最新更新日:2020/03/31 | |
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まるっと せとっ子 フェスタ (文化センターでは)[文化ホール] ◇陶祖800年記念 せとっ子音楽会 2日目 [市民広場] ◇学校活動ブース ・八幡小学校「お店を出そうプロジェクト」 ・長根小学校「緑陶部 手作り市」 ・東明小学校「赤津の里 東明っ子窯」 ・瀬戸特別支援学校 「T-SMYR(スマイル)&さくらんぼショップ」 ◇わくわくせとっ子ワ〜ルド [文化交流館 1階〜3階] ◇作品展示会 深川小学校に関連した記事を下にアップします。 作品展示会(せとっ子科学展)夏休み中に子どもたちが、興味関心をもって追求した活動をまとめたものが展示されていました。 深川小学校の「校内作品展」で好評だった手作りのゲームマシンの“UFOキャッチャー”をはじめ、「どうしてお風呂に入ると、手がしわしわになるのか」とか「磁石にくっつくもの、くっつかないもの」についての追求、「公園のねんどを焼いてみたら」というテーマで、近くの公園の土を採集してお父さんのサポートをうけながら実際に高温で焼成してみた結果などがまとめられていました。 作品展示会(特別支援教育展)
文化交流館の2階です。「特別支援教育展」では、おおぞら組の小澤くん(6年)、杉浦さん(5年)の作品が展示されていました。
作品展示会(ポスター展)平田くん(5年)の作品が展示されていました。 学校のお宝大集合!! (1)時計を見ると午前9時10分、瀬戸蔵の開館から間もない時間ですが、もう見学者の姿がちらほら見られます・・・ *この企画展は来年の1月18日(日)まで行われるそうです。中学生以下は無料 学校のお宝大集合!! (2)
学校のお宝が一堂に会することははじめてのことだそうですが、展示品一つ一つを見ると実に興味深いものがあります。
また明治時代に開校して100年以上の歴史を持つ学校をはじめ、昭和初期、戦後に創立された学校、それぞれにお宝の種類や内容がその歴史や地域の特色とあいまってバラエティに富んでいます。でも、やっぱり瀬戸は焼き物の町!お宝も陶磁器に関係したものがたくさんありました。 さてさて、深川小学校のお宝はどこにあるかな・・・ 学校のお宝大集合!! (3)ガラスケースに展示されていると、いちだんと格調高く見えますね。(写真 1) “ 七百年のいにしえを 語る陶祖の石碑(いしぶみ)は 学舎ちかく そびえたり 仰げ 苦心の そのかみを ” 展示品の横には、校章と深川小学校校歌の歌詞も紹介されていました。 (写真 2) 「木製 二宮金次郎 像」 *これまで職員室前の廊下にありました。 (写真 3) 「染付花鳥図大花瓶」(明治時代 前期) *館長さんが名品とほめてくださいました! さて、展示会後はどこに保管しましょうか・・・ 深川小学校のお宝 登場!実は瀬戸蔵ミュージアムの「学校のお宝大集合!!」という企画展のために貸し出し中なのであります。 この企画展は、瀬戸市内の小、中、特別支援学校にあるお宝を集めて、広く市民のみなさんに披露するというものです。 深川小学校からは、さきほど紹介しました「木製の二宮金次郎像」と、校長室のすみに展示されていた、大きな大きな染め付け焼きの花瓶(かびん)の二点であります。 学校にある品物を鑑定に来校された瀬戸蔵ミュージアム館長さんや学芸員さんによれば、この染め付け焼きはなかなかの名品だそうです! 会期は下記のとおりです。ご家族そろって鑑賞に出かけてみてはいかがですか? 瀬戸蔵ミュージアム企画展 【学校のお宝大集合!!】 ◇ 会 期 2014年11月15日(土)〜 2015年1月18日(日) ロングランの展示会となりますので、しばらく二宮さんは不在であります。 2年 図工「まどを ひらいて」本日、図工の指導をするのは岩田教頭です。 13日(木)からスタートした「まるっと せとっ子 フェスタ2104」の2日目となる本日は、文化ホールで「せとっ子音楽会」が開催されます。 担任の佐野教諭は音楽会を運営するスタッフの一人として働いているため、学校には不在です。(昨日も授業後に会場準備のために夕方まで頑張っていました!)そのため、今日は1日、教頭先生をはじめ担任ではない先生が2年1組の授業を担当します。 さて、教頭先生がすすめる授業(図工)のテーマは「まどを ひらいて」。2年生にはちょっと扱いが難しいカッターナイフを使用した工作です。 カラーの厚紙にいろいろな切り込みをカッターで入れて、窓や入り口、飾りなどをつけていきます。 「ぼく、妖怪屋敷つくるんだ」 「玄関は二つに開くドアにしてあるよ」など、いろいろな構想を話してくれます。 さきほどの妖怪屋敷などこの世にありえない建物をはじめ、自分が住んでみたい家、学校の校舎など、いろいろ楽しい建物ができあがりそうです・・・ 佐野教諭は、明日(土曜日)の「せとっ子音楽会:二日目」も開演から終了、片付けまで大忙しの一日となりそうです。 きょうの給食(11月14日)・ごはん ・牛乳 ・カレー ・フレンチサラダ 今日は、「カレーライス」です。豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを使いました。カレーは時間をかけて煮込みました。学校のカレーライス、おいしいですね。 フレンチサラダは、キャベツ、ブロッコリー、とうもろこしなどが入ります。手作りドレッシングで和えて、さっぱりしたサラダに仕上げました。 「まるっと せとっ子 フェスタ 2014」 のご案内13日(木)の英語スピーチコンテスト(瀬戸蔵 つばきホール)を皮切りに、作品展や音楽会、学校活動ブース、わくわくせとっ子ワールド、そして最終日には、「教育市民フォーラム」が開催されます。(入場無料) 【作品展示会】 14日(金)〜16日(日) *文化センター 文化交流館 ・せとっ子科学展(3階) ・特別支援教育展(2階) ・技術・家庭科展(1階) ・まるっとせとっ子フェスタポスター展(1階) ・学校紹介(1階) ・キミチャレ2014レポート展(1階) *瀬戸蔵 ・せと子ども図工・美術展(1階・4階) ・せとっ子書写展(4階) 【せとっ子音楽会】 14日(金)・15日(土) 会場:文化センター 文化ホール 【学校活動ブース】 15日(土) 10:00 〜 12:00 *文化センター 市民広場 ・八幡小学校 ・長根小学校 ・東明小学校 ・瀬戸特別支援学校 【わくわくせとっ子ワールド】 15日(土) 9:30 〜 14:00 *文化センター 市民広場と文化交流館 【教育市民フォーラム】 16日(日) 9:30 〜 12:30 *文化センター 文化ホール [第1部]キミチャレ2014 活動報告会、 [第2部]:パネルディスカッション『挑戦 瀬戸市の教育の未来』 ゲストパネリスト: 富岡 英聖さん 教育市民フォーラムのご案内最終日には、文化センターで「教育市民フォーラム」が開催されます。 今回は「挑戦 瀬戸の教育の未来」と題して、午前中という時間帯に行われます。はじめに式典「教育委員会感謝状贈呈」、瀬戸市内の学校のため、子どもたちのために活動されている人たちへ感謝状が贈られます。 そして第1部は「キミチャレ2014」の活動報告会&発表会です。今年は48組(67人)の子どもたちがそれぞれの目標を決めて夏休み期間中にチャレンジしました。その活動記録をまとめた映像の上映と代表者10組の発表が行われます。 第2部はこれまで講演会が行われてきたものを見直し、パネルディスカッション形式で開催されます。 教育に携わるさまざまな立場の方をパネリストに招いて、瀬戸市の教育の未来についてディスカッションが行われます。 ゲストパネリストは、瀬戸市出身でプロサッカー選手を経験した後、テレビ朝日に入社した富岡英聖さんを招き、ご自身の経験やキャリアから、子どもたちに挑戦し続けることの大切さと楽しさも語っていただきます。 私(浅井)が小学校のサッカー部の顧問をしていた頃、強豪・陶原小学校サッカー部でキラリと光るプレーをしていた選手がいました。名前をたずねると「トミオカ君」ということを知りました。当時から印象に残るサッカー少年でした。 入場は無料です。ふるってご参加をお願いいたします。 【富岡 英聖さんのプロフィール】 瀬戸市立陶原小学校 サッカー部出身 名古屋グランパスユース、筑波大学へ進む。 2007年 ヴァンフォーレ甲府に入団。プロサッカー選手となる。 2009年 現役を引退。 2010年 テレビ朝日の入社試験に一般受験者として挑戦、625倍の難関を突破して内定を獲得。 現在、テレビ朝日局員(営業局名古屋支局に勤務) 【教育市民フォーラム】 [期 日] 11月16日(日) 9:30 〜 12:30 [会 場] 瀬戸市文化センター 文化ホール [内 容] ◇式 典 教育委員会感謝状贈呈 ☆第1部 「キミチャレ2014 活動報告会&発表会」 ☆第2部 パネルディスカッション「挑戦 瀬戸市の教育の未来」 おおぞら組・4・5年生 NHK放送体験へ (その1)
