが、分類上はケールの品種の一つなのだそうです。 食後のデザートには、久しぶりに「ヨーグルトあえ」が登場です。 今日は、パインアップル、桃、みかん、りんご、そしてナタデココなど5種類のフルーツがヨーグルトであえてありました。 卒業記念ランチ (3日目)今日は男の子と女の子が一人ずつ来室してくれました。 小学校生活での思い出をはじめ、中学校で入部する部活動や将来の夢についての話を聞くことができました。 会食後は、「空中浮遊ゴマ」や「パズル」を楽しんで学級へ帰っていきました。 6年図工「オルゴールをつくろう」
3月6日(金)の3時限、6年1組 図工の授業風景です。
いま制作しているのはオルゴールです。好きなメロディーのオルゴールムーブメント(ゼンマイ式でまわるメカのことです)を選んだ子どもたちは、オルゴールカバー(箱)の材料となる板に彫刻刀などで細工をほどこし、絵の具で着色をしています。 卒業までになんとか完成しそうですね・・ 卒業式にむけての練習 (3月6日)今週になってピアノが倉庫から移動してフロアに出されました。児童席も本番と同じ配置で練習が行われています。 5年「名古屋班別学習」 (1)目的地は「でんきの科学館」、「名古屋市科学館」そして、「名古屋港水族館」です。 自分たちで行程を考え、電車の乗車時刻、料金などを事前に調べ、当日の係分担などについても話し合って、この日をむかえました。 みんなルールを守って楽しく行動でき、6年生へまた一歩近づいた一日でした。 画像は「でんきの科学館」と「名古屋市科学館」を見学コースに選んだグループの活動風景です。 5年「名古屋班別学習」 (2)
こちらは名古屋港水族館コースを選んだグループの活動風景です。
「見て」、「ふれて」、「遊んで」と、五感をフルに発揮しての体験を楽しんだようですね。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |