最新更新日:2020/03/31 | |
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学級活動 (3)(写真 1〜2) 3学期に発表するハンドベルの練習中でした。階名で歌いながら手の動き確認しました。 (写真 3・4) 5年1組は通知表を渡すところでした。こちらのクラスは、子どもが一人ずつ廊下に出て担任の話を聞きながら受け取っていました。 (写真 5・6) 6年1組は音楽室で受け取りました。順番を待つ間、子どもたちは教室で勉強です。 今年最後の一斉下校今回は最後の一斉下校ですので、 「よいお年を!」 「さようなら!」 と、二つの挨拶をして子どもたちは家に帰ります。(職員は通学路点検をかねて付き添いました) みんな楽しいクリスマスそしてお正月を迎えてね!また1月7日の始業式に元気な姿で会いましょう! 2学期 終業式の日程
12月22日(火)は2学期・終業式が行われます。
当日の日程は下記のとおりです。 8:30 〜 8:40 健康観察・学習ひろばへ移動 8:40 〜 9:00 終業式 *生活指導をふくむ ・校歌斉唱 ・浅井校長の話 ・冬休みの生活について(佐藤教諭) 9:05 〜 9:25 通学班会 9:25 〜 9:40 放 課 9:40 〜 10:25 学級活動 10:25 〜 10:40 帰りの会 10:40 〜 一斉下校 あすは、「冬至」です!
今年の「冬至(とうじ)」は12月22日(火)にあたります。
冬至は一年のうちで一番夜が長い日です。昔から中国や日本の人々は、太陽の力が一番弱まった日である冬至を境にして再び力が甦ってくる(冬至の日を境に運が向いてくる)と考えました。「陰」が極まり、再び「陽」にかえる日という意味の“一陽来復(いちようらいふく)”という言葉もあります。 こうして、みんなの運気が陰(北)から陽(南)へと上昇に転じる日(冬至)には、「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず湯に入ったりして健康長寿を願う風習ができました。 さて、冬至にかぼちゃ料理を食べることが多いのですが、「ん」の文字がつかないかぼちゃがなぜ料理につかわれるのでしょうか。 それは、かぼちゃを漢字で表記すると「南瓜」(なんきん)となるからだそうです。つまり、かぼちゃは、“陰(北)から陽(南:なん)に転じるめでたい名前”だったのです。 かぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏なのですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための先人の知恵があったのですね。 かぼちゃが日本に伝えられたのは17世紀。カンボジアからきたので、「かんぼじあ」⇒「かんぼじゃ」⇒「かぼじゃ」⇒「かぼちゃ」という名前に落ち着いたのだとか・・このときの品種は、今でいう「日本かぼちゃ」です。江戸時代末期になると「西洋かぼちゃ」が入ってきました。 「日本かぼちゃ」は、ねっとりしていて醤油との相性がよく、日本料理に向いていることから、以前は市場の主流でした。しかし、食生活の洋風化とともに日本かぼちゃはしだいに姿を消し、それにかわって甘みが強く、ほくほくした味わいが特徴の「西洋かぼちゃ(別名:栗かぼちゃ)」が多く流通しています。 きょうの給食(12月21日)・かぼちゃのみそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・白菜の昆布あえ ・麦ごはん ・牛乳 ・デザート 今回が2学期最後の給食となります。明日(22日)の「冬至」にちなんで、かぼちゃを使ったメニューが登場しました。 かぼちゃは、カロテンやビタミンCが豊富に含まれており、かぜ予防に効果のある野菜です。 「かぼちゃのみそ汁」には、かぼちゃ、豆腐、大根、しめじを使いました。かぼちゃのみそ汁には、白みそが合いますね。 それからそれから・・冬至だけでなく、もうすぐクリスマスということで子どもたちに大人気の「鶏肉のてりかけ」も登場しました。 てりかけに添えられているのは「白菜の昆布あえ」です。 寒い季節、白菜は畑で霜にあたることにより甘みが増し、繊維がやわらかく、美味しくなる野菜です。白菜のほとんどが水分ですが、冬のカゼ予防に必要なビタミンや食物繊維、カリウムを多くふくんでいます。 冬の鍋物をはじめ、サラダまでいろいろな調理法で美味しく食べられる白菜を今日は細切りにした昆布であえてみました。 お楽しみのデザートは、いつもの箱入りケーキではなく、初登場!クリームなどが三層になった星形のゼリーでした! こちらのデザートは、給食タイムに正体不明のサンタクロースとトナカイが教室にあらわれて、子ども一人ずつにプレゼントされました。 サンタが教室へやってきた! (1)4時限の授業が終わり給食タイムが始まると、教室のスピーカーからクリスマスソングが流れてきました。そして耳をすますと、廊下のむこうから鈴を鳴らす音も聞こえてきます。 とつぜん6年1組の教室に現れたのは、鈴を鳴らすトナカイとソリに乗ったサンタのコンビでした。 子どもたちの明るい笑い声と拍手にむかえられて、サンタたちもなんだかうれしそうでした(*^_^*) “Merry merry christmas!”と声をかけながら、サンタは子どもたち一人ずつに、袋から取り出した給食デザートのゼリーをプレゼントしてまわりました。 おとなりの5年1組の教室へも同じように訪問したら2階へおりて、中学年の教室へむかいました。 サンタが教室へやってきた! (2)
つづいてサンタ&トナカイコンビは低学年の教室をまわりました。
「教室へ入るなり、飛びつかれたり、キックされたりしたら、どうしよう・・」という二人(じゃなかった!1人と1匹)の心配とは反対に子どもたちはとてもお行儀がよく、ある意味・・拍子抜けでした。(個人的な感想ですが、高学年の子どもたちのほうがテンションが高かったみたいです) サンタが教室にやってきた! (3)今日はおおぞら組の担任や6年の女の子、1年の男の子のほかに、交流給食で4年生の男の子や保健室の中谷教諭もいっしょに会食していました。 一人ずつにゼリーをプレゼントしたサンタとトナカイはふたたび鈴を鳴らしながら、ソリに乗ってどこかへ行ってしまいました。 給食が終わって職員室へ行ってみると、乗り捨てられたソリとプレゼント用の白い袋だけが残っていました・・・ 1月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・1月12日(火) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 きょうの給食(12月18日)・青梗菜(チンゲンサイ)のスープ ・つくね串 ・きゅうりのごまじょうゆ ・中華風たきこみごはん ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日”です。調理室の回転釜で調理された「中華風たきこみごはん」が出ました。 「青梗菜(チンゲンサイ)のスープ」は、青梗菜、豚肉などが入ります。クリームコーン缶を使用し、とろみのある中華風のスープに仕上げました。 青梗菜はアブラナ科の緑黄色野菜で、アルカリ性、ミネラルが豊富です。露地栽培では秋が旬です。 最近では中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなってきた青梗菜は、スープや炒め物などに使用されています。 ブライト先生、よいお年を!画像は2時限、5年1組での授業風景です。ブライト先生がフラッシュカードなどの教材を準備している間、担任の近藤教諭がウォーミングアップに子どもたちに英語で質問をなげかけます。 What color do you like ? What sports do you like ? などなど・・ そしてブライト先生の出番です。近藤教諭とティームティーチングで授業がすすみます。電子黒板をつかって・・ bat(野球のバット)、bat(コウモリ)、globe(地球)、glove(野球のグローブ)、cap(帽子)、cup(カップ)など、発音に気をつけなければいけない単語を早口言葉のようにして練習しました。 【授業風景を動画でそうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... ブライト先生、一年間ありがとうございました。来年(3学期)もよろしくお願いします! ブライト先生にとって2016年がさらに良い年でありますように! 1年 「ねんがじょうをかこう」はじめに宛名(あてな)をていねいに書きました。「さま」や「さん」もわすれずに書き添えました。 つづいて通信面です。日本を代表する山はスポンジにしみこませた絵の具などをつかって淡い雰囲気にして、その横に来年の干支(えと)をちぎり絵にして表現しました。同じ素材でありながら、一枚一枚に個性が出ていておもしろい年賀状になりました。 心のこもった年賀状、お正月にちゃんと届くとよいですね。 きょうの給食(12月17日)・卵とじ ・千草あえ ・麦ごはん ・牛乳 「卵とじ」は高野豆腐(こうやどうふ)をはじめ、鶏肉、タマネギ、にんじん、みつば、かまぼこなどがふっくら卵でとじてあります。おかずにするもよし、麦ごはんにのせて親子丼にするもよしのメニューです。 給食献立表の材料表では「高野豆腐」ではなく、“ こおりどうふ ”と記載されています。 “ こおり豆腐 ”は、文字どおり豆腐を凍らせてから乾燥させて製造する古くからの保存食品です。本来は冬の寒気を利用して作りますが、現代では冷凍機・乾燥機を利用して製造されていることが多いようです。 「千草あえ」には、ほうれん草をはじめ、白菜(はくさい)、にんじん、ひじき、オイルツナ、ごまなど、いろいろな具材をあえて美しい彩りになりました。 6年 家庭科「調理実習」12月17日(木)の3・4時限、6年1組の子どもたちはジャガイモをつかった料理にチャレンジしました。 子どもたちは3つのグループにわかれて、「肉じゃが」・「ジャーマンポテト」・「ポテトサラダ」の中から、担任の佐藤教諭が割り当てた一品だけを調理します。そしてグループごとに自作のおかずを交換しあって試食することも行われました。 さすがに高学年は料理の手ぎわがよいのでしょう、1年生の教室へおじゃましているあいだに2つのグループはすでに料理を完成させて、試食も終わっていました。 画像におさめられたのは「肉じゃがグループ」のメニューだけでした。う〜〜ん、とても美味しそうです。 5年 図工「読書感想画」 (つづき)都会でいろいろな習い事をする毎日、そして自然豊かな高原へやってきて勤労体験の毎日、朝早くキャベツを収穫する時に見た美しい光景など・・・さまざまな表現方法をつかって作品が仕上がっていきます・・・ 不審者情報(12月17日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、ご注意ください。
(発生日時)12月16日(水) 15:50ごろ (場 所)西長根町 (状 況) 下校時,児童4名で歩いていたところ,男性に後をつけられた。途中,2名ずつ二手に分かれたが,男性はその一方についてきた。つけられた2名は,交番に逃げ込んだ。 (特 徴)50歳代男性。首にタオルをまいていた。 2年生がお化け屋敷をオープン! (1)この企画は子どもたちのアイディアと強いやる気に担任の片野教諭が押されて実現したようです・・・ プレオープンということで、昨年度の担任の近藤、6年1組の佐藤、保健室の中谷養護教諭そして私(校長)が招待されてひと足先にお化け屋敷を体験しましたのでレポートさせていただきます。 まず入り口で出迎えてくれたのがジェイソン風の男の子とのっぺらぼう風の女の子です。(写真 1) 入り口の看板はなかなか恐怖感をさそう、おどろおどろした演出で文字が書かれています。(写真 2:きっと、の○くんが作者だろうな・・) 内部は予想どおり、薄暗いです。いきなり誰かが横たわっています。(写真 3・4) それに気をとられていると、横から冷たい布が飛んできたり、幽霊の女性が「ワ〜〜」と出てきました。(う〜〜ん、片野教諭や学生ボランティアさんも動員しているな〜) さらに進むと段ボールでつくられたトンネルへと誘われました。 細くて暗い洞窟のような中をすすむと、とつぜん恐ろしい声とトンネルを揺らす音がひびきます。あ〜〜もう写真をとってもブレブレです!恐怖と身にふりかかる危険でもうこれ以上レポートできそうもありません・・・・(写真 5〜7) 2年生がお化け屋敷をオープン! (2)体育の授業を終えた1年1組の子どもたちがお客さんになって入り口前に待機しています。(一部の子は入る前からこわがってますねぇ) 1年生の子たち、お化け屋敷はこわかったかな?自分たちもオープンさせてみたくなったのかな? 2年1組のみんな、楽しい(?)お化け屋敷がつくれましたね。ありがとう! きょうの給食(12月16日)・ポークビーンズ ・ブロッコリーのサラダ ・ミルクロールパン ・発酵乳 一ヶ月の給食で、ほぼ1回は登場するメニューが「ポークビーンズ」です。(ときどき鶏肉版として「チキンビーンズ」という名前で出てくる月もあります(^_^;) 「ポークビーンズ」は、豚肉や大豆、玉ねぎ、ジャガイモをトマトベースで煮込んだ料理です。トマトの酸味や甘みが具の美味しさをひきたてます。 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。 カレーライスやポークビーンズの相棒となることが多いのが「ブロッコリーのサラダ」です。ブロッコリーのほかに、キャベツ、コーン、ウインナーなどの材料が入って彩りよく仕上がっていました。 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”ですが、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎(くき)を食べる野菜 ”です。半分に切ると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。 久しぶりに登場した発酵乳のパッケージは、12月らしく“クリスマスバージョン”で、サンタクロースやケーキ、プレゼントなどのイラストがプリントされていました。 バースデー・ブラッシング(12月16日)中谷養護教諭から 「おたんじょうび、おめでとうございます」と祝福されて会食が始まりました。 食後は、おやくそくの「3分間ブラッシング」を行いました。 「染め出し液」でブクブクと口をすすぎ、秘密兵器の「見歯るくん(口腔カメラ)」をつかって、口の中の汚れや磨き残しなどをチェックしました。 二人とも口の中の状態はまずまずでした。むし歯になりやすい歯があるので中谷教諭から聞いたお話をもとにさらにていねいなブラッシングに心がけてほしいと思いました。 |
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