最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:9 総数:237693 |
旅の思い出を作文に・・・11月5日(水)の6時限、6年1組の教室では、旅行の思い出をそれぞれが作文にしていました。 子どもたちは、書き上がった作文を担任の藤巻教諭に見せて、より良い作文になるように、表現方法などのアドバイスを受けていました。 どんな作文が完成するのか、私も楽しみです・・・ 赤い羽根共同募金 1日目今日は“5のつく日”ということで、「あいさつ運動」も行われ、「募金」と「挨拶」のダブルキャンペーンとなりました。 キャンペーン初日となった5日(水)の朝は、募金運動が朝に行われることをちゃんとおぼえていて、家から持ってきたお金を募金箱に入れる子の姿が見られる一方で、玄関に立つ児童会役員の姿を見て、今日が募金の日であったことを思い出して 「あっ・・・」と立ち止まる子もいました。 また、子どもたちに付き添って学校へやってきた見守りボランティアさんやあいさつ当番のPTA役員さんらにも募金をしていただきました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 明日で受け付け終了です!赤い羽根共同募金は明日(6日)で受け付け終了となります。引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。 きょうの給食(11月5日)・ごはん ・牛乳 ・親子煮 ・揚げ出し豆腐のみそかけ ・ゆかりあえ 今日は、「親子煮」です。高野豆腐が入ることが多いのですが、今回は、はんぺんとじゃがいもが入っています。たっぷりのたまねぎ、干ししいたけやはんぺんなどからいい味が出ていました。 彩りには、三つ葉を使用しました。愛知県は、全国有数の三つ葉産地であり、今日の給食で使用したものも愛知県産です。三つ葉のさわやかな香りには、食欲増進や気持ちをしずめる効果があるといわれています。 「揚げ出し豆腐のみそかけ」は、おそらく初めて登場するメニューです。 ねぎの入ったみそだれを揚げ出し豆腐にたっぷりかけてあります。甘めに作ったみそだれがよく合っていました。 縦割り活動(ドッジボール 1)深川小学校では、通学班による毎朝の登校にくわえて、縦割り班で編制された1年生から6年生までの子どもたちが同じ遊びをとおして交流を深めるこの活動があるので、兄弟のような絆をもった集団ができあがっているのかもしれません。 11月5日(水)の2時限終了後の長い放課、「縦割り活動」が行われました。 5月、6月につづき3回目となる今回も「ドッジボール」や「鬼ごっこ」など運動場や校庭をつかったスポーツ系の遊びが中心の「晴天案」と室内ゲームの「雨天案」の2種類を準備して計画がすすめられました。 小雨がふったり、太陽が顔をのぞかせたりする天候でしたが、「晴天案」で活動がスタートしました。 画像は2班と6班の合同による「ドッジボール」のようすです。 縦割り活動(ドッジボール 2)
ドッジボールが始まると、2年担任の佐野教諭や学校サポーターの松原さんも参加して、ゲームを盛り上げています。
途中からボールがもう一個追加されて、ますますエキサイティングな展開になりました。 縦割り活動(おにごっこ 1)縦割り活動(おにごっこ 2)やっぱり若い先生は走りも速い!追われる6年生はピンチです。鬼から逃走する側になった近藤教諭、危機一髪で逃げ切れるか・・・・ 縦割り活動(フットサル 1)縦割り活動(フットサル 2)縦割り活動(色オニ 1)「鬼さん、鬼さん、何の色?」 「う〜〜んと・・・ ピンク!」 鬼に捕まらないように、みんな必死で逃げ回ります・・ 縦割り活動(色オニ 2)
長い放課の終わりを告げる音楽がスピーカーから流れます。楽しかった「縦割り活動」もおしまいです。
狭いエリアで走り回り、おなかがすきましたね。きっと今日は給食が美味しいことでしょう。 最後ににみんなで集まって、あいさつをして解散です。 きょうの給食(11月4日)・中華めん ・牛乳 ・五目ラーメンスープ ・バンバンジーサラダ 11月最初に登場したメニューは、「五目ラーメン」です。焼き豚、白菜、もやし、にんじん、とうもろこし、ねぎの入ったスープに中華めんを入れて食べます。いつものもちっとしたソフト麺とは違い、中華麺はつるつる細めんです。 サラダは、鶏ささみ、キャベツ、きゅうりなどをごまを使用したドレッシングで和えた「バンバンジーサラダ」でした。 じぶんの町を良くするために・・・【深川小の赤い羽根募金運動】 □期 間・・・・・・11月5日(水)〜11月6日(木)の2日間 朝の8時から8時15分ころまで □場 所・・・・・・児童玄関前 集められた共同募金の約9割は瀬戸市のじぶんの町を良くするために使われ、残りの1割が愛知県内の福祉のために使われています。 【共同募金の使いみちの一例】 (1) 地域福祉推進のために いきいきサロン(高齢者向け)、子育てサロン(乳幼児とその保護者向け)など、地域の居場所づくりや仲間づくりのために地区社協が行う地域福祉を推進しています (2) 子どものために 小学校や公民館に「赤い羽根文庫」を設置しています (3) 障がいのある方のために “障がいのある子どもたちにおもちゃのすばらしさと遊びの楽しさを!”との願いから始まった「おもちゃ図書館」への助成を行っています (4) 歳末たすけあいのために 瀬戸市内の福祉施設のクリスマス会やお正月の会食など、年末年始を過ごす上での支援を行っています。また、介護が必要な方を対象に福祉用品券の支給を行っています このほかに、都道府県共同募金会では、被災地支援のために募金の3パーセントを3年間「災害準備金」として積み立てています。 国内で災害が発生した場合は、この資金をもとに災害ボランティアセンターの設置や運営などへの助成も行っているそうです。 みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。 みんな そろって 登校!
11月4日(火)、三連休明けの朝です。修学旅行中とその翌日は、登校時に6年生が不在でした。
修学旅行から6年生も帰ってきて、通学班のメンバーがみんなそろっての登校です。今週は通常より一日少ない週ですが、はりきっていきましょう! 修学旅行 オマケ編 (4)旅行中、子どもたちは学校より貸し出されたデジタルカメラを持って見学を行いました。子ども同士が撮影者を交代したり、タクシーの運転手さんにシャッターを押してもらったりしながら、たくさんの写真が撮影されました。 カメラにおさめられた画像は、大人の私たちとはちがった、子どもならではの視点で古都の風景が切り取られていたので、オマケ編の(4)から(8)で紹介させていただきます。 (写真 1) 奈良公園あたりで撮影されたものですね。鹿が近づいてくると、ちょっと怖いけれど勇気を出して、「鹿せんべい」をあげている姿があちらこちらで見られました。せんべいを持っていると、おじぎをする鹿はかわいいものです、でも・・・ズボンやトレーナーをかまれた人もいたようです。 (写真 2) 同じく奈良公園。瀬戸あたりでは見られない交通標識が子どもたちには目新しいのですね。やはり、輪禍にあう鹿も多いのでしょうね。 (写真 3) 二日目、京都市内をタクシーで移動しているときに撮影されたものですね。大文字焼き(五山の送り火)の行われる如意ヶ嶽です。 きっと、来年の夏ごろにニュースなどで紹介されるときに、子どもたちは修学旅行の日のことを思い出すことでしょうね。(もうりっぱな中学生になっています) 修学旅行 オマケ編 (5)
画像は、京都の班別学習・2班の子どもたちが携行したデジタルカメラによって撮影されたものです。
見学コースは、学校での事前学習により子どもたちのプランによって決定されました。その計画にしたがってタクシーの運転手さんが同行しながら現地ガイドもしてくださいました。 それにしても、1班も2班も修学旅行の王道コースではなく、とてもマニアックなしぶ〜〜い見学コースとなりました。 (写真 1・2・3・4) 昼食場所に選んだのは創業84年の老舗そば屋さん。市内にいくつかの支店を持つところです。ブログのように自分たちが食べたそば(うどん)の画像もありましたので紹介させていただきます! (写真 5) 新撰組ファンの熱烈な希望により、壬生寺と八木邸もコースに入っています。 修学旅行 オマケ編 (6)(写真 1→2) 修学旅行スポットの定番、キングの金閣(鹿苑寺)です。子どもたちにカメラを貸し出して再生してみると、やたらアップの画像が多いんですよね。ここではカットしましたが、奈良公園の鹿のウ○コだけをクローズアップしたものもありました(^_^;) (写真 3) 美しい金閣を背景に記念写真を一枚、カシャ! (写真 4) 清水の舞台(きよみずのぶたい)の上で撮影されたものです。ガイドさんによると舞台の高さが奈良の大仏の目線よりちょっと高いポイントなんだとか・・・ (写真 5) 清水坂で遭遇した美しい着物姿の女性二人、舞妓さんでしょうか? 最近は、観光客を対象に衣装の貸し出しとメイクサービスで“舞妓さん体験”もできるので、本当の舞妓さんがどうかはちょっと不明ですね・・・ 修学旅行 オマケ編 (7)見晴らし抜群の三門にのぼって、NHK時代劇のロケ現場をズームで撮影していたなんて・・・恐るべし、小学生! *ロケスタッフのお兄さんに聞いたところ、時代劇のタイトルは「雲霧仁左衛門」でBSで来年放送予定だそうです。 修学旅行 オマケ編 (8)
こちらの画像も子どもたちに貸し出されたデジタルカメラで撮影されたものです。撮影ポイントは上京区にある「白峯神宮」です。
ここは藤巻教諭が担当のポイントです。藤巻教諭にチェックを受けたら子どもたちがお目当てのスポットへ向かいます・・・ 白峯神宮の敷地は、もともと「蹴鞠(けまり)」の宗家であった飛鳥井家の屋敷があった場所です。蹴鞠(けまり)というのは公家などの間で流行した遊びで、現代で言うならリフティングをグループで楽しむようなスポーツです。 ここの地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神といわれています。現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカー関係者の参詣も多く、社殿前にはサッカー・Jリーグに所属する選手やバレーボールの日本代表チームなどから奉納されたボールなどが飾られています。 見学に訪れた深川小のサッカー少年も「蹴鞠の碑(けまりのひ)」の前で記念撮影を行ったようですね。 球技が今まで以上に上手になるといいですね! |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |