最新更新日:2020/03/31
本日:count up4
昨日:9
総数:237687
3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

平成27年度「地域の人と語る会」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2月18日(木)の午後3時より校長室で「地域の人と語る会」を開催しました。
 この会には学校評議員さん5名、深川小PTAを代表して佐藤会長と宮村母代、横山会計の3名の皆さまが出席してくださいました。
 はじめに近藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。
 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を岩田教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。
 
 お忙しい中、出席してくださった皆様からあたたかい励ましの言葉をいただきました。また建設的なご意見については、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。
 出席してくださった皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。

きょうの給食(2月18日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・トックスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。
 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。本場韓国では、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。
 トックスープの相棒といえば、「好きな給食メニュー」でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。
 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。
 給食のビビンバに使用する野菜には、もやし、にんじん、ほうれん草のほかに、切り干し大根が入るのが特徴です。これらの野菜はナムルにします。
 豚肉、炒り卵、野菜を混ぜるための「ビビンバのたれ」をトウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで作ります。
給食室で作っているビビンバの甘辛いみそだれ(レシピ)を紹介します。

(4人分)
・赤みそ 大さじ2 
・砂糖 大さじ4   
・みりん 大さじ1   
・トウバンジャン 小さじ1/2  
・水 大さじ3

 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。
とても簡単です。ご家庭でも作ってみてください。

うどんづくり体験 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2月18日(木)の3・4時限、山栄製麺所の加藤さんを講師にお迎えして、4・5・6年生を対象に「手打ちうどんづくり教室」が行われました。
 この授業の実施に際しては、キャリア教育でお世話になっている瀬戸商工会議所にも協力していただきました。
 家庭科(調理)室に集まった子どもたちは、まずはじめに加藤さんから生地づくりの手順を教えていただきました。
 塩を加えた水を、ボウルに入った小麦粉に少しずつ少しずつ加えながら、大きなダマができないように手早くかき混ぜます。
 生地をこねて、ボウルの真ん中に山のような塊(かたまり)ができたら、ひとまず「こね(水合わせ)」は終了です。
 ここで1回目の足踏み工程(足で生地を踏み延ばす作業)がすんだら、生地をしばらくねかします。
 冬場は「ねかし」に2時間ほど要します。今回は時間短縮のため、加藤さんが製麺所で「ねかし」をすませた材料と交換です・・・

うどんづくり体験 (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 さて、“○分間クッキング”のように、「ねかし」が終わった生地をポリ袋に入れて、「足踏みパート2」の工程です。友だちと交代しながら生地を延ばしていきます。
 足踏みで表面積が大きくなった生地をテーブルに広げて、麺棒を転がしながら、さらに広げていきます。
 けっこうこの作業、楽しそうです・・・

うどんづくり体験 (3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 加藤さんや商工会議所の谷口さん、山田さんの指導をうけながら、子どもたちは生地を広げていきます。
 じゅうぶんに広がったら、“屏風だたみ”にして、専用の包丁で適当な太さに切っていきます。
 包丁そのものが重量があるので、こま板にそって麺におしつけると、刃先がまな板にぶつかって「トン!」と音が聞こえたら、ちゃんと切れてる証拠、包丁を引き上げて次の麺を切ります・・・

うどんづくり体験 (4)

 さあ、いよいよ麺をゆであげます。お鍋の中をのぞくと、太い麺から細い麺までいろいろです。
 15分から20分ほどゆでたら、子どもたちが絵付けをしたどんぶりに少しずつ盛り付けて、つゆをかけたら完成です。
 3学年の子どもたちは、そのまま家庭科室で給食と一緒に「手打ちうどん」をいただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

音楽集会 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2月18日(木)の2時限、3学期に入って1回目の音楽集会が行われました。
 はじめに、子どもたちはパートごとに、「学習ひろば」と「音楽室」にわかれて練習しました。
 学習ひろばでは、2・4・6年生が佐野教諭の指導で練習をしていました。歌詞の意味を考えながら、メゾピアノの部分はどのように表現したら良いのかなどのアドバイスを聞いて子どもたちは歌っていました。

音楽集会 (2)

 こちらは音楽室です。1・3・5年生の子どもたちが、近藤教諭の指導できれいな声を響かせていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

音楽集会 (3)

画像1 画像1
 最後に二つのパートが集まって、全体練習をしました。はじめての合唱でしたが、学習ひろばには、思った以上にきれいな声が響いていました。
画像2 画像2

移動児童館のご案内

画像1 画像1
 明日(18日)は「移動児童館 −わくわくタイム−」が予定されています。
 たくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

◇期 日   2月18日(木)

◇時 間   午後3時 〜 4時30分

◇場 所   深川小学校 体育館

 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。

 参加を希望する場合は、学校で配布された「さんかカード」(写真)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください!

*安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね!
画像2 画像2

きょうの給食(2月17日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・関東煮
・ひじきサラダ
・ごはん
・牛乳

「関東煮」には豚肉をはじめ、はんぺん、こんにゃく、ダイコン、にんじん、生揚げ、昆布などたっぷりの材料が、大きな鍋で調理され、しっかりダシの味がしみわたった学校給食ならではの美味しい一品です。
 給食の関東煮では、うずら卵が入ります。お子様の関東煮には何個のうずら卵が入っていたでしょうか・・・
 「関東煮」は地域によって「ダシ」の取り方や具材の種類には特色があるようです。またその名前に‘関東’という地名がついた理由についてもいろいろな説があるようです。
 「ひじきサラダ」では、主役のひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、練りごま・酢・醤油・砂糖などで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。
 ひじきやツナなどは色が地味なので、ほうれん草やコーン、にんじんなどを入れて彩りよく仕上げてあります。
 このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。

3月分の集金について

画像1 画像1
 3月分の集金額は上記のとおりです。

 ※集金日(口座振替日)・・・3月1日(火)
 (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください)
 ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。

前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2月17日(水)の午前、1年生の子どもたちは道泉小学校に出かけて、生活科の合同学習をしながら交流を深めました。
 今回は、道泉地域交流センターのご協力をいただき、13名の講師が来校されて、子どもたちに「昔遊び」を教えてくださいました。題して「むかしあそびにチャレンジ」です!
 今回は道泉小と深川小、二校の子どもたちの混合グループを編制して、昔遊びのコーナーを回ります。
 生活科ルームで久しぶりの再会を果たした二校の子どもたちが諸注意を聞いたら、いよいよ「オープニングセレモニー」のはじまりです。
 たくさんの拍手に迎えられて、講師のみなさんが入場です。子どもたちは静かにおじいちゃん。おばあちゃんの自己紹介のお話を聞きました。

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 オープニングセレモニーが終わり、子どもたちは3つの教室にわかれて、「昔遊び」を楽しみます。
 遊びは「けん玉」をはじめ、「あやとり」、「コマ回し」、「めんこ」、「だるま落とし」、「お手玉」の6種類です。
 子どもたちは15分ずつで遊びをかわっていきます。
 どの遊びのコーナーでも、始める時と終わる時にお世話になるおじいちゃん、おばあちゃんに丁寧に挨拶をします。
 
 画像は「コマ回し」のコーナーです。
 いまの学校現場に用意されているコマのほとんどは木製です。私が小学生の頃は、重い金属製のものが主流でした。時代の流れで遊びもだんだん安全になってきたものです。

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (3)

 「お手玉」のコーナーです。子どもたちはなかなか苦戦していました。
 私が小学生の頃、母親や祖母は何か「かぞえ唄」を歌いながら、じょうずにお手玉をあやつっていたことを思い出します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (4)

 「けん玉」のコーナーです。玉をしずかに静止させて始めること、ひざでバランスをとりながらプレイするとうまくいくことがわかってきました。
 気がつくと、道泉小学校の稲垣校長もチャレンジして、模範プレイを見せていました・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (5)

「だるま落とし」のコーナーです。
 コツをつかむとだんだんおもしろくなっていきます・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (6)

 こちらは「めんこ遊び」。わたしにとっては懐かしい遊びです。でも、小学生の頃は円形ではなく長方形だったような記憶があります。カードには、巨人軍の長嶋茂雄選手や王貞治選手、相撲の大鵬などのイラストが描かれていました・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年「むかしあそびにチャレンジ」 (7)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 こちらは「あやとり」のコーナーです。はじめて教えてもらう子、おばあちゃんなどに教わったことのある子など、さまざまです。
 家に帰って、毛糸を見つけたら、家族の人におぼえた技を披露してくれるとよいですね。

 教室での「昔遊び」(前半の部)、道泉タイム(長い放課)の交流をはさんで、「昔遊び」(後半の部)のプログラムを終えて、それぞれの学校の子どもたちが感想を発表して、本日の活動をふりかえりました。
 深川小学校の子どもたちは、徒歩で学校へもどり、給食そして午後の授業を受けました。

きょうの給食(2月16日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・けんちん汁
・わかさぎのごまだれかけ
・ゆかりあえ
・ごはん
・牛乳

 「けんちん汁」とは、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。
 一般的な材料は、豆腐(とうふ)をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 
 名前の由来は諸説ありますが,その一つに神奈川県鎌倉市にある臨済宗「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていた精進料理がルーツでその後,一般家庭に広まったと言う説があります。
 地域によっては,味噌仕立てにしたり,醤油仕立てであったりと,味付けも色々あるようです。
 給食の「けんちん汁」は豆腐、大根、ごぼう、ねぎ、しいたけなどが具材として、醤油仕立てに調理されていました。
 そして、おなじみの“しあわせにんじん”が入っていました。今回は「星形」と「動物(うさぎ)」の二種類を確認しました!
 そしてそして・・調理員さんのサプライズ(サービス?)で、今回は人参だけでなく、“しあわせ大根”もほんの少しだけ入れられたそうです。とっても数量が少ないのでレア度が高いものとなりました。
 お子様はいずれかが入っていましたでしょうか??

 わかさぎは、冬が旬の魚です。極寒の中、氷の張った池や湖で釣り糸を垂らして釣る「氷上のわかさぎ釣り」は、冬の風物詩の一つです。
 わかさぎは、カルシウムの豊富な魚で、細長く、小さいので、丸ごと食べることができ、カルシウムの補給にも役立ちます。
 「わかさぎのごまだれかけ」は、わかさぎをから揚げにして、醤油、砂糖、ごまなどで“五平餅風”の甘口に味付けがされたタレがかけられていたので、子どもたちにも好評だったのではないでしょうか。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          
月行事予定
2/18 地域の人と語る会 移動児童館
2/19 おおぞら組「4校交流会」
2/21 公民館フェスティバル
2/22 児童会感謝の会
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362