最新更新日:2020/03/31 | |
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3年「お雛めぐり」 (1)子どもたちが最初に訪れたのは深川神社です。ここの新社務所には子どもたちが丸岩製陶所で制作した雛人形が展示されています。 先日搬入させていただいた時から、自分の作品と再会できた子も多かったのではないでしょうか・・ 3年「お雛めぐり」 (2)
深川神社で自分が制作した雛人形を見た子どもたちは、銀座通商店街をとおって次の目的地である無風庵へ向かいました。
あいにく今日は水曜日で、ほとんどのお店はお休みでシャッターが下ろされています。街角ギャラリーのように展示されている雛人形の多くを見ることはできませんでしたが、子どもたちは、雛人形が描かれたポスターを見つけたり、陶芸作品を販売しているショップの方のご厚意で店内を見学させていただいたりして楽しみました。 3年「お雛めぐり」 (3)「無風庵」は瀬戸の陶芸の確立に大きな足跡を残した工芸家・藤井達吉(ふじいたつきち)ゆかりの草葺き入母屋造りの民家です。もとは小原村(現在の豊田市)で工房として使用されていたものを、瀬戸に移築、全面改修によって、ギャラリー兼休憩所として市民に開放しています。 無風庵で子どもたちは、はぎれなどで作られたぬいぐるみをひもで繋げた“つるし雛”を鑑賞させていただきました。係の方から“つるし雛”を構成している題材の種類やひも数に意味があることを教えていただきました。 一般的な雛人形と同じように、“つるし雛”も、子の成長を願う親の深い愛情が伝わる郷土の文化であることがわかりました。 3年「お雛めぐり」 (4)瀬戸市の観光イベントとしての「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」は、年々知名度が上がって、市外からの観光客が増えてきているようです。 今日も館内では、テレビの情報番組のレポーターさんやカメラマン、照明さんが取材の真っ最中でした。 3年「お雛めぐり」 (5)
子どもたちはいよいよ最後の見学ポイントである「瀬戸蔵」に到着しました。みんなを出迎えてくれたのは1階に展示された“ひなミッド”です。
“ひなミッド”は高さ4メートルのピラミッド型の巨大なひな壇です。「お雛めぐり」ではシンボリックなオブジェとして有名になってきました。このひな壇には、およそ800体の陶磁器、ガラス製の創作雛が飾られています。 子どもたちが立ち止まって歓声をあげたのは、瀬戸窯業高等学校の生徒さんたちが制作した個性的な雛人形群でした・・・ 3年「お雛めぐり」 (6)おこしもの作り 1
3月2日(水)の2〜3時間目、1,2年生、おおぞら学級は合同で「おこしもの作り」を行いました。
「おこしもの」の型は、学校の備品のほかに、保護者の方からも持ち寄って頂いたものもあります。多くの種類の型が集まったので、子どもたちは自分の好みにあった「おこしもの」を作ることができました。 型を貸して頂いた保護者の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 おこしもの作り 2
いろいろな型から形をおこしていきました。アンパンマンやハローキティ、ミニーなど子どもたちの大好きなキャラクターの型もあり、どれを選ぶのか迷ってしまいます。
自分の好みの型を決めた後は、無言で集中しながら形をおこしていきました。 おこしもの作り 3
5色の食紅を使って、色をつけていきました。食べるのがもったいないくらいきれいに仕上がった「おこしもの」もありました。
おこしもの作り 4
待つこと20分余。無事、蒸し上がりました。
みんなで、おいしくいただきました。家にも持ち帰りをしますので、子どもたちが作った「おこしもの」を見て、食べて家族の話題にして頂ければ幸いです。 おこしもの作り 5
みんなで職員室へも、おすそわけに来てくれました。
職員一同でとってもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 長放課の様子その頃、運動場に目をやると・・・。久しぶりに全員の姿がそろった6年生が、運動場で活動をしていました。卒業までの残りわずかな時間を惜しむような光景でした。 きょうの給食(3月1日)・石狩汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・ゆかりあえ ・麦ごはん ・牛乳 今日は明け方に小雪がちらつく風の冷たい天気となりました。こんな日はあったかい鍋料理がいいですね。 「石狩汁」(いしかりじる)は、北海道の郷土料理である石狩鍋を汁物に仕立てた料理です。産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使用したことから、この名がついたそうです。 調理方法は、鮭(さけ)と白菜、ねぎ、大根、にんじん、えのきたけ、とうもろこしなど、いろいろな食材をつかって、白味噌で仕上げています。鮭のうまみとたくさんの野菜が味わえて、体が温まる一品でした。 「大豆とごぼうのかき揚げ」は半年ぶり、三回目の登場でしょうか?大豆とごぼうをメインに、枝豆、にんじん、さくらえびなどが入ります。 大豆や枝豆などの豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください。 「ゆかりあえ」はいつもの材料とはちがって、もやしにしそ風味をつけて仕上げてありました。 インフルエンザにご用心(3月1日)本日、深川小のインフルエンザ等によるお休みは下記のとおりです。 2年1組・・・1名 3年1組・・・1名 4年1組・・・ 学級(学年)閉鎖中です 5年1組・・・1名 4年1組の教室は、学級閉鎖中のため、子どもたちの姿がありません。やっぱり学校は、子どもたちのワイワイ、ガヤガヤと元気な声が響いているのが一番です。 本日、保護者からの連絡で、新たに2名がインフルエンザを発症していることがわかりました。 *1日(火)の午後4時現在、4年生のインフルエンザによる出席停止は9名となりました。 自宅で療養している人たちは早く回復できるとよいですね。 バースデー・ブラッシング(3月1日)3月のバースデー・ブラッシングとなると、授業が行われない春休みなどに誕生日をむかえる子なども招待されます。(夏休みや冬休みの前後の月も同じですね) いつものように、おたんじょうびのお祝いをして楽しく会食した後は、3分間のブラッシング、そして染め出し液による“お口の中クチュクチュ”、「見歯るくん」(ブラシ型のマクロ撮影用カメラ)を活用して、磨き残しはないか、口内のチェックを行いました。 2年 体育「ミニサッカー」今日の授業では、ミニサッカーのゲームが行われていました 2年1組では、インフルエンザにより一人がお休みですので、元気な男子3名のチームが、女子1名とサポーターさん、学生ボランティアさんの3名で結成された“なでしこ3”(?)が対戦中でした。 見ているところでは、男子チームがゲームの主導権を握っているようでした・・ 朝会(2月29日 −1−)はじめに「読書感想画コンクール」で愛知県の審査会まですすんだ宮村さん(5年)の作品が堂々の“優良賞”に選ばれましたので、賞状二枚と記念のメダルを授与しました。 つづいて「第48回 瀬戸市小中学校子ども版画展」で作品が入選した3名に賞状を授与しました。 特に加藤くん(5年)の作品は、みごと“大賞”に選ばれました。(瀬戸市で3名に与えられる名誉ある賞です) 賞状が贈られた4名のみなさん、おめでとう! 朝会(2月29日 −2−)
つづいて保健委員会の児童(6年)2名が登場。
「よいところみつけキャンペーン」への協力のお礼と報告がありました。 最後に中谷養護教諭が登場。先週より深川小学校でも流行してきたインフルエンザの感染拡大をくい止めるための心得として次のような内容を話しました。 [じょうぶな体をつくるために] ・手洗い・うがいの励行 ・早寝・早起きの習慣 ・適度な運動 ・規則正しい食事で栄養補給 [インフルエンザから身を守るために] ・流行期の呼吸法 *鼻で呼吸して、体に入るウィルスを半減させよう! お雛めぐり (1)2月29日(月)、1、2年生、おおぞら組の子どもたちは、担任や学校サポーターさんの引率により、学校周辺で展示されている雛人形を鑑賞しに出かけました・・・ お雛めぐり (2)
子どもたちは、深川神社をはじめ、商店街、無風庵そして、瀬戸蔵など街角に展示されているいろいろな雛人形(ひなにんぎょう)を鑑賞して、学校へもどりました。
本格的な雨降りになる前に帰ってこられてよかったです。 |
瀬戸市立深川小学校
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