11月12日(水),おおぞら組・4・5年が,名古屋市栄にあるNHK名古屋放送局へ出かけ,放送体験を行ってきました。
昨夜から降っていた雨も出発する頃にはやみ,お弁当はNHKの隣にあるオアシス21屋上の芝生広場で食べました。 昼食後,NHK名古屋放送局をバックに集合写真を撮り,やる気満々で現地に向かいました。(写真上) はじめに,今日の放送体験で教えていただくNHKのスタッフさんの紹介がありました。子どもたちは,一人ずつ紹介されたスタッフさんの名前をメモしていきます。(写真中) スタッフさんの紹介の最後には,NHK名古屋放送局アナウンサーである“岡野 暁(おかの あかつき)さん”が登場!(写真下)ここに来る直前まで,お昼の番組に出演してニュースを読んでいたそうです。 岡野さんからは,アナウンサーが行っている滑舌(かつぜつ)を良くする練習方法を教えていただきました。さすがはプロのアナウンサー,話術や声の聞きやすさは素晴らしく,子どもたちもすっかり岡野さんの話に聞き入ってしまいました。 おおぞら組・4・5年生 NHK放送体験へ(その2)
放送体験では,事前に学校で決めておいた係に分かれて,NHKのスタッフさんから手取り足取り丁寧に教えていただきました。
「技術チーム」は、スタッフさんから,機材の操作方法や合図の出し方・カウントダウンの方法を教えてもらっています(写真上)。 本番の様子です。(写真中)どの子も真剣な表情です。緊張して間違えてしまってもスタッフさんが上手にフォローしてくださいました。どれも本物の機材を使わせていただき,気分はテレビ局で働くスタッフそのものでした。 体験の後半には,質問コーナーがありました。子どもたちがテレビに関する素朴な疑問をたくさん出していました。 最後に、○×クイズでNHKについて理解をさらに深めて帰ってきました。(写真下) NHK放送体験 番外編 (1)
CG体験(クロマキー合成)の様子です。
NHK放送体験 番外編 (2)
練習と本番の様子 その1 です。
NHK放送体験 番外編 (3)
練習と本番の様子 その2 です。
NHK放送体験 番外編 (4)
練習と本番の様子 その3 です。
学校保健委員会 (1)この集会にはゲストに学校歯科医の原先生をおむかえし、また3名のお母さんにもオブザーバーとして参加していただきました。 今日のテーマは「好き嫌いをへらして、しっかり食べよう!」です。はじめに保健委員会の子どもたちが登場して、おなじみの劇の発表を行いました。 劇の舞台はどこかの学校、ある日の給食風景で始まりました。 登場人物は、担任の先生をはじめ、野菜嫌いの「べじた君」、牛乳の苦手な「みるこさん」、なんでもしっかり食べる「ぱっくん」、そして間食でいつも満腹感のある「のこすけくん」です。 べじた君、みるこさん、ぱっくん、栄養のバランスの悪いのこすけくん、4人子どもの一年後の姿は・・・ 保健委員会の発表を見た後、金子養護教諭は劇を見た感想を聞いてまわりました・・・ 学校保健委員会 (2)
保健委員会の子どもたちによる発表の後は、先生たちのコーナーです。
はじめに養護教諭の金子先生が、子ども、保護者を対象に行った「食べものに関するアンケート調査」の結果を発表しました。 子ども対象に“給食で苦手なものが出たときには、どうしますか?”の問いに 「がんばって全部食べる」、「少しだけ食べる」、「食べないで残す」それぞれの回答の割合、 また、“保護者対象に“お子さんの嫌いな食材は料理に使いますか?”との問いに対して、 「残さず食べてもらう」、「少しへらして食べてもらう」、「少し残す」、「食材を出さない」など、それぞれの回答の割合を発表しました。 つづいて、栄養職員の千賀さんが、栄養のバランスを考えて献立を作成している立場から、食べ残しをすると心配なことを資料を提示して話しました。 先生コーナーの最後は、近藤教諭が登場。 子どもたちの前に料理が届くまでには、食材の生産者をはじめ、運ぶ人、調理する人など、たくさんの人たちの努力があること、苦手な食べ物を残すことについて、いま一度よく考えてほしいことを話しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |