最新更新日:2020/03/31 | |
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立春立春は「寒さがあけて春に入る日」、いわば春の初日といわれていますが・・・昨夜からの冷え込みでプールは一面に氷がはっています。(写真 1→2)天気予報によれば今夜からさらに冬型の気圧配置が強まって、明朝は雪がちらつく見込みです。 こんな寒い時期ですが、校庭では開花して、かすかに春を感じさせてくれる樹木も見られます。 職員室前の桜の枝先に見られる冬芽もちょっぴり大きくなって、春を迎える準備をはじめているようです・・・ 読書週間(2月4日)
読書週間がスタートして3日目です。画像は1年1組の朝の読書タイムのようすです。
自分のお気に入りの本を見つけて読書に集中している子、学級文庫に並べられた「日本むかし話」のシリーズから本をチョイスしているうちに、お話の世界に入り込んでいる子・・4人とはいえ、いろいろな読み方、すごし方がありました。 音楽劇の発表にむけて(2月3日)2月3日(火)の5時限は、3階の音楽室に場所をかえて練習が行われました。 今日は、子どもたちの歌声のひびき、劇中のセリフや動作など、いずれも調子があがらず、担任の先生たちから合格点はもらえませんでした。 今度は頑張ろう! きょうの給食(2月3日)・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・つみれ汁 ・まぐろステッィク ・ハリハリづけ ・手巻きのり ・節分豆 2月3日は、節分です。今日の給食は、節分献立になっています。 「つみれ汁」は、愛知県産のいわしで作られたつみれと、白菜やほうれん草、人参などの野菜を使った汁物です。いわしのつみれは、魚臭さがなく、しょうがの風味もきいておいしかったです。 最近では、全国に広まりを見せている「恵方巻」。給食でも、手巻きのりに、ごはん、まぐろスティック、ハリハリづけをのせて、手巻きごはんを作り、恵方巻のようにして食べました。教室では、恵方を向き、しゃべらずに、手巻きごはんをほおばる姿が見られました。 「まぐろスティック」は、醤油などで味付けし、片栗粉をつけたまぐろを油で揚げています。「ハリハリづけ」は、たくあん漬けときゅうりをしろゴマ、一味唐辛子で和えたものです。 「節分豆」もついています。健康に過ごせますようにとお願いしながら食べました。 陶祖と磁祖 ゆかりの地をたずねて (1)第1弾は、陶祖・藤四郎さんにゆかりの陶祖公園にある六角陶碑などを見学しました。今回の最初の目的地は、藤四郎さんがまつられている「陶彦社(すえひこしゃ)」をたずねました。 子どもたちは担任の佐藤教諭から陶彦社の説明を聞いたり、陶祖800年祭を記念して制作された「なでこまいぬ」にふれたりしました。 陶祖と磁祖 ゆかりの地をたずねて (2)
二番目にむかったのはパルティせとから少し北へ歩いた窯神ロータリーに建つ石碑です。
ここは磁祖・加藤民吉出生の地とされています。石碑の横には柞 (いす)の木が植えられていました。 この樹木はタンニンを含むので、染料として使用されるそうです。 陶祖と磁祖 ゆかりの地をたずねて (3)
最後におとずれたのが、磁祖・加藤民吉ゆかりの窯神神社です。
江戸時代の中期、九州へ渡り,磁器の製法を修得して瀬戸に帰った民吉が製法を人々に伝えたことで,瀬戸は再び「焼き物の町」として栄えたことや、9月に行われる「せともの祭」はこの民吉さんをたたえる産業祭として全国的に有名なことなど、磁祖に関連する業績はもう説明不要ですね。 100段以上の石段を登りつめたところに境内はありました。民吉像の前で記念撮影をしたり敷地内にある石碑などを調べたりした後、学校へもどりました。 祖東中学校・入学説明会 (1)この説明会には、祖東中ブロックにある4つの小学校(深川・祖母懐・古瀬戸・東明)の6年生が集まりました。 会場となる体育館へ入ると、小学校では見たこともないような大きなヒーターがゴーゴーと音を立てながら暖房をしていました。 いよいよ説明会が始まります。牛田校長の挨拶につづいて、中学1年生が登場。プレゼンテーションソフトで制作された学校説明のスライドショーを見ました。 祖東中学校・入学説明会 (2)
中学生による「学校説明」が終わると、次は[Q & A のコーナー]です。
祖母懐、東明、古瀬戸、深川の4小学校の児童が一人ずつ代表で中学校生活全般についての質問をすると、1年生の生徒がそれに回答してくれます。深川小学校は松田くんが代表して質問をしました。(写真 1→2) 説明会が終了すると、保護者はそのまま体育館に残り、小学生は校舎本館へ移動して、「体験授業」を受けます。 小学生の体験授業と同時進行で、体育館では保護者対象の説明会やPTA役員の選考が行われました。 いよいよ体験授業のはじまりです。深川小学校をはじめ他の小学校の児童は、中学生が使用する大きないすに座り、ちょっぴり緊張しながら中学校の先生が行う授業を受けました。(写真 3・4) 2学期の部活動交流会につづき、貴重な体験のできた一日でした。 きょうの給食(2月2日)・ごはん ・牛乳 ・関東煮 ・つくね串 ・小松菜のおひたし 今日は、たくさんの食材を使った「関東煮」です。はんぺんや生揚げ、こんにゃく、大根、人参、うずら卵、昆布などを、だし汁や醤油などでよく煮てあるので、一つ一つの食材に味がよくしみています。 「つくね串」は、甘いたれで味付けがされています。 「小松菜のおひたし」は、小松菜、もやし、にんじんの3種類の野菜を使用しています。 粒ごま、すりごま両方を使い、醤油や砂糖と和えています。 2月になりました!職員室廊下にある給食の掲示コーナーも新しい月になったことで、栄養職員の千賀さんによってリニューアルされました。 給食メニューの紹介コーナーは2月3日の“節分”に関連した「鬼」や「お多福」のキャラクターがあしらわれています。 明日の給食では、節分の恵方巻をイメージして海苔でごはんを巻いたり、食後には節分豆をいただきます。 朝会(2月2日)校長挨拶では「節分」の鬼についての話をしました。 つづいて、図書委員会の児童が登場して、2月2日(月)から13日(金)までの2週間にわたって行われる「読書週間」のお知らせをしました。 この期間、午前8時30分からの10分間は“読書タイム”として、担任による読み語りやテーマをきめた読書を行います。また「読書ビンゴ」という次のような内容のキャンペーンも行われます。 児童が本を借りると本のジャンルが記載されたBINGOカードに図書委員よりスタンプが押してもらえます。最終日までにカードの中で「たて」「よこ」「ななめ」のいずれかでスタンプが一列にそろったら、手作りのプレゼントがもらえるそうです。(みんなふるって参加できるといいですね!) 図書委員につづいて、朝会の最後に登場したのが児童会のメンバーです。 児童会がよびかけたのは、教育番組「いじめをノックアウト」でおなじみの「100万人の行動宣言」についてのお知らせでした・・・ いじめをノックアウトこの番組は、視聴者(子どもたち)に「“いじめ”とは何か」「“いじめ”をなくすためにはどうすれば良いか」を考えてもらい、“いじめが起きてもみんなで解決できる教室づくり”を目指します。 МCの高橋みなみさんが、次々と投げかけられる“いじめ”に関する質問に真剣に答える姿をドキュメント形式で紹介され、子どもたちが高橋さんと一緒にいじめについて考えることで、番組を見た後には、教室のみんなで話し合う機会となります。 今回の朝会で、児童会の子どもたちが呼びかけた「わたしの行動宣言!」は、“NHKいじめを考えるキャンペーン”と連動して、2013年夏から始まったものです。 「いじめを減らすために自分には何ができるのか?について教室の子どもたち一人一人が考え、家族やクラスの友だちと話し合う中で、“行動宣言”という形で落とし込んでいくこの取組、子どもたちが思い思いのニックネームで書き上げた行動宣言は掲示されたり、発表しあったりするだけにとどまらず、それをNHKに郵送することによって、キャンペーンサイト(ホームページ)で紹介されるそうです。 ちなみに昨年度は瀬戸市内の8中学校がこの行動宣言に参加しました。 深川小学校では、“わたしの行動宣言!”の応募用紙が教室で配布された本日より学級ごとにこのキャンペーンに取り組む予定です。 瀬戸のお雛めぐり (深川神社)本校の3年生の児童が制作した陶製のお雛さまが展示されている深川神社へさっそく行ってきました。 “三の鳥居”をくぐって拝殿のむかって右側の建物にお雛さまは展示されていました。 「瀬戸のお雛めぐり」は3月8日(日)まで行われます。 中心街にあるパルティせとや瀬戸蔵をはじめ、ノベルティ・こども創造館、デジタルリサーチパークや商店街などで開催される展示会や体験コーナーなどの詳細は、広報せと(2月1日号)をご覧ください。 きょうの給食(1月30日)・瀬戸のごも ・牛乳 ・ふだま汁 ・愛知の五目厚焼き卵 ・ゆかりあえ 学校給食週間最後の献立は、「瀬戸のごも」です。給食室の回転釜でごはんを炊きました。 「ごも」とは、五目めしのことです。瀬戸の焼き物職人が、窯焼きのときに食べていたされています。仕事の途中でも簡単に食べることができ、栄養もとれるように、肉や野菜などたくさんの食材が使われています。また、重労働で汗をかくことにより失われた塩分を補給ができるように、少し濃い目の味付けがされているのが特徴です。 給食のごもには、鶏肉、油揚げ、ひじき、人参、ごぼう、こんにゃく、しいたけとたくさんの食材を使いました。 「ふだま汁」は、麩、豆腐やわかめ、えのきたけを使ったすまし汁です。今日使用した麩は、着色などをしていないシンプルな焼き麩です。生麩、焼き麩など麩には約90種類もあるそうです。 「愛知の五目厚焼き卵」は、愛知県産の鶏卵、れんこん、人参、小松菜、しいたけ、青じそが使われています。 学校給食週間(食器の変遷)昭和の時代までの給食といえば、アルマイト製の食器で、熱いスープなどを注ぐと持つのが大変でした。(写真 上) 平成元年より瀬戸市では陶磁器の食器使用がまず道泉、東明小学校の二校で試行されました。 その後、導入される学校がふえていき、深川小学校は平成4年9月1日より使用されました。 現在ではすべての小・中学校で強化磁器の食器が使用されているそうです。(写真 下) 5年「まかせてね 今日の食事」単元「まかせてね 今日の食事」では、子どもたちが家族に喜ばれるおかずを工夫して作ることをねらって学習が展開されます。 子どもたちは、これまでの食生活をふりかえり、家族の好みや栄養のバランスを考えた献立を考えることや必要な食品の選び方、そして何よりも安全な調理のスキルを身につけなければいけません。 その第一歩として、今回はグループ作業を分担して「みそ汁」と「ごはん」をつくりました。 調理実習後、自分でつくった料理を試食して意見交換をしました。 次回はグループでなく、個人ですべてを調理する予定です。 本日の欠席状況(1月30日)
あっという間に1月がすぎていきました。来週からはもう2月がスタートします。
今週、市内の小中学校ではインフルエンザなどによる学級閉鎖の措置をとっている学校があちらこちらにありました。 深川小学校では1月30日(金)、「お休みはゼロ」です。今週1週間をふりかえってみると、月曜日(26日)に1名が発熱で欠席しただけで、翌27日(火)からずっと「お休みゼロ」がつづいています。 外出から帰ってきたら「手洗い・うがいの励行」をわすれず、来週も元気に登校してくれることを願っています。 明日から「お雛めぐり」はじまります!この他にも市内では、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”をはじめ、真多呂人形「変わり雛展」や日本画展が開催されます。またノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。 「お雛めぐり」前日の1月30日、3年生の子どもたちは、午後から担任の藤谷教諭引率で自分がつくった“オリジナルお雛さま”を深川神社まで届ける予定です。 3年・オリジナルお雛さま (1)世界に一つだけのすてきなおひなさまができたのでご覧ください。今年の干支の羊(ひつじ)をはじめ、自分の家にいるペット、この季節らしい雪だるま、空想上の動物・・・いろいろな題材で制作されていますね。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |